【ブンデス第28節プレビュー】CLインテル戦控える首位バイエルンとDFBポカール敗退の2位レバークーゼン、優勝戦線に変動は

2025.04.04 18:00 Fri
Getty Images
代表ウィーク明けの前節、首位バイエルンと2位レバークーゼンが揃って勝利し、6ポイント差に変動はなかった。迎える第28節、翌火曜にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのインテル戦を控える首位バイエルン(勝ち点65)が金曜に8位アウグスブルク(勝ち点39)とアウェイで対戦する。

バイエルンは前節ザンクト・パウリ戦、FWサネのドッペルパックなどで3-2の逃げ切り勝利。しかし途中出場した日本代表帰りのDF伊藤洋輝がまさかの中足骨を再骨折し離脱に。既にDFアルフォンソ・デイビスとDFウパメカノを欠く守備陣が更に手薄となってしまった。マイスターシャーレ奪還までもう一歩のところに来ている中、欧州カップ戦出場を狙うアウグスブルクを退け、インテル戦に向かえるか。

一方、前節ボーフム戦を3-1で制してバイエルンを6ポイント差で追う2位レバークーゼン(勝ち点59)は16位ハイデンハイム(勝ち点22)と対戦。逆転優勝へ勢いが付きかけていたレバークーゼンだったが、火曜に行われたDFBポカール準決勝では3部のビーレフェルトにまさかの敗戦。ポカール連覇の道が絶たれてしまった。ショックが強く残る敗戦を喫した中、何とか切り替えてハイデンハイム戦に臨めるか。
そして今節はMF佐野海舟の4位マインツ(勝ち点45)と、FW町野修斗の最下位ホルシュタイン・キール(勝ち点17)による日本人対決が行われる。マインツは前節ドルトムント戦、1-3で完敗し7試合ぶりの敗戦となった。4位に後退したが、佐野は相変わらず攻守に存在感を示しており十分な働きを続けている。町野との日本人対決を制し、3試合ぶりに勝利を取り戻して3位奪還となるか。

一方、ブレーメンに前節完敗したキールは2連敗に。代表帰りの町野は35分からスクランブル投入されるも見せ場は作れず。先発復帰が予想される今節はゴールでチームを最下位から脱出させられるか。
ライプツィヒとの上位対決を制し、5位に浮上したボルシアMG(勝ち点43)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点25)と対戦。代表帰りの板倉が決勝弾に絡んだ中、2戦連発中のFWプレアの活躍にも引き続き期待が懸かる。

ウニオン・ベルリンに逆転負けして4試合勝ちから見放され、7位に後退したフライブルク(勝ち点42)は、翌水曜にバルセロナとのCLを控える10位ドルトムント(勝ち点38)と対戦。堂安は先制点の起点となる働きを見せたが、チームは8試合ぶりの痛い敗戦に。欧州カップ戦出場のためにもドルトムント戦でも堂安にはゴールに絡むプレーが期待される。

そして前節レバークーゼン戦を負傷で欠場し、ここ3試合出番のないMF三好康児の17位ボーフム(勝ち点20)は、DFBポカール決勝に進出したDFチェイス・アンリの11位シュツットガルト(勝ち点37)と対戦する。

◆ブンデスリーガ第28節
▽4/4(金)
《27:30》
アウグスブルクvsバイエルン

▽4/5(土)
《22:30》
ライプツィヒvsホッフェンハイム
ハイデンハイムvsレバークーゼン
フライブルクvsドルトムント
マインツvsホルシュタイン・キール
ボーフムvsシュツットガルト
《25:30》
ブレーメンvsフランクフルト

