フランクフルト戦での浦和の大卒ルーキーは新鮮な発見/六川亨の日本サッカー見聞録

2022.11.18 13:05 Fri
©超ワールドサッカー
元日本代表のキャプテンである長谷部誠が率いるE・フランクフルトと、彼の古巣である浦和レッズが激突した「さいたまシティカップ」が16日に埼玉スタジアムで行われ、浦和が4-2の勝利を収めた。

浦和サポーターお目当ての長谷部は左膝の負傷からか、出場したのは後半30分過ぎ。リベロではなく3-4-3の右ボランチに入ったものの、それまでに多くの選手が交代したため手探りでプレーしていた印象は否めない。

対する浦和も前半は若手主体だったが、後半からはGK西川周作、CBアレクサンダー・ショルツ、左SB明本考浩、ボランチに岩尾憲伊藤敦樹、右MFダヴィド・モーベルグ、トップ下に小泉佳穂、FW松尾佑介とレギュラークラスを並べた。
結果は浦和が前半に2点をリードしたものの、後半は2-2のイーブンでトータル4-2。しかしGK西川の4度にわたる決定機阻止がなければ浦和は逆転負けを喫していただろう。

むしろ試合としては前半の若手主体のチームの方が面白かった。
ボランチの大卒ルーキー安居海渡(流経大)は、フランクフルトのプレスを少しも怖がらずにDFラインからパスを受けると、巧みなターンで前を向いて攻撃を組み立てていた。同じく大卒ルーキーの右SB宮本優太(流経大)は右サイドを何度もアップダウンして攻守に貢献し、試合終盤に足をつるまでピッチで存在感を示した。

彼ら以外にも両サイドのアタッカーとしてスピードとトリッキーなドリブルを披露したMF松崎快やCB知念哲也といった大卒3シーズン目の今季移籍組は、普段のリーグ戦ではなかなかプレーを見る機会がないだけに、「こんな選手もいたの?」と新鮮な驚きでもあった。

後半の“主力組“に比べ、前半の“若手組“はアピールしようという気持ちが強かったので、それがチームとして勢いの差となったのかもしれない。こうした戦力を来シーズンは新監督がどのようにまとめあげるのか。

そして改めて思ったのは、江坂任は当たり前だけど「巧い」ということだ。相手のアタックにさりげなく身体を入れたり手を使ったりしてブロックし、自分に有利な体勢から攻撃を仕掛けていく。ポジションを選ばずに攻撃に絡めるのも彼の最大の持ち味だろう。もうあと5歳若ければ、フランクフルトのグラスナー監督もきっと興味を示したはずだ。

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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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「財布が空っぽだ」「絶対欲しい」フランクフルトが創設125周年記念ユニフォームを発表、モデルには長谷部誠が単独で起用!

フランクフルトは20日、クラブ創設125周年を記念するユニフォームを発表した。 1899年3月8日に創設されたフランクフルト。過去には高原直泰(2006-2008)、稲本潤一(2007-2009、現南葛SC)、乾貴士(2012-2015、現清水エスパルス)、鎌田大地(2017-2023、現ラツィオ)が所属し、現在は長谷部誠がプレーしている。 125周年を祝うユニフォームのベースは黒。シャツの前面にはクラブの創立記念憲章が大きくあしらわれ、中央の記念モチーフはゴールドで引き立てられている。また、左胸にはクラブの初期のエンブレムを彷彿とさせるデザインがこちらもゴールドであしらわれている。 また、ユニフォームサプライヤーであるナイキのロゴはゴールドで立体的に表現。襟の裏には「Gründung des Clubs am 8. März 1899"(1899年3月8日にクラブ創設)」の文字が刻まれている。 125周年ユニフォームの胸にはスポンサーロゴがなく、メインスポンサーである「Indeed (インディード)」はシャツの襟の内側に125周年を祝うメッセージを載せており、普段は左袖に入るスポンサーロゴも今回はアイントラハト・フランクフルト・ミュージアムになっている。 インディードとフランクフルトは、このユニフォーム1枚につき5ユーロ(約810円)をアイントラハト・フランクフルト・ミュージアムに寄付し、クラブの伝統の保存に貢献するということだ。 ユニフォームのデザインには、ファンも「まじでかっこいい」、「絶対欲しい」、「10点満点」、「マコトは130周年ユニフォームも着ているだろう」、「財布が空っぽだ」とコメント。ゴージャスな見た目が注目を集めている。 このユニフォームは、クラブが125周年を迎えた直後の3月10日に行われるホッフェンハイム戦で男子チームが着用。女子チームも9日に行われるバイエルン戦で着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】モデルには長谷部誠が単独で起用!フランクフルトの創設125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3kKM8rsM-e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3kKM8rsM-e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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日本代表スタメン発表!長谷部誠が復帰、井手口陽介、浅野拓磨、乾貴士が先発!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ▽勝てば6大会連続6度目のワールドカップ出場が決定する日本。オーストラリア代表との大一番に、キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)が復帰した。その他、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)やFW本田圭佑(パチューカ)、MF香川真司(ドルトムント)らが外れ、FW乾貴士(エイバル)、FW浅野拓磨(シュツットガルト)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)が先発に名を連ねた。 ▽また、昨日発表されていた23名にも変更があり、MF高萩洋次郎(FC東京)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)が外れ、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)がベンチ入りしている。 ▽オーストラリアとの大一番は、31日の19時35分から埼玉スタジアム2002で行われる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170831_15_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>【スタメン】 GK:川島永嗣 DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都 MF:山口蛍、長谷部誠、井手口陽介 FW:浅野拓磨、大迫勇也、乾貴士 【サブ】 GK:東口順昭、中村航輔 DF:酒井高徳、三浦弦太、槙野智章 MF:本田圭佑、香川真司、小林祐希、柴崎岳 FW:原口元気、岡崎慎司、久保裕也 2017.08.31 18:19 Thu
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ヒジ打ち被害者のゼルケが、翌日の長谷部誠の対応を明かす「偉大な行為」

▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠がヒジ打ちで一発退場となったが、その後の対応を被害者のヘルタ・ベルリンFWダビー・ゼルケが明かした。ドイツ『BZ』が報じた。 ▽事件は21日に行われたブンデスリーガ第31節のフランクフルトvsヘルタ・ベルリンで起こった。まずは0-0で迎えた56分、ゼルケの抜け出しに対応した長谷部が、ボックス内でファウルを犯したとしてPKの判定に。微妙なジャッジはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって決定された。さらに0-2で迎えた79分、右サイドで長谷部がドリブルで運ぶと、後ろからチェイスしたゼルケに対し、ヒジ打ちを見舞い、長谷部は一発退場となっていた。 ▽この件に関し、ゼルケがコメント。ヒジ打ち後の長谷部の対応を明かし、称賛の言葉を送った。 「僕は頬骨を完全にヒジ打ちをされた。そして倒れ込んだことで、まだ頭が痛いよ。そのおかげで、問題はなかったけど、ピッチを去ることになったんだ」 「信じられなかったのは、その後にドーピング・コントロールに行かなくてはいけなかったことだよ」 「長谷部は僕に電話をかけてきて、謝罪したんだ。偉大な行為だね。僕は怒っていないし、ヒジ打ちを訴えるつもりもなかった。それがフットボールだよ」 ▽また、VARに寄って獲得したPKについても言及。PKで間違いないとの見解を語った。 「シミュレーションにも見えたかもしれないけど、実際には僕が向きを変えた時に彼のヒジが当たって、僕が倒れたということだ。つまり、僕のPKだったということだよ」 2018.04.23 11:00 Mon

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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ACL決勝で埼スタを使えない浦和が経過報告…埼玉県と交渉も許可下りず、日程変更要求など埼スタ開催を模索中

