「懐かしい3ショット」「素晴らしい関係」長谷部誠が恩師の元を訪問! 昨年倒れたザックの下を訪れ懐かしのショット「とてもとても元気で安心しました」

2024.07.07 20:58 Sun
日本代表キャプテンの長谷部誠とザッケローニ監督
Getty Images
日本代表キャプテンの長谷部誠とザッケローニ監督
2023-24シーズン限りで現役を引退した元日本代表キャプテンの長谷部誠。恩師の下を訪ねたことを報告した。
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日本代表ではキャプテンとして2010年、2014年、2018年のワールドカップ(W杯)を戦った長谷部。代表通算114試合で2ゴールを記録。ブンデスリーガではヴォルフスブルク、ニュルンベルク、フランクフルトでプレーし、384試合に出場し7ゴール21アシストを記録した。フランクフルトで指導者の道を歩み始める長谷部だが、自身のインスタグラムで恩師の下を訪れたことを報告。長谷部が会いに行ったのは、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏だった。
ザッケローニ氏は、ミランやラツィオ、インテル、ユベントスとイタリアの名門クラブで指揮を執ると、2010年から日本代表の監督に就任し、2014年のブラジルW杯を指揮していた。

そのキャラクターを含め、多くの日本人に愛された監督。2023年には自宅で転倒し、頭部を強打。意識不明となる重傷だったが、頭部の手術を受けて回復していた。
長谷部は、海辺でザッケローニ氏、そして当時通訳を務めていた矢野大輔氏との3ショットをアップ。ディナーを楽しみながら、多くのことを話したようだ。

ーーーーー
ザッケローニさんに会いにイタリアに行ってきました。
とてもとても元気で安心しました
いや、この変わらぬ目力にまた力をいただきました!
とにかくずっと日本の素晴らしさを日本人の僕に力説していました!笑
日本の皆様にもくれぐれもよろしくとの事でした
ーーーーー

元気な姿を見せ衰えぬ情熱を見せたというザッケローニ氏。ファンは「お元気になられて本当に良かった」、「ザックさん!」、「懐かしい3ショット」、「素晴らしい関係」、「絆は永遠!」、「もう10年も経つのか」と懐かしむコメントが集まった。



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さすがアスリート!“弓を引く”フランクフルト選手たちのフォームが凛々しいと話題、長谷部誠も端正なフォームを披露

フランクフルトの選手たちが弓道を体験した。 ブンデスリーガジャパンツアー2022で来日しているフランクフルト。16日には元日本代表MF長谷部誠の古巣である浦和レッズと対戦し、2-4で敗れた。 日本のサッカーを体験したフランクフルトだが、日本の文化も体験したようだ。クラブの公式SNSは長谷部、MFセバスティアン・ローデ、DFティモシー・チャンドラー、DFアウレリオ・ブタの4人が弓道に挑戦する姿を投稿している。 品川区弓道連盟会長である田中喜代氏に指導を受けたという4人は、素人とは思えない美しいフォームを披露。さすがはアスリートといったところか。 その姿にはファンも驚いており、「弓引くみんなが凛々しいですね」、「長谷部上手い」、「日本のアーチェリー」、「次は寿司か」といったコメントが届いている。 フランクフルトは19日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦予定。スケジュールはタイトだが、他にもいろいろと日本文化を体験するのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】さすがアスリート!選手たちのフォームが素人とは思えない</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClB6Dc5P2-d/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClB6Dc5P2-d/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClB6Dc5P2-d/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eintracht Frankfurt Official(@eintrachtfrankfurt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">弓道 Part<br><br>日本ならではの貴重な体験<a href="https://twitter.com/hashtag/SGE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SGE</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%87%E6%97%A5%E6%9C%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#グーデ日本</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガジャパンツアー2022</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アイントラハト</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フランクフルト</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スカパー</a> <a href="https://t.co/2wwRPQCPJN">pic.twitter.com/2wwRPQCPJN</a></p>&mdash; Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) <a href="https://twitter.com/eintracht_jp/status/1593011869522223104?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.17 12:15 Thu

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アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed
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「非常に緊迫した戦いで重要な勝ち点1」オーストラリア視点も日本戦は一定の評価「一見無害なクロスで幸運な先制点」

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着に。豪『news.com.au』がレポートした。 豪州視点では、第3節までに1勝1分け1敗、トニー・ポポヴィッチ新体制2連勝を目指しての日本遠征に。 チーム一行は事故渋滞で埼スタ入りが遅れ、試合開始1時間前を切った段階での到着。日本側からAFC(アジアサッカー連盟)に「公平性を期すため」とキックオフ時間を遅らせる提案があったようだが、AFCはこれを却下したそうだ。 試合結果はご存知の通り、1-1決着。 豪州は58分、日本DF谷口彰悟(シント=トロイデン)のオウンゴールで先制。それまで決定機がなく、その後もなかったなか、「一見無害なクロスから幸運なゴールとなった」と『news.com.au』はレポートする。 ただ、オウンゴールでやり返される形に。 日本は75分、途中出場の中村敬斗(スタッド・ランス)が左から切れ込み、バイタルエリアから低いクロス。最後は豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。互いにセンターバックのOGで1点だ。 結局は勝ち点1を分け合う形となり、総括は「勇敢なパフォーマンスにより、勝ち点1を確保。埼玉での大変緊迫した戦いにおいて、重要な勝ち点となった」というもの。日本側ももちろん、この「1」を過小評価はしなかった。 2024.10.15 22:39 Tue
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選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
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「ショックは大きかった」自分のミスからのオウンゴールを悔やむ谷口彰悟、それでも崩れないように奮起「自分を奮い立たせた」

日本代表のDF谷口彰悟(シント=トロイデン)がオーストラリア代表戦を振り返り、自身のオウンゴールについても言及した。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節で日本はオーストラリアをホームに迎えた。 ここまで3連勝で無失点という圧倒的な結果を残してきた日本。この試合もサウジアラビア代表戦から2人だけ変更して臨んだ中、前半から押し込む展開が続いていく。 しかし、守備を固め、徹底して守ってきたオーストラリアの前にゴールを奪えず。するとゴールレスで迎えた後半、58分に右サイドからのクロスを谷口が右足アウトでクリアしようとしたところ、そのままボールはゴールに吸い込まれてしまいオウンゴールで失点してしまう。 まさかのミスから失点した日本。オーストラリアはより守備を固めてきた中、この日はゴールに迫れない。それでも76分、途中交代で出場した中村敬斗が左サイドを突破。グラウンダーの鋭いクロスを入れると、こちらもオウンゴールを誘発。1-1に追いつくと、その後は互いにゴールに迫るも、追加点は生まれず、1-1のドローに終わった。 最終予選で初めて勝利を逃した日本。オウンゴールを右mでしまった谷口は、「決して難しいボールではなかったですし、リズムを崩してしまったのは申し訳ないです」と反省。「埼スタに来てくれたたくさんの方に勝ち試合を見せることができなかったので悔しいです」と、勝利を逃すことに繋がってしまったプレーを悔やんだ。 相手のマークにつきながら、アウトサイドでのクリアを試みたが失敗に終わった谷口。「あの瞬間は色々なことを考えていました」と振り返り、「シンプルに僕のポジションが1つ下がって左足でクリアできていれば問題なかったです。ポジショニングももう少し考えなければいけないなと思いました」と、立ち位置をミスしたと語った。 ショッキングな形で最終予選初失点を記録した日本。谷口はオウンゴール後の心境について「もちろんあのシーンは辛かったですし、自分の中でもショックは大きかったですけど、絶対に負けてはいけないということを考えていましたし、崩れるとオーストラリアの思う壺。気持ち的には難しくもありましたが、やることをやろうと集中して最後までやりました」と、落ち込みそうなところを奮い立たせて集中し直したとした。 サウジアラビア戦同様に押し込んでもゴールが奪えないという状況だったが「決して集中していなかったとかは思わないです」と、谷口はチームの様子に言及。「どうこじ開けていこうかという中で、自分自身のオウンゴールで試合を厳しくしてしまったというのがあります。じわじわと推し進めていったらまた違う展開になったと思います」と、自身のミスがなければ違う試合になっただろうと語った。 ただ「相手もサイドのマークの受け渡しとか、かなり徹底しているなと思いました。その辺りは、少し対策されているなと思いますし、これからそういう試合が増えてくると思うので、もう1つ次のステージに進むためにやっていかないと、簡単に勝てないのが最終予選だなと思います」と、オーストラリアに上手くやられたとも語り、残りの6試合も難しくなるだろうと予想した。 この試合はオウンゴールしか生まれなかったが、中村の仕掛けで敗戦を免れた。谷口は「みんなが大丈夫と声を掛けてくれましたし、ここで崩れたらダメだと自分でも奮い立たせてやったつもりです」と、チームメイトから支えられたと振り返り、「チームメイトに助けてもらいましたし、敬斗が結果はオウンゴールになりましたが、追いつくことができてよかったです」と、勝ち点1を掴めた事を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】谷口彰悟が痛恨のクリアミスで失点…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G47V7CgjRFM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 01:27 Wed
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「チームも個人も不完全燃焼」堂安律が久保建英との連携面含め豪州戦を反省…それでも「相手に勝ち点3を渡さなかった」

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着に。MF堂安律(フライブルク)が試合を振り返った。 試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。 互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。 堂安は先発出場も、ビハインドとなって1枚目の交代カードで下がることに。「見てもらえた通り、僕たちがやりたいサッカーをなかなかやらせてもらえなかった。相手に戦術的に守られました」と試合を総括する。 「縦パスを有効的に入れられず、(上田)綺世が孤立するようなこともありました。僕もタケ(久保建英)と立ち位置を入れ替わりながらやってましたけど、ここも分析されている感じがありましたね。タケが持っても相手は2枚で対応してきたり、クロスも単純に上げるだけでは効果がなかったですね」 後半を迎えるにあたっては「焦れずにやり続けよう」という声がロッカールームで上がったそうだが、先制被弾は58分。失点について堂安は「チーム全体がふわっとした」と振り返る。 「失点シーン前の2〜3分でふわっとしてしまったかなと。(谷口)彰悟さんのOGがあったあの一瞬ではなく、チーム全体がふわっとしていた」 1点にとどまった攻撃の構築については、試合後にロッカールームで反省会が行われたそうで、そこで出た“話せる範囲”として「後ろが重かった印象です。これから映像も見ていきますが、間違いなく改善ポイントです」と語った。 「僕も相手最終ラインの背後を狙って、実際走ったシーンもありましたけど、なかなかボールが出てこなかった。そこでやめてしまった僕も反省ですね」 「ゴールに直結するものでなくても、例えば後ろからコーナーフラッグ付近に蹴ってくれれば、そこから押し込むイメージもある。チームとしての共有が少し足りなかったですね。“ボールを持つこと”にフォーカスしすぎました」 「“ボールを持つこと”事体に課題はなかったです。持てていたし、ハーフウェイラインも超えれていたので。そこでプレッシングをかけられてロスト…という場面は、僕のところでひとつありましたけど、問題にならなかったです」 そして、やはり右ウイングバックを担った堂安が個人レベルで課題とするのは、シャドーの一角・久保との連動。 「これから映像を見直しますが、タケも孤立したところがあったんで、もっと僕がサポートに近寄ってあげればよかった。『タケがクロスを上げるだろう』と思って、僕が中に入りすぎた部分があったと思います。反省したいです」 「今日はチームとしても、個人としても、不完全燃焼の試合になりました。ただ、これは最終予選なんでね。相手に勝ち点『3』を渡さなかったことは大きい出来事です」 2024.10.15 23:36 Tue

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