▽4/6(日)
《22:30》
ザンクト・パウリvsボルシアMG
《24:30》
ウニオン・ベルリンvsヴォルフスブルク

伊藤洋輝の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は2日、ブレーメンに所属するDF菅原由勢を追加招集したことを発表した。1日には、アビスパ福岡のDF安藤智哉が負傷のため招集を辞退したことが発表されていた。 安藤に代わって追加招集となった菅原は、3月に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選以来、半年ぶりの招集に。8月26日には、 2025.09.02 10:00 Tue
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月に開幕するドイツ「ブンデスリーガ」2025-26シーズンから毎節2試合を厳選して無料で生中継することを発表した。さらに、注目試合のハイライト映像もすべて無料で配信される。 今シーズンもブンデスリーガでは多数の日本人選手がプレーする。フライブルクからフラン 2025.08.19 14:34 Tue
モナコは14日、今季限りでバイエルンを退団する元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)の来季加入を発表した。契約期間は2028年6月までの3年となっている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦27試合出場3ゴール1アシストを記録。 2025.05.15 08:00 Thu
バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が、ブンデスリーガ制覇を喜んだ。 シュツットガルトからバイエルンへと今シーズン加入した伊藤。期待が寄せられての加入となったが、プレシーズン中に右足中足骨を骨折すると、2度の手術を受けるなど長期離脱していた。 2月まで復帰に時間がかかった中、ブンデスリーガ6試合で1ゴール、チャ 2025.05.11 23:50 Sun
ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち 2025.05.11 03:29 Sun

バイエルンの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
モナコは14日、今季限りでバイエルンを退団する元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)の来季加入を発表した。契約期間は2028年6月までの3年となっている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦27試合出場3ゴール1アシストを記録。 2025.05.15 08:00 Thu
バイエルン首脳陣がレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)の獲得へゴーサインを出したようだ。 2015年7月にハンブルガーSVからレバークーゼンへ加入したター。ここまで公式戦401試合に出場。ブンデスリーガとドイツ代表で屈指のセンターバックとしての評価を確立してきた。 しかし、今シーズン終了まで 2025.05.14 18:15 Wed

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月23日(土)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』において、元日本代表MFで、現在は解説者・指導者としても活躍する稲本潤一氏が解説を務めることが発表した。 今回「ABEMA」中継の解 2025.08.23 12:00 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月に開幕するドイツ「ブンデスリーガ」2025-26シーズンから毎節2試合を厳選して無料で生中継することを発表した。さらに、注目試合のハイライト映像もすべて無料で配信される。 今シーズンもブンデスリーガでは多数の日本人選手がプレーする。フライブルクからフラン 2025.08.19 14:34 Tue

記事をさがす

伊藤洋輝の人気記事ランキング

1

「喜びすぎ」「はしゃいでる」股抜き成功に鎌田大地が大喜び!少年のようなはしゃぎっぷりに「ゴール決めた時より喜んでる」「一番可愛い」

4日、ドイツのヴォルフスブルクで日本代表のド合宿がスタートした。 欧州遠征でドイツ代表とトルコ代表と戦う日本。初日から国内組の選手を含む全26名の選手が合流した。 貴重な欧州勢との戦いを迎える中、日本サッカー協会(JFA)は公式YouTubeチャンネルで日本代表の裏側を伝える「Team Cam」を更新。初日のトレーニングの様子を公開した。 全員でのウォーミングアップの後、ボールを使った練習を行った選手たち。リラックスした雰囲気の中でロンドも行うと、徐々に白熱。特にMF鎌田大地(ラツィオ)は鬼役のDF伊藤洋輝(シュツットガルト)の股を抜くパスに成功すると、大きな声で高笑いしていた。 さらに、その後にはMF堂安律(フライブルク)も鬼役になったMF三笘薫(ブライトン & ホーヴ・アルビオン)の股抜きに成功。すると鎌田も堂安と同じかそれ以上に大喜びし、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら雄たけびを上げていた。 そんな鎌田の姿にはファンも「この動画で一番の見どころ」、「股抜きで喜びすぎる鎌田大地」、「1番可愛いわ」、「鎌田ゴール決めた時より喜んでるw」と反応。試合中はクールな印象の鎌田のはしゃぐ姿が反響を呼んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地の少年のようなはしゃぎっぷり</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aELvSQ2FqVE";var video_start = 555;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.07 11:55 Thu
2

