頼れるCBコンビが2発、リバプールが敵地でミランに逆転勝利! 遠藤航は後半終盤にCLデビュー【CL】

2024.09.18 06:33 Wed
リバプールが敵地で完勝
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リバプールが敵地で完勝
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節、ミランvsリバプールが17日にサン・シーロで行われ、アウェイのリバプールが1-3で逆転勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は92分からプレーした。
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フォンセカ監督を招へいした新生ミランは、開幕3試合を2分け1敗の低調なスタート。それでも、インターナショナルマッチウィークの中断明け初戦となったヴェネツィア戦で4-0の完勝を収め、大きな新体制初勝利。その勢いに乗って臨んだホーム開催の今季CL初戦では先発3人を変更。ガッビアとエメルソン、エイブラハムに代えてトモリ、カラブリア、モラタを起用した。一方、2シーズンぶりのCL参戦となったリバプール。スロット新体制では開幕3連勝と最高のスタートを飾ったが、直近のノッティンガム・フォレスト戦では格下にホームで0-1の敗戦を喫し、まさかの今季初黒星となった。その敗戦からのバウンスバックを図ったこの一戦では先発2人を変更。ロバートソンとルイス・ディアスの左サイドをツィミカス、ガクポに入れ替えた。なお、遠藤は引き続きベンチスタートとなった。
開幕節屈指の好カードは試合開始早々に動く。3分、GKメニャンから右サイドへのフィードで一気に局面を変えると、モラタからパスを受けたプリシックがスピードを活かした縦への仕掛けでそのままボックス右に侵入。最後は右足の対角シュートをゴール左下隅に突き刺した。

プリシックの先制点で最高の滑り出しを見せたミランは、やや動揺が見受けられるリバプールに対して畳みかける姿勢を示す。だが、ファン・ダイクを中心に要所を締めるアウェイチームの守備を崩し切るまでには至らない。
すると、時間の経過と共に冷静さを取り戻し、自分たちのリズムでボールを回し始めたリバプールは、17分にガクポとのパス交換でボックス右に抜け出したサラーに決定機。だが、右足で放ったシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

この試合の最初の決定機を逃したものの、2度目のチャンスは逃さない。23分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが浮き球のボールをゴール前に上げると、驚異的なジャンプ力でDFトモリに競り勝ったコナテのヘディングシュートがゴールネットに突き刺さった。

良い時間帯に追いついたリバプールはここから攻守両面で圧倒。素早い切り替えで相手に攻撃機会を与えず、攻撃では後方からのボール回しでうまくずれを作りながらマク・アリスターを経由したラストパスでゴールに迫っていく。

26分にはマク・アリスターとのパス交換でボックス左に抜け出したジョタの左足シュート、29分にはガクポの左サイドからの高速クロスのこぼれに反応したサラーの左足反転シュートでゴールに迫るがクロスバーに阻まれる。

その後も鋭いカウンターからガクポ、サラーのミドルレンジのシュートでゴールに迫ったリバプールは41分、左CKの場面でキッカーのツィミカスが左足インスウィングの正確なボールを上げると、同胞ラインデルスのマークを振り切ったファン・ダイクが打点の高いヘディングシュートを叩き込み、嬉しいCL初ゴールでチームを逆転に導いた。

センターバック2人のゴールによってリバプールが前半の内に試合を引っくり返した中、後半も試合展開は変わらず。後半立ち上がりにはジョタが決定的なシュートを放つが、これはGKメニャンのビッグセーブに阻まれるが、このプレーで味方と激しく交錯したフランス代表守護神がプレー続行不可能に。代わって19歳GKトッリアーニが急遽デビューを飾ることになった。

その後もリバプールペースが続く中、トッリアーニの冷静なゴールキーピングもあって何とか1点差を維持するミラン。しかし、67分には中盤でのパスカットからレッズのカウンターが発動すると、ボックス左に持ち込んだガクポの折り返しを中央のソボスライが右足ワンタッチで合わせ、決定的な3点目を奪って見せた。

これで試合の大勢が決すると、リバプールは週末のリーグ戦を睨んでメンバーを入れ替えていく。これに対してホームで何とか意地を見せたいミランも終盤にエイブラハムやオカフォーを投入。ややオープンな展開でレオンがようやく深い位置で仕掛ける場面を作ったが、集中したリバプールの守備を前にゴールが遠い。

その後、試合終了間際にはCLデビューの遠藤、新天地デビューのキエーザを投入したリバプールが危なげなくクローズに成功し、敵地で鮮やかな逆転勝利。新体制初黒星からのバウンスバックに成功した。

ミラン 1-3 リバプール
【ミラン】
クリスチャン・プリシック(前3)
【リバプール】
イブラヒマ・コナテ(前23)
ヴィルヒル・ファン・ダイク(前41)
ドミニク・ソボスライ(後22)

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20年ぶりに来日するリバプール、遠藤航がチームメイトを連れていきたい場所は? 「それぞれ違うと思うけど…」

リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレシーズンツアーで来日するにあたり、インタビューに応えた。 リバプールは3月31日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンツアーをアジアで行うことを発表。香港と日本を訪れることが決定した。 香港ではすでにミランと対戦することまで発表されている一方で、日本での対戦相手は現時点では未発表となっている。 そんな中、リバプールの日本語公式X(旧ツイッター)が遠藤にインタビューを敢行した。 日本行きを楽しみにしている選手について問われると、「モーはすごく楽しみにしていると思います。日本の文化にとても興味を持っている人なので。あとは、コナテ選手も楽しみにしていると思います。アニメが好きなので」とコメント。エースでもあるエジプト代表FWモハメド・サラーと、フランス代表DFイブラヒム・コナテが楽しみにしているだろうと語った。 また、リバプールで感じる日本については「リバプールの海沿いの方に行くと、僕が出身の横浜の港の感じというか、少し似ていると思ったことはあります」とコメント。地元に似ている雰囲気があると明かした。 さらに、チームメイトを連れていきたい日本の場所については「それぞれ日本でやりたいことは違うと思うんですけど、何人かの選手はおそらくアニメが好きなので、アニメショップに連れていってあげたいと思います」とコメント。また「何人かの選手は日本食やお寿司が好きだったりするので、寿司レストランに連れて行ければと思います」と、日本を堪能してもらいたいと語った。 リバプールが来日するのは2005年のFIFAクラブ・ワールドカップ以来20年ぶり。多くのファン・サポーターがいる中で、世界最高峰のプレーは大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がプレシーズンツアーについてインタビューに応じる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://twitter.com/LFCJapan/status/1906924668763996566?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.01 21:30 Tue

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