シモン・ケアー
Simon KJAER
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
デンマーク
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| 生年月日 | 1989年03月26日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
シモン・ケアーのニュース一覧
ミランのニュース一覧
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再建期支えた重鎮シモン・ケアーが去るミラン…センターバック補強に力を入れる
ミランがセンターバックの補強に力を入れる。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 21日、ミラン公式チャンネルに出演したデンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が今季限りでの退団を公表。再建期にあったミランを支え、ロッカールームでも影響力を持ったベテランセンターバックがクラブを去る。 ケアーが「引退したら家族とミラノで暮らす」とも話した一方、クラブに新たなセンターバックを獲得する必要があるのは確か。ここ数カ月よく名前が挙がるのが、トリノのイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)だ。 自国の実力派を確保できれば、それに越したことはないが、イタリア以外からも熱い眼差しを向けられるボンジョルノはどうやら非常に高価。カルチョの共通認識として、トリノのウルバーノ・カイロ会長は厄介な交渉相手である。 そこでヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)。こちらもミランの有力な獲得候補とされ、DFマリック・チャウと代理人が同じということもあり、ミラン本社で協議している事実も明らかになっている。 ラクロワとヴォルフスブルクの契約は残り1年。若くしてリーダーシップを備え、肉体的に頑丈かつ空中戦にも強いラクロワが、ミランが来季迎える新たなセンターバックとして、今のところ有力とのことだ。 また、センターバックの補強は1枚にとどまらない可能性も。チーフスカウトのジェフリー・モンカダ氏、そしてズラタン・イブラヒモビッチ氏は、ケアーの系譜を継ぐベテランディフェンダーを1枚確保する意向とされる。 2024.05.22 15:15 Wed2
“ペルーの英雄”帰還なるか…W杯ライバル国も嘆願書
▽ドーピング検査で禁止薬物が検出されワールドカップ(W杯)出場が断たれたフラメンゴのペルー代表主将FWホセ・パオロ・ゲレーロ(34)の処分軽減を巡り、各国から署名が寄せられている。スペイン『アス』が報じた。 ▽ゲレーロからは、2017年10月に行われたロシアW杯南米予選第17節のアルゼンチン代表戦に出場した後に受けたドーピング検査で、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の禁止リストであるコカインが検出。FIFAは、同年12月8日に1年間の出場停止処分を下したが、ゲレーロ側の控訴により同月22日に処分期間を6カ月に軽減した。 ▽この裁定により6月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)の出場が可能と思われたゲレーロだが、今月14日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場停止期間を14カ月に延長すると発表。これによりゲレーロのロシアW杯欠場が決定した。 ▽ペルーサッカー連盟(FPF)はこれを受け、FIFAにゲレーロとの会談を要請。ジャンニ・インファンティーノ会長が会談に応じると、ゲレーロはペルーのポピュラーな飲み物である『コカ茶』を飲んだことがコカイン検出の原因になったと釈明した。インファンティーノ会長はゲレーロの釈明を受け入れたものの、今回の処分がFIFAではなくCASの決定であるため、裁定を覆すことはできないと説明。依然として同選手のW杯出場は許可されていない。 ▽このことに疑問を覚えた、ペルー代表とグループCで同居するフランス代表、オーストラリア代表、デンマーク代表の主将であるGKウーゴ・ロリス、MFミル・ジェディナク、DFシモン・ケアーは、FIFAに対して処分取り消しを求める共同嘆願書に署名。さらに、『アス』が今回伝えたところではウルグアイ代表の主将DFディエゴ・ゴディン、FWルイス・スアレスも嘆願書に名を連ねるなど、国境を越えて“ペルーの英雄”の帰還を求める声が多く集まっている。 ▽ペルー代表のキャプテンであるゲレーロは、通算32ゴールを奪う同国の歴代最多得点記録保持者。36年ぶりのW杯出場を勝ち取ったチームにとっては、既に“英雄”であり“救世主”になり得る存在だ。 2018.05.25 15:40 Fri3
「全てのヒーローがマントを着ているわけではない」バロンドール授賞式でドログバが感動のスピーチ、エリクセンの命救ったケアーに敬意
元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、ステージ上で改めて敬意を示した。 29日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年ぶり7度目の受賞を果たした。 授賞式では他の表彰もされた中、プレゼンターを務めていたドログバ氏が壇上でスピーチ。1人の選手への敬意を表した。 「この場を借りて、私にとって大切なことをお話ししたいと思います。今年、本当に功績のあった人物に敬意を表したいと思います」 「この男はヒーローです。これはフットボールや我々よりも大きいことです」 「ケアーは友人でもある、クリスティアン・エリクセンの命を助けました。賢い人々は、全てのヒーローがマントを着ているわけではないと言いました。シモン・ケアー、ありがとう」 これは、今夏行われたユーロ2020のデンマーク代表vsフィンランド代表の一戦で、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが卒倒し、ピッチ上で心肺停止になった事件に関するものだ。 エリクセンがピッチ上で倒れた際、DFシモン・ケアーが最初に異変に気がつき駆け寄ると、救助を呼び、その後はエリクセンの妻のケア、チームメイトとともにエリクセンを囲う壁を作るなど、素晴らしい対応を見せていた。ドログバ氏は改めて賛辞の言葉を送り、会場は拍手に包まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ドログバ氏がケアーを称えるスピーチ、会場も拍手に包まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is more than football. <br><br>Thanks <a href="https://twitter.com/simonkjaer1989?ref_src=twsrc%5Etfw">@simonkjaer1989</a> for being you! <a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/Z84TCbiafE">pic.twitter.com/Z84TCbiafE</a></p>— Ballon d'Or #ballondor (@francefootball) <a href="https://twitter.com/francefootball/status/1465418482607177730?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.30 15:50 Tue4
CB相次いで離脱のミラン、ガッビアを早期レンタルバック? アーセナルDFも候補に
ミランが1月のセンターバック補強を画策しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 DFピエール・カルルやDFシモン・ケアー、DFマルコ・ペジェグリーノらが負傷離脱している中、28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ドルトムント戦ではDFマリック・チャウも負傷交代となってしまったミラン。計算の立つ本職のセンターバックがDFフィカヨ・トモリのみという緊急事態に陥っている。 ステファノ・ピオリ監督はDFテオ・エルナンデスのCB起用や、U-19チーム(プリマヴェーラ)の18歳DFヤン・カルロ・シミッチをファーストチームに引き上げることで、2日に行われるセリエA第14節フロジノーネ戦を凌ごうとしているようだが、長期的に見れば当然1月の補強も検討する必要がある。 そこで補強の候補に挙がっているのが、今夏ビジャレアルへレンタルで放出したイタリア人DFマッテオ・ガッビア(24)とのこと。ここまでヨーロッパリーグ(EL)での出場がメインとなっているこのCBは、レンタル期間が今シーズン限りとなっているが、ミランは復帰の前倒しを望んでいるようだ。 また、アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(23)の買い取りオプション付きレンタルも候補に。今年1月にスペツィアからアーセナルへと移籍したキヴィオルは、今シーズン公式戦9試合の出場と満足にプレータイムを得られていない。 他にも、6月にボーンマスとの契約が満了するイングランド人DFロイド・ケリー(25)がかねてから獲得リストのトップに名を連ねているとのこと。こちらは基本的には来夏のフリーでの獲得が目標となるようだ。 2023.12.02 14:21 Sat5
停滞感拭えぬミランに偉大なるOBタソッティ氏がエール…21歳教え子の獲得も推奨「面白いプレーヤーだよ」
ミランのバンディエラ、元イタリア代表DFマウロ・タソッティ氏が古巣に教え子の獲得を推奨した。 低迷とまでは言い切れずとも、うだつの上がらない日々が続くミラン。現在セリエAは9勝2分け3敗の3位、チャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージ最終節1試合を残してラウンド16進出はおろか、ヨーロッパリーグ(EL)にも進めない4位…停滞感が拭えない。 また、最終ラインではDFピエール・カルル、DFシモン・ケアー、DFマルコ・ペジェグリーノ、DFマッティア・カルダーラ、DFマリック・チャウが離脱中。タソッティ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材に「ミランは来年1月にセンターバックを獲得すべき」と語る。 一方で、1月にパルチザンからU-17セルビア代表FWマティヤ・ポポビッチ(17)をゼロ円移籍で獲得すると報じられているミラン。ポポビッチは193cmの大型ストライカーで、もし獲得が実現なら、ゆくゆくはFWオリヴィエ・ジルーの後継者となることが期待される。 しかし、先行投資の意味合いが強いのは一目瞭然で、停滞感を吹き飛ばす起爆剤ではないのは確か。タソッティ氏は1月に加えるべき新戦力として、ウクライナ代表コーチ時代に指導した教え子、シャフタールのMFへオルヒー・スダコフ(21)を推奨する。 「私ならウクライナで指導したスダコフと契約する。面白いプレーヤーだよ。もちろん、連れてくるのは簡単ではないだろうがね」 スダコフは21歳にして名門シャフタールの攻撃を司る攻撃的MF。A代表デビューはアンドリュー・シェフチェンコ監督&タソッティコーチ時代の2021年であり、今季はCLでバルセロナからゴールを決めている。遅かれ早かれ欧州5大リーグへ進出するであろう若武者だ。 ここまでミランの補強戦略について進言してきたタソッティ氏だが、既存戦力にも言及。FWラファエル・レオンに関し、ケガから戻り次第、再びスーパーな活躍を披露してくれるだろうと期待を寄せた。 「筋肉系トラブルからまもなく復帰する予定だな。彼はいざピッチに戻れば、決定的な存在に返り咲けるだろうか…彼はそのリアクション、ボディランゲージのせいで批判されることもあるが、イコール彼が正しいコミットメントを示していない…というわけではない」 「結局のところ、どんな相手、どんな試合でもゴールを決められるということを証明するだろう。私は彼がまた一段と成熟したプレーヤーになることを確信しているよ」 2023.12.06 17:45 Wedシモン・ケアーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年9月1日 |
セビージャ |
ミラン |
完全移籍 |
| 2020年8月31日 |
ミラン |
セビージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月13日 |
セビージャ |
ミラン |
レンタル移籍 |
| 2020年1月12日 |
アタランタ |
セビージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年9月2日 |
セビージャ |
アタランタ |
レンタル移籍 |
| 2017年7月31日 |
フェネルバフチェ |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
リール |
フェネルバフチェ |
完全移籍 |
| 2013年7月5日 |
ヴォルフスブルク |
リール |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
ローマ |
ヴォルフスブルク |
レンタル移籍終了 |
| 2011年8月31日 |
ヴォルフスブルク |
ローマ |
レンタル移籍 |
| 2010年7月8日 |
パレルモ |
ヴォルフスブルク |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
ミッティラン |
パレルモ |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
Midtjylland U19 |
ミッティラン |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
FCM Youth |
Midtjylland U19 |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
|
FCM Youth |
完全移籍 |

デンマーク
セビージャ
アタランタ
フェネルバフチェ
リール
ヴォルフスブルク
ローマ
パレルモ
ミッティラン
Midtjylland U19
FCM Youth