ヤコブ・ブルーン・ラーセン Jacob Bruun LARSEN
ポジション | FW |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | 1998年09月19日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「印象的」「チームのアプローチを助ける」2点目の起点となる守備を見せた遠藤航が現地で引き続き高評価「実に落ち着いたパフォーマンス」
リバプールの日本代表MF遠藤航が高評価を受け続けている。 26日、プレミアリーグ第19節でリバプールはアウェイでバーンリーと対戦した。 遠藤はこの試合も先発フル出場を果たすと、高いパフォーマンスを継続。守備面はもちろんのこと、40分にはボックス手前で横パスを受けると、左足でコースを狙ったミドルシュートを放つが、GKのファインセーブに阻まれてしまう。 すると0-1で迎えた87分には自陣でビルドアップをする際にパスミス。ヤコブ・ブルーン・ラーセンにカットされ、そのまま持ち込まれてシュートを放たれるがなんとかこれはゴールにならずに済んだ。 危うくチームの勝ち点逸につながってしまうところだったが、90分に2点目の起点に。ハーフウェイライン付近でルーズボールとなったところを猛然とプレスをかけて先にボールに触ると、そのカウンターから最後はジオゴ・ジョタが角度のないところから決め切りダメ押し。0-2で勝利を収めた。 ミスもあった遠藤だが、チームに貢献した好パフォーマンスを見せており、イギリス『リバプール・エコー』は8点(10点満点)の評価をつけ、2点目の起点となったプレーを称えた。 「終盤に1度パスミスはあったが、印象的なプレーを見せた。トラッフォードの素晴らしいセーブを引き出した選手の1人」 「素晴らしい努力が見え、2点目を生み出す上で重要な役割を果たした」 また、イギリス『90min』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「ほとんど試されるようなことはなかったが、プレッシャーがかかるたびに封じ込めた。実に落ち着いたパフォーマンス」 リバプール専門メディアの『This is Anfield』は7点(10点満点)をつけている。 「1、2回ボールを奪われたことはあったが、ポジション取りや中盤から前に出てプレスをかけるタイミングが今ではずっと良くなっていることは間違いなく、その点で最近のチームのアプローチを本当に助けてくれている」 「低いシュートは弾かれてしまったものの、後半のパスミスが同点ゴールにならなかったのは幸運だった」 「数分後にボールを奪い返し、レッズが引き離す決定的な2点目が決まった」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の体を張った守備がダメ押しの2点目を生み出す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="987AkObma9Q";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.27 09:45 Wedバーンリー、ホッフェンハイムからデンマーク代表FWブルーン・ラーセンをレンタルで獲得!
バーンリーは27日、ホッフェンハイムからデンマーク代表FWヤコブ・ブルーン・ラーセン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 自身初のプレミアリーグでのプレーが決まったラーセンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「こに来ることができて本当に嬉しいし、興奮している。バーンリーに来たかったし、このプロジェクト全体にすごく刺激を受けたし、可能性を聞いてすぐに、自分がやりたいことだと思った」 「ここに来て、プレミアリーグでプレーする機会を掴むことは、僕にとって夢なんだ。今シーズン、素晴らしい結果を残せることを願っているし、今から本当に楽しみだよ」 母国リンビーの下部組織からドルトムントの下部組織に加入したラーセンは、2016-17シーズンにトップチームデビュー。2018年1月にシュツットガルトへの半年間のレンタル移籍を経て、2018年夏に復帰を果たすと、2018-19シーズンは途中出場を中心に公式戦30試合3ゴール3アシストの数字を残すなど、2列目や最前線のバックアッパーとして重宝された。 しかし、昨シーズンに入って出場機会を失ったデンマーク代表FWは昨年1月にホッフェンハイムに完全移籍。だが、その新天地でもポジション争いで劣勢を強いられ、2021年1月からアンデルレヒトへレンタルされると、復帰した昨シーズンも公式戦14試合に出場にとどまっていた。 2023.07.28 00:30 FriW杯出場決定のデンマーク、ケアーやシュマイケルら主軸を招集《カタールW杯欧州予選》
デンマークサッカー協会(DBU)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたデンマーク代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2020ではベスト4という好成績を残したデンマーク。10月の予選を終え、8戦全勝の成績を残し、すでにW杯の切符を掴んでいる。 カスパー・ヒュルマンド監督はDFシモン・ケアー(ミラン)、GKカスパー・シュマイケル(レスター・シティ)にMFピエール=エミール・ホイビュルク(トッテナム)といった主力を順当に選出。少数となる23名の招集となったが、主軸を中心に呼ぶこととなった。 すでにグループFの首位が確定しているデンマーク。12日にホームでフェロー諸島代表(4pt/5位)、15日にアウェイでスコットランド代表(17pt/2位)と対戦する。 今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下の通り。 ◆デンマーク代表メンバー23名 GK カスパー・シュマイケル(レスター・シティ/イングランド) フレデリク・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ピーター・ヴィンダール=イェンセン(AZ/オランダ) DF ラスムス・ニッセン(ザルツブルク/オーストリア) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) アンドレアス・クリステンセン(チェルシー/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) イェンス・ストリガー・ラーセン(ウディネーゼ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) ダニエル・ヴァス(バレンシア/スペイン) MF イェンス・ヨンソン(カディス/スペイン) トーマス・デラネイ(ドルトムント/ドイツ) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) クリスチャン・ネルゴーア(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュルク(トッテナム/イングランド) FW ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) ロバート・スコフ(ホッフェンハイム/ドイツ) ヤコブ・ブルーン・ラーセン(ホッフェンハイム/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(ボローニャ/イタリア) アンドレアス・コーネリウス(トラブゾンスポル/トルコ) ヨナス・ウインド(コペンハーゲン) モハメド・ダラミー(アヤックス/オランダ) 2021.11.02 23:25 Tueアンデルレヒト、ホッフェンハイムからデンマーク代表FWブルーン・ラーセンをレンタル!
アンデルレヒトは23日、ホッフェンハイムからデンマーク代表FWヤコブ・ブルーン・ラーセン(22)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定している。 母国リンビーの下部組織からドルトムントの下部組織に加入したラーセンは、2016-17シーズンにトップチームデビュー。2018年1月にシュツットガルトへの半年間のレンタル移籍を経て、2018年夏に復帰を果たすと、2018-19シーズンは途中出場を中心に公式戦30試合3ゴール3アシストの数字を残すなど、2列目や最前線のバックアッパーとして重宝された。 しかし、昨シーズンに入って出場機会を失ったデンマーク代表FWは昨年1月にホッフェンハイムに完全移籍。だが、その新天地でもポジション争いで劣勢を強いられ、今季ここまでのリーグ戦出場はわずか2試合にとどまっていた。 2021.01.24 02:16 Sunホッフェンハイムで感染者続出、選手6名感染で代表からも離脱者が
ホッフェンハイムでのクラスター発生により、代表選手にも影響が出ている。 ホッフェンハイムは11日、ドイツ代表MFセバスティアン・ルディと元アルジェリア代表FWイシャク・ベルフォディルの両選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したと発表した。 さらに、前日の検査で不明となっていたドイツ代表DFケビン・フォクトも陽性反応になったとし、ドイツ代表から隔離されたとしている。 ホッフェンハイムでは、10日にデンマーク代表FWロバート・スコフ、イスラエル代表FWモアネス・ダブールの両選手が陽性反応を示しており、7日にはデンマーク代表MFヤコブ・ブルーン・ラーセンが感染。これで合計6名が陽性反応を示したこととなった。 また、この影響を受けてドイツ代表に招集されていたGKオリバー・バウマンが隔離措置を取るために離脱。U-21イングランド代表に招集されていた、MFライアン・セセニョンも離脱することが発表されている。 2020.11.12 10:55 ThuドルトムントFWラーセンがホッフェンハイムに完全移籍!
ホッフェンハイムは1月31日、ドルトムントからデンマーク代表FWヤコブ・ブルーン・ラーセン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「7」に決定。契約期間は2024年6月30日までの4年半となる。 母国リンビーの下部組織からドルトムントの下部組織に加入したラーセンは、2016-17シーズンにトップチームデビュー。2018年1月にシュツットガルトへの半年間のレンタル移籍を経て、2018年夏に復帰を果たすと、昨シーズンは途中出場を中心に公式戦30試合3ゴール3アシストの数字を残すなど、2列目や最前線のバックアッパーとして重宝された。 しかし、クラブが前線に積極補強を敢行した今季はここまで公式戦9試合の出場に留まるなど、ポジション争いで劣勢に。さらに、今冬の移籍市場でのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの加入もあって、5年を過ごしたドルトムントを離れる決断を下した。 2020.02.01 14:55 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | バーンリー | ホッフェンハイム | レンタル移籍終了 |
2023年7月27日 | ホッフェンハイム | バーンリー | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | アンデルレヒト | ホッフェンハイム | レンタル移籍終了 |
2021年1月23日 | ホッフェンハイム | アンデルレヒト | レンタル移籍 |
2020年1月31日 | ドルトムント | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2018年6月30日 | シュツットガルト | ドルトムント | レンタル移籍終了 |
2018年1月23日 | ドルトムント | シュツットガルト | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | ドルトムントU19 | ドルトムント | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ドルトムントU17 | ドルトムントU19 | 完全移籍 |
2015年1月30日 | ドルトムントU17 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 30 | 1121’ | 5 | 0 | 0 |
合計 | 30 | 1121’ | 5 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月11日 | vs | マンチェスター・シティ | 29′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | アストン・ビラ | 8′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | トッテナム | 22′ | 0 | ||||
H 2 - 5 |
第5節 | 2023年9月18日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 17′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ニューカッスル | 32′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | ルートン・タウン | 15′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | チェルシー | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | ブレントフォード | 15′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | ボーンマス | 22′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | クリスタル・パレス | 1′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | アーセナル | 10′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 65′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
第15節 | 2023年12月5日 | vs | ウォルバーハンプトン | 70′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | エバートン | 82′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | フルアム | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第19節 | 2023年12月26日 | vs | リバプール | 5′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
A 3 - 2 |
第21節 | 2024年1月12日 | vs | ルートン・タウン | 6′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | フルアム | 3′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | リバプール | 4′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | アーセナル | 9′ | 0 | ||||
H 0 - 5 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | ボーンマス | 69′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | ウェストハム | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | ブレントフォード | 69′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | チェルシー | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ウォルバーハンプトン | 73′ | 1 | ||||
H 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | エバートン | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 86′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 59′ | 1 | ||||
A 1 - 4 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 73′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第36節 | 2024年5月4日 | vs | ニューカッスル | 62′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |