3バック導入でまさかの最終予選序盤戦出場なし。プレミア初参戦の菅原由勢の現在地【新しい景色へ導く期待の選手/vol.49】
2024.09.14 10:30 Sat
9月の最終予選2試合は出番なしの菅原由勢
これまで日本代表にとっての”鬼門”と位置づけられていたワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦。しかし、2026年北中米W杯を目指す今回は中国(埼玉)に7-0、バーレーン(リファー)に5-0と華々しい連勝スタートを切った。これまで2連勝はザックジャパン時代のホーム2戦だけ。ホーム&アウェーでこれだけの大勝というのは、本当に信じられないほどの強さだ。
「所属クラブでいいコンディションの選手が多いのもあるし、11人だけじゃなくて途中から出る選手も含めて選手層がかなり厚くなっているのが今の日本代表の素晴らしい強み。森保(一)監督になってからも、こうやって(2022年カタール)W杯後も継続して積み上げながらやれていることもポジティブだと思うし、いろんな要因がこういう結果につながっている」
キャプテン・遠藤航(リバプール)もこう強調していたが、今回から帯同している長谷部誠・新コーチも長年の盟友・長友佑都(FC東京)と「今の代表は史上最強」だと口を揃えているというほどだ。
分厚い選手層が生まれたことに加え、6月シリーズから3バックが導入されたことで、レギュラーから押し出される格好になった選手もいる。その筆頭が菅原由勢(サウサンプトン)だろう。
ご存じの通り、彼は第2次森保ジャパン発足後、瞬く間に右サイドバック(SB)のファーストチョイスの座を射止め、伊東純也(スタッド・ランス)のタテ関係を形成。ドイツなど強豪国撃破の原動力となった。ところが、1〜2月のアジアカップ(カタール)では相手の徹底した対策に苦戦。途中から毎熊晟矢(AZ)にスタメンの座を奪われる格好になってしまった。
3バック導入はそんな矢先の出来事。6月シリーズの菅原は初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)で右ウイングバック(WB)で先発。5-0の勝利に貢献したものの、続くシリア戦(広島)で堂安律(フライブルク)が異彩を放つと、序列低下の危機に陥ったのだ。
そして今回の最終予選スタートとともに、7カ月間代表を離れていた伊東が復帰。この時点で指揮官では「攻撃的な右WBなら堂安と伊東を使う」という確固たる信念を抱いたのだろう。実際、堂安が2試合続けてスタメン出場し、攻守両面で献身的なプレーを披露。途中から出てきた伊東が勝利を決定づける大仕事をするという見事なバトンタッチを見せている。その結果、“やや守備的なプレーヤー”と位置づけられている菅原は宙ぶらりんな立場になってしまったのだ。
「今、試合に出てる純也君と律君との差別化を自分自身がしっかりすることが、僕が試合に出ることに繋がる。やっぱり彼らの持ってるスペシャリティは物凄いと思うし、自分との違いは感じているので。だからといって、『自分はどうしたらいいんだろう』とネガティブになるんじゃなくて、自分が今、持てるもの、自分の違いをしっかり出すことがポジション奪取に繋がっていく。しっかりやるべきことをやれば大丈夫かなと思います」
菅原はバーレーンでの練習時にこう語っていたが、まさにその通りだろう。実際、彼自身も今夏には念願のイングランド・プレミアリーグに初参戦。かつて吉田麻也(サンプドリア)や南野拓実(モナコ)がプレーしたサウサンプトンでは8月17日の開幕・ニューカッスル戦から右WBで先発出場を続けている。8月31日のブレントフォード戦では見事な攻撃参加から今季初ゴールもゲットしており、決して“守備的な選手”ではないところをアピールしているのだ。
「点を決めたシーンは後半途中から4バックに変わったんで、ボックス内に侵入できる回数が多かったというか。WBだとどちらかというとサイドに張ってて、そこで相手を引きつけたりとか、基本的に待つことが多いんですけど、僕がSBでチームから求められてるのは、ボールに関わりながらアクティブに出して動いてを繰り返してペナの中に入っていくところ。そこが僕自身の強みだと思っています」
「ペナルティ付近の攻撃的なアイディアや右足の精度はプレミアでも通用するなとは感じている。そういったところはWBで出たとしても、SBとして出たとしても、共通して出せるものはある。しっかり頭の中で切り替えてやっていけたらいいと思います」
本人はWBとSBの役割を明確に捉えつつ、いかにして代表で還元していくべきかを懸命に模索している。そういう積極的なトライが今後につながるに違いない。
