シュトゥルム・グラーツ
Sportklub Puntigamer Sturm Graz国名 | オーストリア |
創立 | 1909年 |
ホームタウン | グラーツ |
スタジアム | UPCアレーナ |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
28 | スパルタ・プラハ | 4 | 1 | 1 | 4 | 7 | 18 | -11 | 6 | |
29 | シュトゥルム・グラーツ | 3 | 1 | 0 | 5 | 4 | 9 | -5 | 6 | |
30 | ジローナ | 3 | 1 | 0 | 5 | 4 | 10 | -6 | 6 |
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グリーズマン2発などで快勝アトレティコが公式戦10連勝! 競り勝ったリールは4勝目【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、アトレティコ・マドリーvsスロバン・ブラチスラヴァが11日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが3-1で勝利した。 ここまで3勝2敗で15位に位置するアトレティコは、直近の公式戦9連勝中と絶好調。10連勝を目指した今回のホームゲームではCL5連敗で35位に沈むブラチスラヴァを迎え撃った。4-3で勝利した直近のセビージャ戦からはギャラガーに代えてリーノを起用した以外、同じメンバーを継続。アルバレスとグリーズマンの2トップを採用した。 地力で勝るホームチームは立ち上がりからボールを握ると、フィニッシュには至らずも、グリーズマンがボックス内でボールに触ってチャンスの糸口を見いだそうとする。 すると16分、相手陣内左サイドでのリーノの仕掛けからボックス手前左でボールを受けたアルバレスが右足を一閃。ややアウトにもかかったストレート性のミドルシュートがゴール右上隅の完璧なコースを射抜き、好調のアルゼンチン代表FWのゴラッソで先制に成功した。 以降はカウンターからバルセギアンにクロスバー直撃の際どいシュートを打たれて肝を冷やすも、引き続き主導権を握るアトレティコ。ボックス内に人数をかける相手に華麗な崩しとはならずも、前向きな中盤の選手を中心に再三のミドルシュートで追加点を目指す。 決定機まであと一歩という場面が目立ったが、42分にはボックス手前のバリオスが右サイドバックからボックス右へ飛び出したジョレンテへ絶妙な斜めのフィードを供給。ジョレンテが右足で折り返した浮き球のボールをゴール前で競り勝ったグリーズマンが頭で押し込んだ。 鮮やかなチームプレーによって2点リードで試合を折り返したアトレティコはバリオスを下げてコケをハーフタイム明けに投入。だが、立ち上がりにはボックス内での交錯でDFラングレがストレレツを倒してしまい、PKを献上。これをストレレツに決められて1点差に詰め寄られる。 だが、57分にはボックス手前のコケからの高速スルーパスをボックス左で見事に足元で収めたグリーズマンが左足シュートを流し込み、すぐさまリードを2点に戻した。 この得点によって主導権を完全に掌握したアトレティコは前がかる相手を引っくり返しながら、グリーズマンとアルバレスの2トップを中心にゴールへ迫っていく。 さらに、70分過ぎには殊勲の2トップにリーノを下げてセルロート、ギャラガー、リケルメとフレッシュな3選手をピッチに送り出し、ゲームクローズとともにさらなる追加点を目指していく。 セルロートらが幾度かのチャンスを決め切れずも、このまま2点差を維持して試合を終えたアトレティコが、公式戦10連勝を達成。一方、6戦全敗となったブラチスラヴァの敗退が決定した。 また、リールvsシュトゥルム・グラーツは、ホームのリールが3-2で勝利した。 12位のリールと29位のシュトゥルム・グラーツによる一戦は打ち合いの展開に。リールが前線終盤までに2点を先行したが、シュトゥルム・グラーツも前半終了間際と後半立ち上がりの連続ゴールで2点差を追いつく。 以降は一転して一進一退の攻防が続いたが、ホームのリールは途中投入のハラルドソンが81分に値千金の勝ち越しゴールを奪取。このまま逃げ切ったリールが接戦を制して今大会4勝目を手にした。 アトレティコ・マドリー 3-1 スロバン・ブラチスラヴァ 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(前16) アントワーヌ・グリーズマン(前42、後12) 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ダビド・ストレレツ(後6[PK]) リール 3-2 シュトゥルム・グラーツ 【リール】 オサメ・サハラウィ(前37) ミッチェル・バッカー(前47) ハコン・アルナル・ハラルドソン(後36) 【シュトゥルム・グラーツ】 オタル・キテイシュヴィリ(前49) ミカ・ビエレス(後2) 2024.12.12 04:46 Thu2
新星2ゴールのリールが3勝目! シュトゥルム・グラーツ初勝利に、PSVがクラブ史に残る大逆転劇【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、ボローニャvsリールが27日に行われ、アウェイのリールが1-2で勝利した。 1分け3敗で下位に沈むボローニャと2勝1分け1敗で14位に位置するリールの一戦。試合は立ち上がりから一進一退の展開となったが、ボローニャは立ち上がりのダリンガのゴールが際どいオフサイドで取り消しに。対するリールも幾度かボックス内で決定機を迎えたものの、仕留め切れず。 それでも、前半終了間際の44分には高い位置でのデイビッドのプレスからボローニャ守備のミスを誘ったリールがボックス中央で2本目のシュートをゴール右隅に流し込んだムカウの値千金のプロ初ゴールによって敵地で先制に成功した。 迎えた後半、引き続き拮抗した展開のなかでボローニャは63分、セットプレーからのルクミのゴールによって5戦目でのCL初ゴールを記録。だが、直後の66分にはシェグロヴァのボックス内での折り返しを、ムカウがダイレクトシュートで合わせ、初ゴールからの連続ゴールを達成した。 試合終盤にかけてはボローニャが猛攻を仕掛けたが、最後まで同点ゴールを奪えず。この結果、20歳MFムカウの活躍によって競り勝ったリールが12位に浮上している。 シュトゥルム・グラーツvsジローナはホームのシュトゥルム・グラーツが1-0で勝利した。 開幕4戦全敗だったオーストリアの強豪はこの試合でも相手に主導権を握られる形となったが、後半序盤にビエレスのゴールで先制に成功。以降は粘りの守備でジローナの反撃を撥ね返し続け、待望の今季CL初勝利を挙げた。 PSVvsシャフタールは、ホームのPSVが3-2で逆転勝利した。 勝ち点5と勝ち点4の1ポイント差でプレーオフ圏内と敗退圏内を分かつ24位のPSVと、28位のシャフタールの一戦は、劇的な結末となった。 試合はアウェイのシャフタールがシカン、ズブコフの連続ゴールによって2点リードで折り返した。しかし、後半半ばにペドリーニョが退場してホームチームが数的優位を得ると、後半終盤に大逆転劇が待っていた。 88分にティルマンのゴールで1点を返すと、その3分後に再びティルマンがゴールネットを揺らして同点に追いつく。さらに、95分にはペピが劇的な逆転ゴールを奪い、クラブ史に残る大逆転劇を完遂した。 ボローニャ 1-2 リール 【ボローニャ】 ジョン・ルクミ(後18) 【リール】 エンガルアイエル・ムカウ(前44、後21) シュトゥルム・グラーツ 1-0 ジローナ 【シュトゥルム・グラーツ】 ミカ・ビエレス(後14) PSV 3-2 シャフタール 【PSV】 マリク・ティルマン(後42、後45) リカルド・ペピ(後50) 【シャフタール】 ダニロ・シカン(前8) オレクサンドル・ズブコフ(前37) 2024.11.28 07:39 Thu3
オーストリア王者シュトゥルム・グラーツのイルザー監督がホッフェンハイムの新監督に就任! 長期契約を締結
ホッフェンハイムは15日、シュトゥルム・グラーツを率いるクリスティアン・イルザー監督(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は長期とだけ明かしている。 10試合を終えてたブンデスリーガで2勝2分け5敗の15位と低迷するホッフェンハイムは、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月19日のボーフム戦を最後に公式戦で5試合勝利がなく、11日に2023年2月からチームを率いたペッレグリノ・マタラッツォ監督の解任を発表していた。 新監督に就任したイルザー監督は、指揮官を引き受けた理由について公式サイトで以下のように語った。 「この決断にはいくつかの決め手があった。まず、僕が移籍を決断した決め手となったのは、ホッフェンハイムというクラブが、素晴らしい可能性を秘めたクラブであること。ホッフェンハイム国際的な舞台でも戦っているクラブであり、アンドレアス・シッカーSDのような信頼できる人物と再び仕事ができるという特別な機会もある。激動の数日間を経て、私は新たな挑戦を本当に楽しみにしているし、選手やスタッフと親交を深めるのが待ちきれない」 これまでハートベルク、ヴォルフスベルガー、オーストリア・ウィーンなど母国オーストリアのクラブで指導者キャリアを積み重ねてきたイルザー監督。 直近では2020年7月からシュトゥルム・グラーツで監督を務めると、2021-22、2022-23シーズンでチームを2位に導く手腕を発揮。2022-23シーズンには5年ぶりのオーストリアカップ優勝を果たし、シーズン最優秀監督賞を受賞した。 さらに2023-24シーズンには、最終節までもつれた優勝争いを制してクラブに13年ぶり4度目のオーストリア・ブンデスリーガのタイトルもたらすと、オーストリアカップも連覇し、1998-99年シーズン以来の国内2冠を達成した。 今季はオーストリア・ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋となった中、CLでは4連敗と厳しい状況となっているが、リーグ戦では13試合で9勝2分け2敗で首位に立っている。 2024.11.16 07:30 Sat4
ホッフェンハイムがオーストリア代表MFプラスをシュトゥルム・グラーツから完全移籍で獲得
ホッフェンハイムは5日、シュトゥルム・グラーツからオーストリア代表MFアレクサンダー・プラス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は明かされないものの長期契約とのこと。背番号は「22」に決定した。 左利きのサイドアタッカーであるプラスは、LASKリンツやレッドブル・ザルツブルクの下部組織で育った。 2019年1月にザルツブルクのセカンドチームに当たるリーフェリングに加入すると、2021年7月にシュトゥルム・グラーツに完全移籍する。 シュトゥルム・グラーツで3シーズンプレーしたプラスは、公式戦130試合で12ゴール26アシストを記録。オーストリア代表としても9試合に出場し、ユーロ2024では4試合に出場していた。 ドイツでのプレーをスタートさせるプラス。左サイドハーフ、左足度バックに加えて、中央でもプレーが可能な中、どのようなプレーを見せるか注目だ。 2024.08.06 12:10 Tueシュトゥルム・グラーツの選手一覧
1 | GK | キエル・スヘルペン | ||||||||
2000年01月23日(24歳) | 204cm | 4 | 0 |
40 | GK | マッテオ・ビーニェッティ | ||||||||
2004年05月06日(20歳) | 190cm | 0 | 0 |
45 | GK | クリストフ・ウィーナー=プッシャー | ||||||||
2006年10月08日(18歳) | 0 | 0 |
53 | GK | ダニイル・フジャコフ | ||||||||
2004年01月09日(20歳) | 194cm | 2 | 0 |
2 | DF | マックス・ジョンストン | ||||||||
2003年12月26日(20歳) | 185cm | 5 | 0 |
4 | DF | ジョン・ゴレンツ・スタンコビッチ | ||||||||
1996年01月14日(28歳) | 190cm | 3 | 0 |
5 | DF | グレゴリー・ビュトリッヒ | ||||||||
1984年12月04日(40歳) | 3 | 0 |
6 | DF | アレクサンダル・ボルコビッチ | ||||||||
1999年06月11日(25歳) |
17 | DF | エミル・カリッチ | ||||||||
1997年06月09日(27歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | DF | ユスフ・ガジベゴビッチ | ||||||||
2000年03月11日(24歳) | 174cm | 67kg | 5 | 0 |
23 | DF | アルヤン・マリッチ | ||||||||
2005年08月28日(19歳) | 186cm | 1 | 0 |
24 | DF | ディミトリ・ラヴァリー | ||||||||
1997年01月13日(27歳) | 187cm | 5 | 0 |
32 | DF | コンスタンティン・ショップ | ||||||||
2005年12月30日(18歳) | 186cm | 1 | 0 |
33 | DF | オリヴァー・ソルグ | ||||||||
2007年07月31日(17歳) | 0 | 0 |
35 | DF | ニクラス・ゲイルホーファー | ||||||||
2000年02月11日(24歳) | 188cm | 5 | 0 |
47 | DF | エマヌエル・アイヴ | ||||||||
2000年12月25日(23歳) | 184cm | 5 | 0 |
8 | MF | マリク・ヤルクエ | ||||||||
2005年11月18日(19歳) | 169cm | 6 | 0 |
10 | MF | オタル・キテイシュヴィリ | ||||||||
1996年03月26日(28歳) | 173cm | 5 | 1 |
11 | MF | マンプリット・ザルカリア | ||||||||
1996年08月26日(28歳) |
14 | MF | ロヴロ・ズボナレク | ||||||||
2005年05月08日(19歳) | 4 | 0 |
19 | MF | トミ・ホルヴァト | ||||||||
1999年03月24日(25歳) | 176cm | 6 | 0 |
21 | MF | トチ・チュクアニ | ||||||||
2003年03月24日(21歳) | 187cm | 5 | 0 |
25 | MF | シュテファン・ヒールレンダー | ||||||||
1991年02月03日(33歳) | 4 | 0 |
30 | MF | マルティン・ケルン | ||||||||
2006年03月23日(18歳) | 176cm |
43 | MF | ヤコブ・ホドル | ||||||||
2007年01月31日(17歳) | 0 | 0 |
9 | FW | エレンジャン・ヤルディムジ | ||||||||
2002年02月04日(22歳) | 188cm | 5 | 0 |
15 | FW | ウィリアム・ボーヴィング | ||||||||
2003年03月01日(21歳) | 6 | 0 |
18 | FW | ミカ・ビエレス | ||||||||
2003年02月08日(21歳) | 187cm | 6 | 2 |
20 | FW | シーディ・ジャッタ | ||||||||
2003年03月18日(21歳) | 182cm | 6 | 0 |
36 | FW | アマデイ・カマラ | ||||||||
2005年05月28日(19歳) | 180cm | 2 | 0 |
38 | FW | レオン・グルギッチ | ||||||||
2006年01月22日(18歳) | 0 | 0 |
監督 | ユルゲン・ゾイメル | |||||||||
1984年09月08日(40歳) | 184cm |
シュトゥルム・グラーツの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | A | 2 | - | 1 | vs | ブレスト |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | H | 0 | - | 1 | vs | クラブ・ブルージュ |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | H | 0 | - | 2 | vs | スポルティングCP |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | A | 1 | - | 0 | vs | ドルトムント |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | H | 1 | - | 0 | vs | ジローナ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | A | 3 | - | 2 | vs | リール |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 | A | 26:45 | vs | アタランタ |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H | 29:00 | vs | RBライプツィヒ |