浦和レッズは20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝のスタジアム使用について経過報告をした。 今シーズンのACLに出場していた浦和。集中開催となったグループステージと見事に突破すると、埼玉スタジアム2002で8月に集中開催したノックアウトステージを戦った。 ラウンド16でジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、準々決勝でBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)を下すと、準決勝は全北現代モータース(韓国)との対戦に。延長戦にもつれ込んだ試合は、敗戦が迫っていた中でキャスパー・ユンカーが値千金の同点ゴールを決めPK戦へ。GK西川周作がPK戦では躍動し、2本をストップ。見事に決勝に駒を進めた。 決勝は2月19日と26日に行われ、浦和のホームゲームは26日の第2戦となる。しかし、そのタイミングで芝の改修工事が行われることが決まっており、埼玉スタジアム2002が使用できないという問題が生じていた。 すでにその件については発表されていたが、浦和は改めて埼玉県との交渉の経過を報告。「芝改修工事の時期の延期」、また「期間の短縮」を交渉したとしたが、依然使用許可は下りていないと報告した。 ①「埼スタ芝改修工事の実施時期の延期」 ACLでのチームの決勝進出決定を受け、私どもから埼玉県担当者に対し、日本サッカー協会(JFA)の求めに応じる形で埼スタの芝改修工事が延期されたことと同様に、埼スタでのACL決勝開催の実現のため、実施時期の1年延期を打診いたしました。 しかしながら、県として「既に施工準備が進んでいることから、延長はできない」との公式回答がございました。JFAからの打診時も今回と同様、施工準備が進む中で1年延期できたという事実がある為、引き続き交渉を試みたく考えております。 なお、JFAが2021年10月末に県に対して要望書を提出し、県知事より開催協力が可能と回答した2021年11月時点では、ACL決勝は従来通り2022年11月の開催が予定されていた為、クラブとしては事前対策を行うことは不可能でした。 ②「埼スタ芝改修工事の実施期間の短縮」 決勝戦終了後となる2023年3月からの施工開始、或いは工期短縮を打診いたしました。 決勝戦終了後となる2023年3月からの施工とした場合、工期終了は9月以降となり2023シーズンの大半が使用不可となること、工期の短縮については今回予定されている改修工事は芝生張り替えに限定せず、地温コントロールシステムの入れ替えを含む大規模な修繕工事である為、物理的に難しいとの公式回答がありました。その為、工期短縮は不可能と判断いたしました。 2つの代案が上手く進まなかった浦和。しかし、諦めずに交渉を続け、埼玉スタジアム2002での開催を目指すとした。 「埼玉県担当者からは、私どもと埼玉県が2022年3月に、2022シーズン終了後から2023年4月中旬までの期間に埼スタの芝改修工事を実施することについて両者間で既に合意済みであることを前提としたご説明とともに、上記の通り、対応できない旨の公式回答がございました」 「クラブといたしましては、県担当者からの回答を受けた後も、埼スタでの決勝戦開催の可能性を高める方策の検討を継続しておりますが、コロナ禍で失われたクラブの経営体力に鑑み、浦和レッズの自助努力のみでそれを覆すことは到底できません。クラブのみでなく、ファン・サポーターのみなさまと共に、埼スタでACL決勝を開催できる方法を最後まで諦めずに模索し続けてまいります」 「また、上記の交渉に並行し、浦和レッズからアジアサッカー連盟(AFC)に対し、ACL決勝の開催日程変更を求める要望書を、JFA田嶋幸三会長、Jリーグ野々村芳和チェアマンのご協力のもと提出させていただいております。みなさまと共に出場する国際大会の決勝で3度目のアジアチャンピオンになるべく、埼スタという舞台での開催を最後まで諦めたくないと考えております」 「埼玉県、そして浦和(現さいたま市)という地域で30年間活動してきた事実は私たち浦和レッズの誇りであり、決してぶれることのない軸足です」 「クラブは、埼スタでの開催を諦めておりません。埼玉県とは引き続き、協力関係を築きつつ、埼スタでの開催を見越した工期延長やAFCへの日程変更の打診等を行い、みなさまのおもいがピッチ、そして選手たちに届く、浦和らしい世界に誇れるサポート環境を整えるべく、最大限の努力を行ってまいります」 ラウンド16から準決勝までの3試合は、明らかにサポーターの声援が力になり、特に準決勝ではその影響力を感じる結果となった。果たして、浦和の希望は叶うだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】この声を決勝で!選手たちを支えた浦和サポーターの"声"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>赤き血のイレブン!<br>世界に見せつけろ、俺たちの誇り!⁰\⁰⁰アップに出てきた選手を<br>ゴール裏サポーターが大声援で鼓舞<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信⁰⁰<a href="https://twitter.com/hashtag/ACL2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL2022</a>⁰<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%92%E7%86%B1%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jがアジアを熱くする</a>⁰<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a>⁰⁰<a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL?ref_src=twsrc%5Etfw">@REDSOFFICIAL</a> <a href="https://t.co/rDr7cWyxvL">pic.twitter.com/rDr7cWyxvL</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1560573881743994880?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.21 09:02 Wed
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「CBでやりたい」背番号4をつけるDF橋岡大樹がシント=トロイデン入団会見で意気込み「W杯やCLが目標」

浦和レッズからシント=トロイデンへとレンタル移籍で加入したDF橋岡大樹(21)は4日、入団会見を行った。 浦和の下部組織出身である橋岡は、2017年に2種登録選手としてトップチーム入りすると2018年にトップチーム昇格。3シーズンでJ1通算74試合に出場し4得点を記録していた。 これまで、シント=トロイデンにはFW小野裕二(現ガンバ大阪)に始まり、DF冨安健洋(現ボローニャ)、MF遠藤航(現シュツットガルト)、MF鎌田大地(現フランクフルト)など12名の日本人がプレーし、橋岡は13人目の日本人選手に。今シーズンは日本代表GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、DF松原后、MF伊藤達哉、FW中村敬斗と5名が在籍しており、6人目の日本人選手となる。 自身初の海外挑戦となる橋岡は移籍について「まず、移籍については前々から自分の中で海外で挑戦してみたいという気持ちが強かったので、いつ出るかということは物凄く悩みましたが、このタイミングで出られることになったので、チームにも出たいと伝えました」と語り、海外志向があった中で、今のタイミングが良いと感じたために移籍を決めたとした。 また「自分のプレーというのをもっともっと世界で通用するかということを知りたかったですし、自分の中で日本を出て、世界の体の大きい選手と一緒にやって、ここからもっとできるようになって、ワールドカップやチャンピオンズリーグに出たいなという思いがあって決めました」とし、高いレベルでの挑戦をしたかったと移籍を決断した理由を語った。 個人能力の高いベルギーリーグでのプレーとなるが「自分の強みである対人の強さ、ヘディングの強さがどこまで通用するか楽しみです」と語り、「個人の能力が高いことは知っていたので、そこで自分の強みがどこまで通用するかが物凄く楽しみです」と語り、自身の強みを出していきたいと語った。 目標に向けてステップアップする第一歩を踏み出した橋岡。そのために必要なことは「自分の良さを出すのが一番ですし、コミュニケーションをとることが大事になってくると思います。日本人選手で飛躍した選手が多く、シント=トロイデンから行く人が多いので、そういった選手たちと比べられると思います」とコメント。それでも「そこは気にせず、自分は自分の道で行きたいと思っています。周りにはあの選手はこうだったとか言われると思いますが、自分をしっかり持って、自分の道を行きたいと思います」と語り、自分の信じる道を歩んで行きたいと語った。 浦和では右ウイングバックを主戦場としていた橋岡だが、センターバックでのプレーを描いているとのこと。「日本人のセンターバックで成功している人が少ない中で、それは身長の部分で物凄く大きい選手だったり、強い選手がヨーロッパは多いと思います。そこが1つの壁かなと思います。そこはプレーをやっていく上で、身長が大きくなくても強い、大きい選手相手にやれるということを見せれば、やっていけると思います」と自信を見せた。 ただ、「どこのポジションでやるかというのは、僕もセンターバックでやりたいと思っています。今後はセンターバックで考えたいと思います。チームの状況ではサイドやワイドのポジションをやることがあると思いますが、僕はやってきているので、試合に出ることが大事だと思います。そこでも自分の良さを出せるという自信はあります」とし、浦和でプレーしていたポジションで出ることになっても、問題はないと意気込んだ。 シント=トロイデンでの背番号は「4」に決定した橋岡。背番号については「中学校と高校と4番が好きで4番をつけていて、背番号をつけられて嬉しいです。その中で特徴であるアグレッシブさや熱いプレーをこっちでも思う存分出せればと思います」と語り、かつて付けていた番号をプロでも付けられることを喜んだ。 その浦和でやり残したことについては「もっともっとタイトルを獲りたかったというのもありますし、自分の中で試合に多く出させてもらいましたが、もっともっと自分の良さを出して行けたら良かったなと思います」とコメント。「でも、去年の最後にCBをやって、自分はあまりやる機会がなく、3試合をやって自分の良さを思う存分出せたと思います」と語り、しっかりとやり切ったと語った。 シーズン途中、そしてコロナ禍や東京オリンピックが控えている難しい状況での移籍となった橋岡。このタイミングでの移籍について「この難しいときに移籍をするということは、僕はネガティブに捉えていなくて、もちろんオリンピックに出ることは目標ですが、ワールドカップに出ることが1つの目標です。そこに視点を向けたときに、このタイミングで海外に行くことがベストだと思って決めました」とタイミングは問題ないと語った。 また「まずはシントトロイデンでいち早く試合に出て、どんどんどんどん橋岡大樹という選手を知ってもらって、良い選手だとみんなに認めてもらって、ワールドカップ、チャンピオンズリーグに出て、優勝することが夢です。そこに向かっていく中で、この移籍は早いとも遅いとも捉えていないです」とコメント。「このタイミングで移籍することは、結果を残せば良かったと言われるので、まずは結果を残すことが大事だと思います」と語り、結果を残していくことに集中すると語った。 ビザの関係でまだチームへの合流ができていない状況となっている橋岡だがチームの印象は「試合を見ている感じだと守備的でしっかり守ってカウンターというチームです。僕の特徴である守備というところが出せるのと、カウンターで前に出るアグレッシブさを出せると思うので、その辺りで還元したいと思います」と語り、プレーするイメージが湧いているようだ。 なお、橋岡は1週間程度で合流できる見込みとなっているとのこと。ベルギーデビューが待ち望まれる。 2021.02.04 18:05 Thu
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「全く良くない」浦和OBの鈴木啓太氏がサポーターの“ルール違反”の声に苦言「Jリーグは成り立たない」

