ブランコ・イバンコビッチ
Branko Ivankovic
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
クロアチア
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| 生年月日 | 1954年02月28日(71歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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日本代表との初戦に臨む中国代表の来日メンバー発表…ウー・レイや帰化組も招集【2026年北中米W杯】
5日、埼玉スタジアム2002で行われる日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦する中国代表の来日メンバーが発表された。 クロアチア人指揮官のブランコ・イバンコビッチ監督は、グループ最強と言える日本との重要なアウェイ開催の初戦に向けてウー・レイや、帰化組のア・ラン(アラン)やフェイ・ナンドゥオ(フェルナンジーニョ)、ジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)、ベイヘラム・アブドゥウェリらを順当に招集した。 中国代表の来日メンバーは以下の通り。 ◆中国代表メンバー GK ワン・ダーレイ(山東泰山) リュー・ジャンズオ(武漢三鎮) ヤン・チュンリン(上海海港) バオ・ヤーション(上海申花 DF ジャン・グアンタイ(上海海港) リー・レイ(北京国安) ハン・ポンフェイ(天津津門虎) ヤン・ゼシャン(上海申花) リュウ・ヤン(山東泰山) ガオ・チュンイー(山東泰山) ウェイ・ジェン(上海海港) チュー・チェンジエ(上海申花) ジャン・シェンロン(上海申花) MF ワン・シャンユエン(河南FC) シェ・ポンフェイ(上海申花) リー・ユアンイ(山東泰山) チェン・ジン(浙江FC) ファン・ジェンユ(山東泰山) シュ・ハオヤン(上海申花) ワン・ハイシャン(上海申花) シェ・ウェンネン(山東泰山) FW ア・ラン(青島西海岸) ウー・レイ(上海海港) フェイ・ナンドゥオ(上海申花) チャン・ユーニン(北京国安) リン・リャンミン(北京国安) ベイヘラム・アブドゥウェリ(深セン新鵬城) 2024.09.04 20:00 Wed2
即座の解任はなくとも…中国代表指揮官の後任候補多数? 元横浜FM監督など国内リーグからの引き抜き案も
中国サッカー協会(CFA)が、中国代表指揮官の後任候補を水面下で立てているという。 中国代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組で2連敗発進。 敵地日本で0-7と大惨敗し、ホームもサウジアラビアに数的優位下で1-2と逆転負け…大まかな印象としては、指揮官の采配云々より、そこには力の差があったと見るべきだろう。 しかしながら、2002年日韓大会を最後に、W杯出場から遠ざかる中国代表。 この20年強で指揮官交代を繰り返しており、現職のブランコ・イバンコビッチ監督(70)で、日韓W杯後だけで実に14人目。W杯に出ていないため、“4年間”指揮した人物は1人もいない。 中国はコロナ禍以降、サッカーに対する投資が大きく減少したこともあってか、中国『新浪』によると、現在のCFAは成績不振を理由としたイバンコビッチ監督解任に踏み切れない状況。 9月中の解任なら違約金900万元(約1億8000万円)が必要だそうだが、これに二の足。かといって同監督に辞任の選択肢もないとされ、おそらく、少なくとも10月は留任が濃厚だ。 ただし、やはりイバンコビッチ監督の後任は準備されているそう。 1人目はU-21中国代表のアントニオ・プチェ監督(52)。2018年から世代別中国代表を指揮し、一時的にボリビアリーグへ向かうも、今年8月に中国へ帰ってきたスペイン人指揮官だ。 2人目はU-19中国代表のデヤン・ジョルジェビッチ監督(57)。母国セルビアやウズベキスタンで長く、昨秋のアジア大会を皮切りにCFA入りし、今年からU-19を率いるという経歴だ。 3人目は元中国代表キャプテンのジェン・ジー(鄭智)氏。セルティック、広州恒大などに在籍歴を持ち、現在はイバンコビッチ監督のもとでアシスタントコーチを務める44歳だ。 また、中国スーパーリーグの主要クラブから現職を引き抜くことも選択肢とされる。 山東泰山を率いる元韓国代表指揮官のチェ・ガンヒ監督(65)、成都蓉城を率いる元韓国代表FWのソ・ジョンウォン監督(53)、上海海港を率いる元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット監督(51)、上海申花を率いる元ロシア代表指揮官のレオニード・スルツキー監督(53)などなど。 トップディビジョンを指揮した経験がある自国の指導者がほぼいない中国とあって、CFAが水面下で検討段階に入った候補たちは、ジェン・ジー氏の昇格案を除き、外国籍監督が並ぶ。 2024.09.20 14:35 Fri3
