出場停止のペッレグリーニに代わってザニオーロがイタリア代表に追加招集
2024.10.12 07:00 Sat
イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、アタランタのMFニコロ・ザニオーロをイタリア代表に追加招集したことを発表した。
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イタリアは11日、ベルギー代表とUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25で対戦。同試合でMFロレンツォ・ペッレグリーニが退場し、14日に行われるイスラエル代表戦は出場停止となることから代わってザニオーロが追加招集された形だ。今年3月以来となる代表復帰となったザニオーロは今季、新天地のアタランタで公式戦5試合に出場、1アシストを記録していた。PR
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ローマがガラタサライの逸材2人の優先交渉権確保! ザニオーロ交渉の一環
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2025年最初のFIFAランク、大きく変動も日本は15位をキープ! 2位にスペイン、6位にオランダが浮上【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中で245試合の国際試合が実施。ランキングには大きな変動があった。 日本代表は、3月のW杯予選でバーレーン代表に勝利してW杯出場を決定。サウジアラビア代表とは引き分けに終わった中、15位をキープすることとなった。 上位では、2位のフランス代表と3位のスペイン代表が入れ替わることに。また、6位のポルトガル代表と7位のオランダ代表も入れ替わっている。また、11位以下はウルグアイ代表、コロンビア代表、クロアチア代表、モロッコ代表となっていたが、クロアチア、モロッコ、ウルグアイ、コロンビアに並びが変更となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.スペイン(3)[↑] 3.フランス(2)[↓] 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(7)[↑] 7.ポルトガル(6)[↓] 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.クロアチア(13)[↑] 12.モロッコ(14)[↑] 13.ウルグアイ(11)[↓] 14.コロンビア(12)[↓] 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.メキシコ(19)[↑] 18.イラン(18) 19.セネガル(17)[↓] 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.トルコ(28)[↑] 28.スウェーデン(27)[↓] 29.ウェールズ(29) 30.カナダ(31) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※⭐︎ 18.イラン(18)※⭐︎ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 55.カタール(48)※[↓] 57.ウズベキスタン(58)※ 58.サウジアラビア(59)※ 59.イラク(56)※[↓] 62.ヨルダン(64)※[↑] 65.UAE(63)※[↓] 77.オマーン(80)※[↑] 84.バーレーン(81)※[↓] 93.シリア(95)[↑] 94.中国(90)※[↓] 99.タイ(97)[↓] 101.パレスチナ(101)※ 103.キルギス(107)※[↑] 104.タジキスタン(104) 109.ベトナム(114)[↑] 112.レバノン(112) 118.北朝鮮(115)※[↓] 123.インドネシア(127)※[↑] 127.インド(126)[↓] 131.マレーシア(132)[↑] 134.クウェート(134)※ 2025.04.03 17:50 Thu2
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イタリアの隙を突いたボールボーイに称賛の嵐、試合後にはキミッヒと記念撮影&サイン
15歳のボールボーイがドイツで称賛されている。 ドイツ代表は23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグでイタリア代表をホームに迎え、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-4として準決勝に進出したが、36分に2点目を奪った場面でのボールボーイの働きに注目が集まっている。 この試合で初めてボールボーイを務めたというノエル・アーバニアックさんはドイツのCKの場面で一瞬ゴールを空けていたGKジャンルイジ・ドンナルンマの隙を突き、すかさずMFジョシュア・キミッヒにボールを渡してMFジャマル・ムシアラのゴールに繋げていた。 機敏な動きでドイツのゴールを生み、準決勝進出に貢献したアーバニアックさんは「彼(キミッヒ)と目が合ってボールを欲しがっているのがわかってすぐにボールを投げた。そしたらゴールが生まれてとても嬉しかったよ。初めてだったけど、すごく気持ち良かった」とコメント。 キミッヒも「こちらの選手ですらプレーが始まっていることに気付いていなかった。あっという間の出来事でボールボーイがとても機敏だった」と称賛。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は「ボールボーイ、ジョシュ、ジャマルの3人によるワールドクラスの連係だった。信じられないほど巧妙だったよ」と感嘆していた。 なお、試合後にはアーバニアックさんへドイツサッカー連盟(DFB)より試合球と次節のホームゲームチケットが贈呈されたとのこと。そしてキミッヒとは記念撮影をし、サインを貰ったようだ。 UNLで初めて準決勝に進出したドイツだが、影のMVPが存在していたようだ。 2025.03.24 09:30 Mon4
イタリア同居のノルウェー、2戦連続ハーランド&セルロート弾で連勝スタート【2026年W杯欧州予選】
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