徳島の主将MF岩尾憲&高卒2年目MF高田優が負傷…ともに左ハムストリング損傷で1カ月半以上の離脱

2025.02.08 13:34 Sat
©︎J.LEAGUE
徳島ヴォルティスは8日、MF岩尾憲とMF高田優の負傷を報告した。
PR
岩尾は1日のトレーニングで負傷し、左ハムストリング損傷と診断。復帰まで約6週間の見込みとなっている。高田は1月29日のトレーニングで負傷。こちらも左ハムストリングの損傷で、復帰まで約10週間と予想されている。
岩尾は2024シーズン途中から徳島に復帰し明治安田J2リーグで10試合プレー。2025シーズンはキャプテンに就任した。

高田は2024年に静岡学園高校から加入。プロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレーした。
徳島は15日に行われるJ2開幕節で藤枝MYFCと対戦。岩尾と高田は出遅れる形となった。

PR

岩尾憲の関連記事

徳島ヴォルティスは4日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン序盤につまづいた徳島。増田功作監督に交代すると状況は一変。最下位に沈んでいたチームは、最終的には8位にまで浮上し、昇格争いに食い込んで行っていた。 良いスタートを切りたい2025シーズン。キャプテンには 2025.02.04 17:55 Tue
浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多く 2025.01.06 16:50 Mon
徳島ヴォルティスが20日、MF岩尾憲(36)との契約更新を発表した。 徳島の象徴たる存在として活躍した岩尾は、33歳での浦和移籍、アジア制覇を経験し、今季途中に完全移籍でクラブへ復帰。今季はJ1(浦和)で12試合、徳島(J2)で10試合に出場した。 契約更新にあたり、来シーズンへ並々ならぬ覚悟をクラブ公式サ 2024.12.20 15:25 Fri
アーセナルのレジェンド指揮官でもあり、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の幹部となっているアーセン・ヴェンゲル氏が、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場する浦和レッズについて言及した。 現地時間5日、2025年6月に開幕を迎えるCWCの組み合わせ抽選会が行われた。 今大会から大幅に大会方式が変更。 2024.12.06 10:50 Fri
今シーズンから浦和レッズを指揮していながらもシーズン途中に契約解除されてしまったペア・マティアス・ヘグモ監督(64)だが、新天地はスコットランドになるかもしれない。 ヘッケンを指揮していたヘグモ監督は、2024シーズンから浦和の監督に就任。ノルウェーのローゼンボリやスウェーデンのヘッケンでリーグ優勝を経験していた 2024.10.11 23:15 Fri

徳島ヴォルティスの関連記事

ジェフユナイテッド千葉は6日、徳島ヴォルティスを昨シーズン限りで退団したGKホセ・アウレリオ・スアレス(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」をつける。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナB(バルサ・アトレティっく)に所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナ、アルコルコンで 2025.02.06 12:43 Thu
徳島ヴォルティスは4日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン序盤につまづいた徳島。増田功作監督に交代すると状況は一変。最下位に沈んでいたチームは、最終的には8位にまで浮上し、昇格争いに食い込んで行っていた。 良いスタートを切りたい2025シーズン。キャプテンには 2025.02.04 17:55 Tue
徳島ヴォルティスは30日、MF永木亮太とFWトニー・アンデルソンの負傷を報告した。 永木は22日、トニー・アンデルソンは24日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、永木は左ヒザ内側側副じん帯損傷、トニー・アンデルソンは右大腿直筋損傷と診断されたとのことだ。両選手とも、復帰まで8週間の見込みとなっている。 2025.01.30 13:25 Thu
Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J2リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 来年2月15日に開幕するJ2リーグは11月29日に最終節が開催。J1リーグからジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖が降格、J3リーグから大宮アルディージャ、FC 2025.01.22 15:25 Wed
ザスパ群馬は22日、昨シーズン限りで契約満了となったMF杉本竜士(31)の現役引退を発表した。 杉本は東京ヴェルディの下部組織出身であり、2011年にトップチームへ昇格。その後はFC町田ゼルビアへの期限付き移籍を挟みつつ2016年まで東京Vで過ごし、そのこからは名古屋グランパス、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノス 2025.01.22 10:35 Wed

