「自分たちにフォーカス」W杯出場に王手、3年で大きく変化した鎌田大地が考える日本代表「当たり前に感じないことが大事」

2025.03.18 00:20 Tue
鎌田大地はチームファーストで代表活動に臨む
©超ワールドサッカー
鎌田大地はチームファーストで代表活動に臨む
日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)が、日本代表への想いを語った。
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17日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて活動を開始した。鎌田は初日のトレーニングから合流。今シーズンからクリスタル・パレスへと移籍しプレミアリーグに挑戦。ここまで24試合に出場するも、ゴールやアシストはない状況だ。
途中出場も増え、最後の先発は5試合前。一方で、チームも結果を残している状況となっている。

鎌田はクラブでの現状について「基本的にチームの状態が最近は良くて、チームが凄く勝っていて、選手を変える必要がないことが1つあります」とコメント。「最初はボールを繋いでというやり方をやっていましたが、それでは勝てず。ロングボールを使うようになったのと、あとはセットプレーを凄く大事にしているチームで、ロングスローやセットプレーの得点もプレミアで一番多いチームなので、自分がやりたいようなサッカーにはなっていないです」と、チームの戦い方の変化が影響しているとした。
ただ「自分自身も今のサッカーは他の選手の方が優れているなと感じるので、難しい時期だなと思っていますが、色々と良い経験になっている部分もあるし、良くなっている部分というのもあると思います。しっかり頑張っていければと思います」と、ここから巻き返して行きたいと意気込んだ。

フランクフルトでも最初は苦しんだ鎌田だが、その後はチームをヨーロッパリーグ(EL)の優勝に導く活躍を見せ、ラツィオでも苦戦が続いたが、最後はポジションを確保した。

現在も新たな国で苦しい状況ではあるが「毎シーズン、シーズン開幕前に思い描いていたようになることはないですし、僕らの職業だけでなく、どの職業でもそうだと思いますが、いつチャンスが来るかも分からないですし、それが成功するかも分からないですけど、経験上は難しい時にしっかり自分を信じてやってきて、今のところまで来れているので、しっかりやり続けることが大事だと思います。その難しさも分かっていますが、しっかり続けていきたいです」と、自分を信じてやり続けていくことで乗り越えられると感じているという。

そんな中、日本代表は20日のバーレーン代表戦で勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。史上最速での出場権獲得となる。

鎌田は「今の位置にいられるのは当然のことではなく、自分たちもW杯の最終予選は難しいものだと分かっているので、こういう位置にいられることは当たり前じゃないですが、しっかりと続けてきた努力だったり、ハードワークのおかげだと思います。しっかり次の試合でW杯出場を決められればと思います」とコメント。「自分たちがしっかりやるべきことをやることが大事なので、バーレーンがどうというよりも自分たちにフォーカスしてやっていきたいです」と、矢印を自分たちに向けて良いパフォーマンスを出したいとした。

カタールW杯の出場決定時にはチームにいなかった鎌田。「前回は居なかったので、この代表チームに居ることも当たり前じゃないし、ここに居られることに幸せを感じてやっていければと思います。大事な試合でもしっかりチームに貢献していければと思います」と、今の立場が安泰だという考えも持っていないという。

過去には自身の結果を求めていた鎌田だが、今はチームの結果を最優先するように変化。その理由については「前回のW杯明けから言っていますが、代表に対する気持ちが多少変わっていますし、年齢もある程度上の方になってきていて、チームのことも考えなければいけない年齢だと思います」とコメント。「上の人たちの代表に対する姿勢を見てきて、自分だけじゃなく、チームみんなで作り上げていくことが大事だと理解していますし、前回の最終予選は凄く苦労した部分もあるので、しっかり代表のためにということをみんなが思ってやれているのが今の代表の良さでもあります」と、経験からくる教訓を生かしているとした。

前回大会の自分については「前回は若さもあって、こういうところで自分の価値を上げるとか、自チームでもそう思っていました」と語る鎌田。「上の人たちの姿勢とかを見てきているので、そういう部分を見習わないといけないなと思ったので、今はそういう思考になっています」とコメント。具体的には「(長友)佑都君を見ていれば、今は試合に出られていないですけど、代表にいる価値はわかる選手ですし、W杯の時も(川島)永嗣さんがW杯への熱意を語っていたりということを見て、代表にいることは当たり前じゃないんだなと」とコメント。「ハセさん(長谷部誠)もよく言っていましたけど、こういうところでやれることは特別なことだし、自分たちも毎回来れば普通という感覚になってしまいますが、ここはみんなが目指すべき場所で、自分たちも目指した場所なので、当たり前に感じないことが大事です」と、現在はコーチとして代表に携わり、フランクフルトでは長年チームメイトとしてプレーした長谷部誠コーチからの言葉も変化に繋がったという。

そうした変化のある鎌田。最終予選の途中から代表に復帰すると、コンスタントに出番を得ており、シャドーで南野拓実(モナコ)とコンビを組むことや、途中からボランチでの起用もある状況だ。

「誰が出るかによっての組み合わせの部分も違っていると思います。僕じゃなくタケ(久保建英)が出ている時も機能していると思います。選手個人個人の良さを理解してできていると思います」と、シャドーの組み合わせについて言及。クリスタル・パレスでも同じポジションでプレーはしているが「パレスと代表はサッカーが違って、代表ではボールを保持できて攻撃もできているので、個人的にはやっていて楽しいですし、ウインガーが仕掛けられる選手が多いので僕みたいなタイプは恩恵を受けています」と、周りとの関係もあり良いプレーが出せているとした。

改めて決めたいW杯の出場。鎌田は「チームがとにかく勝つことが大事だと思っていますし、自分ができること、試合に出ているだけじゃなく、しっかり還元していくことが大事だと思います」とコメント。チームのために汗をかき、タフに戦う鎌田に注目だ。


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日本代表を離脱していたFW上田綺世が復帰へ、ファン・ペルシ監督が明かす「良いニュース」

フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が戦列復帰を果たすようだ。 日本代表として2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいた上田。しかし、ケガのためにバーレーン代表戦を終えてチームを早期離脱していた。 3月30日に行われたエールディビジ第27節のゴー・アヘッド・イーグルス戦は欠場していた上田だが、2日に予定されている第25節延期分のフローニンヘン戦には復帰するようだ。 クラブのインタビューに応じたロビン・ファン・ペルシ監督はUedaについて言及。「トレーニングでは好調だった。彼が戻ってくるという事実は、良いニュースだ」とコメント。起用できることを示唆していた。 上田は今シーズンはケガもあり、エールディビジで13試合に出場し5ゴール1アシスト。ただ、16日のトゥベンテセンでは実に9カ月ぶりとなる2ゴールの活躍を見せていた。 フェイエノールトは現在4位に位置。フローニンヘン戦で未消化分がなくなるが、勝てば3位に浮上する。 2025.04.01 23:05 Tue
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日本代表DF町田浩樹がSNSで夫人との幸せフォトとともに結婚報告! 「Just married」

ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹(26)が自身のインスタグラムで結婚を報告した。 12日の投稿で夫人と誓いのキスをする写真とともに、「Just married 2024.6.7」と綴り、入籍を明らかに。次の投稿では「ブリュッセル、僕の街。愛している」と綴るとともに、さまざまな風景をバックにした夫人とのウェディングフォトも公開した。 町田は2022年1月に鹿島アントラーズからサン=ジロワーズ入りして、ベルギーを主戦場に。今季は公式戦45試合で3得点1アシストの活躍を披露し、クロッキーカップ優勝にも貢献した。 代表では昨年9月のデビューから、ここまで10キャップをマーク。11日に広島で行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア代表戦ではフル出場していた。 <span class="paragraph-title">【SNS】町田浩樹が代表戦翌日に結婚報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">町田浩樹(@koki.machida_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.12 11:55 Wed
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サウジ戦のパフォーマンスが低調だったのは消化試合だったから?/六川亨の日本サッカー見聞録

3月25日に埼玉スタジアムで開催された日本対サウジアラビア戦は、FW前田大然やMF伊東純也が惜しいシュートを放ったものの最後までサウジアラビアの堅守を崩すことはできず、0-0のドローに終わった。日本は今予選で初めてノーゴールに終わったが、勝点1を積み上げたことで勝点を20に伸ばし、グループCの首位突破を決めた。 ケガで上田綺世、守田英正、三笘薫の主力を欠いたものの、田中碧や中村敬斗が代役を果たす選手層の厚さをみせた。さすがに前田には、上田のようなポストプレーは期待できないものの、前線からの鋭い出足によるプレスやパスカットなどで持ち味を発揮した。 0-0のドローに終わったのは、サウジアラビアが「日本で試合をする場合にオープンな試合はできない」とエルヴェ・ルナール監督が振り返ったように、5-4-1の布陣から、前線の選手もリトリートして体力の消耗を防ぐ超守備的な戦い方を選択したからだった。 そのおかげで、「0-0の今日の結果は満足している」(ルナール監督)と狙い通り勝点1を獲得。2位のオーストラリアとは3勝点差のまま、残り2試合(バーレーンとオーストラリア)にストレートインの2位浮上に望みをつないだ。 試合の正直な感想を言えば、「消化試合のため低調なパフォーマンスも仕方がない」といったところ。すでにW杯出場を決めている。試合が終わればすぐに所属チームに戻り、熾烈な終盤戦が待っている。前述した3人のように「ケガはしたくない」というのが本音だろう。 久保建英は相変わらずクオリティの高いプレーを随所に披露したし、中村も果敢なドリブル突破を仕掛けた。田中は前田に決定的なパスを出しただけでなく、鎌田大地がボールをロストした際は全力でプレスバックしてボールを奪い返すなど攻守に貢献した。 しかし、伊東に決定的なスルーパスを出したものの、鎌田はサウジアラビアの厳しいマークにも遭い、簡単にボールを奪われるシーンが目立った。ボール際の攻防では粘り強さがなく、デュエルの強度も低い。淡泊な印象を受けたのはケガを恐れたからではないかと感じた。 同じことは交代出場の堂安律にも言えて、ボールを持ってもほとんど仕掛けず、味方へのパスに終始した。さすがにボランチと3BKは失点のリスクがあるだけに、いつものようにプレーしていたが、攻撃系の選手は「消化試合」と割り切ってしまえば、無意識のうちに手を抜いていたとしても仕方がないだろう。 かつて2002年の日韓W杯の予選抽選会が釜山のコンベンションホールで開催された。その結果、ドイツはイングランドと同じグループでW杯出場を争うことになった。その際、会場にいたドイツ人記者のマーティン・ヘーゲレ氏に「大変なことになりましたね」と声を掛けたところ、彼は「予選はこれぐらいの緊張感があった方がいい」と事もなげに答えた。 その余裕から「さすがはW杯の常連国」と感心してしまった記憶がある。結果はイングランドが首位で予選を突破して、ドイツはプレーオフ経由で出場権を獲得。そして本大会では決勝でブラジルに敗れたものの、見事ファイナリストに勝ち進んだ。 そうしたヒリヒリするような緊張感は、今回の最終予選ではスタートから日本が圧勝したせいもあり早々に消えた。「負けることはないだろう」と余裕を持って取材ができて、W杯出場を決めた直後のサウジアラビア戦でも緊張感を体験することはまったくできず、ゴールを渇望するサポーターの大声援が試合を盛り上げていた印象が強い。 たぶん6月の2試合も「消化試合」という印象は拭えず、それは10月の11月のキリンチャレンジ杯でも続くことだろう。ヨーロッパ勢の出場は難しく、アフリカや中南米の国々との対戦が予想されるからだ(アルゼンチンやブラジルが相手なら変わってくるかもしれないが)。 それはそれで、「贅沢な悩み」と言えるかもしれない。そしてもう1つ、森保一監督は「2チーム、3チームぶん」の戦力の底上げと成熟度を今後の課題として指摘した。ただし、これも個人的な感想だが、現代表のスタメンと交代選手の起用法はほとんど予想できる。 このため森保ジャパンの“マンネリ感"も感じずにはいられない。かといって、現在のメンバーに、新たに見てみたい選手がいるかといえば、マインツのボランチ佐野海舟くらいで、FW陣には見当たらない。 W杯まであと1年ほど。ストロングヘッダーの出現を今年のJリーグでは期待したいと思っている。 2025.03.28 19:00 Fri
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「マジならめっちゃ良い」「嘘だろ?」リークされた日本代表ユニフォームは賛否両論! 「Y-3」デザインもロゴの位置が不評の的に「なぜ真ん中?」

6月に発表される予定の日本代表の新ユニフォーム。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』がリーク情報をアップした。 日本代表が現在着用しているユニフォームは、折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトにしており、2022年8月に発表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)や今年のアジアカップ、現在行われている2026年北中米W杯アジア2次予選でも着用されている。 およそ2年周期で切り替わるユニフォームデザイン。ユーロやコパ・アメリカといった今夏行われる大会に臨む国は次々と新ユニフォームが発表されている。 そんな中、日本のユニフォームは6月に発表される予定。そんな中、情報がリークされた。 新ユニフォームは、日本を代表するデザイナーであり、「Y-3」でも知られる山本耀司氏が担当。「Yohji Yamamoto」のブランドは世界でも高く評価されているデザイナーだ。 メインカラーも変更され、今の明るい青からネイビーになるとのこと。これは2018年のユニフォーム以来のカラーリングとなるという。 デザインは「炎」になり、前面に青い炎がデザインされることに。また、エンブレムが胸の中央に位置することになるという。 リークされたデザインにファンは「本当に良いキットだ」、「カッコいい」、「マジならめっちゃ良い」と称賛するコメントもある一方で、「なぜロゴが真ん中?」、「小学生のナップサックみたい」、「トレーニングウェアに見える」、「Y-3にはもっと期待していた」、「嘘だろ?」と否定的な意見も多く見られている。 いずれにしても発表される新ユニフォームは、パリ・オリンピックから着用されることに。A代表の着用は、9月の北中米W杯アジア最終予選からとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】リークされた日本代表の新ユニフォーム! 賛否両論集まる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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