昨季EL決勝でハットのアタランタFW、格上とのUEFAスーパーカップへ「僕らは努力と忍耐力によってこの場にいる」

2024.08.14 17:30 Wed
大一番へ最終調整のルックマン
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大一番へ最終調整のルックマン
アタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンが、ヨーロッパリーグ(EL)に続くクラブ史上初のタイトル獲得へ意気込んでいる。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。

昨シーズンのセリエAで4位フィニッシュを成し遂げると共に、ELではシーズン無敗を継続していたレバークーゼンに3-0の完勝を収め、クラブ史上初となるヨーロッパでのタイトル獲得を成し遂げたアタランタ。

新シーズンはセリエAでスクデット争い、チャンピオンズリーグ(CL)でも再びの躍進を目指すラ・デアは、14日にポーランドのワルシャワ国立競技場で行われるUEFAスーパーカップで、昨季CL王者であるレアル・マドリーと2024-25シーズン初タイトルを懸けて激突する。
EL決勝のレバークーゼン戦で圧巻のハットトリックを達成し、在籍わずか2年でクラブのレジェンドとなった26歳FWは、今回の大一番においてもジャンピエロ・ガスペリーニのチームで重要な働きが期待される選手の筆頭だ。

マドリーとの元々の戦力差に加え、この一戦に向けてはDFジョルジョ・スカルヴィーニ、MFニコロ・ザニオーロ、FWジャンルカ・スカマッカと3人のイタリア代表を負傷で、ユベントス移籍へ強硬姿勢を取るMFトゥン・コープマイネルスが招集メンバー外に。
そのため、ルックマンはベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル、新加入のイタリア代表FWマテオ・レテギと共にエル・ブランコの堅守攻略が求められる。

その大一番に向けた前日会見に臨んだルックマンは「明日の夜は異なるチャンスだと思っているよ。スーパーカップでのプレーは僕らにとって素晴らしい一夜になる。すでに興奮しているし、参加できることを楽しみにしているんだ」と、緊張よりもワクワク感が強いと主張する。

「僕だけでなく、チーム全体がこの機会に興奮していると思うよ。僕らは努力と忍耐力によってこの場にいることに値する。明日の夜はそれを示すもうひとつのチャンスなんだ」

また、対戦相手の強さは重々承知しながらも、自分たちにもチャンスがあるはずだと番狂わせを誓った。

「彼らはいつでも準備ができているトッププレーヤーで構成されたトップチームだ。レアル・マドリーと対戦するのにいいタイミングはないと思うよ。もちろん彼らには力があるけど、僕らにも同じようにクオリティがある」

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アタランタ悲願のヨーロッパ制覇に貢献したブラジル代表MFエデルソンが、会心の一戦を振り返った。 アタランタは22日、ダブリン・アリーナで行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝でレバークーゼンと対戦し、3-0の勝利でクラブ史上初のEL優勝を成し遂げた。 戦前にはブンデスリーガ史上初の無敗優勝を成し遂げ、開幕から公式戦51戦無敗のレバークーゼン優位と見られたこのファイナル。しかし、蓋を開けてみれば、攻守両面の強度で大きく上回ったアタランタがFWアデモラ・ルックマンのトリプレッタの活躍によって完勝した。 その優勝の立役者がルックマンであることは間違いないが、全員が強烈な輝きを放った中、とりわけ眩い輝きを放っていたのが、MFトゥン・コープマイネルスとボランチでコンビを組んだブラジル代表MF。 試合後の驚異的なヒートマップが示したように、攻守両面でピッチのほぼ全域をカバーしたエデルソンは、相手のボランチコンビに加え、攻撃のキーマンであるMFフロリアン・ヴィルツやDFジェレミー・フリンポンらアタッカー陣も完封する傑出したパフォーマンスを示した。 同試合後、殊勲のボランチはイタリア『スカイ・スポルト』で喜びを露わにした。 「とても嬉しいよ。ブラジル代表にも招集され、今はヨーロッパリーグを制することができた。信じられないよ。僕らはリバプール戦、マルセイユ戦で素晴らしいパフォーマンスを見せた。レバークーゼンがどれほど優れたチームであるかは理解していたけど、ここに来てアグレッシブに戦うつもりだったし、全力を尽くした」 「このメダルは言葉では言い表せないほど素晴らしいものさ。僕らは不滅の存在となり、アタランタの歴史の中にいるんだ」 この試合ではDFマッテオ・ルッジェーリらと共に右のシャドーに入ったフリンポンと対峙する機会も多かったエデルソン。その対戦相手は準決勝のローマ戦を含め、傑出したアジリティと爆発的な加速力によって無敗チームに質的優位性をもたらす存在となっていた。 その難敵を抑え込んだ秘訣について問われると、「彼はとても速い。僕はそれほど速く見えないかもしれないけど、必要なときは…。彼を先にスタートさせて、彼がストレートに走るか、ダイアゴナルに走るかを確認してから、なんとか彼の動きを遮ることができた。そこでは少し経験を活かす必要があったよ」と、経験、判断力を駆使して良い対応ができたと自負した。 今回の優勝に貢献した多くの主力同様に、2022年夏にサレルニターナから加入して以降、セレソンに初招集されるまでに成長した24歳MFは、「監督は、ある程度のスピードとパワーがあり、もっとアグレッシブになる必要があると言ってくれていた。今シーズンはハイプレスにも慣れてきたし、より攻撃的にもなれるようになって、それが自分のゲームに新たに加わったものなんだ」と、改めてジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の指導に対する感謝を語った。 なお、今回の活躍でさらに評価を高めたエデルソンに対しては、セリエAの強豪クラブやトッテナムといったプレミアリーグ勢の熱視線が寄せられている。 2024.05.23 17:00 Thu