選手採点&寸評:日本代表 5-0 シリア代表【2026W杯アジア2次予選】

11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節、日本代表vsシリア代表がエディオンピースウイング広島で行われ、5-0で日本が勝利。6連勝、6連続クリーンシートで2次予選を終えた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240611jpn_syr_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 大迫敬介 5.5 前半はほとんどプレー機会がなかった。 (→23 谷晃生 -) 出場時間が短く採点はなし。 DF 4 板倉滉 6.0 前半に入れ替わられたピンチも落ち着いて対応。集中力が高い。4バックになっても安定した対応。試合中に逆立ちで沸かせる。 16 町田浩樹 5.5 空中戦で強さを見せる。一度入れ替わられたが、それ以外は安定。CKからは惜しいヘディングも。 22 冨安健洋 6.5 間違えない対応。後半は右サイドバックに入り、高いポジションも取り攻撃に積極的に参加。遠藤交代後はキャプテンマーク。 MF 6 遠藤航 6.0 バランスを見た的確なポジショニング。ビルドアップも落ち着いていた。しっかりと中盤をオーガナイズした。 (→15 鎌田大地 6.5) 特徴でもある組み立て、サイドへの展開、狙い澄ました縦パスと攻撃で良さを出す。相馬のPKに繋がるパスも鎌田から。守備でも粘り強さを見せた。 8 南野拓実 6.0 中村、久保、上田とのバランスを見たポジション取り。プレスバックで守備でも相手を限定。様々にポジションを変えて汗をかいた。終盤にはミドルシュートで待望のゴール。 10 堂安律 6.5 カウンターを完結させる圧巻の左足ミドル。2戦連発。ウイングバックとして攻守に積極性を見せ、ボールに絡んでいく。 13 中村敬斗 6.5 左サイドでキレを見せる。見事なクロスから先制点をアシスト。その他にも再三チャンスメイク。前半のみで交代もインパクトは大きい。 (→21 伊藤洋輝 5.5) 左SBに入り積極的に高い位置を取る。一対一の守備でも安定したパフォーマンス。 17 田中碧 6.0 バランスを見たポジション取り。攻撃面での特徴を出しきれなかったが、後半は持ち出すなど攻撃面に顔を出す。 (→7 川村拓夢 5.5) 本拠地で日本代表としてプレー。ただ、遠慮がちなのか、本来の良さを出せず、足を振れる場面でパスを選ぶなど、積極性を欠いた。 20 久保建英 6.0 間でボールを受けてリズムを作る。仕掛けから堂安のゴールにつながるパス、そして3点目のOGは久保のパスから。後半も積極的に仕掛けたがゴールならず。 (→11 相馬勇紀 6.0) キレのある仕掛けで左サイドを制圧。PKを獲得すると自らしっかりと決める。キレの良さを見せた。 FW 9 上田綺世 6.0 クロスを頭で合わせて先制。キレある動きを見せ、ボールをうまく引き出し積極的にゴールに向かっていく。フル出場で最前線で体を張った。 監督 森保一 6.5 9名の選手を入れ替え[3-4-2-1]でスタートした中、安定した戦いを見せる。後半は[4-1-4-1]に変更し、選手の特長を考えて流動的なスタイルに。終始シリアを圧倒し、6連勝で2次予選を終えた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 堂安律(日本) 右ウイングバックで先発し、圧巻のミドルシュートで追加点。攻守にわたってハイパフォーマンス。後半は1列前に行き、よりゴールに近い場所でプレーして攻撃の形を作った。 日本代表 5-0 シリア代表 【日本】 上田綺世(前13) 堂安律(前19) オウンゴール(前22) 相馬勇紀(後28) 南野拓実(後40) 入場者数:2万6650人 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律、圧巻の左足ミドルで狭いコースを撃ち抜く!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.11 21:12 Tue
3

日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu
4

2025年の代表デビューが確実視される20歳のDF。2026年北中米W杯滑り込みは叶うのか?/チェイス・アンリ(シュツットガルト)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.56】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6試合で勝ち点16を稼ぎ、C組独走態勢に入っている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)に勝てば、3試合残して本大会切符獲得が決まる見通しだ。 そうなれば、新戦力をテストする余裕も生まれる。森保一監督もここまでは出場権を得るために手堅い陣容で戦ってきたが、さらなる選手層拡大が必要不可欠だということはよく分かっているはず。特に久保建英(レアル・ソシエダ)より若い2002年生まれ以降の選手を増やしていくことが、先々の代表を考えても非常に重要なテーマなのだ。 そこで注目されるのが、2004年3月生まれのチェイス・アンリ(シュツットガルト)だろう。2022年に尚志高校を卒業し、Jリーグを経由せずにドイツに渡った187センチのDFは2023年末までは主にセカンドチームでプレー。2024年になってトップチームで練習する機会が増えたが、23-24シーズンのドイツ・ブンデスリーガ1部デビューは叶わなかった。 しかしながら、2024年8月24日のフライブルク戦で途中出場し、リーグ戦初出場を果たすと、今季はコンスタントにピッチ立つようになった。前半戦だけで12試合に出場。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもレアル・マドリー戦やユベントス戦に出場。世界最高峰レベルを体感し、驚異的な成長を遂げているのだ。 「アンリが最初にトップチームに来たのは、1年前のアジアカップの時。『この子、止める蹴るもうまくできないし、プレッシャーが来たらミスしちゃうし、ホントにどうなるんだろう』と心配になったくらいだったんだよね(笑)」 「でも、毎日壁に向かってボールを蹴ったり、自分とか洋輝(伊藤=バイエルン・ミュンヘン)に『一緒にやってください』と自分から言ってきて、アドバイスをもらったりもしてて、シーズン終わる頃にはトップチームの練習も遜色なくこなせるようになっていた。あの成長スピードにはホントに驚かされました」 「今季、CLに出ている姿を見ていると、伸び率の凄さに感心させられる。彼の良いところはドイツ人のチームメートやコーチに『どうしたら良いか』とどんどん聞きに行くし、うまくなりたいという気持ちを前面に押し出せるところ。あのメンタルは普通の日本人の若手とは全然違うと思いますね」と原口元気(浦和)も貪欲さと向上心の強さに太鼓判を押していた。 そういうガツガツ感やギラギラ感は、今の森保ジャパンに少し欠けているものかもなのかもしれない。1年前のアジアカップで8強敗退を強いられた後、チーム状態がV字回復したこともあり、選手たちはみな黙々とやるべきことをこなしている印象が強い。そこにチェイス・アンリのような鼻息の荒い若武者が参入してきたら、年長者たちは危機感を抱くはず。そう仕向けてほしいのだ。 早ければ、6月のオーストラリア(パース)・インドネシア(吹田)2連戦での代表デビューが有力視されるが、チェイス・アンリが2026年W杯に生き残れるかどうかというのはまだまだ未知数。というのも、日本のDF陣は優れたタレントの集団だからだ。 現時点では板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サン=ジロワーズ)らが最終ラインの軸を担っているが、ケガで離脱中の谷口彰悟(シント=トロイデン)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝らが控えている。右サイドバック(SB)とウイングバック(WB)を兼務できる橋岡大樹(ルートン・タウン)や菅原由勢(サウサンプトン)、パリ五輪代表の関根大輝(柏)らもいて、その間に割って入るのは至難の業なのだ。 過酷な環境下でチェイス・アンリが確固たる地位を築くためにも、シュツットガルトでの今季後半戦でのパフォーマンスを大事にしなければいけない。 今季のシュツットガルトはブンデスで10位と昨季ほどの勢いを示せていないが、3位のフランクフルト、4位のライプツィヒとはまだ勝ち点4差しかなく、今後の戦い次第ではCL圏内に浮上することも十分可能。彼自身がその原動力になっていくことが重要だ。 CLの方も決勝トーナメントプレーオフに回る9〜24位のところにあと一歩という状況。残り2試合でチャンスをモノにできれば、より高い領域にたどり着けるかもしれない。先輩・原口でさえ手が届かなかったCLに20歳の若さで参戦できている貴重な経験値を生かし、高みを追い求め続けるしかないのだ。 10代からドイツでしのぎを削ってきた男がこの1年でどう化けるのか。それは多くの人々が興味を抱いている点だろう。これからはJリーグを経由せずにいきなり欧州で勝負する人材も増えていく。チェイス・アンリが次世代のモデルになってくれれば理想的。 2025年は彼にとって自身のキャリアを左右する重要な1年になりそうだ。 文・元川悦子 2025.01.10 11:00 Fri
5

選手採点&寸評:日本代表 2-0 バーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第7節の日本代表vsバーレーン代表が行われ、2-0で勝利した森保ジャパンの本大会出場が決定した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/fom20250320jpn_bhr_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK1 鈴木彩艶 5.5 前後半ともプレー機会は多くなかったが、先制直後のピンチを好判断で回避。今やニッポンの守護神、古巣埼スタでのW杯出場決定にあっぱれ。 DF22 瀬古歩夢 5.0 冨安や谷口の不在により先発。チャンスの起点となるような効果的なパスはなく、大きなミスもないが、消極的なプレー判断が目立つ。 DF4 板倉滉 5.5 最終ライン3枚を中央で統率。冨安が不在ながらも7試合2失点という堅守、3試合を残して本大会切符を掴めたのは、この板倉がいてこそ。 DF21 伊藤洋輝 5.0 現代表屈指のビッグクラブマンだが、今予選初出場で全体的にプレー判断がイマイチ。一方で鎌田の先制点を呼び込む気の利いた縦パスも。 MF6 遠藤航 5.5 CKからの先制点はVARで取り消し。その後はいつも通りの安定感を披露した。 MF5 守田英正 5.5 前半終盤に三笘へのラストパスで魅せるも、ケガ明けを考慮されたか、ハーフタイムで交代。 →MF17 田中碧 6.0 後半頭より投入され、イングランド移籍からの進化を証明。コンディションも良く、攻撃面ではバランサーとして機能した。 MF10 堂安律 5.0 今予選における定位置・右ウイングバックで奮闘。久保との共存が今後も議論されそうだ。 →MF14 伊東純也 5.5 0-0の状況でピッチへ。ワイドで幅をとり、結果的に久保も活きたか。 MF7 三笘薫 5.0 前半終盤のビッグチャンスは左足シュートが大きく枠上へ。味方と呼吸が合わないシーン多数で、この一戦では決定的な存在になれず。 →MF13 中村敬斗 - 出場時間が短く採点なし。 MF20 久保建英 7.0 攻撃陣を牽引。果敢なチェイシングでのボール奪取からカウンター発動など“進化”をみせ、鎌田の先制点をアシスト。自ら2点目も。 MF8 南野拓実 5.5 果敢なフリーランニングで攻撃の活性化を図るも、決定的な役割は担わずに交代。 →MF15 鎌田大地 6.5 W杯出場を手繰り寄せる値千金の先制点。日本国民の期待に一発回答で応えた。 FW9 上田綺世 5.5 鎌田の先制点につながるポストワーク。自らの決定機なしも、最前線でよく身体を張った。よく頑張った。 →FW18 町野修斗 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.0 結果的に鎌田&伊東の投入タイミングがバッチリだったということに。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ 久保建英(日本) 1G1A。問答無用、説明不要のMOM 日本 2-0 バーレーン 【日本】 鎌田大地(後21) 久保建英(後42) <span class="paragraph-title">【動画】ニッポンが誇るタケ・クボのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">圧巻の久保建英<br><br>大一番で輝く日本の至宝<br>得意の左足でニアをぶち抜いた<br>先制アシストに続いてこのゴラッソ<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/nMevXSgb0M">pic.twitter.com/nMevXSgb0M</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902698428943008144?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手全員で森保監督を祝福</span> <span data-other-div="movie2”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ずぶ濡れでも最高の気分<br><br>森保一監督のウォーターシャワー<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%99%AF%E8%89%B2%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#最高の景色を</a> <a href="https://t.co/fnuoduOUN7">pic.twitter.com/fnuoduOUN7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902709536466624566?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本国民の期待に一発回答で応えた鎌田大地</span> <span data-other-div="movie3”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに均衡破った<br><br>完璧な中央突破でこじ開けた<br>鎌田大地がW杯出場を手繰り寄せる一撃<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/qJGOQuwmUY">pic.twitter.com/qJGOQuwmUY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902693354556838131?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.20 22:05 Thu