浦和レッズのOBでもある鈴木啓太氏が、ファン・サポーターの行動に苦言を呈した。 23日、浦和は明治安田生命J1リーグ第9節の前倒し開催でヴィッセル神戸と対戦。ホームの埼玉スタジアム2002でのシーズン開幕戦となった。 試合は立ち上がり早々神戸にPKが与えられる展開となると、武藤嘉紀のシュートはGK西川周作がセーブ。しかし、その後神戸が武藤のゴールで先制する。 ただ、浦和はここから反撃。新加入の松崎快が初ゴールを決めて同点とすると、柴戸海がゴールを奪って逆転に成功する。 後半に入り浦和が主導権を握る中、アクシデント。ロングボールを競り合った際に明本考浩と小林友希が手を使って揉み合いに、主審は小林のファウルを取って笛を鳴らしたが、明本は怒りが収まらなかったのか小林の首元に手をやり報復。このプレーで小林にイエローカード、明本にはレッドカードが出ていた。 数的不利になった浦和は、徐々に守備を固めて逃げ切る方向に。しかし、途中出場のアンドレス・イニエスタが一瞬の隙を突き絶妙クロスを上げると、昨シーズン限りで浦和を退団した槙野智章が豪快ヘッド。これが決まり、2-2の同点に。その後は神戸が押し込むも、最後まで3点目は奪えず2-2の引き分けになっていた。 トピックの多い試合だった中、多くの人の注目は浦和サポーターへ向けられることに。明本の退場シーンを含め、様々な場面で聞こえてはいけないはずのサポーターの声が大きく聞こえてきた。 この件には鈴木氏もOBとして苦言。ツイッターで「残念なこととして、気持ちが入るのはわかる!でも、観戦マナーは守って欲しいな。一部の人かもしれないけど」とし、愛するが故に、あえて意見を述べた。 「レッズサポーターのこと大好きだし、一緒に戦ってきた仲間だから本音で言う。これまで、いつも「その声」に助けられてきたし、本当に大きな力になった。声出したい気持ちわかる!もどかしいこともわかる!」 「でも、全く良くないよ。ルールが守られなければ、Jリーグは成り立たない」 コロナ禍で行われているJリーグ。サポーターが入れない状況から、徐々にその制限が緩和され、今では2万人を上限にサポーターが入れるまでに。コロナ禍であることは変わらないながらも、多くのJリーグファン、そして選手やクラブ、関係者の努力があってここまでやってきた。 ただ、現在も声を出しての応援は禁止。どのスタジアムでも、思わず漏れる声はあるものの、声援やブーイングなどはほとんど行われず、拍手や太鼓、フラッグでサポートの姿勢を示しているだけに、そのルールを破る行為は見逃せなかったのだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】凱旋した槙野を暖かく迎え入れる浦和サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章</a> 「ありがとございました」<br>試合後、古巣のサポーターに挨拶<br>\<br><br>2022明治安田J1第9節<br>浦和×神戸<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/2022jleague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2022jleague</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E7%86%B1%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jが世界を熱くする</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和神戸</a><a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a><a href="https://twitter.com/visselkobe?ref_src=twsrc%5Etfw">@visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/tonji5?ref_src=twsrc%5Etfw">@tonji5</a> <a href="https://t.co/7AGtuztoSJ">pic.twitter.com/7AGtuztoSJ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1496416015609380867?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.24 09:40 Thu

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