初白星で窮地脱した中国代表指揮官、自身が抜擢した若手の台頭を喜びつつ…「国内リーグに強度が不足」
中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督は、ようやくひと息つけたと言う。 中国代表は先日行われた2026年北中米W杯アジア最終予選C組第4節でインドネシア代表に勝利。久方ぶりの本大会出場へ今予選初白星とし、なんとか希望を繋ぐ形となった。 10月を前にして解任も噂されたイバンコビッチ監督は、中国国営放送『CCTV』で「インドネシア戦前数日は眠れなかった」と語り、結果次第で解任の恐れがあったことを認める。 アジア杯後の就任からここまでを振り返ると、「初めて来たとき、中国チームはあまりに平均年齢が高すぎた。今ではシェ・ウェンネン(23)やベイヘラム・アブドゥウェリ(21)がますます自信を深めていて嬉しいよ」と、自身が抜擢した人材の台頭を喜んだ。 一方、次回11月は、今予選1試合目で0-7大惨敗を喫した日本代表との再戦が。 オマーン代表時代に日本を撃破したイバンコビッチ監督とあって、試合前は少なからず国内で期待されたが、蓋を開けると0-7。指揮官は「オマーン時代の経験は活かされなかったのか」とストレートに質問され、こう回答した。 「対日本の観点からオマーンと中国を比較してはならない。オマーンは中国と違い、毎年60〜80日にかけて同じチームで過ごすのだ。その間トレーニングや寝食を共にし、あのとき選手は日本相手に失うものがないというメンタルの反面、自信も相当なレベルまで達していた」 続けて、「中国サッカーの未来は若者でなければ変えられない」と前置きし、中国スーパーリーグの現状について直言した。 「中国プロリーグの強度は欧州に及ばず、日本やサウジアラビアにも及ばないことが、誰の目にも明らかだ。中国サッカーは自国選手の成長を促すべく、リーグとして高いペースと強度を維持することを必要としている」 2024.10.22 14:10 Tue4
ピッチ幅を狭める前代未聞の椿事/六川亨の日本サッカー見聞録
長らくサッカーの取材を続けてきたが、正規のピッチ幅を取れない試合会場こそあったものの、意図的にピッチ幅を狭めて試合を開催したのは中国戦が初めてだろう。11月19日にアモイで開催されたW杯アジア3次予選の中国戦である。 例えば98年フランスW杯アジア最終予選のアウェーUAE戦では、日本の練習グラウンドに古びた釘が転がっていたことがあった。ゴール枠が通常のサイズより小さいとの噂もあった。しかし試合は何事もなく無事に終わり、加茂ジャパンは0-0で引き分けた。 オシムジャパンで臨んだ2007アジアカップの予選で訪れたイエメンのサヌア・スタジアムは、メインスタンドから見て左サイドの右コーナーフラッグ付近はかなり狭く、少し傾いているようだった。ピッチコンディションも最悪で、デコボコのグラウンドにオシム監督は大熊コーチを通じて「ボールを持つな。蹴れ」と指示したものの、遠藤保仁や阿部勇樹らはいつものようにパスをつないで攻撃を組み立てようとして苦戦した。 公式記録の観衆は7000人だったが、イエメンにしたら他にスタジアムの選択肢はなかったのだろう。彼らを責めることはできない。 しかし中国である。ブランコ・イバンコビッチ監督の発案なのか、よく考えたものである。正規のタッチラインの線を消すことはできず、片側1.5メートルほど、両サイドを合わせると3メートルほど狭めた痕跡が残っていた。 それがどれほど試合結果に影響したのかわからないものの、久保建英は「とにかく狭かったです。テレビで見ているより相当狭く、相手もスライドを意識して、広いピッチでもスライドの力でここ何試合かはカウンターで点を取っている。狭くなると余計に、並大抵のヨーロッパでやっているチームよりも(寄せが)速いイメージもありましたし、ちょっとびっくりしました」とやりにくかったことを吐露している。 ピッチ幅が狭ければ、両サイドをワイドに使い、ウイングバックの攻撃参加から攻めることを得意とする日本にとって不利だったことは想像に難くない。中国サイドにしてみれば、4BKのまま連動してスライドすることで日本の攻撃に対処できる利点がある。 とはいえ日本もCKから2ゴールを奪ったように、ピッチ幅が狭いことが苦戦の一因になったかもしれないが、狭くなったことによるアドバンテージもあったかもしれない。 気をつけなければいけないのは、今回の中国を参考に他チームもホームゲームでは同じような戦法をとってくるかもしれないということだ。幸いにも日本はアウェーでの試合はオーストラリアとの1試合を残すのみで、その前のホームでのバーレーン戦かサウジアラビア戦に勝利すればW杯出場が決まる。そして中国戦も3-1で勝ったことで、ピッチ幅を狭めたから勝てるというわけではないことを証明した。 ただ、今回中国が仕掛けてきた姑息な手段はルールの範囲内だけに、今後のアジアにおける各年代の試合で他の国々も参考にしないとも限らない。スカウティングの重要性は今後ますます高まるだろうが、何を仕掛けてこられても動じない強さを身につけることが勝利への一番の近道であることに変わりはない。 果たして中国は今後のホームゲームで同じことを仕掛けて来るのか。それに対してアウェーでの対戦を残しているオーストラリアとバーレーンはどのように対応するのか、こちらも見物である。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表、対策練ってきた中国代表相手にも3発勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 18:00 Thu5
「川崎に始まり川崎で終わる」2024年、クラブ&代表で“対日本勢”9試合出場の中国代表GKワン・ダーレイ 総失点は驚愕の…
山東泰山の中国代表GKワン・ダーレイが2024シーズンを総括した。中国『新浪』が伝える。 4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節の川崎フロンターレvs山東泰山が行われ、ホーム川崎Fは4-0と勝利。リーグステージ突破へ大きく前進した。 敗れた中国山東としては、これが年内の公式戦ラストゲーム。日本遠征終了後、フル出場で4発を喰らったGKワン・ダーレイが微博(ウェイボー)で2024シーズンを総括したという。 「2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるものとなったけど、今年も皆さんお疲れさまでした。(省略) 受け入れられるものは謙虚に受け入れ、受け入れられないものは排除するよう最善を尽くすよ。2025年は今年よりもさらに良くなることを願っている」 山東は2024年最初の公式戦が、今年2月のACL23-24ラウンド16・1stレグ、川崎F戦(H)。2-3と敗れたが、アウェイ2ndレグで4-2と勝利し、逆転でベスト8へ駒を進めていた。 そこから約10ヵ月が経過し、年内最後の一戦で川崎Fに0-4と大敗。“2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるもの…”とは、おそらくこのことを指すのだろう。 2024年、日本のサッカー関係者、サッカーファンにも少なからず浸透したワン・ダーレイ。 山東の正守護神としてACL、そしてACLEに参戦し、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸と対戦。クラブレベルだけでJリーグ勢と計7試合を戦っている。 また、アジア杯2023後に発足した中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督体制でも、35歳にして2番手GKから正守護神へ昇格。W杯アジア最終予選の日本代表戦も2試合ともフル出場し、最近は腕章を巻くことも珍しくない。 そして、クラブと代表を合わせた“対日本勢”、9試合にいずれもフル出場して「計26失点」。 中国代表では日本代表に0-7、1-3と2試合トータル10失点。クラブレベルでも川崎F戦、横浜FM戦、神戸戦のすべてで失点を喫する計7試合16失点。シュートストップは水準以上のものがあると見て良さそうだが、ともかく完封は叶わなかったワン・ダーレイである。 ◆ワン・ダーレイの2024年 “対日本勢” ▽中国代表 9/5 vs日本代表 0-7 11/19 vs日本代表 1-3 ▽山東泰山 2/13 vs川崎フロンターレ 2-3 2/20 vs川崎フロンターレ 4-2 3/6 vs横浜F・マリノス 1-2 3/13 vs横浜F・マリノス 0-1 10/2 vsヴィッセル神戸 1-2 10/22 vs横浜F・マリノス 2-2 12/4 vs川崎フロンターレ 0-4 2024.12.09 16:02 Monブランコ・イバンコビッチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 1985年7月1日 |
Varteks |
引退 |
- |
| 1973年7月1日 |
|
Varteks |
完全移籍 |
ブランコ・イバンコビッチの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年2月24日 |
中国 |
監督 |
| 2020年1月20日 | 2024年1月31日 |
オマーン |
監督 |
| 2019年7月1日 | 2019年9月15日 |
アル・アハリ |
監督 |
| 2015年4月13日 | 2019年6月30日 |
ペルセポリス |
監督 |
| 2013年9月2日 | 2013年10月22日 |
ディナモ・ザグレブ |
監督 |
| 2012年5月20日 | 2013年4月28日 |
アルワハダ |
監督 |
| 2011年7月22日 | 2012年4月30日 |
アル・イテファク |
監督 |
| 2009年12月17日 | 2011年5月7日 |
山東泰山 |
監督 |
| 2008年7月1日 | 2008年11月24日 |
ディナモ・ザグレブ |
監督 |
| 2006年11月6日 | 2008年1月14日 |
ディナモ・ザグレブ |
監督 |
| 2003年10月12日 | 2006年6月30日 |
イラン |
監督 |
| 2002年1月29日 | 2002年9月19日 |
イラン |
監督 |
| 2001年7月1日 | 2002年1月29日 |
イラン |
コーチ |
| 2000年7月1日 | 2001年6月30日 |
クロアチア |
コーチ |
| 1999年7月1日 | 2000年2月20日 |
ハノーファー |
監督 |
| 1998年1月1日 | 1999年7月19日 |
クロアチア |
コーチ |
| 1996年7月1日 | 1997年12月31日 |
リエカ |
監督 |
| 1995年7月1日 | 1996年6月30日 |
Bedworth United |
監督 |
| 1991年7月1日 | 1995年6月30日 |
Varteks |
監督 |
ブランコ・イバンコビッチの今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| 北中米W杯アジア最終予選 | 8 | 2 | 0 | 6 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループF | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 11 | 2 | 2 | 7 | 0 | 0 |
ブランコ・イバンコビッチの出場試合
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-09-05 |
|
vs |
|
日本代表 | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-09-10 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2024-10-10 |
|
vs |
|
オーストラリア代表 | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2024-10-15 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2024-11-14 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-11-19 |
|
vs |
|
日本代表 | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2025-03-20 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2025-03-25 |
|
vs |
|
オーストラリア代表 | ||||
|
H
|
| アジアカップ2023 グループF |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-01-16 |
|
vs |
|
サウジアラビア | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-01-21 |
|
vs |
|
タイ | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2024-01-25 |
|
vs |
|
キルギス | ||||
|
A
|

クロアチア
Varteks
オマーン
アル・アハリ
ペルセポリス
ディナモ・ザグレブ
アルワハダ
アル・イテファク
山東泰山
イラン
クロアチア
ハノーファー
リエカ
Bedworth United