5発圧勝のアタランタが暫定4位浮上! シュツットガルト&PSVは敵地での勝利でPO圏内に【CL】
2025.01.22 07:50 Wed
アタランタが暫定4位浮上
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、アタランタvsシュトゥルム・グラーツが21日にスタディオ・ディ・ベルガモで行われ、ホームのアタランタが5-0で圧勝した。
すると、直後の12分にはボックス付近での相手のミスパスをサマルジッチがカットし、ボックス左のザッパコスタに展開。最後はゴール前でフリーのレテギが折り返しを冷静にワンタッチで合わせ、幸先よく先制した。
以降は主導権を握って押し込む展開が続いたものの、ゴールシーン以外ではなかなかシュートを枠に飛ばすことができず。1点リードで試合を折り返した。
その後、メンバーを入れ替えながらゲームクローズに入ると、後半アディショナルタイムにはルックマン、ブレシャニーニに連続ゴールで5-0の圧勝。暫定ながら4位に浮上している。
スロバン・ブラチスラヴァvsシュツットガルトは、アウェイのシュツットガルトが1-3で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場機会はなかった。
プレーオフ圏外の26位に位置するシュツットガルトは、未勝利ですでに敗退決定のブラチスラヴァとのアウェイゲームに臨んだ。ルウェリングの2ゴールによって2点リードで試合を折り返すと、後半終盤には1点差に詰め寄られるも、直後のリーダーのゴールで突き放し、暫定ながら21位に浮上した。
ツルヴェナ・ズヴェズダvsPSVは、アウェイのPSVが2-3で勝利した。
プレーオフ圏内ギリギリの23位に位置するPSVと、プレーオフ圏外の31位に位置するツルヴェナ・ズヴェズダの一戦は、ルーク・デ・ヨングの2ゴールなどでアウェイチームが3点リードで試合を折り返す。
だが、チーム3点目を決めたフラミンゴが後半立ち上がりに退場すると、ホームのセルビア王者が猛反撃。後半はシュート16本枠内6本と再三ゴールに迫るも、1点差に迫るのが精いっぱいでタイムアップを迎えた。この結果、PSVは暫定16位に浮上している。
アタランタ 5-0 シュトゥルム・グラーツ
【アタランタ】
マテオ・レテギ(前12)
マリオ・パシャリッチ(後13)
チャールズ・デ・ケテラエル(後18)
アデモラ・ルックマン(後45)
マルコ・ブレシャニーニ(後49)
スロバン・ブラチスラヴァ 1-3 シュツットガルト
【スロバン・ブラチスラヴァ】
イドジェシ・メツォコ(後40)
【シュツットガルト】
ジェイミー・ルウェリング(前11、前36)
ファビアン・リーダー(後42)
ツルヴェナ・ズヴェズダ 2-3 PSV
【ツルヴェナ・ズヴェズダ】
シェリフ・エンディアイエ(後26)
ナセル・ジガ(後32)
【PSV】
ルーク・デ・ヨング(前17、前24)
ライアン・フラミンゴ(前43)
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13位のアタランタは直近の公式戦5試合未勝利とやや不調に陥るなか、CLで2025年初勝利を狙った。立ち上がりから押し込む展開となったアタランタだったが、10分過ぎにはコラシナツがディフェンスラインで完全に入れ替わられてカマラに決定機を許すが、ここは相手のシュートが枠の左に外れて事なきを得る。以降は主導権を握って押し込む展開が続いたものの、ゴールシーン以外ではなかなかシュートを枠に飛ばすことができず。1点リードで試合を折り返した。
迎えた後半、ルックマンとクアドラードを同時投入すると、この交代策が追加点をもたらす。立ち上がりから押し込んで再三の決定機を作ると、58分にはクアドラードの右からの折り返しをゴール前のパシャリッチがワンタッチで合わせる。さらに、直後の63分にはセットプレーの流れからゴール前でこぼれに反応したデ・ケテラエルのゴールで3点目を奪取。
その後、メンバーを入れ替えながらゲームクローズに入ると、後半アディショナルタイムにはルックマン、ブレシャニーニに連続ゴールで5-0の圧勝。暫定ながら4位に浮上している。
スロバン・ブラチスラヴァvsシュツットガルトは、アウェイのシュツットガルトが1-3で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場機会はなかった。
プレーオフ圏外の26位に位置するシュツットガルトは、未勝利ですでに敗退決定のブラチスラヴァとのアウェイゲームに臨んだ。ルウェリングの2ゴールによって2点リードで試合を折り返すと、後半終盤には1点差に詰め寄られるも、直後のリーダーのゴールで突き放し、暫定ながら21位に浮上した。
ツルヴェナ・ズヴェズダvsPSVは、アウェイのPSVが2-3で勝利した。
プレーオフ圏内ギリギリの23位に位置するPSVと、プレーオフ圏外の31位に位置するツルヴェナ・ズヴェズダの一戦は、ルーク・デ・ヨングの2ゴールなどでアウェイチームが3点リードで試合を折り返す。
だが、チーム3点目を決めたフラミンゴが後半立ち上がりに退場すると、ホームのセルビア王者が猛反撃。後半はシュート16本枠内6本と再三ゴールに迫るも、1点差に迫るのが精いっぱいでタイムアップを迎えた。この結果、PSVは暫定16位に浮上している。
アタランタ 5-0 シュトゥルム・グラーツ
【アタランタ】
マテオ・レテギ(前12)
マリオ・パシャリッチ(後13)
チャールズ・デ・ケテラエル(後18)
アデモラ・ルックマン(後45)
マルコ・ブレシャニーニ(後49)
スロバン・ブラチスラヴァ 1-3 シュツットガルト
【スロバン・ブラチスラヴァ】
イドジェシ・メツォコ(後40)
【シュツットガルト】
ジェイミー・ルウェリング(前11、前36)
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【PSV】
ルーク・デ・ヨング(前17、前24)
ライアン・フラミンゴ(前43)
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チャールズ・デ・ケテラエル
チェイス・アンリ
ルーク・デ・ヨング
マテオ・レテギ
マリオ・パシャリッチ
アデモラ・ルックマン
マルコ・ブレシャニーニ
イドジェシ・メツォコ
ジェイミー・ルウェリング
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CgydaCSgG8D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">La Gazzetta dello Sport(@gazzettadellosport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.24 20:45 Wed3
「昔の俺も同じ」 兄貴分イブラが不調の若手を気遣う…かと思えば「今のミランは俺の圧力が不足」
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが復帰戦後のインタビューでさっそく“イブラ節”を全開にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イブラヒモビッチは昨季終了後に左ヒザを手術した影響で9カ月もの間、ピッチから遠ざかっていたが、26日に行われたセリエA第24節のアタランタ戦で74分から途中出場。待望のカムバックを果たした。 ミランも2-0で勝利し、公式戦4連勝&4試合連続クリーンシートを達成。一時期の不振からは抜け出した感があり、兄貴分イブラヒモビッチも復帰とあってポジティブな側面が多いように思われる。 しかし、クラブを悩ませ続けているのが、絶対的エースであるポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)との契約延長交渉の難航。今夏の売却を余儀なくされる可能性も指摘されるが、イブラヒモビッチも試合後の『DAZN』のインタビューでこの件に言及している。 「レオンの将来? 俺は彼のために給料を下げ、タダ働きもしてやっているんだがな。家でもほしいのだろうか?(笑)」 弟分レオンを日頃から可愛がっていることが伝わってくるが、その一方、昨夏の加入後、期待されながらもなかなか結果を出せないFWチャールズ・デ・ケテラエルについて問われると、かつての自分と照らし合わせ、優しい配慮を見せている。 「俺はいつだって若い選手を育てる存在だ。デ・ケテラエル? 俺にはよくやっているように見えるね。昔の俺もそうだった…初めて自分の国を出たときは簡単じゃなかった。国と家族から離れるのはつらいことなのだ」 若手を思いやる気持ちを吐露したかと思えば“イブラ節”も全開。不振に苦しんだミランには「俺」が欠けていたと言い切った。 「自分のことをミランにおける重要な存在だと自負している。俺には大きな責任がある。このチームは俺がいないと苦戦するのは明らかだ。選手たちには俺からのプレッシャーが欠けていたのさ(笑)」 アタランタ戦の勝利で暫定ながらも3位に浮上したミラン。今後のさらなる復調が楽しみだ。 2023.02.27 17:31 Mon4
老将預かりで才能爆発のデ・ケテラエル、ミラン復帰視野に入れず「本当に申し訳ない。けどもう戻れない」
ベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(23)が、アタランタへの完全移籍希望を明確にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨季大きな期待と共にミラン加入も、公式戦40試合ノーゴールという不名誉な数字を残してしまったデ・ケテラエル。本職ではない2列目起用と人生初の海外生活に適応できず、シーズン後には“後見人”パオロ・マルディーニTDも職を追われた。 そんなこんなで今季アタランタへレンタル移籍してきたなか、タレント力を引き出す術に長けた老将、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の管理下に置かれた23歳は、地平線の彼方に思えた“ゴール”を、いきなりセリエA第1節で奪ってしまう。 そこから積み上げたのは、公式戦36試合10得点8アシストという数字。主に2トップの一角として、数字だけでは表せないほどアタランタを支えており、もはやガスペリーニ・サッカーの新たな申し子。先のEL準々決勝1stレグ・リバプール戦も躍動し、敵地での0-3完勝に大きく貢献だ。 ミランとアタランタの契約には固定額2200万ユーロ(約36億円)の買い取りオプションがあり、“貯金”の多い優良企業アタランタがこれを行使するのもほぼ確実とみられるなか、当然のように、デ・ケテラエル本人からも完全移籍を望むコメントが出る。 「ミランでのネガティブな1年が何も役立たなかったなんてことはない。そこからの学びが今季だし、今後のキャリアにおいても、あの苦しかった経験が僕を助けてくれると思う。良い経験より良くない経験のほうが学びも多い」 「そして僕は適切な環境を見つけた。僕に明確なプレースタイルを与えてくれるアタランタだ。ガスペリーニは厳格かつ全選手に対して公平で、僕ら選手は自らの役割を理解する。彼のもとで僕らは素晴らしいサッカーをしているだろう?」 「僕次第で決めていいなら、必ずアタランタに残る。ここにはさらなる伸びしろが詰まっているからね。ミランには本当に申し訳ないと思っているけど、もう戻ることは考えられないんだ」 2024.04.15 13:05 Mon5
シモン・ケアー退団のミラン…ブライトンの26歳CBイゴールに関心か
ミランがブライトン&ホーヴ・アルビオンのブラジル人DFイゴール・ジュリオ(26)に関心を寄せているという。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランは今夏の補強資金が1億ユーロ(約169億5000万円)。来季CLの放映権だけでなく、チャールズ・デ・ケテラエルをアタランタへ完全移籍させる目処も立っているとされる。 少なくとも4人の新戦力を加える意向とみられ、センターバック、右サイドバック、ボランチ、センターフォワードに1枚ずつ、というのが一般的な見立て。センターバックについては候補の1人がイゴールだという。 イゴールは188cmの左利き。 2016年、“ブラジルのレッドブル”から“オーストリアのレッドブル”ザルツブルクへ移籍し欧州上陸。19年からイタリアへ渡り、SPAL、フィオレンティーナに在籍したのち、昨夏キャリア初のイングランドはブライトンへ。 移籍金は1700万ユーロ(約28億8000万円)。今季序盤戦は控えも、次第にプレータイムを増やして公式戦33試合出場。チーム状況に応じて左サイドバックとしてもプレーし、ケガ人続発に苦しんだブライトンを支えた。 ミランのセンターバック補強としては、ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)、トリノのイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)への関心も伝えられている。 2024.05.30 21:50 Thuアタランタの人気記事ランキング
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CL出場権争うアタランタに痛手、主力DFコラシナツが左ヒザ前十字靭帯断裂及び外側半月板損傷
アタランタは13日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ(31)が左ヒザの前十字靭帯断裂及び、外側半月板を損傷したことを発表した。 コラシナツは13日に行われたセリエA第32節ボローニャ戦に先発するも、43分にFWリッカルド・オルソリーニと競り合った際に左足に体重がかかってヒザを痛めていた。 コラシナツは今季、3バックの左でレギュラーとしてプレー。公式戦34試合1ゴール4アシストをマーク。CL出場権を争っているアタランタとしては痛い主力DFの離脱となった。 6月に32歳となるコラシナツとアタランタの契約は今季終了まで。1年延長オプションが付いているが、復帰までに半年以上を要することが予想されるベテランDFと契約延長するだろうか。 2025.04.14 13:30 Mon2
レテギが1G1Aのアタランタが好調ボローニャとの上位対決制す! 連敗を「3」で止める2025年ホーム初勝利【セリエA】
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3連敗の低調アタランタで交代の伝達ミス、ガスペリーニ監督が激怒
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ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
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