バイエルンの人気記事ランキング

1

「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」

バイエルンのフランス代表MFマイケル・オリーズのスパイク選びが注目を集めている。 今夏クリスタル・パレスからバイエルンへ移籍したオリーズ。ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)に初挑戦のシーズンとなっているが、ここまで公式戦12試合で7ゴール3アシストと好パフォーマンスを見せている。 そんななか、注目を集めているのがオリーズの足元。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』は、22歳ウインガーがユニフォームとスパイクの色を合わせていると紹介した。 オリーズはスパイク契約を結んでいないため、好きなものを履くことが可能。2017年に15色展開で発売されたナイキのハイパーヴェノム3を好み、バイエルンのホームユニフォームには赤、アウェイユニフォームには黒、サードユニフォームには白を合わせている。 また、パレス時代にもユニフォームの色と合ったスパイクを選択。水色と白のキットに、こちらも水色と白の2色でカラーリングされたハイパーヴェノム3を着用した。 『ESPN』もオリーズのスパイクに注目し、画像をSNSに投稿。「ファッショニスタ」「ピッチ上で最もおしゃれなサッカー選手」「彼はファッションとボールをよく理解している」「いつも完璧にマッチしている」と好意的な反応が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】ユニフォームと同色のスパイク! オリーズのコーデ4種</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Michael Olise matching his boots with his kits <a href="https://t.co/WXsWwM8VCt">pic.twitter.com/WXsWwM8VCt</a></p>&mdash; ESPN UK (@ESPNUK) <a href="https://twitter.com/ESPNUK/status/1851625103865372708?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 19:30 Thu
2

伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」

▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri
3

スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン

「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri
4

ユーベ、U-17トルコ代表の逸材ケナン・ユルディズ加入を発表!

ユベントスは12日、バイエルンユース出身のU-17トルコ代表MFケナン・ユルディズ(17)の加入を発表した。契約期間は2025年6月までの3年間となる。 ケナン・ユルディズはドイツのバイエルン州レーゲンスブルクで生まれ育った17歳。中盤の攻撃的なポジションを得意とするファンタジスタだ。バイエルンには7歳から在籍しており、2021-22シーズンはU-19チームを主戦場としていた。また、母親がトルコ出身であることから、世代別代表では同国代表でのプレーを選択している。 先月30日付でバイエルンとの契約が満了となっており、かねてよりユベントスやバルセロナといったビッグクラブからの関心が寄せられていた逸材ケナン・ユルディズ。当面の間はU-19やU-23チームに身を置くと考えられ、近い将来のファーストチーム入りが期待されている。 2022.07.12 21:31 Tue
5

CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ

25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。 昨シーズンはリバプールを決勝で破ったレアル・マドリーの最多14度目の優勝で幕を閉じたCL。今夏の各クラブの積極補強もあり、例年以上の混戦が見込まれる。 その覇権争いの行方を左右するグループステージの抽選会がファイナルの開催地イスタンブールで行われた。 今グループステージ最激戦区となったのは、ブンデスリーガ王者のバイエルンと今夏積極補強を敢行したバルセロナ、昨季セリエA2位のインテル、チェコ王者のビクトリア・プルゼニが同居するグループCに。FWロベルト・レヴァンドフスキにとってはいきなりの古巣対戦に。 また、グループAはCL準優勝のリバプール、EL準優勝のレンジャーズのイギリス勢に、アヤックスとナポリが同居する激戦区に。 大会連覇を目指すレアル・マドリーは、昨季も同居したシャフタール・ドネツクに加え、RBライプツィヒ、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人選手4選手を擁するセルティックと同じグループFに入った。 その他の日本人選手ではEL王者フランクフルトのMF鎌田大地とMF長谷場誠、スポルティングCPのMF守田英正がトッテナム、マルセイユと同じグループDに入り、グループステージでの日本人対決が実現することに。 なお、今年11月のカタール・ワールドカップ開催に伴い、今季のグループステージは過密スケジュールとなり、第1節が9月6.7日に行われ、最終節が11月1.2日に終了する予定だ。今回決定したグループステージ抽選結果は以下の通り。 ◆グループA アヤックス(オランダ) リバプール(イングランド) ナポリ(イタリア) レンジャーズ(スコットランド) ◆グループB ポルト(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) レバークーゼン(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ◆グループC バイエルン(ドイツ) バルセロナ(スペイン) インテル(イタリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ◆グループD フランクフルト(ドイツ) トッテナム(イングランド) スポルティングCP(ポルトガル) マルセイユ(フランス) ◆グループE ミラン(イタリア) チェルシー(イングランド) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆グループF レアル・マドリー(スペイン) RBライプツィヒ(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) ◆グループG マンチェスター・シティ(イングランド) セビージャ(スペイン) ドルトムント(ドイツ) コペンハーゲン(デンマーク) ◆グループH パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) マッカビ・ハイファ(イスラエル) 2022.08.26 02:20 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly