シュトゥルム・グラーツ
Sportklub Puntigamer Sturm Graz国名 | オーストリア |
創立 | 1909年 |
ホームタウン | グラーツ |
スタジアム | UPCアレーナ |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
28 | スパルタ・プラハ | 4 | 1 | 1 | 4 | 7 | 18 | -11 | 6 | |
29 | シュトゥルム・グラーツ | 3 | 1 | 0 | 5 | 4 | 9 | -5 | 6 | |
30 | ジローナ | 3 | 1 | 0 | 5 | 4 | 10 | -6 | 6 |
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シュトゥルム・グラーツのニュース一覧
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モナコがアーセナル育ちのU-21デンマーク代表FWビエレスを完全移籍で獲得!
モナコは11日、シュトゥルム・グラーツのU-21デンマーク代表FWミカ・ビエレス(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までで、背番号は『14』を着用する。 ロンドン生まれでフルアム、アーセナルの下部組織育ちの187㎝のFWは、世界屈指の名門でファーストチームデビューはならずも、RKCヴァールヴァイク、マザーウェル、シュトゥルム・グラーツと武者修行先でまずまずの結果を残し、昨年夏にオーストリアの強豪へ完全移籍した。 シュトゥルム・グラーツでは今シーズンここまでのリーグ戦で16試合11ゴール5アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合2ゴールとその才能を開花させている。 大柄ながらも機動力がある生粋のストライカータイプで、相手DFを常に背負って味方に時間を与えるタイプではないものの、周囲の味方も使える1トップ適正のある若手逸材だ。 なお、モナコではアメリカ代表FWフォラリン・バログンが肩の手術で長期離脱中。スイス代表FWブリール・エンボロの負担を軽減するためにも後半戦に向けてセンターフォワードの補強は最優先事項のひとつとなっていた。 2025.01.12 08:50 Sun2
CF補強優先事項のモナコ、アーセナル育ちの注目ストライカーに接触
モナコがシュトゥルム・グラーツのU-21デンマーク代表FWミカ・ビエレス(21)の獲得に動いているようだ。 肩の手術によってアメリカ代表FWフォラリン・バログンが離脱中のモナコ。スイス代表FWブリール・エンボロが離脱しがちな状況を鑑みれば、後半戦に向けてセンターフォワードの補強は最優先事項のひとつとなっている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、モネガスクはその獲得候補の一人としてオーストリアで躍動中のストライカーに目を付けているという。 ロンドン生まれでフルアム、アーセナルの下部組織育ちの187㎝のFWは、世界屈指の名門でファーストチームデビューはならずも、RKCヴァールヴァイク、マザーウェル、シュトゥルム・グラーツと武者修行先でまずまずの結果を残し、昨年夏にオーストリアの強豪へ完全移籍した。 シュトゥルム・グラーツでは今シーズンここまでのリーグ戦で16試合11ゴール5アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合2ゴールとその才能を開花させている。 大柄ながらも機動力がある生粋のストライカータイプで、相手DFを常に背負って味方に時間を与えるタイプではないものの、周囲の味方も使える1トップ適正のある若手逸材だ。 報道では選手本人はモナコ行きを希望し、個人間でも合意に至っているようだが、昨夏移籍した際の500万ユーロ(約8億円)から市場価値は大幅に上がっており、クラブ間の交渉がカギを握る。 2025.01.03 21:50 Fri3
「最終的に報われた」マレン弾でホーム全勝継続のドルトムント、シャヒン監督「彼らには脱帽」
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 前回のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節ではレアル・マドリー相手に2-5の逆転負けを喫していたドルトムント。3日前のブンデスリーガ第9節・RBライプツィヒ戦で公式戦の連敗を止めたなか、CLリーグフェーズ第4節でシュトゥルム・グラーツをホームに迎えた。 立ち上がりから攻め立てたドルトムントだが、シュトゥルム・グラーツの身を挺した守備もありゴールレスで後半へ。終盤までこじ開けられずも、86分に待望の先制点。ショートカウンターを仕掛けると、途中出場のオランダ代表FWドニエル・マレンが右ポケットで受けて対角にシュートを決めた。 そのまま1-0で勝利し、ブンデスリーガ開幕から続くホームでの連勝を継続したシャヒン監督。先制点がなかなか奪えなかった点を課題としたが、全体的には満足しているようだ。 「60分から70分にかけてのフェーズを除き、我々は完全に試合を支配していた。もっと早く最初のゴールを決めていれば、試合の流れは変わっていたはずだ。それができなかった」 「ボックスに到達するまでは良かったし、プランもうまくいった。先制点を奪えばスペースも広がる。最終的に我々は報われた。冷静さを保ち、やり遂げることができて嬉しく思う」 また、67分から登場し、値千金の決勝ゴールを決めたマレンについてもコメント。チームの奮闘も称えた。 「ドニーには、試合によりインテンシティをもたらす必要があると伝えた。彼らには脱帽だ。選手たちの走りは普通ではなかった」 代表ウィーク前に残すのは、9日に行われるブンデスリーガ第10節のマインツ戦。シャヒン監督はチーム状況についても語った。 「(中断期間まで)あと1試合残っていて、その後は少しリカバリーできるだろう。中断明けには何人かの選手が戻ってくるだろう。ヤン(・コウト)とユリアン(・リエルソン)は週末までに復帰することを期待している」 2024.11.06 14:50 Wed4