J2の関連記事

ブラウブリッツ秋田は8日、2025シーズンのキャプテンを発表した。 昨シーズンは明治安田J2リーグで昇格プレーオフ圏外の10位フィニッシュとなった秋田。今季も引き続き吉田謙監督の下、J1昇格を目指す戦いに挑むチームは、3名のキャプテン就任を発表した。 昨季から継続となるMF諸岡裕人に加え、加入3年目のGK山 2025.02.08 21:01 Sat
モンテディオ山形は8日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテン決定を発表した。 昨シーズンの明治安田J2リーグではシーズン終盤戦の怒涛の9連勝によって4位フィニッシュを決めた山形。しかし、J1昇格プレーオフ準決勝でファジアーノ岡山に敗れて悲願のJ1昇格を逃した。 引き続き指揮を執る渡邉晋監督の下で今季も 2025.02.08 14:21 Sat
カターレ富山は7日、2025シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2024シーズンの明治安田J3リーグを3位で終え、J2昇格プレーオフを制した富山。2025シーズンも引き続き小田切道治監督が指揮を執り、11年ぶりのJ2に挑む。 キャプテンは2シーズン連続でFW吉平翼(27)に決定。副キャプテンは4 2025.02.07 19:10 Fri
V・ファーレン長崎は7日、帝京高校からDF田所莉旺(18)の加入を発表した。 田所は東京都出身で、川崎フロンターレの下部組織で育った187cmセンターバック。U-12、U-15、U-18と昇格した。 2023年に帝京高校へ転籍し、第103回全国高校サッカー選手権大会では15大会ぶりの出場やベスト16入りに貢 2025.02.07 12:26 Fri
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年2月6日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.02.07 00:00 Fri

記事をさがす

岩尾憲の人気記事ランキング

1

今季はJ1昇格へ、徳島のキャプテンにはMF岩尾憲が就任…4名の副キャプテンが支える

徳島ヴォルティスは4日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン序盤につまづいた徳島。増田功作監督に交代すると状況は一変。最下位に沈んでいたチームは、最終的には8位にまで浮上し、昇格争いに食い込んで行っていた。 良いスタートを切りたい2025シーズン。キャプテンには昨季途中から復帰していたMF岩尾憲(36)が就任。副キャプテンにはMF永木亮太(36)、FW渡大生(31)、MF児玉駿斗(26)、DF青木駿人(23)が就任した。 また、副キャプテンの青木は選手会長にも就任している。 5選手はクラブを通じて意気込みを語っている。 <h3>◆MF岩尾憲(キャプテン)</h3> 「多くの人に自分がキャプテンとして認めてもらえるように、ピッチ上でみんなの力になれるように、そしてチームの勝利に貢献できるようにやっていくということをベースにして、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします」 <h3>◆MF永木亮太(副キャプテン)</h3> 「昨シーズンキャプテンをやらせてもらった中で、責任感もあり大変な立場ということは理解しているので、少しでもキャプテンのサポートができればと思います。心の拠りどころになるようにということを意識して1年間やっていきたいと思います」 <h3>◆FW渡大生(副キャプテン)</h3> 「選手のキャリアできっかけとなるチームを」 <h3>◆MF児玉駿斗(副キャプテン)</h3> 「チームの目標達成のために自分のできること、言動や自分の成長も含めてやっていきたいと思います。開幕からここ数年はうまくいっていないので、まずはうまくいくようにチームを支えていけたらと思います」 <h3>◆DF青木駿人(副キャプテン)</h3> 「今シーズン副キャプテンを務めさせていただくことになりました。自分自身はまだプロ2年目なのでやらないといけないことも多くあると思いますが、うまくキャプテンを支えられるように、そして自分にできることは最大限全力で1年間やっていきたいと思います」 選手会長として 「今シーズンから選手会長を務めさせていただくことになりました。チームが良い方向へ進めるように、ピッチ内外で自分に出来ることを最大限おこなっていきたいと思います」 2025.02.04 17:55 Tue
2