この先、堂安、伊東に何らかのアクシデントが起きないとも限らないし、再び4バックが採用されるケースも出てくるかもしれない。菅原自身が3バックの右に抜擢される可能性もある。あらゆる可能性がある中、チャンスが与えられた時に確実に結果を出すこと。それしか代表でレギュラーを取り戻す術はない。
つねに前向きな菅原ならどんな状況でもアグレッシブに突き進んでいけるはず。ここからの巻き返しに大いに期待したいものである。
文・元川悦子
「所属クラブでいいコンディションの選手が多いのもあるし、11人だけじゃなくて途中から出る選手も含めて選手層がかなり厚くなっているのが今の日本代表の素晴らしい強み。森保(一)監督になってからも、こうやって(2022年カタール)W杯後も継続して積み上げながらやれていることもポジティブだと思うし、いろんな要因がこういう結果につながっている」
キャプテン・遠藤航(リバプール)もこう強調していたが、今回から帯同している長谷部誠・新コーチも長年の盟友・長友佑都(FC東京)と「今の代表は史上最強」だと口を揃えているというほどだ。
ご存じの通り、彼は第2次森保ジャパン発足後、瞬く間に右サイドバック(SB)のファーストチョイスの座を射止め、伊東純也(スタッド・ランス)のタテ関係を形成。ドイツなど強豪国撃破の原動力となった。ところが、1〜2月のアジアカップ(カタール)では相手の徹底した対策に苦戦。途中から毎熊晟矢(AZ)にスタメンの座を奪われる格好になってしまった。
「満足できるパフォーマンスじゃ到底ないのは、自分自身が一番よく分かっている。もう本当に今の自分がすごく不甲斐ないし、自分自身に腹が立っている。『こんなもんじゃないだろう』というのをしっかりピッチで示さないといけない」と当時の彼は怒りに似た感情も吐露。3月の2次予選・北朝鮮戦(国立)から再出発を切ったところだった。
3バック導入はそんな矢先の出来事。6月シリーズの菅原は初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)で右ウイングバック(WB)で先発。5-0の勝利に貢献したものの、続くシリア戦(広島)で堂安律(フライブルク)が異彩を放つと、序列低下の危機に陥ったのだ。
そして今回の最終予選スタートとともに、7カ月間代表を離れていた伊東が復帰。この時点で指揮官では「攻撃的な右WBなら堂安と伊東を使う」という確固たる信念を抱いたのだろう。実際、堂安が2試合続けてスタメン出場し、攻守両面で献身的なプレーを披露。途中から出てきた伊東が勝利を決定づける大仕事をするという見事なバトンタッチを見せている。その結果、“やや守備的なプレーヤー”と位置づけられている菅原は宙ぶらりんな立場になってしまったのだ。
「今、試合に出てる純也君と律君との差別化を自分自身がしっかりすることが、僕が試合に出ることに繋がる。やっぱり彼らの持ってるスペシャリティは物凄いと思うし、自分との違いは感じているので。だからといって、『自分はどうしたらいいんだろう』とネガティブになるんじゃなくて、自分が今、持てるもの、自分の違いをしっかり出すことがポジション奪取に繋がっていく。しっかりやるべきことをやれば大丈夫かなと思います」
菅原はバーレーンでの練習時にこう語っていたが、まさにその通りだろう。実際、彼自身も今夏には念願のイングランド・プレミアリーグに初参戦。かつて吉田麻也(サンプドリア)や南野拓実(モナコ)がプレーしたサウサンプトンでは8月17日の開幕・ニューカッスル戦から右WBで先発出場を続けている。8月31日のブレントフォード戦では見事な攻撃参加から今季初ゴールもゲットしており、決して“守備的な選手”ではないところをアピールしているのだ。
「点を決めたシーンは後半途中から4バックに変わったんで、ボックス内に侵入できる回数が多かったというか。WBだとどちらかというとサイドに張ってて、そこで相手を引きつけたりとか、基本的に待つことが多いんですけど、僕がSBでチームから求められてるのは、ボールに関わりながらアクティブに出して動いてを繰り返してペナの中に入っていくところ。そこが僕自身の強みだと思っています」
「ペナルティ付近の攻撃的なアイディアや右足の精度はプレミアでも通用するなとは感じている。そういったところはWBで出たとしても、SBとして出たとしても、共通して出せるものはある。しっかり頭の中で切り替えてやっていけたらいいと思います」
本人はWBとSBの役割を明確に捉えつつ、いかにして代表で還元していくべきかを懸命に模索している。そういう積極的なトライが今後につながるに違いない。
この先、堂安、伊東に何らかのアクシデントが起きないとも限らないし、再び4バックが採用されるケースも出てくるかもしれない。菅原自身が3バックの右に抜擢される可能性もある。あらゆる可能性がある中、チャンスが与えられた時に確実に結果を出すこと。それしか代表でレギュラーを取り戻す術はない。
つねに前向きな菅原ならどんな状況でもアグレッシブに突き進んでいけるはず。ここからの巻き返しに大いに期待したいものである。
文・元川悦子
菅原由勢の関連記事
日本代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
菅原由勢の人気記事ランキング
1
今季でレスター退団のヴァーディが主審の笛を吹く!? 選手と激突し倒れた主審を助ける「試合を止めようと思った」
今シーズン限りでレスター・シティを退団することが決まっている元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが主審デビューを果たした。 3日、プレミアリーグ第35節が行われ、レスターはサウサンプトンと対戦した。 共に今シーズンの降格が決定している中、ヴァーディは今季限りで13年過ごしたレスターを退団することが決定。そんな中、先発出場を果たすと、17分には先制ゴールを記録。レスター通算199ゴール目を決め、200ゴールに王手をかけた。 試合は44分にジョルダン・アイェウもゴールを決め、レスターが2-0で勝利を収め、実にリーグ戦12試合ぶりの白星となった。なお、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢はメンバー外だった。 レスターの残り時間が少ないヴァーディだが、ピッチ上では主審の代わりを務める珍事があった。 主審を務めていたデイビッド・ウェブ氏が、ジョルダン・アイェウとピッチ上で接触。顔を抑えてピッチに倒れ込んだ。 ただ、選手たちはこの事態に気が付かずにプレーを続行。すると、ヴァーディが主審のもとに駆け寄り、手に持っていたホイッスルを吹いて試合を止めていた。 ヴァーディの人柄も出ている見事なフェアプレー。試合後イギリス『BBC』でヴァーディは「サウサンプトンが左サイドを突破しているのが見えた。レフェリーが倒れていたので、笛を吹いて試合を止めようと思ったんだ」と笑顔で語った。 ウェブ主審はそのままピッチを後にして試合続行不可能に。第4審のサム・バロット氏と交代していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディが倒れた主審を助けた意外な方法</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/xaCj4fiQ27">pic.twitter.com/xaCj4fiQ27</a></p>— Leicester City (@LCFC) <a href="https://twitter.com/LCFC/status/1918773811610046687?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 07:15 Sun2
ウェストハムがイングランド代表GKを狙う? アーセナルを離れるも最速で降格の憂き目に…
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原由勢も所属しているほか、代表クラスの選手が所属。そんな中、ウェストハムはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)の獲得を目指しているという。 ウェストハムの守護神はポーランド代表などで活躍したGKウカシュ・ファビアンスキ。しかし、まもなく40歳を迎え、契約は今夏で切れる。また、アルフォンス・アレオラは32歳で2年間契約が残っている状況。両者がゴールを守ってきた。 ラムズデールは現在26歳。アーセナルで正守護神を務めていたが、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ今季からサウサンプトンへ完全移籍。しかし、チームは無惨にも降格した。 ラムズデールはプレミアリーグに残ることを希望しており、サウサンプトンも2000万ポンド(約37億4500万円)で移籍を認めるとのこと。ラムズデールには古巣のボーンマスやニューカッスル・ユナイテッドも興味を持っているとされている。 週給は10万ポンド(約1900万円)を超えると見られるラムズデールだが、来季はどこのゴールを守るだろうか。 2025.04.10 23:35 Thu3
「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon4
ハーランド先発復帰のシティが最下位セインツ相手に痛恨ドロー…攻撃停滞で連勝が「4」でストップ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンに1-0で勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指した最下位相手の一戦では先発5人を変更。マテウス・ヌネスとオライリーの両サイドバックをリコ・ルイス、グヴァルディオルとしアカンジをセンターバックで起用。ギュンドアンとドク、マーモウシュに代えてマカティー、フォーデン、負傷明けのハーランドを起用した。 立ち上がりから70%を超えるボール支配率でハーフコートゲームを展開するシティ。[5-4-1]の形で構えた相手に対して、外回りの攻撃からチャンスを窺う。 ただ、ドクやサヴィオ、グリーリッシュといったドリブラー不在の構成となったことで、相手のコンパクトなブロック攻略に苦戦。幾度かファーを狙ったクロスやセットプレーでいい形を作ったが、フィニッシュには至らず。 前半半ばを過ぎて完全に攻めあぐねたアウェイチーム。32分にはボックス手前の好位置で得たFKをデ・ブライネが直接狙うが、わずかに落ち切らなかったボールはクロスバーの上を越える。さらに、前半終盤にも同じような位置でFKを獲得したが、ベルギー人MFの2度目のシュートも壁に阻まれた。 その後、ハーランドのポストワークからコバチッチがいい形で右足を振り抜いたが、DFに触られたシュートは枠の左に外れてしまい、停滞感が漂う中で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半、マカティーを下げて個で打開できるドクを投入したシティ。引き続き押し込む展開のなかでフォーデンやベルナルド・シウバがボックス付近で足を振っていくが、ゴールが遠い。70分にはデ・ブライネのCKをアカンジが頭で合わせるが、GKラムズデールの好守に阻まれた。 この直後にフォーデン、ルイスを下げてサヴィオ、オライリーを同時投入。攻撃に変化を加えていくと、83分にはデ・ブライネの左クロスをファーのハーランドが頭で折り返したところにサヴィオが詰める。しかし、味方と動きが重なってうまくミートし切れない。さらに、セットプレーからルベン・ディアスがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、ラムズデールの牙城を破れない。 その後、コバチッチを下げて切り札のマーモウシュも投入したシティは決死の猛攻を仕掛けていく。だが、91分にマーモウシュがボックス右で放った右足シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、最下位セインツの粘りに苦しんだシティはハーランド起用が裏目に出たか、リーグ連勝が「4」でストップ。他クラブの結果次第では残り2試合でより厳しいトップ5争いを強いられることになる。 サウサンプトン 0-0 マンチェスター・シティ 2025.05.11 01:14 Sun5
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat日本代表の人気記事ランキング
1
「一言で言うと幸せと喜び」1993年のJリーグ開幕を語る森保一監督、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」で開幕当時を前園さん&松木さんと回想
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、今回特別に制作されたJリーグの現役選手180種・選手OB35種の計215種のうちいずれか1枚がもれなくついてくるという。 「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」には、初代Jリーグ王者であるヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)を指揮した松木安太郎さんや、現在は日本代表の指揮を執り、Jリーグ開幕時はサンフレッチェ広島でプレーしていた森保一監督、さらに日本代表としても活躍し、横浜フリューゲルスでJリーグ開幕を迎えた前園真聖さんも登場し、当時を振り返った。 1993年の開幕当時はV川崎の監督として国立競技場での横浜マリノスとの開幕戦を指揮した松木さんは「幸せな日が来たなという感じでした。当時のクラブチームとしては活動は変わっていないんですが、お客さんや周りの盛り上がりなど全てが一変して、今までの日本のサッカー界とは全く違う1ページだなと」とコメント。「関わっている方も、そうじゃない方も日本のサッカーについて色々と意見を言ってくれて、新たな時代を感じたと思いました」と語った。 森保監督は広島の選手として開幕戦のピッチに立っていたが「一言で言うと幸せと喜び」とコメント。「当時は日本リーグからJリーグでアマチュアからプロになる時代でしたから、サッカーだけやってて生活できるようになっていくんだということをJリーグの開幕でサポーターの皆さんが盛り上げてくれて、満員のスタンドを見た時に、これが夢でないようにと凄く思いました」と、感動したとコメント。また「これをなんとか続けて行かなければという危機感、次世代にどう繋げていくかということを感じていました」と、喜びと共に、責任や継続というプレッシャーも同時に感じたとした。ちなみに「月の給料が4万5000円だった」と、アマチュア時代の秘話も明かし、「ここでなんとか、石に齧り付いてでもサッカーでご飯を食べていきたいと思った」と、苦労を語った。 前薗さんは高卒2年目でJリーグ元年を迎え、6月に国立競技場でV川崎戦でデビュー。「僕はフリューゲルスの開幕戦でベンチに入れなかったので、早くピッチに立ちたいなと思っていました」と思い出を語り、「国立のヴェルディ戦でしたが、途中交代で10分ぐらいプレーさせてもらったと思いますが、ボールを触った記憶がないんですけど、カズさんにファウルした記憶があります」と意外なプレーを語った。 今回の企画では「Jリーグチップス」が来場者に無料配布される中、選手カードもしっかりとついてくることに。発表会では、森保監督、松木さん、前薗さんの当時のカードを再現。森保監督は当時の「Jリーグチップス」を振り返り「私も選手だったので使っていただいたことは恥ずかしいということと、プロとしてできるということ、Jリーグができて世の中の人たちにサッカーを知ってもらえるんだということで、Jリーグありがとうという気持ちでした」と語った。 実際に自身のカードを手にした森保監督は「ちょっと恥ずかしいですね」と語り、「こうやって記念に残ることであったり、Jリーグを見てくださる方、ファン・サポーターを増やすことをしてくださるJリーグに感謝です」とコメント。前薗さん、松木さんのカードも用意されており、懐かしさを語っていた。 また、前薗さん、松木さんはJリーグチップスのカードでベストイレブンを形成。前薗さんはレジェンドと現役選手の融合チームとし、2トップは三浦知良と大迫勇也の2トップ、2列目に乾貴士、香川真司、リトバルスキー、ボランチにジーコとラモス瑠偉、最終ラインに井原正巳、柱谷哲二、森保監督を選び、GKに西川周作を選択していた。 松木さんは往年のレジェンドで構成。GKは菊池新吉、最終ラインはジョルジーニョ、井原、柱谷、モネール、アンカーに森保監督、2列目にラモス、ジーコ、木村和司、2トップはカズと福田正博というメンバーとなった。豪華な選手たちが並んだが、これらの選手は全て今回配布される「Jリーグチップス」のカードとして封入されている。 前薗さんは32周年を迎えるJリーグについて「Jリーグはたくさんの方に支えてもらっていると思いますが、日本のサッカーが強くなっているのはJリーグが支えていると思うので、今のJリーグからスター選手が出て、世界へ旅立っていきますが、みなさんJリーグを盛り上げながら、僕自身も自分の立ち位置でJリーグを盛り上げていきたいと思います」と語った。 森保監督は「代表の監督をさせていただいて、Jリーグの視察をできる限り行おうと思っていますが、その中で嬉しいのは、Jリーグが32周年を迎える中で、ユニフォームを着て我が街のチームを応援するんだという雰囲気があることが凄く嬉しいなと思います」とコメント。「スタジアムでもサポーターの皆さんが我が街のチームと戦ってこの試合に勝つんだという凄い盛り上がりがあり、選手たちを後押ししてくださるというJリーグの発展を嬉しく思います。これからもファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さんには熱く熱くJリーグを応援していただいて、国内のサッカーがあるからこそ日本代表が強くなるという思いで私もやっていきたいですし、Jリーグでは選手、スタッフ、監督として経験させていただいた私が日本代表として責任を背負って皆さんにも喜んでいけるように結果を求めて頑張っていきたいと思いますので、Jリーグも応援していますが、日本代表も応援よろしくお願いいたします」とコメントした。 松木さんは「32年間、日本のサッカー、選手、チーム、関わる全ての方が大変な努力をして成長してまいりました。まだまだ成長して行かなければいけないと思います。その中で、関わっている我々、サポーターの皆さん、マスコミの皆さん、いつも日本代表を応援してくださる皆さんの声援、ご支援があって、日本のサッカーがますます成長していくと思います」とコメント。「大変なワールドカップを控えて、素晴らしい選手たちも揃いました。我々の機体も本当に大きくなりました。是非とも日本のサッカー、日本代表を心から支えていただいて、ますますの日本サッカー界の発展にご協力いただければと思います」と語った。 発表会ではJリーグ開幕戦にも出場し、現在はアトレチコ鈴鹿で現役としてプレーする三浦知良からのビデオメッセージも届いており、「32周年ということで大変盛り上がっていると思いますし、J1、J2、J3で60チームとなり、全国各地でサッカークラブが存在し、地域の人たちとサッカーだけじゃなく地域の盛り上がり、お年寄りから子供までみんな一緒になってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れているのがJリーグです。Jリーグが32年前に理想としていた、地域密着型にどんどん近づいていると思います。やはり、サポーターの皆さんの応援、力添えが必要で、いつも感謝の気持ちでいます。Jリーグをこれからも応援してもらいたいですし、選手たちには全力で戦うことに集中し、良いサッカーを見せてもらいたいです。みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいと思います」と、ファン・サポーターへのメッセージを送った。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】懐かしい話に花が咲いた「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.05.14 16:45 Wed2
日本代表が9月にアメリカ遠征、メキシコ代表&アメリカ代表と対戦…森保一監督「現在地を知る絶好の機会」
日本サッカー協会(JFA)は14日、日本代表が9月にアメリカ遠征を行うことを発表した。 2026年に行われる北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得している日本代表。開催地でもあるアメリカでの戦いとなり、9月6日(土)にカリフォルニア州オークランドでメキシコ代表と、同9日(火)にオハイオ州コロンバスでアメリカ代表と対戦する。 メキシコ戦は日本時間で7日(日)の11時から、アメリカ戦は10日(水)の8時37分キックオフとなる。 森保一監督はJFAを通じてコメントしている。 「ワールドカップ本番を見据えた世界トップ基準の対戦相手、環境で試合を行えることに全ての関係者へ感謝申し上げます。ワールドカップに向けてチーム強化を進める私たちにとっても非常に重要な試合となりますし、我々の現在地を知る絶好の機会になります」 「今回対戦するメキシコ代表、アメリカ代表は両国とも世界的な名将に率いられた素晴らしいチームです。他方、我々SAMURAI BLUEとはFIFAランキングで順位が近く、似通った立ち位置にいると思います。これらの相手にも確実に勝ちにいき、さらに高みを目指したいと思います。2026 年のワールドカップ本番で最高の景色を見るための準備を選手・スタッフ全員で行ってまいります」 メキシコは現在FIFAランキングで17位。日本は過去5度対戦し1勝4敗と大きく負け越している。最後の対戦は2020年11月ぢホームで対戦しており、0-2で敗れていた。 アメリカはFIFAランキングで16位。過去の対戦は日本の2勝1敗と勝ち越しており、最後の対戦は2022年9月。鎌田大地、三笘薫のゴールで2-0と勝利を収めていた。 2025.05.14 08:45 Wed3
森保一監督がセレモニアルピッチに登場! 埼玉西武vs中日の交流戦で登板「ストライクを目指して、一球入魂」
埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの開幕戦となった読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズなどでセレモニアルピッチは何度か担当しており、少年時代は野球もプレーしていた中で、今回の担当が決定した。 森保監督は西武を通じてコメントしている。 「この度良きご縁があり、埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズのセ・パ交流戦前のセレモニアルピッチに登板する機会を頂きまして、大変光栄に思います」 「野球、サッカーのみならず日本のスポーツ界全体を盛り上げていきたいと思っておりますので、どうぞ温かい目で私の投球を見守っていただければ嬉しいです。ストライクを目指して、一球入魂、全力で楽しみます」 <span class="paragraph-title">【動画】今季の開幕戦で始球式を担当した森保一監督のピッチングは?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ntv_baseball/status/1905551082048422393?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.16 21:10 Fri4
