デ・ケテラエルのドッピエッタでアタランタがローマ撃破! ユベントス&ボローニャの来季CL出場権獲得が決定【セリエA】
2024.05.13 05:44 Mon
セリエA第36節、アタランタvsローマが12日にアトレティ・アズーリ・ディターリアで行われ、ホームのアタランタが2-1で勝利した。
リーグ3連勝で1試合未消化ながらチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位に浮上したアタランタ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではマルセイユを3-0で下し、2戦合計4-1でクラブ史上初の決勝進出を決めた。その勢いに乗って臨んだホーム開催のシックスポインターでは先発2人を変更。GKをカルネセッキに戻し、ルックマンに代えてパシャリッチを起用した。
一方、ナポリ、ユベントスとの連戦をいずれもドローで終えたローマは、同勝ち点で並ばれたアタランタに得失点差で上回られて6位に後退。また、EL準決勝では敵地での一戦が2-2のドローに終わり、2戦合計2-4で準決勝敗退となった。そのヨーロッパ敗退からのバウンスバックと共にCL出場権確保へ勝ち点3必須の一戦では先発2人を変更。スピナッツォーラ、アズムンに代えてクリステンセン、バルダンツィを起用し、[4-3-3]に並びを変えた。
EL準決勝で明暗分かれた両者の一戦は、その結果を反映するような流れとなる。全体的に動きが重いローマに対して、出足、球際の勝負で優位に立ったアタランタが畳みかける攻めを見せる。
まずは18分、スカマッカのスルーパスに抜け出したデ・ケテラエルがボックス左でDFマンチーニをカットインでかわして右足のコントロールシュートをゴール右隅に突き刺す。
何とか反撃に出たいローマだが、押し込まれる状況が続く中で最前線のルカクを狙った縦パスがことごとく相手に引っかけられて前進できない苦境に陥る。
前半終盤にかけてもワンサイドゲームを展開したアタランタは、デ・ケテラエルやハテブールの右サイドを起点に再三の決定機を創出。だが、デ・ケテラエルの右足シュートやコープマイネルスの直接FKがいずれも右ポストを叩くなど前半の内にトドメを刺すことはできなかった。
迎えた後半、CL出場権獲得への望みを繋ぐためには勝利が必要なローマはハーフタイムに2枚替えを敢行。パレデスとバルダンツィを下げてボーヴェ、エイブラハムを投入。[3-5-2]の布陣に変更した。
一方、後半も押し込む展開となったアタランタはボックス付近からの再三の際どいシュートで3点目に迫りつつ、58分には3枚替えを敢行。スカマッカ、ルッジェーリ、デ・ケテラエルの主力を下げてトゥーレ、ルックマン、ザッパコスタとフレッシュな選手をピッチに送り込んだ。
後半もなかなか攻め手を見いだせずにいたアウェイチームだったが、64分にはボックス内に侵入したエイブラハムがデ・ローンのアフターチャージを受けてPKを獲得。これをキッカーのペッレグリーニが冷静に左隅に流し込み、反撃の狼煙を上げる。
ここからようやく相手を押し込むことに成功したローマは、内と外を織り交ぜた多彩な仕掛けで相手守備を揺さぶると、ペッレグリーニ、ルカクと続けてボックス内で際どい枠内シュートを放つが、いずれもGKカルネセッキのビッグセーブに阻まれる。
後半最終盤はかなりオープンな展開となったが、アタランタが1点リードを何とか守り切って試合はタイムアップ。この結果、ローマとのシックスポインターを制したアタランタがセリエAでの来季CL出場権獲得へ大きな勝ち点3を積んだ。また、ローマの敗戦によってユベントスとボローニャの来季CL出場権獲得が決定している。
リーグ3連勝で1試合未消化ながらチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位に浮上したアタランタ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではマルセイユを3-0で下し、2戦合計4-1でクラブ史上初の決勝進出を決めた。その勢いに乗って臨んだホーム開催のシックスポインターでは先発2人を変更。GKをカルネセッキに戻し、ルックマンに代えてパシャリッチを起用した。
