飛躍の最中で迎える初の大舞台/ラスムス・ホイルンド(デンマーク代表)【ユーロ2024】
2024.06.16 19:30 Sun
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。
出場回数:2大会連続10回目
最高成績:優勝(1992)
ユーロ2020結果:ベスト4
予選結果:グループH・1位
監督:カスパー・ヒュルマンド
◆注目選手
FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)
2003年2月4日(21歳)
クリスティアン・エリクセンがピッチ上で心肺停止に陥った衝撃の前回大会、逆境の中でベスト4を経験したシモン・ケアーやカスパー・シュマイケル、ユスフ・ポウルセンらベテラン勢が今大会も名を連ねるデンマーク。
飛躍の最中にあるダニッシュダイナマイトのストライカーが、国際大会における自身初の大舞台で輝きを放ち、前回大会を上回るベスト4以上の結果をもたらすことができるかに注目だ。
◆試合日程
▽6月16日(日)
《25:00》
【C】スロベニア代表 vs デンマーク代表
▽6月20日(木)
《25:00》
【C】デンマーク代表 vs イングランド代表
▽6月25日(火)
《28:00》
【C】デンマーク代表 vs セルビア代表
◆招集メンバー
GK
1.カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー)
16.マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド)
22.フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
DF
2.ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド)
3.ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド)
4.シモン・ケアー(ミラン/イタリア)
5.ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
6.アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン)
13.ザンカ(コペンハーゲン)
17.ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア)
18.アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル)
25.ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア)
MF
7.マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド)
8.トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー)
10.クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
14.ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド)
15.クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド)
21.モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル)
23.ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド)
FW
9.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
11.アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
12.カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー)
19.ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ)
20.ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ)
24.アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー)
26.ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド)
PR
今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。■デンマーク代表出場回数:2大会連続10回目
最高成績:優勝(1992)
ユーロ2020結果:ベスト4
予選結果:グループH・1位
監督:カスパー・ヒュルマンド
FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)
2003年2月4日(21歳)
クリスティアン・エリクセンがピッチ上で心肺停止に陥った衝撃の前回大会、逆境の中でベスト4を経験したシモン・ケアーやカスパー・シュマイケル、ユスフ・ポウルセンらベテラン勢が今大会も名を連ねるデンマーク。
そんな中にあって21歳のホイルンドはデンマークに新風を与える存在だ。アタランタで結果を残し昨夏移籍したマンチェスター・ユナイテッドで序盤こそゴールが奪えず苦戦するも、最終的にプレミアリーグで10ゴールを記録。プレッシャーのかかるメガクラブで結果を残せた自信は、今大会に向けて大きな後押しとなりそうだ。
飛躍の最中にあるダニッシュダイナマイトのストライカーが、国際大会における自身初の大舞台で輝きを放ち、前回大会を上回るベスト4以上の結果をもたらすことができるかに注目だ。
◆試合日程
▽6月16日(日)
《25:00》
【C】スロベニア代表 vs デンマーク代表
▽6月20日(木)
《25:00》
【C】デンマーク代表 vs イングランド代表
▽6月25日(火)
《28:00》
【C】デンマーク代表 vs セルビア代表
◆招集メンバー
GK
1.カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー)
16.マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド)
22.フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
DF
2.ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド)
3.ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド)
4.シモン・ケアー(ミラン/イタリア)
5.ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
6.アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン)
13.ザンカ(コペンハーゲン)
17.ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア)
18.アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル)
25.ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア)
MF
7.マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド)
8.トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー)
10.クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
14.ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド)
15.クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド)
21.モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル)
23.ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド)
FW
9.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
11.アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
12.カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー)
19.ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ)
20.ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ)
24.アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー)
26.ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド)
PR
ラスムス・ホイルンド
カスパー・ヒュルマンド
クリスティアン・エリクセン
シモン・ケアー
カスパー・シュマイケル
ユスフ・ポウルセン
マッズ・ヘルマンセン
ヨアキム・アンデルセン
ヤニク・ヴェステルゴーア
ヨアキム・メーレ
アンドレアス・クリステンセン
ビクトル・クリスティアンセン
アレクサンダー・バー
ラスムス・クリステンセン
マティアス・イェンセン
トーマス・デラネイ
ミッケル・ダムスゴーア
クリスティアン・ノアゴーア
モルテン・ヒュルマンド
ピエール=エミール・ホイビュア
アンドレアス・スコフ・オルセン
カスパー・ドルベリ
ヨナス・ヴィンド
アンドレス・ドレイヤー
ヤコブ・ブルーン・ラーセン
デンマーク代表
マンチェスター・ユナイテッド
ユーロ
ラスムス・ホイルンドの関連記事
デンマーク代表の関連記事
ユーロの関連記事
記事をさがす
|
ラスムス・ホイルンドの人気記事ランキング
1
アモリム監督招へいのユナイテッドは新戦力獲得に消極的? 既存スカッドの活用を希望か
新たにルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドだが、クラブは積極的な補強に乗り出すつもりはないようだ。 今シーズン、エリク・テン・ハグ前監督の下で3シーズン目を迎えていたユナイテッドだが、チームはプレミアリーグ開幕から低迷。テン・ハグ監督が成績不振の責任を問われ10月末に解任されると、チームはルート・ファン・ニステルローイ暫定指揮官の下でポジティブな空気を取り戻し、今週末からはアモリム体制がスタートすることになる。 すでにアモリム監督の古巣であるスポルティングCPで大活躍するスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュらに関心など、景気の良い話も聞こえてきているユナイテッド。一方で、イギリス『デイリー・メール』はクラブが積極的な補強を検討していないと報じている。 ジム・ラトクリフ氏率いる『INEOS』の下で改革中のクラブは、テン・ハグ監督の下で約6億ポンド(約1190億円)を投じて作り上げてきたチームの解体を望まず。アモリム監督には、新戦力獲得ではなく既存戦力を活かしたチーム作りを望んでいるようだ。 今夏に獲得したマヌエル・ウガルテやレニー・ヨロはもちろん、加入以降燻っているメイソン・マウントやラスムス・ホイルンドを次のレベルに引き上げることが、クラブ上層部の希望だという。 もちろん、クラブは将来的にアモリム監督の希望する選手獲得も進めていく意向はあるものの、しばらくの間は既存戦力でのやり繰りが求められるかもしれない。 2024.11.19 13:40 Tue2
アモリム・ユナイテッド誕生ならスポルティングCPでもお馴染みの3バックに? 英メディアが先んじて予想
マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だが、ファン・ニステルローイ氏の暫定体制はそう長いものとならなさそうで、ユナイテッドの新監督探しは本命に浮かぶスポルティングCPのアモリム監督で一気に決着する様相だ。 イギリス『デイリー・メール』では“アモリム氏がユナイテッドの監督になったら”が早くも考察され、注目のフォーメーションはアモリム氏のこれまでを踏襲し、3バックを予想する。 テン・ハグ監督時代は4バックが軸だったが、アモリム監督はスポルティングCPで[3-4-3]を基本布陣に。全選手が起用可能の前提条件ではあるが、同メディアは並びも一例を挙げる。 GK アンドレ・オナナ DF レニー・ヨロ、マタイス・デ・リフト、リサンドロ・マルティネス MF ジオゴ・ダロト、マヌエル・ウガルテ、コビー・メイヌー、ルーク・ショー FW ブルーノ・フェルナンデス、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォード ここに挙がらなかった選手のなかにも、今季のユナイテッドはジョシュア・ザークツィー、アレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、アマド・ディアロ、メイソン・マウント、ヌサイル・マズラウィ、タイレル・マラシアと駒が揃う。 ほかにもクリスティアン・エリクセン、カゼミロ、ハリー・マグワイアと実績十分な選手がおり、現時点でアモリム監督が就任したらの話だが、どんなチームを作り上げるのか楽しみだ。 2024.10.30 12:45 Wed3
「こんな顔の人知りません」アップデートされた三笘薫の顔が話題に、改善されるも違和感?「なんか太ってる」「輪郭が丸すぎる」
サッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』の中で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の容姿がアップデートされた。 2023年9月に『Electronic Arts(EA)』から発売された『EA SPORTS FC 24』。長年EAが手掛けてきた『FIFA』シリーズの後継作として登場した。現役のサッカー選手も数多くプレーするゲームで、選手の能力値だけでなく、選手の顔も毎回話題となる。 その『FIFA』シリーズや『EA SPORTS FC 24』では、固有と呼ばれる選手とそれ以外の選手で見た目のクオリティが大きく変わっており、これまで三笘は固有になっておらず、ゲーム内の見た目は本物と大きく離れていた。 『EA SPORTS FC 24』でも固有化されていなかった三笘だが、ブライトンで主力としてプレーし続けたなか、ついに固有化が実現した。 以前から比べると飛躍的に似ているものの、実際の三笘よりやや丸く見えることもあり、ファンからは新しい見た目に「なんか違う」、「これじゃなんか太ってる選手みたい」、「輪郭が丸すぎる気がする」、「こんな顔の人知りません。。」と注目が集まっている。 なお、最新のアップデートでは同選手の他にも、ベルギー代表FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)などに加え、日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)などのアップデートも実装されている。 <span class="paragraph-title">【画像】何かが違う三笘薫(右上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ro" dir="ltr">New player star heads are coming to <a href="https://twitter.com/hashtag/FC24?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC24</a>, including Jérémy Doku, Kaoru Mitoma, Rasmus Højlund, and Micky Van De Ven.<br><br>More Screenshots<a href="https://t.co/rWnJf9RehZ">https://t.co/rWnJf9RehZ</a> <a href="https://t.co/mwguOf3L1R">pic.twitter.com/mwguOf3L1R</a></p>— FIFAUTeam (@FIFAUTeam) <a href="https://twitter.com/FIFAUTeam/status/1767928614786580689?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 12:15 Thu4
「兄貴の電話なら出るだろう」ホイルンドの19歳弟がハーランドを吹き飛ばす!「血を感じる。弟も契約してこい」
ここ1カ月で大きく株を上げたデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド。それを象徴するかのようなある“待望論”が飛び出した。イギリス『サン』が伝えている。 昨夏マンチェスター・ユナイテッド加入のホイルンド。当初から「実績がないのに移籍金が膨大」などなどプレッシャーをかけられまくった21歳は、なかなかプレミアリーグの水に馴染めず2023年を終えた。 しかし、2023年最後の出場でリーグ戦初得点をマークすると、そこから直近のアストン・ビラ戦まで公式戦7試合6得点2アシスト。数字だけでなく、周囲との連携・献身性も光る“センターフォワード”に進化した印象がある。 その一方、母国デンマークでは名門コペンハーゲンがチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でユナイテッドの宿敵マンチェスター・シティと対戦。グループステージでユナイテッドを蹴散らしたコペンハーゲンには、ホイルンドの双子の弟、オスカー(19)とエミール(19)が所属する。 オスカーについては13日のシティ戦で後半途中からプレーし、シティの当代No.1FWアーリング・ハーランドに思い切りショルダータックルを仕掛け、見事にボールをかっさらったシーンが。スピードに乗っていた状態とはいえ、あのハーランドがホイルンド弟に吹き飛ばされたのだ。 この一幕を爽快に感じたユナイテッドファンを中心にSNS上でちょっとした話題に。「血を感じる。弟も契約してこい」「兄貴の電話なら出るだろう」などと、ユナイテッドのオスカー獲得を望む声がちらほら上がっている。 ちなみに、ホイルンド3兄弟をそれぞれ幼少期に指導したクリスチャン・ムルーさんは『サン』の取材でこう語っている。 「3人とも他の子より優れていたが、弟2人のほうがラスムスより優秀だと思っていたし、あくまで私見だが、今でもそう思う。特にオスカーはすごい。エレガントなプレーの反面、闘犬のようなタックルを好む。まさにファイターだ」と、ハーランドを吹き飛ばした教え子を称えている。 コペンハーゲンのU-19デンマーク代表MFオスカー・ホイルンド(19)、またU-19デンマーク代表FWエミール・ホイルンド(19)。この名前を覚えておいて損はないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ホイルンド3兄弟! ラスムス・オスカー・エミール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rasmus Hojlund’s two twin brothers Emil and Oscar both play for Rasmus’ old club FC Copenhagen who MUFC face in the Champions League tomorrow… <a href="https://t.co/vSMaPl6Ion">pic.twitter.com/vSMaPl6Ion</a></p>— United Peoples TV (@UnitedPeoplesTV) <a href="https://twitter.com/UnitedPeoplesTV/status/1716487973871538532?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:30 Thu5
EL決勝戦進出でホクホク…アタランタの超敏腕会長「デ・ケテラエル?必ず買い取らせてもらう」
アタランタのアントニオ・ペルカッシ会長があれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アタランタは9日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでマルセイユをホームに迎え、3-0と完勝。2戦合計4-1とし、レバークーゼンと対戦する決勝戦へ駒を進めた。 試合後、『スカイ』の取材に応じた敏腕会長ペルカッシはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督について「決断力があるボスだ。クラブの成長は全て彼のおかげ。まさに並外れた人物」と絶賛。一部でナポリ行きも噂の指揮官だが、「彼を獲りに来るクラブはない」とも話す。 また、アタランタと言えば、昨夏のラスムス・ホイルンド売却のように毎年大きな移籍金収益を作りながら成績も安定する、「貯金」が非常に多い超優良企業。自ら持ち込んだ健全経営で好循環を生み出したペルカッシ会長も、EL決勝戦進出に伴う新たな収益でホクホクの様子だ。 「ここ(本拠地)の改修も終了に近づいている。数億ドルに及ぶクラブ史上最大の投資だったが、ベルガモの人々にとって相応しい投資だったと確信がある」 「また今夏はトッププレーヤーを獲得するかもしれない。チャールズ・デ・ケテラエル? 一応ミランと価格について協議するが、最後は必ず買い取らせてもらう」 2024.05.10 11:00 Friデンマーク代表の人気記事ランキング
1
王者スペインvsオランダに、イタリアvsドイツ! UNL決勝Tおよび各PO対戦カードが決定
UEFAネーションズリーグ2024-25の決勝トーナメントおよび各プレーオフの抽選会が実施された。 今月のインターナショナルマッチウィークでグループリーグの全日程が終了したなか、22日にはグループAの各グループ上位2チームが参戦する決勝トーナメントおよび昇降格を懸けたプレーオフの対戦カードを決める抽選会がスイスのニヨンで実施された。 注目のUNL準々決勝ではグループAの4グループの首位チームと2位チームが対戦するレギュレーションの中で、グループ4・首位で前大会王者のスペインがグループ3・2位のオランダと対戦。グループ2・首位のフランスはグループ1・2位のクロアチアと、グループ1・首位のポルトガルはグループ4・2位のデンマークと。グループ3・首位のドイツはグループ2・2位のイタリアとの対戦が決定した。 なお、UNLファイナルズ進出を懸けた準々決勝2試合は2025年3月20日、同23日に開催予定で、1stレグを2位チームのホームで、2ndレグを首位チームのホームで開催する。 今回決定したUNL決勝トーナメントおよび各プレーオフの対戦カードは以下の通り。 ◆UNL準々決勝 オランダ vs スペイン[1] クロアチア vs フランス[2] デンマーク vs ポルトガル[3] イタリア vs ドイツ[4] ◆UNL準決勝 [4]の勝者 vs [3]の勝者[5] [1]の勝者 vs [2]の勝者[6] ◆UNL決勝3位決定戦 [5]の勝者 vs [6]の勝者 ◆UNL3位決定戦 [5]の敗者 vs [6]の敗者 ◆リーグAvsリーグB プレーオフ トルコ vs ハンガリー ウクライナ vs ベルギー オーストリア vs セルビア ギリシャ vs スコットランド ◆リーグBvsリーグC プレーオフ コソボ vs アイスランド ブルガリア vs アイルランド アルメニア vs ジョージア スロバキア vs スロベニア ◆リーグCvsリーグD プレーオフ ジブラルタル vs ラトビア マルタ vs ルクセンブルク 2024.11.22 21:10 Fri2
アジョセ・ペレス1G1Aのスペインが4連勝で首位通過決定! 新生デンマークは黒星発進も2位でセルビアとの直接対決へ【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4第5節のデンマーク代表vsスペイン代表が15日に行われ、アウェイのスペインが1-2で勝利した。 1カ月前に行われた前節のスイス代表戦を2-2のドローで終えたグループ2位のデンマークは、同試合後にブライアン・リーマー新監督を招へい。その初陣ではグループ首位の欧州王者と激突した。リーマー監督はこの一戦に守護神シュマイケル、ホイビュア、エリクセン、ホイルンドらをスタメンで起用した。 対してスペインは前節のセルビア代表戦を3-0で完勝し3連勝を達成した。すでにプレーオフ進出を決めている中、首位通過を目指して敵地へ乗り込んだ。この試合ではモラタ、ペドリ、ニコ・ウィリアムズらがベンチスタートとなり、前線はアジョセ・ペレスの1トップにオヤルサバル、ダニ・オルモ、バエナが2列目に並んだ。 立ち上がりにはホイビュアがミドルシュートを放つなど、ホームの大歓声を後押しにデンマークが良い入りを見せた。しかし、時間の経過とともに地力で勝るスペインが押し返していく。 12分にはペドロ・ポロのスルーパスに反応したアジョセ・ペレスがボックス右に抜け出して右足シュートを放つが、これは惜しくもポストを叩く。しかし、直後の15分にはボックス手前でのメリーノのパスカットからショートカウンターに持ち込むと、ボックス右でアジョセ・ペレスがワンタッチで折り返したボールをゴール前で足元に収めたオヤルサバルが右足で流し込んだ。 相手のミスを突いて先手を奪ったラ・ロハは以降もボールの主導権を握りながらゲームをコントロール。攻撃の回数は多くないものの、時おり見せるサイドバックの攻撃参加を活かした厚みのある仕掛けからアジョセ・ペレス、ダニ・オルモらが際どい場面を創出。2点目に迫る。 一方、前半のうちに追いつきたいデンマークは、カウンターやシンプルなクロス、制空権を握るセットプレーでチャンスを窺ったが、最後の精度を欠いて枠内シュート0本で試合を折り返した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。勢いを持って入ったものの、デンマークがなかなか攻撃の糸口を見いだせずにいるなか、スペインがファーストチャンスをゴールに結びつける。 58分、中盤でボールを動かしながらスビメンディ、ダニ・オルモの縦パス2本でアジョセ・ペレスがボックス中央に抜け出すと、GKシュマイケルのポジションを見極めて丁寧な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 これで勝利に大きく近づいたスペインだったが続けざまにアクシデント発生。相手との接触で足を痛めたバエナ、鼠径部を痛めたスビメンディがプレー続行不可能となり、ファビアン・ルイス、A代表デビューのカサドらがピッチに送り出される。 一方、後半に入って決定機はおろかシュートもない難しい戦いを強いられたデンマークだったが、78分に途中出場のイサクセンが右ポスト直撃の決定的なシュートでゴールへ迫ると、84分にはファビアン・ルイスからGKラヤへの軽率なバックパスを見事にかっさらったイサクセンのゴールでようやく1点を返した。 最少得点差で迎えた後半終盤はカードが飛び交う激しい展開となり、後半アディショナルタイムにはホームチームが迫力のあるパワープレーでゴールに迫ったが、2点目を奪うことはできず。 これで4連勝のスペインは最終節を前に首位通過を決定。新体制初陣で敗れたデンマークだが、3位のセルビアと2ポイント差の2位で最終節の直接対決を迎えることになった。 デンマーク代表 1-2 スペイン代表 【デンマーク】 イサクセン(後39) 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前15) アジョセ・ペレス(後13) 2024.11.16 06:44 Sat3
リーグA残留決定のデンマーク、出場停止のホイビュアら3選手が離脱…オライリーらを追加招集【UEFAネーションズリーグ】
デンマークサッカー協会(DBU)は16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むデンマーク代表のメンバー変更を発表した。 DBUによれば、累積警告によりセルビア代表戦の欠場が決定しているMFピエール=エミール・ホイビュア、DFヨアキム・アンデルセンに加え、負傷したMFアレクサンダー・バーが代表を離脱したとのこと。 なお、3選手の代わりとしてブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFマット・オライリー、ミッティランのDFマッズ・ベック・ソーレンセン、アヤックスのDFアントン・ガーエイが追加招集された。 15日に行われたUNL2024-25リーグAグループ4第5節のスペイン代表戦で敗れるもリーグA残留を決めた2位デンマークは、18日に最終節でセルビア代表と対戦する。 2024.11.17 00:40 Sun4
セルビアvsデンマークはゴールレス決着…2位死守のデンマークが準々決勝進出【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4最終節のセルビア代表vsデンマーク代表が18日に行われ、0-0のドローに終わった。 1勝2分け2敗の3位で最終節を迎えたセルビアは、勝利で逆転での2位通過を狙った。ストイコビッチ監督はホームでの大一番へミトロビッチとヴラホビッチの2トップにグデリやサマルジッチを起用した。 対して2勝1分け2敗で2位のデンマークは引き分け以上で自力突破を決められるアウェイ戦に向けて6選手を変更。サスペンションのホイビュア、アンデルセンの代役にダムスゴーア、ネルソンを起用したほか、最前線にドルベリ、ポウルセンを配した[4-4-2]へ並びを変えた。 立ち上がりから攻勢を仕掛けたセルビアは5分、ボックス右に持ち込んだヴラホビッチの左足シュートで最初の決定機を作り出すと、以降もセットプレーからのミトロビッチのヘディングシュートに右サイドで再三高い位置を取るジヴコビッチが決定的なシュートを放ってGKシュマイケルを脅かしていく。 一方、序盤の守勢を耐え抜いたデンマークも前半半ばを過ぎて決定機を創出。27分、右CKの流れからボックス左でボールを足元に収めたダムスゴーアの右足シュートがGKペトロビッチの手をはじくが、ミトロビッチのゴールライン上でのクリアに遭う。その直後にはカウンターからイサクソンのラストパスを受けたポウルセンにビッグチャンスも、ボックス左からファーポストを狙った右足シュートはファインセーブに阻まれた。 前半終盤にかけては再び勝利が必要なセルビアペースで進んでいくが、デンマークの集中した守備を前にゴールをこじ開けることはできなかった。 後半も一進一退の攻防が続くなか、デンマークにアクシデント発生。左足を痛めたポウルセンがプレー続行不可能となり、ノアゴーアがスクランブル投入された。 セルビアがヴラホビッチ、デンマークがエリクセンと際どいシュートを放つ場面もあったが、試合は中盤での潰し合いが目立つ膠着状態に陥る。セルビアが積極的に攻撃的なカードを切る一方、デンマークはホイルンドやグレンべークの投入でカウンターも意識しつつ、逃げ切りを意識した戦い方にシフトした。 試合終盤は攻めるホームチーム、守るアウェイチームという構図がより明確となったが、ハムストリングを痛めたヴラホビッチの負傷交代に、終了間際のパブロビッチの退場と流れを掴めなかったセルビアは最後までゴールをこじ開けることができなかった。 この結果、敵地でのゴールレスドローで2位を死守したデンマークの準々決勝進出が決定した。 セルビア代表 0-0 デンマーク代表 2024.11.19 06:49 Tue5