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古橋亨梧が先発落ち…イダーを選択したセルティック指揮官の意図とは? 「この試合では多くのデュエルが…」

セルティックは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でアタランタのホームに乗り込み、0-0のドローに終わった。 この試合に旗手怜央、前田大然を先発起用したセルティックだが、公式戦12試合で5得点3アシストの古橋亨梧をサブに。代わりにセンターフォワードで先発したのはアダム・イダーだった。 結果的にカスパー・シュマイケルの砦ぶりもあり、敵地で勝ち点1をゲットしたが、古橋の先発落ちが論点に。ブレンダン・ロジャーズ監督はこの試合で起点となれる選手が必要と感じたようだ。 試合前のスコットランドメディア『Daily Record』で「アダムは我々に特別なフィジカルを与えてくれる」とし、こう説明している。 「アタランタは非常にフィジカル的なチームで、この試合では多くのデュエルが起きるはず。ボールを持っているとき、特に深い位置で持つときは前の選手がプレッシャーを受けながらプレーしないといけない。ボールを受けるのはアダムの大きな強みの1つだ。彼は良いターゲットになるだろうね」 <span class="paragraph-title">【動画】セルティックがアタランタのホームで勝ち点1をゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fySSRk2jF8g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.24 14:35 Thu
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前田大然&旗手怜央が先発のセルティックは守勢の末アタランタとゴールレスドロー【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のアタランタvsセルティックが23日に行われ、0-0の引き分けに終わった。 前節のシャフタール・ドネツク戦で今大会初勝利を挙げたアタランタは、直近のヴェネツィア戦のスタメンからデ・ケテラエルをコラシナツに変更した以外は同じスタメンを採用。ルックマンとレテギを2トップに据えた[3-4-1-2]で試合に臨んだ。 一方、前節のドルトムント戦で大敗を喫したセルティックは、直近に行われたアバディーンとの首位攻防戦からスタメンを1人変更。古橋亨梧に代えてイダーを起用。前田大然は3トップの左、旗手怜央はインサイドハーフでスタメン出場している。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、先にチャンスを迎えたのはアタランタ。18分、ザッパコスタの左クロスをボックス中央に走り込んだパシャリッチがクロスバー直撃のヘディングシュートで合わせると、跳ね返りを再びパシャリッチが頭で押し込むが、これは枠の上に外れた。 さらにアタランタは24分、ドリブルで持ち上がったルックマンのパスをボックス左で受けたザッパコスタのダイレクトクロスをパシャリッチが合わせたが、シュートはGKシュマイケルに阻まれた。 前半半ば以降はアタランタが攻勢を強めると、前半終了間際の45分には左CKからレテギはヘディングシュートで合わせたが、これもGKシュマイケルの好セーブ防がれた。 ゴールレスで迎えた後半もアタランタが立ち上がりから主導権を握るが、引いて守る展開のセルティックはGKシュマイケルの好セーブが光り得点を許さない。 押し込まれる時間が続くセルティックは68分、イダーと旗手を下げて古橋とベルナルドを投入。さらに74分には、前田とエンゲルスを下げてパルマとマッコーワンをピッチに送り出した。 その後も両サイドを経由して何度もアタッキングサードまでボールを運ぶアタランタだが、きっちり中を固める相手に対してなかなか効果的な崩しを見せられず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 結局、最後までスコアは動かず。試合は0-0のまま終了した。 アタランタ 0-0 セルティック 2024.10.24 03:51 Thu
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傑出した対人能力有するアルバニアの壁/ベラト・ディムスティ(アルバニア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■アルバニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループリーグ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> DFベラト・ディムスティ(アタランタ) 1993年2月19日(31歳) ヨーロッパリーグ(EL)制覇にも貢献したアルバニアのディフェンスリーダー。2大会ぶり2度目の本大会参戦となるアルバニアは、スペイン、イタリア、クロアチアと同居した激戦区のグループステージにおいてはアウトサイダーの扱いとなる。ただ、予選ではチェコ、ポーランドを退けて首位通過を成し遂げており、今大会のサプライズ候補としての役割も期待されるところだ。 中盤や前線にはブロヤやアスラニと4大リーグのビッグクラブで活躍する期待の若手もいるが、やはり今大会で最も重要な選手はディフェンスリーダーとキャプテンを担う31歳DFだ。 生まれ故郷のチューリッヒから2016年にアタランタ入りした190cmのセンターバックは、同時期に指揮官に就任したガスペリーニ監督の薫陶を受け、2018-19シーズン以降は3バックの主力に定着。恵まれた体躯を活かした空中戦、読みと機動力を武器にマンツーマンのスペシャリストとして活躍。ほぼフル稼働した今シーズンはアタランタのEL制覇とセリエA4位フィニッシュに貢献した。 [4-2-3-1]をメインシステムとする代表ではガスペリーニのチームとは異なる役割を担うが、傑出した対人守備とベテランらしい統率力を武器に、前述のユーロ予選では8試合4失点の堅守を支えた。いずれも格上との対戦となるグループステージでも多士済々の相手アタッカー陣をしっかりと封じ込めたい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月19日(水) 《22:00》 【B】クロアチア代表 vs アルバニア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】アルバニア代表 vs スペイン代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) 12.エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) 23.トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) DF 2.イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 3.マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) 4.エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) 5.アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) 6.ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) 13.エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) 18.アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) 24.マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) 25.ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) MF 8.クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) 10.ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) 14.カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) 16.メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) 17.エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) 20.イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) 21.クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) 22.アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) FW 7.レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) 9.ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) 11.アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) 15.タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 19.ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) 26.アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) 2024.06.15 21:30 Sat
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ユベントスの2番手GKペリン、年俸2倍オファー含めた7つもの打診を全て拒否か

ユベントスの元イタリア代表GKマッティア・ペリン(31)が、手元に届いた打診全てを拒否したようだ。 ユベントスの2番手GKペリン。 時折、正GKヴォイチェフ・シュチェスニーとのローテーションで起用される元イタリア代表の実力者だが、そんななかでも今季は加入後最少となるセリエA出場3試合にとどまった。 そのためか、31歳とまだまだ若いペリンには各クラブが熱視線。イタリア『トゥット・スポルト』によると、アタランタ、モンツァ、フィオレンティーナ、コモ、パルマ、古巣ジェノアがユベントスに照会を依頼したという。 また、スュペル・リグ(トルコ1部)の強豪、ジョゼ・モウリーニョ新監督のフェネルバフチェは、年俸純額300万ユーロ(約5.1億円)をペリン側に提示。現年俸の2倍とされる額だ。 ただ、契約をあと1年残すペリンは全ての打診にお断り。ユベントスはクリスティアーノ・ジュントリSDが2年延長+オプション1年を調整しており、ペリンは今後のキャリアをこちらに一本化しているとのことだ。 2024.06.24 20:55 Mon
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日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?

アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat

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