グリーズマン2発などで快勝アトレティコが公式戦10連勝! 競り勝ったリールは4勝目【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、アトレティコ・マドリーvsスロバン・ブラチスラヴァが11日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが3-1で勝利した。 ここまで3勝2敗で15位に位置するアトレティコは、直近の公式戦9連勝中と絶好調。10連勝を目指した今回のホームゲームではCL5連敗で35位に沈むブラチスラヴァを迎え撃った。4-3で勝利した直近のセビージャ戦からはギャラガーに代えてリーノを起用した以外、同じメンバーを継続。アルバレスとグリーズマンの2トップを採用した。 地力で勝るホームチームは立ち上がりからボールを握ると、フィニッシュには至らずも、グリーズマンがボックス内でボールに触ってチャンスの糸口を見いだそうとする。 すると16分、相手陣内左サイドでのリーノの仕掛けからボックス手前左でボールを受けたアルバレスが右足を一閃。ややアウトにもかかったストレート性のミドルシュートがゴール右上隅の完璧なコースを射抜き、好調のアルゼンチン代表FWのゴラッソで先制に成功した。 以降はカウンターからバルセギアンにクロスバー直撃の際どいシュートを打たれて肝を冷やすも、引き続き主導権を握るアトレティコ。ボックス内に人数をかける相手に華麗な崩しとはならずも、前向きな中盤の選手を中心に再三のミドルシュートで追加点を目指す。 決定機まであと一歩という場面が目立ったが、42分にはボックス手前のバリオスが右サイドバックからボックス右へ飛び出したジョレンテへ絶妙な斜めのフィードを供給。ジョレンテが右足で折り返した浮き球のボールをゴール前で競り勝ったグリーズマンが頭で押し込んだ。 鮮やかなチームプレーによって2点リードで試合を折り返したアトレティコはバリオスを下げてコケをハーフタイム明けに投入。だが、立ち上がりにはボックス内での交錯でDFラングレがストレレツを倒してしまい、PKを献上。これをストレレツに決められて1点差に詰め寄られる。 だが、57分にはボックス手前のコケからの高速スルーパスをボックス左で見事に足元で収めたグリーズマンが左足シュートを流し込み、すぐさまリードを2点に戻した。 この得点によって主導権を完全に掌握したアトレティコは前がかる相手を引っくり返しながら、グリーズマンとアルバレスの2トップを中心にゴールへ迫っていく。 さらに、70分過ぎには殊勲の2トップにリーノを下げてセルロート、ギャラガー、リケルメとフレッシュな3選手をピッチに送り出し、ゲームクローズとともにさらなる追加点を目指していく。 セルロートらが幾度かのチャンスを決め切れずも、このまま2点差を維持して試合を終えたアトレティコが、公式戦10連勝を達成。一方、6戦全敗となったブラチスラヴァの敗退が決定した。 また、リールvsシュトゥルム・グラーツは、ホームのリールが3-2で勝利した。 12位のリールと29位のシュトゥルム・グラーツによる一戦は打ち合いの展開に。リールが前線終盤までに2点を先行したが、シュトゥルム・グラーツも前半終了間際と後半立ち上がりの連続ゴールで2点差を追いつく。 以降は一転して一進一退の攻防が続いたが、ホームのリールは途中投入のハラルドソンが81分に値千金の勝ち越しゴールを奪取。このまま逃げ切ったリールが接戦を制して今大会4勝目を手にした。 アトレティコ・マドリー 3-1 スロバン・ブラチスラヴァ 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(前16) アントワーヌ・グリーズマン(前42、後12) 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ダビド・ストレレツ(後6[PK]) リール 3-2 シュトゥルム・グラーツ 【リール】 オサメ・サハラウィ(前37) ミッチェル・バッカー(前47) ハコン・アルナル・ハラルドソン(後36) 【シュトゥルム・グラーツ】 オタル・キテイシュヴィリ(前49) ミカ・ビエレス(後2) 2024.12.12 04:46 Thu5
ホッフェンハイムがオーストリア代表MFプラスをシュトゥルム・グラーツから完全移籍で獲得
ホッフェンハイムは5日、シュトゥルム・グラーツからオーストリア代表MFアレクサンダー・プラス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は明かされないものの長期契約とのこと。背番号は「22」に決定した。 左利きのサイドアタッカーであるプラスは、LASKリンツやレッドブル・ザルツブルクの下部組織で育った。 2019年1月にザルツブルクのセカンドチームに当たるリーフェリングに加入すると、2021年7月にシュトゥルム・グラーツに完全移籍する。 シュトゥルム・グラーツで3シーズンプレーしたプラスは、公式戦130試合で12ゴール26アシストを記録。オーストリア代表としても9試合に出場し、ユーロ2024では4試合に出場していた。 ドイツでのプレーをスタートさせるプラス。左サイドハーフ、左足度バックに加えて、中央でもプレーが可能な中、どのようなプレーを見せるか注目だ。 2024.08.06 12:10 Tueシュトゥルム・グラーツの選手一覧
1 | GK | キエル・スヘルペン | ||||||||
2000年01月23日(24歳) | 204cm | 4 | 0 |
40 | GK | マッテオ・ビーニェッティ | ||||||||
2004年05月06日(20歳) | 190cm | 0 | 0 |
45 | GK | クリストフ・ウィーナー=プッシャー | ||||||||
2006年10月08日(18歳) | 0 | 0 |
53 | GK | ダニイル・フジャコフ | ||||||||
2004年01月09日(21歳) | 194cm | 2 | 0 |
2 | DF | マックス・ジョンストン | ||||||||
2003年12月26日(21歳) | 185cm | 5 | 0 |
4 | DF | ジョン・ゴレンツ・スタンコビッチ | ||||||||
1996年01月14日(29歳) | 190cm | 3 | 0 |
5 | DF | グレゴリー・ビュトリッヒ | ||||||||
1984年12月04日(40歳) | 3 | 0 |
6 | DF | アレクサンダル・ボルコビッチ | ||||||||
1999年06月11日(25歳) |
17 | DF | エミル・カリッチ | ||||||||
1997年06月09日(27歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | DF | ユスフ・ガジベゴビッチ | ||||||||
2000年03月11日(24歳) | 174cm | 67kg | 5 | 0 |
23 | DF | アルヤン・マリッチ | ||||||||
2005年08月28日(19歳) | 186cm | 1 | 0 |
24 | DF | ディミトリ・ラヴァリー | ||||||||
1997年01月13日(28歳) | 187cm | 5 | 0 |
32 | DF | コンスタンティン・ショップ | ||||||||
2005年12月30日(19歳) | 186cm | 1 | 0 |
33 | DF | オリヴァー・ソルグ | ||||||||
2007年07月31日(17歳) | 0 | 0 |
35 | DF | ニクラス・ゲイルホーファー | ||||||||
2000年02月11日(24歳) | 188cm | 5 | 0 |
47 | DF | エマヌエル・アイヴ | ||||||||
2000年12月25日(24歳) | 184cm | 5 | 0 |
8 | MF | マリク・ヤルクエ | ||||||||
2005年11月18日(19歳) | 169cm | 6 | 0 |
10 | MF | オタル・キテイシュヴィリ | ||||||||
1996年03月26日(28歳) | 173cm | 5 | 1 |
11 | MF | マンプリット・ザルカリア | ||||||||
1996年08月26日(28歳) |
14 | MF | ロヴロ・ズボナレク | ||||||||
2005年05月08日(19歳) | 4 | 0 |
19 | MF | トミ・ホルヴァト | ||||||||
1999年03月24日(25歳) | 176cm | 6 | 0 |
21 | MF | トチ・チュクアニ | ||||||||
2003年03月24日(21歳) | 187cm | 5 | 0 |
25 | MF | シュテファン・ヒールレンダー | ||||||||
1991年02月03日(33歳) | 4 | 0 |
30 | MF | マルティン・ケルン | ||||||||
2006年03月23日(18歳) | 176cm |
43 | MF | ヤコブ・ホドル | ||||||||
2007年01月31日(17歳) | 0 | 0 |
9 | FW | エレンジャン・ヤルディムジ | ||||||||
2002年02月04日(22歳) | 188cm | 5 | 0 |
15 | FW | ウィリアム・ボーヴィング | ||||||||
2003年03月01日(21歳) | 6 | 0 |
18 | FW | ミカ・ビエレス | ||||||||
2003年02月08日(21歳) | 187cm | 6 | 2 |
20 | FW | シーディ・ジャッタ | ||||||||
2003年03月18日(21歳) | 182cm | 6 | 0 |
36 | FW | アマデイ・カマラ | ||||||||
2005年05月28日(19歳) | 180cm | 2 | 0 |
38 | FW | レオン・グルギッチ | ||||||||
2006年01月22日(18歳) | 0 | 0 |
監督 | ユルゲン・ゾイメル | |||||||||
1984年09月08日(40歳) | 184cm |
シュトゥルム・グラーツの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | A | 2 | - | 1 | vs | ブレスト |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | H | 0 | - | 1 | vs | クラブ・ブルージュ |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | H | 0 | - | 2 | vs | スポルティングCP |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | A | 1 | - | 0 | vs | ドルトムント |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | H | 1 | - | 0 | vs | ジローナ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | A | 3 | - | 2 | vs | リール |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 | A | 26:45 | vs | アタランタ |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H | 29:00 | vs | RBライプツィヒ |