チャールズ・デ・ケテラエル
Charles DE KETELAERE
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2001年03月10日(24歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 192cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
EL決勝戦進出でホクホク…アタランタの超敏腕会長「デ・ケテラエル?必ず買い取らせてもらう」
アタランタのアントニオ・ペルカッシ会長があれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アタランタは9日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでマルセイユをホームに迎え、3-0と完勝。2戦合計4-1とし、レバークーゼンと対戦する決勝戦へ駒を進めた。 試合後、『スカイ』の取材に応じた敏腕会長ペルカッシはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督について「決断力があるボスだ。クラブの成長は全て彼のおかげ。まさに並外れた人物」と絶賛。一部でナポリ行きも噂の指揮官だが、「彼を獲りに来るクラブはない」とも話す。 また、アタランタと言えば、昨夏のラスムス・ホイルンド売却のように毎年大きな移籍金収益を作りながら成績も安定する、「貯金」が非常に多い超優良企業。自ら持ち込んだ健全経営で好循環を生み出したペルカッシ会長も、EL決勝戦進出に伴う新たな収益でホクホクの様子だ。 「ここ(本拠地)の改修も終了に近づいている。数億ドルに及ぶクラブ史上最大の投資だったが、ベルガモの人々にとって相応しい投資だったと確信がある」 「また今夏はトッププレーヤーを獲得するかもしれない。チャールズ・デ・ケテラエル? 一応ミランと価格について協議するが、最後は必ず買い取らせてもらう」 2024.05.10 11:00 Fri2
デ・ブライネら“重鎮組”の統制が難しいベルギー代表…選手経験のない38歳指揮官は苦心? 若手を立て続けに称える
ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が若手を称えた。 ベルギー代表は9日、UEFAネーションズリーグでフランス代表に0-2と敗れ、キャプテンのMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)が戦術への不満を隠そうともせず。 “守備的すぎて、攻撃へのアクションを起こせない。6枚で引いているのだから” 一方、公然と批判された側のテデスコ監督。 こちらはプロサッカー選手経験がないことで知られるが、イタリア系ドイツ人の38歳指揮官は多言語を理解し、そのコミュニケーション能力も評価されて、多民族国家ベルギーの代表チームを託された格好だ。 しかし、就任時点でベルギーの黄金期は終わっており、ユーロ2024もラウンド16敗退。ティボー・クルトワとの対立で世界最高峰のGKを失い、今回デ・ブライネからは公然批判。 言葉を選ばなければ、我が強い重鎮組からナメられていると言っても差し支えない。 ベルギー『RTBF』によると、指揮官はフランス戦後、代表引退を示唆したとも取れるデ・ブライネの発言について問われ、「失望を理解しているが、彼は冷静にならねば」とコメント。 では、もしデ・ブライネが今後の代表活動でも冷静さを欠くようなら、クルトワのような末路もあり得るのか。デ・ブライネを牽制するかのごとく、このような発言も飛び出した。 「アルトゥール・テアテ、チャールズ・デ・ケテラエル、ジュリアン・デュランヴィルのような優れた若手がベルギーにいる」 「私はベルギー代表の元選手を知らないが、デ・ケテラエルらがいれば、一定のレベルに到達することが出来る。現段階でのフランス戦は、相手の方が格段に強かったとする」 また、ビッグクラブ移籍も話題に上がる国内組の20歳DFゼノ・デバスト(アンデルレヒト)を「今日最も出来が良かった選手」と位置付け。立て続けに、若い選手を称えた。 重鎮組の我が強く、選手どうしの仲違いも珍しくなく、38歳指揮官テデスコは自ら選任したキャプテンから批判されるベルギー代表。統制を取るのが難しい欧州チームのひとつである。 2024.09.11 17:45 Wed3
「非常に失礼」PK失敗で監督から「最悪のキッカーの1人」と糾弾されたアタランタFWが反論「傷つくだけでなく…」
アタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の発言に反論した。 18日、アタランタはチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグで、クラブ・ブルージュと対戦。前半だけで3失点を喫すると、後半にはルックマンのゴールで1点を返すことに。しかし、その後にルックマンはPKを失敗。アタランタは2戦合計2-5で敗退となっていた。 前半の3失点が大きく響いた形にはなったが、試合後にガスペリーニ監督はPK失敗のルックマンを酷評。「ルックマンはあのPKを蹴るべきではなかった。彼は私が今まで見た中でも、最悪のPKキッカーの1人だ」と公に批判していた。 ガスペリーニ監督によれば、PKキッカーが決まっていたにも関わらず、ルックマンが蹴ったとのこと。この件に、ルックマンは自身のSNSを通じて反論した。 「僕がこのように特別扱いされたことは、傷つくだけでなく、このクラブとベルガモの素晴らしいファンの成功に貢献するために、僕が毎日多大な努力と献身を注いできたことを考えると、非常に失礼だと感じる」 「実のところ、僕はここでの滞在期間中に多くの困難な瞬間を経験してきた。その大半について僕は決して話したことがない。なぜなら、僕の考えでは、チームは常に守られなければならず、最優先されなければならないからだ」 「昨夜の出来事は、さらに辛いものとなった。素晴らしいファンとともに、僕たちチームも昨夜の結果に心を痛めている」 本来であれば、マテオ・レテギかチャールズ・デ・ケテラエルが蹴る予定だったがルックマンがキッカーに。しかし、ルックマンは、2人が蹴るように指示したと主張している。 <span class="paragraph-title">【動画】監督に酷評されたルックマンのPK失敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="07vaneNVGpw";var video_start = 48;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.20 00:15 Thu4
「昔の俺も同じ」 兄貴分イブラが不調の若手を気遣う…かと思えば「今のミランは俺の圧力が不足」
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが復帰戦後のインタビューでさっそく“イブラ節”を全開にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イブラヒモビッチは昨季終了後に左ヒザを手術した影響で9カ月もの間、ピッチから遠ざかっていたが、26日に行われたセリエA第24節のアタランタ戦で74分から途中出場。待望のカムバックを果たした。 ミランも2-0で勝利し、公式戦4連勝&4試合連続クリーンシートを達成。一時期の不振からは抜け出した感があり、兄貴分イブラヒモビッチも復帰とあってポジティブな側面が多いように思われる。 しかし、クラブを悩ませ続けているのが、絶対的エースであるポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)との契約延長交渉の難航。今夏の売却を余儀なくされる可能性も指摘されるが、イブラヒモビッチも試合後の『DAZN』のインタビューでこの件に言及している。 「レオンの将来? 俺は彼のために給料を下げ、タダ働きもしてやっているんだがな。家でもほしいのだろうか?(笑)」 弟分レオンを日頃から可愛がっていることが伝わってくるが、その一方、昨夏の加入後、期待されながらもなかなか結果を出せないFWチャールズ・デ・ケテラエルについて問われると、かつての自分と照らし合わせ、優しい配慮を見せている。 「俺はいつだって若い選手を育てる存在だ。デ・ケテラエル? 俺にはよくやっているように見えるね。昔の俺もそうだった…初めて自分の国を出たときは簡単じゃなかった。国と家族から離れるのはつらいことなのだ」 若手を思いやる気持ちを吐露したかと思えば“イブラ節”も全開。不振に苦しんだミランには「俺」が欠けていたと言い切った。 「自分のことをミランにおける重要な存在だと自負している。俺には大きな責任がある。このチームは俺がいないと苦戦するのは明らかだ。選手たちには俺からのプレッシャーが欠けていたのさ(笑)」 アタランタ戦の勝利で暫定ながらも3位に浮上したミラン。今後のさらなる復調が楽しみだ。 2023.02.27 17:31 Mon5
老将預かりで才能爆発のデ・ケテラエル、ミラン復帰視野に入れず「本当に申し訳ない。けどもう戻れない」
ベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(23)が、アタランタへの完全移籍希望を明確にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨季大きな期待と共にミラン加入も、公式戦40試合ノーゴールという不名誉な数字を残してしまったデ・ケテラエル。本職ではない2列目起用と人生初の海外生活に適応できず、シーズン後には“後見人”パオロ・マルディーニTDも職を追われた。 そんなこんなで今季アタランタへレンタル移籍してきたなか、タレント力を引き出す術に長けた老将、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の管理下に置かれた23歳は、地平線の彼方に思えた“ゴール”を、いきなりセリエA第1節で奪ってしまう。 そこから積み上げたのは、公式戦36試合10得点8アシストという数字。主に2トップの一角として、数字だけでは表せないほどアタランタを支えており、もはやガスペリーニ・サッカーの新たな申し子。先のEL準々決勝1stレグ・リバプール戦も躍動し、敵地での0-3完勝に大きく貢献だ。 ミランとアタランタの契約には固定額2200万ユーロ(約36億円)の買い取りオプションがあり、“貯金”の多い優良企業アタランタがこれを行使するのもほぼ確実とみられるなか、当然のように、デ・ケテラエル本人からも完全移籍を望むコメントが出る。 「ミランでのネガティブな1年が何も役立たなかったなんてことはない。そこからの学びが今季だし、今後のキャリアにおいても、あの苦しかった経験が僕を助けてくれると思う。良い経験より良くない経験のほうが学びも多い」 「そして僕は適切な環境を見つけた。僕に明確なプレースタイルを与えてくれるアタランタだ。ガスペリーニは厳格かつ全選手に対して公平で、僕ら選手は自らの役割を理解する。彼のもとで僕らは素晴らしいサッカーをしているだろう?」 「僕次第で決めていいなら、必ずアタランタに残る。ここにはさらなる伸びしろが詰まっているからね。ミランには本当に申し訳ないと思っているけど、もう戻ることは考えられないんだ」 2024.04.15 13:05 Monチャールズ・デ・ケテラエルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年8月16日 |
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レンタル移籍 |
2022年8月2日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
チャールズ・デ・ケテラエルの今季成績
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セリエA | 29 | 1779’ | 5 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 703’ | 4 | 0 | 0 |
合計 | 39 | 2482’ | 9 | 1 | 0 |
チャールズ・デ・ケテラエルの出場試合
セリエA |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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トリノ | メンバー外 |
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第2節 | 2024年8月24日 |
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パルマ | メンバー外 |
A
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第3節 | 2024年8月31日 |
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ラツィオ | メンバー外 |
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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ヴェネツィア | メンバー外 |
H
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第5節 | 2024年9月22日 |
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インテル | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年9月27日 |
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レッチェ | メンバー外 |
H
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第7節 | 2024年10月6日 |
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フィオレンティーナ | メンバー外 |
A
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第8節 | 2024年10月19日 |
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ウディネーゼ | メンバー外 |
H
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第10節 | 2024年10月29日 |
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ナポリ | メンバー外 |
H
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第11節 | 2024年11月2日 |
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モンツァ | メンバー外 |
A
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第12節 | 2024年11月9日 |
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カリアリ | メンバー外 |
A
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第13節 | 2024年11月23日 |
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ユベントス | メンバー外 |
H
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第14節 | 2024年11月30日 |
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エンポリ | メンバー外 |
H
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第15節 | 2024年12月6日 |
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アタランタ | 76′ | 1 | 55′ | |
A
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第16節 | 2024年12月15日 |
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ジェノア | メンバー外 |
H
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第17節 | 2024年12月20日 |
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エラス・ヴェローナ | メンバー外 |
A
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第18節 | 2024年12月29日 |
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ローマ | メンバー外 |
H
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第20節 | 2025年1月11日 |
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カリアリ | メンバー外 |
H
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第19節 | 2025年1月14日 |
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コモ | メンバー外 |
A
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第21節 | 2025年1月18日 |
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ユベントス | メンバー外 |
A
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第22節 | 2025年1月26日 |
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パルマ | メンバー外 |
H
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第23節 | 2025年2月2日 |
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インテル | メンバー外 |
H
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第24節 | 2025年2月8日 |
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エンポリ | メンバー外 |
A
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第25節 | 2025年2月15日 |
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エラス・ヴェローナ | メンバー外 |
H
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第26節 | 2025年2月22日 |
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トリノ | メンバー外 |
A
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第9節 | 2025年2月27日 |
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ボローニャ | メンバー外 |
A
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第27節 | 2025年3月2日 |
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ラツィオ | メンバー外 |
H
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第28節 | 2025年3月8日 |
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レッチェ | メンバー外 |
A
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第29節 | 2025年3月15日 |
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コモ | メンバー外 |
H
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第30節 | 2025年3月30日 |
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ナポリ | メンバー外 |
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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リバプール | メンバー外 |
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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レバークーゼン | メンバー外 |
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
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クラブ・ブルージュ | メンバー外 |
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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レアル・マドリー | メンバー外 |
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
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スロバン・ブラチスラヴァ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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ツルヴェナ・ズヴェズダ | メンバー外 |
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
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ジローナ | メンバー外 |
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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ディナモ・ザグレブ | メンバー外 |
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月12日 |
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フェイエノールト | メンバー外 |
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月18日 |
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フェイエノールト | メンバー外 |
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