徳島の主将MF岩尾憲&高卒2年目MF高田優が負傷…ともに左ハムストリング損傷で1カ月半以上の離脱

徳島ヴォルティスは8日、MF岩尾憲とMF高田優の負傷を報告した。 岩尾は1日のトレーニングで負傷し、左ハムストリング損傷と診断。復帰まで約6週間の見込みとなっている。 高田は1月29日のトレーニングで負傷。こちらも左ハムストリングの損傷で、復帰まで約10週間と予想されている。 岩尾は2024シーズン途中から徳島に復帰し明治安田J2リーグで10試合プレー。2025シーズンはキャプテンに就任した。 高田は2024年に静岡学園高校から加入。プロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレーした。 徳島は15日に行われるJ2開幕節で藤枝MYFCと対戦。岩尾と高田は出遅れる形となった。 2025.02.08 13:34 Sat
3

ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道

浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。特にDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF伊藤敦樹、MF岩尾憲と軸となっていた選手の退団は、大きな戦力ダウンとなった。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰したが、最終ラインはテコ入れされていなかった。 そんな中、トルコ『Milliyet』によると、スパルタ・プラハのデンマーク人DFを狙っているという。 1人は、ガラタサライからレンタル移籍中のDFマティアス・ロス(23)。オールボーの下部組織で育ち、ガラタサライからNECナイメヘンに武者修行にも出たことがあった。 今シーズンはスパルタ・プラハに武者修行に出ており、リーグ戦で9試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合プレー。ボールを運べる現代型のCBであり、浦和が求めるCB像にも合致する。 もう1人がデンマーク代表歴もあるDFアスガー・ソーレンセン(28)とのこと。レッドブル・ザルツブルクやニュルンベルクなどオーストリアやドイツでもプレーし、世代別のデンマーク代表も経験。今シーズンはリーグ戦13試合で2ゴール、CLでも2試合に出場していた。 ヨーロッパでも実績のあるCB2人。ノルウェー人のDFマリウス・ホイブラーテンとのコンビに不安はなさそうだが、ここまでなされていない守備の補強をどうするのか注目が集まる。 2025.01.06 16:50 Mon
4

J2徳島が岩尾憲36歳と契約更新…夏に浦和から復帰、来季へ覚悟綴る「圧倒的な当事者意識と強烈な危機感を持って戦う」

徳島ヴォルティスが20日、MF岩尾憲(36)との契約更新を発表した。 徳島の象徴たる存在として活躍した岩尾は、33歳での浦和移籍、アジア制覇を経験し、今季途中に完全移籍でクラブへ復帰。今季はJ1(浦和)で12試合、徳島(J2)で10試合に出場した。 契約更新にあたり、来シーズンへ並々ならぬ覚悟をクラブ公式サイトで綴っている。 「徳島ヴォルティスを愛する皆さま、こんにちは。岩尾憲です。来シーズンも徳島ヴォルティスのエンブレムを胸にプレーできることを心から嬉しく思います」 「この半年間は、怪我も含めて思うようにクラブ、監督、チームの力になれなかったことをとても悔しく思っています」 「今の自分に何ができるのか、今の自分は徳島に何をもたらすことができるのか。今一度真摯に向き合い、圧倒的な当事者意識と強烈な危機感を持って戦いたいと思います」 「来シーズンも岩尾憲をよろしくお願いいたします」 2024.12.20 15:25 Fri
5

ヴェンゲル氏がCWC出場の浦和に言及「移籍市場では良い驚きがあるだろう」、低迷続いた今季から復活なるか

アーセナルのレジェンド指揮官でもあり、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の幹部となっているアーセン・ヴェンゲル氏が、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場する浦和レッズについて言及した。 現地時間5日、2025年6月に開幕を迎えるCWCの組み合わせ抽選会が行われた。 今大会から大幅に大会方式が変更。これまでは大陸王者と開催国王者のみが出場していたが、今大会から過去数年の大陸王者などが参加し、32クラブと大幅に規模が拡大する。 2022-23シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制している浦和は日本から唯一参加する中、組み合わせ抽選会ではリーベル・プレート(アルゼンチン)、モンテレイ(メキシコ)、インテル(イタリア)とグループEで同居することが決定していた。 抽選会にドロワーとして参加していたヴェンゲル氏は、かつて名古屋グランパスで監督を務め、天皇杯優勝を経験。さらに、その後も日本サッカー界と関わりを持っていることで知られる。 司会者は「日本のチームは非常に良いが、何か知っていることはありますか?」と聞かれ、ヴェンゲル氏は浦和について言及した。 「日本のサッカー選手はとても素晴らしい進歩を見せている。このクラブ(浦和)は日本で最も大きな基盤を持ち、最も大きなポテンシャルを持っている」 「今シーズンは難しい時期を過ごしているが、昨日彼らと話したところ、来年は強くなって復活すると約束してくれた。次の移籍市場では良い驚きを見せてくれるだろう」 抽選会には田口誠代表取締役社長も参加。ヴェンゲル氏とも話したようだが、復活はファン・サポーターも待っているところだろう。 2024シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督の下でスタートしたものの、開幕からなかなか波に乗れないでいると、夏には酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、岩尾憲、伊藤敦樹ら主軸がこぞって退団。その影響もあり結果が出ないと、ヘグモ監督を電撃解任してマチェイ・スコルジャ監督が就任。しかし、4連敗を喫するなど苦戦を続け、残留争いに巻き込まれる形となっていた。 世界の強豪クラブが集うCWC。世界での戦いで浦和は強さを見せられるのか、1月の移籍市場も注目だ。 2024.12.06 10:50 Fri

徳島ヴォルティスの人気記事ランキング

1

今季はJ1昇格へ、徳島のキャプテンにはMF岩尾憲が就任…4名の副キャプテンが支える

徳島ヴォルティスは4日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン序盤につまづいた徳島。増田功作監督に交代すると状況は一変。最下位に沈んでいたチームは、最終的には8位にまで浮上し、昇格争いに食い込んで行っていた。 良いスタートを切りたい2025シーズン。キャプテンには昨季途中から復帰していたMF岩尾憲(36)が就任。副キャプテンにはMF永木亮太(36)、FW渡大生(31)、MF児玉駿斗(26)、DF青木駿人(23)が就任した。 また、副キャプテンの青木は選手会長にも就任している。 5選手はクラブを通じて意気込みを語っている。 <h3>◆MF岩尾憲(キャプテン)</h3> 「多くの人に自分がキャプテンとして認めてもらえるように、ピッチ上でみんなの力になれるように、そしてチームの勝利に貢献できるようにやっていくということをベースにして、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします」 <h3>◆MF永木亮太(副キャプテン)</h3> 「昨シーズンキャプテンをやらせてもらった中で、責任感もあり大変な立場ということは理解しているので、少しでもキャプテンのサポートができればと思います。心の拠りどころになるようにということを意識して1年間やっていきたいと思います」 <h3>◆FW渡大生(副キャプテン)</h3> 「選手のキャリアできっかけとなるチームを」 <h3>◆MF児玉駿斗(副キャプテン)</h3> 「チームの目標達成のために自分のできること、言動や自分の成長も含めてやっていきたいと思います。開幕からここ数年はうまくいっていないので、まずはうまくいくようにチームを支えていけたらと思います」 <h3>◆DF青木駿人(副キャプテン)</h3> 「今シーズン副キャプテンを務めさせていただくことになりました。自分自身はまだプロ2年目なのでやらないといけないことも多くあると思いますが、うまくキャプテンを支えられるように、そして自分にできることは最大限全力で1年間やっていきたいと思います」 選手会長として 「今シーズンから選手会長を務めさせていただくことになりました。チームが良い方向へ進めるように、ピッチ内外で自分に出来ることを最大限おこなっていきたいと思います」 2025.02.04 17:55 Tue
2

千葉が徳島で守護神務めたスペイン人GKホセ・アウレリオ・スアレスを獲得、J2通算92試合に出場

ジェフユナイテッド千葉は6日、徳島ヴォルティスを昨シーズン限りで退団したGKホセ・アウレリオ・スアレス(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」をつける。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナB(バルサ・アトレティっく)に所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナ、アルコルコンでのプレーを経て、2022年に徳島へ加入した。 チームの守護神に定着し、2024シーズンもJ2リーグ23試合に出場したが、第23節のヴァンフォーレ甲府戦を最後に出場がなかった。 J2通算92試合の出場経験があるホセ・アウレリオ・スアレスは、千葉を通じてコメントしている。 「ジェフユナイテッド市原・千葉の選手になれる事を光栄に思っています。私がファン、サポーターの皆さまに約束できるのはクラブが私に与えてくれたこのチャンスを日々のトレーニングで全てを出し切って貢献することです。スタジアムの雰囲気を早く感じたい気持ちでいっぱいです。ありがとう!」 2025.02.06 12:43 Thu
3

徳島がGKホセ・アウレリオ・スアレスとFWチアゴ・アウベスの契約満了を発表…「徳島ヴォルティスのファンであり続けます」

徳島ヴォルティスは21日、スペイン人GKホセ・アウレリオ・スアレス(28)、ブラジル人FWチアゴ・アウベス(31)との契約満了を発表した。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナのカンテラ・Bチームに所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナでのプレーを経て、2022年に徳島へ加入。チームの守護神に定着し、今シーズンもJ2リーグ23試合に出場したが、第23節のヴァンフォーレ甲府戦を最後に出場がなかった。 チアゴ・アウベスは、ブラジル国内クラブの他、韓国の浦項スティーラース、城南FC、全北現代モータースや、サウジアラビアのアル・ヒラル、Jリーグの清水エスパルス、サガン鳥栖、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でプレー。今季途中から徳島に加入すると、J2リーグ19試合1ゴールの成績を残していた。 徳島退団が決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆ホセ・アウレリオ・スアレス 「家族と共に来日したその日から私たちを支えてくださった全てのサポーターの皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、私たちはいつも自分の家に居るような感覚がありました」 「これからは、徳島ヴォルティスのファンであり続けますし、このクラブの未来に幸せがあることを願っています。別々の道を歩んでいくことに関しては残念に思いますが、サッカーと人生はそういうものです。ARIGATO.」 ◆チアゴ・アウベス 「徳島ヴォルティスの選手の皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファン・サポーターの皆さんへ、2024シーズンも応援ありがとうございました。思い出を胸に、これからもヴォルティスのJ1昇格を応援していきます!Deus abençoe.」 2024.11.21 15:25 Thu
4

徳島の主将MF岩尾憲&高卒2年目MF高田優が負傷…ともに左ハムストリング損傷で1カ月半以上の離脱

徳島ヴォルティスは8日、MF岩尾憲とMF高田優の負傷を報告した。 岩尾は1日のトレーニングで負傷し、左ハムストリング損傷と診断。復帰まで約6週間の見込みとなっている。 高田は1月29日のトレーニングで負傷。こちらも左ハムストリングの損傷で、復帰まで約10週間と予想されている。 岩尾は2024シーズン途中から徳島に復帰し明治安田J2リーグで10試合プレー。2025シーズンはキャプテンに就任した。 高田は2024年に静岡学園高校から加入。プロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレーした。 徳島は15日に行われるJ2開幕節で藤枝MYFCと対戦。岩尾と高田は出遅れる形となった。 2025.02.08 13:34 Sat
5

J2徳島が岩尾憲36歳と契約更新…夏に浦和から復帰、来季へ覚悟綴る「圧倒的な当事者意識と強烈な危機感を持って戦う」

徳島ヴォルティスが20日、MF岩尾憲(36)との契約更新を発表した。 徳島の象徴たる存在として活躍した岩尾は、33歳での浦和移籍、アジア制覇を経験し、今季途中に完全移籍でクラブへ復帰。今季はJ1(浦和)で12試合、徳島(J2)で10試合に出場した。 契約更新にあたり、来シーズンへ並々ならぬ覚悟をクラブ公式サイトで綴っている。 「徳島ヴォルティスを愛する皆さま、こんにちは。岩尾憲です。来シーズンも徳島ヴォルティスのエンブレムを胸にプレーできることを心から嬉しく思います」 「この半年間は、怪我も含めて思うようにクラブ、監督、チームの力になれなかったことをとても悔しく思っています」 「今の自分に何ができるのか、今の自分は徳島に何をもたらすことができるのか。今一度真摯に向き合い、圧倒的な当事者意識と強烈な危機感を持って戦いたいと思います」 「来シーズンも岩尾憲をよろしくお願いいたします」 2024.12.20 15:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly