狙い通りの2ゴールで“POTM”に輝いた南野拓実「立ち上がりから90分トータルでもいい試合ができた」

2024.09.06 02:23 Fri
殊勲2発で“POTM”に輝いた南野拓実
©超ワールドサッカー
殊勲2発で“POTM”に輝いた南野拓実
日本代表のFW南野拓実(モナコ)が、白星スタートを飾った中国代表戦を振り返った。
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日本代表は5日、埼玉スタジアム2002で行われた2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第1節の中国戦に7-0の圧勝を収めた。2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯ではUAE代表、オマーン代表に敗れており、日本にとっては鬼門となっている最終予選の初陣。とりわけ、対戦相手の指揮官は前回大会でオマーンを指揮し、日本を破った名将のブランコ・イバンコビッチ監督ということもあり、より重圧を感じる中での戦いとなった。
しかし、前半序盤にセットプレーから遠藤航のゴールが生まれると、以降は相手の粘りの守備にあったものの、ハーフタイム直前に三笘薫のゴールで追加点。2点リードで試合を折り返すと、後半は南野の連続ゴールに途中出場の伊東純也前田大然がゴール。試合終了間際には久保建英にもゴールが生まれ、苦戦必至と見られた初戦を圧巻の大勝で飾った。

同試合後、“プレーヤー・オブ・ザ・マッチ”として森保一監督と共に公式会見に出席した殊勲の南野は「今日は最終予選の初戦ということで、僕は前回大会も経験していますし、前回大会は敗戦スタートだったので、それによってどれほどその後の苦しいグループになるのか、僕以外の選手もチーム全体としてそれを共有していた中で、本当に気を引き締めて今日は立ち上がりから90分トータルでもいい試合ができたなと思います」と、会心の一戦を振り返った。
中国メディアから中国の印象について問われると、「試合前のミーティングで彼らは技術的に優れている選手がいますし、それを非常に警戒していました。今日も彼が狙いを持ったロングボールや一対一の部分でフィジカルの強さもあり、僕たちにとって非常に厄介な相手でした」と対戦相手へのリスペクトを示しつつ、「アウェイでの彼らのパフォーマンスというのは、また今日とは絶対に違うというのは理解しているので、次の対戦に向けても気を引き締めてやっていきたいです」と、完全アウェイで行われるリターンマッチに向けて気を引き締めた。

この試合では[3-4-2-1]の2シャドーの一角でプレーした南野。このポジションは昨シーズンのモナコでも幾度かプレー経験のある馴染みのあるポジションだが、今回の試合では左右のウイングバックに本職がアタッカーである堂安律、三笘が入っており、少し勝手が違う部分もあった。

モナコではロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンと共にボールを積極的に呼び込んで起点役を担うことが多いものの、この試合では久保を含め質の高いボールプレーヤーが並ぶ状況においてリンクマンの役割、オフ・サ・ボールの動きをより意識してプレーしていたという。

「今日のシステムはモナコでも昨シーズンは何度かやっていたフォーメーションだったので、僕個人的にはやりやすかったです。選手が代わった中でもスムーズに試合に入れたと思っています。前半からブロックを敷いた相手に対して、僕たちは技術の高い選手がいるので、僕はより動き回ってスペースを空けたり、スペースに飛び込んでいくというところと、奪われた瞬間の切り替えというところを常に意識して試合に入りました。前半に何度かもう少しでチャンスになるかなという手応えはありましたが、後半それが周りの選手のおかげで自分がゴールすることができましたし、チーム全体のパフォーマンスとしても個人的にもすごく嬉しく思います」

チーム3点目となった自身1点目の場面ではまさにそのオフ・サ・ボールの動きが活きたシーンだった。相手陣内左のハーフスペースでボールを受けた南野は三笘に預けてポケットに侵入し、リターンパスを受け直してDFを鮮やかな股抜きでかわして最後は強烈な右足シュートをファーポストに叩き込んだ。

このプレーは三笘との連携、個人のフィニッシュのイメージも狙い通りにいったと自賛。

「ペナのあそこのスペースを狙っていくというのはチームとしてのコンセプトのひとつでもありますし、僕が得意なプレーでもあったので、薫がタイミング良くパスをくれて、うまく相手をかわして落ち着いて流し込むことができた。前半からあそこは個人的にも狙っていたところですし、股抜きのところとかは感覚ですけど、今日はそれがうまくいったかなと思います」

「薫は2人を引きつけた中でも失わないし、前に運べるし、一緒にやっていて本当にやりやすい。彼は巧いので、どのタイミングでもボールを出せますけど、なるべく自分がああいう形でフリーになれればチャンスになるな、ゴールに繋がるプレーになるなというのは感じたので、それがああいう形で実って良かったです」

自身2点目となった場面は町田浩樹が縦に差し込んだボールに対して、上田綺世がうまく潰れて落としたところを前向きに引き取ってボックス内に持ち込んで右隅に決める、これまた南野らしいフィニッシュだった。

「あれは狙っていました」と、やはり1点目のゴール同様に前半から思い描いた形が結実したゴールだった。

「綺世が入るタイミングで、自分も動き出していましたし、前半からああいうタイミングで行けそうだなとハーフタイムとかでもそういう話をしていたので、狙い通りでした」

戦前から鬼門と目された一戦においてチームは7-0の圧勝、自身も2ゴールと最高の形でW杯最終予選をスタートした南野は「前回の経験をしている選手が多いので、みんな試合前にそういうことを喋っていたし、それはチームの中の共通認識としてあったので、初戦で絶対に勝ち点3というところで、今日も最後までしっかり集中して試合を締めることができたので良かったかなと」と、過去の教訓を活かせたことをポジティブに捉える。

ただ、10日に控える敵地でのバーレーン代表戦に向けては「次のバーレーンも結果を見ると侮れない相手というか、最終予選は何があるかわからないなというのを感じているので、しっかりいい準備してまた次も頑張りたいです」と、初戦でオーストラリア代表相手に番狂わせを起こした曲者への警戒を怠らず、チームとして今回の試合同様にしっかりとした心構えで臨みたいと締めくくった。



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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Thiago Alcantara(@thiago6)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.19 15:40 Thu
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「さすがモナ王の帰還」「パラシュート南野」南野拓実が空を飛ぶ!? リーグ・アン公式がリーグ戦再開のイラスト公開、南野の扱いが話題に

リーグ・アン公式による日本代表MF南野拓実の扱いが話題となっている。 インターナショナル・マッチウィークを終えてリーグ戦が再開するなか、リーグ・アンも今週末から再開する。 パリ・サンジェルマン(PSG)が3連勝スタートを切る中、南野が所属するモナコは2勝1分けで4位と好位置につけており、来週からはチャンピオンズリーグ(CL)もスタートする。 南野は日本代表の一員として2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に出場。中国代表戦では2ゴールの活躍を見せるなど、2試合に出場した。 リーグ・アン公式X(旧ツイッター/@Ligue1_ENG)は代表活動から戻ってくる選手の様子をイラストで投稿。アジアから戻ってくる南野の姿が話題となっている。 南野は飛行機から飛び降りている姿が描かれ、パラシュートで着地体制に入っている。他の選手は座って談笑する姿やスクーターで戻ってくる姿の中、まさかの位置付けにファンは「パラシュートタキ!?」、「さすがモナ王の帰還」、「パラシュート南野」、「タキが空を飛んでいる」、「こんな絵画欲しかった」と反応している。 代表で結果を残した南野。モナコは14日にアウェイでオセールと対戦し、FWオナイウ阿道との日本人ストライカー対決にも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】パラシュートで空から帰還する南野拓実</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ <a href="https://t.co/VzGNew6Tc9">pic.twitter.com/VzGNew6Tc9</a></p>&mdash; Ligue 1 English (@Ligue1_ENG) <a href="https://twitter.com/Ligue1_ENG/status/1834215486805966919?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 13:03 Sat
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南野拓実も見逃さなかった“隙”…バルサに10人の戦いを強いた守護神が謝罪 「エリックには悪い」

バルセロナ守護神が謝罪した。 バルセロナは19日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節でモナコとアウェイで対戦。10分にエリック・ガルシアが一発退場となり、数的不利の戦いを余儀なくされたなか、その前半のうちに追いついたが、後半に勝ち越され、1-2で敗れた。 この試合を厳しくしたE・ガルシアの退場シーンは南野拓実のプレスも光ったが、きっかけはGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの緩慢な縦パスということで、主将でもある本人も反省の思いを言葉に。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 「あの場面では互いをよく理解できていなかったんだ。エリックには悪いし、傷つけた。で、1人少ない状況で80分間も戦わせてしまった。互いを理解していなかったし、起きてはならないことを起こしたよ。こういうのもフットボールで起こりうることだけど、この負けは痛い。10人で戦うなかで、僕らは全力を尽くして、勝ち点を掴もうとしたのだから」 また、1-1で迎えた後半を「彼らが押してくるのはわかりきったことだった。そのなかで、団結して、ある時点までうまく機能してはいたけど、相手があまりプレーしていないのにゴールを決められてしまった」と振り返り、今後にもコメントした。 「CLでは常に勝たないといけない。それが目標。次の試合はホームだし、勝てるよう頑張る。でも、今はビジャレアル戦に集中していく」 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実がバルサ戦で退場誘発のプレス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mdH0U8aZmD8";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 14:40 Fri
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南野拓実が前半序盤に値千金の退場誘発! モナコが絶好調のバルセロナに初黒星与えて白星発進【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節、モナコvsバルセロナが19日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、ホームのモナコが2-1で勝利した。なお、モナコのFW南野拓実は69分までプレーした。 4試合1失点の堅守を武器にリーグ・アン開幕から3勝1分けの好スタートを切ったモナコ。今回のCL初戦ではスペイン屈指の名門をホームで迎え撃った。3-0で完勝した直近のオセール戦では日本代表帰りのコンディションを考慮され、今季初めて途中出場となった南野は予想通りトップ下でスタメンに復帰した。 対するバルセロナはハンジ・フリック新体制でラ・リーガ開幕5連勝と絶好調。直近の試合では昨季シーズンダブルを喫したジローナに4-1で完勝。最高の形でCL初戦を迎えた。そのジローナ戦からは負傷のダニ・オルモに代えてエリック・ガルシアをピボーテで起用した以外、同じメンバーを継続した。 モナコが3-0で完勝した開幕直前のジョアン・ガンペール杯以来の再戦となった今回の一戦。その直近の対戦成績も影響したか、モナコがアグレッシブな入りを見せる。 すると、モナコではCL初出場となる日本代表FWがいきなり決定的な仕事を果たす。10分、バルセロナのビルドアップの局面でペナルティアーク付近まで下りてGKテア・シュテーゲンから足元にパスを受けたエリック・ガルシアに圧力をかけて奪い切った南野がボックス手前で倒されてFKを獲得。さらに、これがDOGSOと判断されると、エリック・ガルシアに決定機阻止でのレッドカードが掲示された。 南野の退場誘発のビッグプレーで数的優位を手にしたモナコは16分、左のヴァンデウソンから大きなサイドチェンジを受けたアクリウシュがDF2枚相手に果敢に仕掛けてボックス内に持ち込むと、ニア下へ得意の左足シュートを突き刺してCLデビュー戦でのゴールとした。 数的優位に早々のリードを手にしたモナコはゲームコントロールに傾くことなく、引き続き前からアグレッシブにプレスをかけつつ、チャンスとみるやサイドバックや3列目の選手が後方から湧き出して厚みある攻撃を仕掛ける。その形からボックス内のエンボロらに際どいシーンが幾度か訪れる。 一方、予想外の厳しい入りとなったバルセロナは防戦一方の戦いを強いられたが、絶好調の17歳FWがチームを救う。28分、カサドからの浮き球のフィードに抜け出したヤマルがDFヴァンデウソンに体を当ててうまく前に出ると、得意のカットインからボックス付近で振り抜いた左足シュートがゴール右下隅を射抜いた。なお、17歳と68日でのCL初ゴールは同僚アンス・ファティに次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 1-1のイーブンに戻った試合は徐々に拮抗。フィニッシュの数ではホームチームが大きく上回るも、ボール保持率ではほぼ五分に。アウェイチームもヤマル、ハフィーニャの両ウイングの個人技を軸に引っくり返すシーンを見せる。 前半終盤にかけてはモナコが押し込む形を作り出し、南野もボックス内で2度シュートシーンに絡んだが、いずれも相手DFのブロックに阻まれて前半のうちに勝ち越しゴールを奪うことはできなかった。 迎えた後半、モナコはカマラを下げてより攻撃的なゴロビンをハーフタイム明けに投入。前半終盤からの流れを継続する形でホームチームがボールを保持して押し込む展開となるが、バルセロナもより連動した形でカウンターを繰り出して際どい場面を作り出す。 57分にはヴァンデウソンがカットインから鋭い右足シュートをゴール右隅へ飛ばすが、ここはGKテア・シュテーゲンのビッグセーブに遭う。この決定機直後にヒュッター監督はエンボロを下げてイレニーエナを最前線に投入。やや停滞する攻撃にテコ入れを図った。65分には右CKの二次攻撃からボックス左でこぼれに反応した南野が腰の捻りを利かせた左足シュートでゴールに迫るが、相手DFにディフレクトしたボールはわずかにクロスバーの上を越えた。 モナコは69分に南野とベン・セギルを下げてバログン、カイオ・エンヒキを同時投入すると、この交代直後に待望の勝ち越しゴールを奪う。 71分、ヴァンデウソンのハイラインの背後を狙ったフィードに絶妙なタイミングで抜け出したイレニーエナがそのままボックス内に持ち込むと、シュートコースは甘かったものの強烈なシュートでGKテア・シュテーゲンの牙城を破った。 一瞬の隙を突かれて再び追う展開となったバルセロナは80分を過ぎて一気に交代カードを切っていく。レヴァンドフスキやヤマル、ペドリらを下げてフェラン・トーレスやパブロ・トーレに負傷明けのアンス・ファティらをピッチに送り込んだ。 その後、最終盤の攻防ではリスクを冒して攻勢に出たバルセロナに対して、モナコが冷静にリードを維持しながらバログンとイレニーエナの2トップを起点に3点目に迫ったが、テア・シュテーゲンのビッグセーブやバログンのPK取り消しなどの影響もあってトドメは刺し切れず。 それでも、2-1で試合をクローズしたホームチームが6シーズンぶりのCLを白星で飾った。一方、開始直後の退場が響いたバルセロナはジョアン・ガンペール杯に続いてモナコに屈し、公式戦ではハンジ・フリック新体制初黒星となった。 モナコ 2-1 バルセロナ 【モナコ】 マグネス・アクリウシェ(前16) ジョージ・イレニーエナ(後26) 【バルセロナ】 ラミン・ヤマル(前28) <span class="paragraph-title">【動画】モナコがバルセロナを撃破! 南野拓実は退場を誘発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mdH0U8aZmD8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 06:15 Fri

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選手採点&寸評:バーレーン代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節、バーレーン代表vs日本代表がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利。連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240910bhr_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 セットプレーの対応は成長の証。ビルドアップも臆せず。後半はほとんどプレー機会なし。 DF 3 谷口彰悟 6.5 ロングボールにも落ち着いて対応。前に出て起点を潰すプレーもパーフェクトだった。 4 板倉滉 6.0 もう少しボールを運んでいきたかった。守備の対応は間違えない。点差が開いてから高い位置を取れるように。 16 町田浩樹 6.5 ロングボール対応はバッチリ。ビルドアップでも積極的にパスを出す。前に絡むとチャンスが生まれた。 MF 5 守田英正 7.0 良いポジション取りで攻守の繋ぎに。機を見た上がりでチームの3点目、4点目を奪う。ゲームを読む能力は抜群。 (→18 浅野拓磨 -) 出場時間が短く採点なし。 6 遠藤航 6.5 スルーパスで先制点に繋がるPKを生み出す。ボランチの守備ではしっかりと潰し役を務める。 7 三笘薫 6.5 前半は守備で鋭さを見せ、スペースへのランニング、仕掛けも見せる。後半は守田のゴールをアシスト。 (→13 中村敬斗 6.0) 積極的な仕掛けから小川のゴールにつなげる。ボールを持てばしっかりと前に運ぶ動き。 8 南野拓実 5.5 ライン間で受ける動き、裏へ抜ける動きも見せるが、良い形でボールを受けられず。堂安との連係もいまいちだった (→20 久保建英 6.0) スペースが多くあることを生かしてスルーパスを何本も通す。 10 堂安律 5.5 最初のシュートは三笘のクロスを合わせたが左ポストに嫌われる。サポートも少なく良さを出せず。前半のみで交代。 (→14 伊東純也 6.5) 後半頭から出場し2分でアシスト。積極的に右サイドを仕掛け、攻撃のアクセントになった。流れを変えた1人。 15 鎌田大地 6.5 スルーパスに抜け出しPKゲット。足元を受けるプレー、裏に抜けるプレーと状況判断の良さを見せた。終盤はボランチでプレーしコントロール。 FW 9 上田綺世 7.0 バーレーンの邪魔も意に介さず落ち着いてPKを決め先制。後半頭にはバーレーンを沈める鋭い振りで2点目を奪う。守田との連携でアシストも。 (→19 小川航基 6.0) 裏を狙いながらゴールに迫ると、シュートの浮き球にしっかり詰めて嬉しいゴール。 監督 森保一 7.0 2試合連続での快勝スタート。スタメンは1人しか変えずとも、交代選手は中国戦と変化させ、しっかり勢いを取り戻した。3年前の反省を生かしたこと、そしてこの6年間の積み上げがハッキリと差として出た。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 立ち上がりは前を窺いながらもバランスを取ったプレーを見せていた中、後半両ウイングが高い位置を取れるようになったことで積極的にボックスに入っていき2ゴール。攻守のバランサーとして、ポジション取り含めて完璧。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】試合を決定づけた守田英正のチーム3点目! 上田綺世との連携で奪い切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 03:05 Wed
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日本代表のスタメン発表!中国戦からは1名変更、久保建英に代えて鎌田大地を起用、メンバー外は中国戦と同じ4人【2026北中米W杯アジア最終予選】

バーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節で日本はアウェイでバーレーンと対戦する。 日本は5日に行われた初戦で、中国代表をホームに迎えて7-0の圧勝。幸先の良いスタートを切ることに成功。対するバーレーンもオーストラリア代表を相手にアウェイで0-1で勝利を収めている。 過去日本は2度アウェイで負けているバーレーン。今回のメンバーには、中国戦と同じ10名をスターティングメンバーに並べた。 変更となったのはMF久保建英(レアル・ソシエダ)のみ。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が先発起用されている。システムも[3-4-2-1]を継続すると考えてよさそうだ。 また、中国戦同様にDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF旗手怜央(セルティック)、FW細谷真大(柏レイソル)がメンバー外となった。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 浅野拓磨(マジョルカ) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) MF 旗手怜央(セルティック) FW 細谷真大(柏レイソル) <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 23:52 Tue
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3バック導入でまさかの最終予選序盤戦出場なし。プレミア初参戦の菅原由勢の現在地【新しい景色へ導く期待の選手/vol.49】

これまで日本代表にとっての”鬼門”と位置づけられていたワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦。しかし、2026年北中米W杯を目指す今回は中国(埼玉)に7-0、バーレーン(リファー)に5-0と華々しい連勝スタートを切った。これまで2連勝はザックジャパン時代のホーム2戦だけ。ホーム&アウェーでこれだけの大勝というのは、本当に信じられないほどの強さだ。 「所属クラブでいいコンディションの選手が多いのもあるし、11人だけじゃなくて途中から出る選手も含めて選手層がかなり厚くなっているのが今の日本代表の素晴らしい強み。森保(一)監督になってからも、こうやって(2022年カタール)W杯後も継続して積み上げながらやれていることもポジティブだと思うし、いろんな要因がこういう結果につながっている」 キャプテン・遠藤航(リバプール)もこう強調していたが、今回から帯同している長谷部誠・新コーチも長年の盟友・長友佑都(FC東京)と「今の代表は史上最強」だと口を揃えているというほどだ。 分厚い選手層が生まれたことに加え、6月シリーズから3バックが導入されたことで、レギュラーから押し出される格好になった選手もいる。その筆頭が菅原由勢(サウサンプトン)だろう。 ご存じの通り、彼は第2次森保ジャパン発足後、瞬く間に右サイドバック(SB)のファーストチョイスの座を射止め、伊東純也(スタッド・ランス)のタテ関係を形成。ドイツなど強豪国撃破の原動力となった。ところが、1〜2月のアジアカップ(カタール)では相手の徹底した対策に苦戦。途中から毎熊晟矢(AZ)にスタメンの座を奪われる格好になってしまった。 「満足できるパフォーマンスじゃ到底ないのは、自分自身が一番よく分かっている。もう本当に今の自分がすごく不甲斐ないし、自分自身に腹が立っている。『こんなもんじゃないだろう』というのをしっかりピッチで示さないといけない」と当時の彼は怒りに似た感情も吐露。3月の2次予選・北朝鮮戦(国立)から再出発を切ったところだった。 3バック導入はそんな矢先の出来事。6月シリーズの菅原は初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)で右ウイングバック(WB)で先発。5-0の勝利に貢献したものの、続くシリア戦(広島)で堂安律(フライブルク)が異彩を放つと、序列低下の危機に陥ったのだ。 そして今回の最終予選スタートとともに、7カ月間代表を離れていた伊東が復帰。この時点で指揮官では「攻撃的な右WBなら堂安と伊東を使う」という確固たる信念を抱いたのだろう。実際、堂安が2試合続けてスタメン出場し、攻守両面で献身的なプレーを披露。途中から出てきた伊東が勝利を決定づける大仕事をするという見事なバトンタッチを見せている。その結果、“やや守備的なプレーヤー”と位置づけられている菅原は宙ぶらりんな立場になってしまったのだ。 「今、試合に出てる純也君と律君との差別化を自分自身がしっかりすることが、僕が試合に出ることに繋がる。やっぱり彼らの持ってるスペシャリティは物凄いと思うし、自分との違いは感じているので。だからといって、『自分はどうしたらいいんだろう』とネガティブになるんじゃなくて、自分が今、持てるもの、自分の違いをしっかり出すことがポジション奪取に繋がっていく。しっかりやるべきことをやれば大丈夫かなと思います」 菅原はバーレーンでの練習時にこう語っていたが、まさにその通りだろう。実際、彼自身も今夏には念願のイングランド・プレミアリーグに初参戦。かつて吉田麻也(サンプドリア)や南野拓実(モナコ)がプレーしたサウサンプトンでは8月17日の開幕・ニューカッスル戦から右WBで先発出場を続けている。8月31日のブレントフォード戦では見事な攻撃参加から今季初ゴールもゲットしており、決して“守備的な選手”ではないところをアピールしているのだ。 「点を決めたシーンは後半途中から4バックに変わったんで、ボックス内に侵入できる回数が多かったというか。WBだとどちらかというとサイドに張ってて、そこで相手を引きつけたりとか、基本的に待つことが多いんですけど、僕がSBでチームから求められてるのは、ボールに関わりながらアクティブに出して動いてを繰り返してペナの中に入っていくところ。そこが僕自身の強みだと思っています」 「ペナルティ付近の攻撃的なアイディアや右足の精度はプレミアでも通用するなとは感じている。そういったところはWBで出たとしても、SBとして出たとしても、共通して出せるものはある。しっかり頭の中で切り替えてやっていけたらいいと思います」 本人はWBとSBの役割を明確に捉えつつ、いかにして代表で還元していくべきかを懸命に模索している。そういう積極的なトライが今後につながるに違いない。 この先、堂安、伊東に何らかのアクシデントが起きないとも限らないし、再び4バックが採用されるケースも出てくるかもしれない。菅原自身が3バックの右に抜擢される可能性もある。あらゆる可能性がある中、チャンスが与えられた時に確実に結果を出すこと。それしか代表でレギュラーを取り戻す術はない。 つねに前向きな菅原ならどんな状況でもアグレッシブに突き進んでいけるはず。ここからの巻き返しに大いに期待したいものである。 文・元川悦子 2024.09.14 10:30 Sat
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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は10日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の初戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</span> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選の初戦は中国代表と対戦し、7-0の完勝。第2戦はアウェイでバーレーン代表と対戦する。 試合は、日本時間2024年9月10日(火)25:00にキックオフ予定となっている。 バーレーンは2次予選でグループHに入り、UAE代表、イエメン代表、ネパール代表と同居。3勝2分け1敗で2位通過を果たしていた。 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 放送・配信予定</span> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなく、『DAZN』が独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</span> 日時:2024年9月10日(火)25:00 キックオフ 会場:バーレーン・ナショナル・スタジアム(バーレーン/リファー) 対戦国:バーレーン代表 vs 日本代表 放送局:「DAZN」 <span class="paragraph-subtitle">■バーレーン代表vs日本代表 無料視聴方法</span> 今回は『DAZN』で飲み放送されるため、無料での視聴はできない。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</span> ※初招集 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)※ 高井幸大(川崎フロンターレ)※ MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 浅野拓磨(マジョルカ/スペイン) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 細谷真央(柏レイソル) <span class="paragraph-subtitle">■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</span> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星。UAE、オマーン相手にホームで敗れていたが、今回は中国相手に完璧な勝利。連勝スタートでライバルに差をつけていきたい。 2024.09.09 22:40 Mon
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日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu

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