一方、ナポリ、ユベントスとの連戦をいずれもドローで終えたローマは、同勝ち点で並ばれたアタランタに得失点差で上回られて6位に後退。また、EL準決勝では敵地での一戦が2-2のドローに終わり、2戦合計2-4で準決勝敗退となった。そのヨーロッパ敗退からのバウンスバックと共にCL出場権確保へ勝ち点3必須の一戦では先発2人を変更。スピナッツォーラ、アズムンに代えてクリステンセン、バルダンツィを起用し、[4-3-3]に並びを変えた。
まずは18分、スカマッカのスルーパスに抜け出したデ・ケテラエルがボックス左でDFマンチーニをカットインでかわして右足のコントロールシュートをゴール右隅に突き刺す。
さらに、直後の20分にはヒエンがルカクを中盤で潰した流れから左サイドでのパス交換でコープマイネルスがボックス内に侵入。飛び出したGKを引き付けて冷静に折り返したボールを中央のデ・ケテラエルが今度は左足で冷静にゴールネットへ流し込む、瞬く間のドッピエッタとした。
何とか反撃に出たいローマだが、押し込まれる状況が続く中で最前線のルカクを狙った縦パスがことごとく相手に引っかけられて前進できない苦境に陥る。
前半終盤にかけてもワンサイドゲームを展開したアタランタは、デ・ケテラエルやハテブールの右サイドを起点に再三の決定機を創出。だが、デ・ケテラエルの右足シュートやコープマイネルスの直接FKがいずれも右ポストを叩くなど前半の内にトドメを刺すことはできなかった。
迎えた後半、CL出場権獲得への望みを繋ぐためには勝利が必要なローマはハーフタイムに2枚替えを敢行。パレデスとバルダンツィを下げてボーヴェ、エイブラハムを投入。[3-5-2]の布陣に変更した。
一方、後半も押し込む展開となったアタランタはボックス付近からの再三の際どいシュートで3点目に迫りつつ、58分には3枚替えを敢行。スカマッカ、ルッジェーリ、デ・ケテラエルの主力を下げてトゥーレ、ルックマン、ザッパコスタとフレッシュな選手をピッチに送り込んだ。
後半もなかなか攻め手を見いだせずにいたアウェイチームだったが、64分にはボックス内に侵入したエイブラハムがデ・ローンのアフターチャージを受けてPKを獲得。これをキッカーのペッレグリーニが冷静に左隅に流し込み、反撃の狼煙を上げる。
ここからようやく相手を押し込むことに成功したローマは、内と外を織り交ぜた多彩な仕掛けで相手守備を揺さぶると、ペッレグリーニ、ルカクと続けてボックス内で際どい枠内シュートを放つが、いずれもGKカルネセッキのビッグセーブに阻まれる。
後半最終盤はかなりオープンな展開となったが、アタランタが1点リードを何とか守り切って試合はタイムアップ。この結果、ローマとのシックスポインターを制したアタランタがセリエAでの来季CL出場権獲得へ大きな勝ち点3を積んだ。また、ローマの敗戦によってユベントスとボローニャの来季CL出場権獲得が決定している。
アタランタの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
アタランタの人気記事ランキング
1
ミラン、コンティ獲得に向けて29日にアタランタと交渉! コンティ「僕はミランに行くことを決めた。何が起きるか見てみよう」
▽アタランタのイタリア代表DFアンドレア・コンティ(23)のミラン行きが目前に迫っているようだ。同選手がイタリア『ミランニュース』で語った。 ▽U-21欧州選手権に出場していたコンティは28日にイタリアに帰国。そして、『ミランニュース』のインタビューに答えた同選手は、翌日にアタランタとミランの両クラブが移籍実現に向けた交渉を行うことを認めた。 「これまでミランは可能性だった。だけど、すぐにそれはオプションに変わるはずだ。僕はミランに行くことを決めた。何が起きるか見てみよう」 「僕は2つのクラブが合意に向けて明日交渉を行うことを知っている。ロッソネリの一員になることは僕にとって夢の実現なんだ」 ▽なお、先日に『フットボール・イタリア』は、ミランの2000万ユーロ(約25億5000万円)のオファーに対して、アタランタが2800万ユーロ(約35億7000万円)をコンティ放出の条件に挙げていると報じており、両クラブは今回の交渉でその溝を埋める話し合いが求められる。 ▽アタランタの下部組織出身であるA・コンティは右サイドを主戦場とするサイドアタッカー。サイドバックからウイングまでこなせるユーティリティさがあり、2016-17シーズンはセリエAで33試合に出場して8ゴールを記録し、4位と躍進したアタランタの中心選手として活躍した。 2017.06.29 06:10 Thu2
ボローニャがスウェーデン代表DFホルムを完全移籍で獲得! 昨季はアタランタでEL優勝に貢献、現代型右SB
ボローニャは28日、スペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ホルムは母国のヨーテボリの下部組織育ちで、デンマークのスナユスケから2021年8月にスペツィアに完全移籍で加入した。 そのままスナユスケへとレンタルバック。2023年8月にはアタランタへとレンタル移籍していた。 アタランタでは、セリエAで22試合に出場し1ゴール3アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)でも7試合に出場し優勝に貢献していた。 右サイドハーフ、右サイドバックでプレーするホルムは、スウェーデン代表としても8試合に出場している。 優れた身体能力を武器に、ハードなタックル、優れたポジショニングが特徴。空中戦も得意としており、サイドの守備に秀でている。 また、攻撃面もクロスを得意とし、ドリブル突破も見せ、足元の技術には自信を持っているサイドバックだ。 2024.06.28 21:40 Fri3
ユナイテッド加入のアマド・ディアロに600万円の罰金…過去のイタリア入国の際に偽造文書&架空の両親を使用
マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール人FWアマド・ディアロ(18)が、コートジボワールからイタリアに渡る際に偽造文書および架空の両親を使う不正行為によって4万8000ユーロ(約600万円)の罰金を科された。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ディアロは今冬の移籍市場で3700万ポンド(約53億6000万円)の移籍金でアタランタからユナイテッドに加入。U-23チームでの印象的な活躍を経て、今月9日に行われたFAカップのウェストハム戦ではトップチームで初のベンチメンバー入りを果たしていた。 その注目のディアロに関してイタリアサッカー連盟(FIGC)は、同選手と実兄のサッスオーロMFハメド・トラオレ(20)の2人がコートジボワールからイタリアに渡る際に偽造文書および架空の両親を使う不正行為があったことを声明で発表した。 また、FIGCと両選手の間で長期にわたる出場停止処分を回避することなどを目的とした司法取引が行われ、4万8000ユーロの罰金刑を言い渡したことを明かした。 声明によると、2選手はイタリアのクラブに移籍する際、架空の両親とイタリアで再会するための偽造された証明書を使用していたという。 現在、イタリア国内では5人の人身売買組織が6年前に不正な家族ビザを使用し、2人の少年をイタリアに密入国された一件を捜査。その家族ビザにはハメド・ママドゥ・トラオレとマリナ・エドウィジュ・カリーヌ・テヘルという架空の夫婦の名前が使われていた。 そして、この偽造書類はディアロがイタリアで最初に加入したクラブであるボカ・バルコ、アタランタへの移籍の際に使用されていた可能性があるとのことだ。 また、同選手が以前まで使用していたアマド・ディアロ・トラオレは本名ではなく、実兄とされるハメド・トラオレとの間に血縁関係がない可能性も伝えられている。 なお、アマド・ディアロは昨年7月に18歳の誕生日を迎え、9月にトラオレ姓からディアロ姓に正式に変更しており、イタリア国籍も取得。これにより、今年1月のユナイテッド移籍が可能となっていた。 2021.02.10 23:30 Wed4
日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?
アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat5