「W杯を意識してやりたい」9月にアメリカ遠征の日本代表、森保一監督は初のアメリカ遠征もW杯への第一歩に「アップデートできることは多い」
日本代表の森保一監督が、9月のアメリカ遠征について言及した。 14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ、森保監督は松木安太郎さん、前園真聖さんと共に登壇した。 発表会では、今年のJリーグの日にちなんで、「Jリーグチップス」が復刻することが発表された中、イベント終了後に囲み取材に応じ、14日に発表されたアメリカ遠征について言及した。 「我々とFIFAランクも近く、世界的にも力のある両国とアメリカで試合をさせていただくということは、我々の現在の立ち位置からくる、成果と課題が分かる良い試合になると思います」 「W杯に向けても、アメリカでやるということで、ワールドカップを意識してやりたいと思います」 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に史上最速で出場を決めた日本。1年後の戦いを見越し、現地で開催国であるアメリカ代表、メキシコ代表との対戦が決定した。 試合はカルフォルニア州のオークランドでメキシコと対戦し、中2日でオハイオ州のコロンバスでアメリカと対戦。両都市間の距離は約3390kmとされており、試合日程と移動はW杯を想定したものとなる。 森保監督は「試合会場間の移動もあると思いますし、実際にW杯本大会を考えた時にも、移動はコンディションを保つために大きなポイントになると思いますし、ここで経験できるのは本大会により良いイメージがあるかなと思います」と語り、選手たちを含め、スタッフも本大会を想定できることは大きいと語った。 実際に試しておきたい点については「チームの戦術的なところと、選手の疲労であったり、システム上のことはその時に試合で確認したいと思います」とコメント。今回は9月に遠征するが、実際のW杯は7月に開催。「まずはアメリカで7月と9月とは気候が同じではないと思いますけど、開催国で試合ができるということは、雰囲気に馴染んで、本大会で初めて雰囲気を感じるのではなく、過去に経験したことがあるということで自信を持って臨めるようにしたいです。オフ・ザ・ピッチのところでも、色々と考えて活動していきたいです」と語り、良い経験値を積みたいとした。 また、キャンプ地も注目されるところ。何も決まっていない以上は決めようがないところではあるが「ドローの後でないとキャンプ地を決めることはできないと思いますが、イメージを持つことはできるかなと思います。そこは本大会に向けて、キャンプ地をどこを拠点にするか1つ考えないといけないとは思っています」と、ある程度の想定はできるとした。 対戦するアメリカとメキシコはここまで多く対戦はしていない2チーム。ただ、W杯常連国であり、結果も日本以上に残していることは事実。また、アメリカはマウリシオ・ポチェッティーノ監督、メキシコは元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ監督が指揮しており、世界的に知られる2人の監督が率いる実力国との対戦を楽しみだとした。 「世界的にも力のあるチームだと思っていますし、メキシコやアメリカは我々がFIFAランクが上で、我々が世界一を目指す、FIFAランクでもトップに近づくためには、こういうW杯出場常連国であって、力のあるチームに高確率で勝って行けるように力を付ける必要があると思います」 「戦術的なところであったり、フィジカルのところであったり、世界で戦っていく、勝っていくためにも、素晴らしい相手だなと思います。両チームとも、世界の中でも活躍している選手が多い中、世界の名将と言われるようなトップトップの監督が指揮する中で、戦術的なことも含めて、試合の中で学ぶことができて、アップデートできることは多いと思います」 6月のW杯アジア最終予選を戦い、E-1サッカー選手権を7月に戦った後のアメリカ遠征。人選も含め、どういった戦いになるか注目だ。 2025.05.14 22:30 Wed5