岩尾憲
Ken IWAO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1988年04月18日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 65kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
岩尾憲のニュース一覧
徳島ヴォルティスのニュース一覧
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
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「打ったら入った」決勝ゴールで初勝利をもたらしたG大阪MF福田湧矢「レッズが全てで上回っていた」と前半を振り返る
ガンバ大阪のMF福田湧矢が、浦和レッズ戦での決勝ゴールを振り返った。 26日、明治安田生命J1リーグ第2節の浦和vsG大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でG大阪が勝利した。 互いに開幕戦は敗戦。浦和はミッドウィークのヴィッセル神戸戦を引き分けた中、G大阪はYBCルヴァンカップでセレッソ大阪に敗れ公式戦連敗スタート。共に勝利が欲しい一戦だった。 前半は完全に浦和が主導権を握って試合を支配。多くのチャンスを作るものの、なかなかゴールを奪えない。ゴールレスで前半を終えると、G大阪はハーフタイムで2選手を交代させ、機動力を手に押し込み出す。 それでも浦和がG大阪ゴールに迫っていくがGK石川慧の好セーブに遭いゴールを破れず。すると81分に岩尾憲が石毛秀樹を倒し、この試合2枚目のイエローカードをもらい退場。前節に続いて数的不利となると、83分には途中出場の福田のミドルシュートが岩波拓也に当たってディフレクト。これがネットを揺らし、G大阪が0-1で勝利した。 途中出場ながら、思い切りの良いシュートでチームに初白星を呼び込んだ福田。ゴールについては「(山本)悠樹くんから山見に入って、山見のコントロールミスがあって自分のところにボールが来ました。打ったら入ったという感じです」とコメント。ダイレクトでのシュートとなったが、「あの球なら打った方がいいなと思っていました。悠樹くんから入ってきていれば2タッチ目で打とうと思っていました」とコメント。シュートのイメージを持って待っていたと明かした。 昨シーズンはケガに悩まされ、わずか14試合の出場に終わった福田。今季は2試合連続途中出場し、2試合目でゴールを決めた。「去年はケガであまりサッカーができなかったので、今年こそはという思いが強く、今日は結果が出て良かったです」と喜んだ福田。「シーズンの序盤で点が取れた事は自信にもなるので、どんどん点をとっていければと思います」と、この先もゴールを奪いたいと意欲を示した。 試合後のフラッシュインタビューでは「監督のために」と発言していた。片野坂知宏監督の印象については「本当に熱い監督ですし、ガンバを変えたいというのがすごく感じて、勝ちたいという気持ちが強いので、選手みんな同じ気持ちだと思います」と、片野坂監督を中心にチームとしてまとまりがあると語った。 前半は浦和に完全に支配された展開だったが、ハーフタイムのチームの雰囲気については「前半はレッズが全てで上回っていましたが、ゼロで抑えられた事は大きかったです」とし、「ゼロで抑えれば後半攻められる展開は去年もあったので、落ち込んでいる雰囲気はなく、いけるよという感じでした」と、失点をしていないことをポジティブに捉えていたとした。 2022.02.26 21:15 Sat2
好ゲームも浦和が勝てない理由は? 足りない“浦和”としての経験値/編集部コラム
「前半は特にプレーだけじゃなく、ディフェンスの強度、ゴールだけでなく、追加点も取れてもおかしくない展開だった。相手に対してチャンスを作らせなかった前半ができた」 こう話したのは浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督。2日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の川崎フロンターレ戦後のコメントだ。 3連覇を目指す王者である川崎Fのホームに乗り込んだ浦和。2月12日にはFUJIFILM SUPER CUP2022で対戦した相手。当時は2-0で勝利を収めたが、この日は2-1で敗戦。開幕4試合未勝利となった。 リカルド監督から出た言葉は決して強がっているわけではない。前半のスタッツを見れば、川崎Fのシュートは3本に対し、浦和は5本のシュート。ゴールもしっかりと奪った。 互いに強度の高いプレスを掛け、相手からボールを奪うシーンが多かったものの、よりゴールに近づいたのは浦和。1点に留まったが、複数点取れていてもおかしくない展開だった。しかし、試合は2-1で敗戦。後半に2ゴールを奪われ逆転負けを喫した。 「前半は数多くチャンスを作り、ピッチでもはっきり見られた。ただ、決定力が足りなかった。最後の数メートル決め切れるかどうか。チャンスも多く作った」 この言葉もリカルド・ロドリゲス監督の言葉だ。2月26日に行われた明治安田J1第2節のガンバ大阪戦後のもの。川崎F戦と同じようなことを口にしている。 リーグ戦を4試合戦っている浦和の成績は1分け3敗。優勝候補の呼び声も高かった中、蓋を開ければ未勝利で3敗。試合数の関係もあるが、17位と降格圏にいる。 ここまでの結果を予想できた人は誰もいないのではないだろうか。それぐらいスーパーカップで見せた浦和の川崎F相手の戦いぶりは良いものだった。 ではその浦和に一体何が起こっているのだろうか。 <span class="paragraph-title">◆相次いだ不測の事態</span> 1つは計算できなかった事態に巻き込まれているということだ。 まず、ケガやコンディション不良という事態がチームを襲い、選手がなかなか揃うことがないという現状がある。 開幕戦の京都サンガF.C.戦は大卒ルーキーのMF安居海渡を先発に抜擢。ベンチに2種登録のFW早川隼平を入れなければいけないという事態に見舞われていた。 第2節のガンバ大阪戦ではDF酒井宏樹がメンバー外に。こちらも大卒ルーキーのDF宮本優太を先発起用しなければならない状況となった。 川崎F戦で復帰を果たしたが、FWキャスパー・ユンカーもケガの影響で開幕から3試合は欠場。MF平野佑一やMF大久保智明もこの試合が今季の初出場となった。開幕から超過密日程が続いた中で、選手が揃わないという事態は、リカルド監督としても誤算だっただろう。 さらに不測の事態をチームが襲ったのは退場者の問題だ。 前倒された第9節のヴィッセル神戸戦ではMF明本考浩が、第2節のG大阪戦ではMF岩尾憲がそれぞれ退場。どちらの試合も数的不利になった状態でゴールを許し、勝ちが引き分け、引き分けが負けになっている。 選手の退場などは予測することは不可能。その中で、ともに後半に退場し、チームは苦しむハメになってしまった。勝利が出ていない1つの要因と言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆後半に見える脆さ、足りないものは</span> もちろん、そのことが影響していないとは言わないが、監督や選手はそれを言い訳にはしない。どのクラブにも起こることであり、条件は一緒だからだ。 しかし、この4試合に共通して言えるのは、チャンスを決め切れない決定力が欠けていること、そして90分間を通してのパフォーマンスが徐々に落ちていっているということだ。 開幕戦の京都戦も前半は浦和がボールを保持してゴールへと近づいた中、ゴールを奪えないまま前半を終えることに。すると早々にピーター・ウタカにゴールを許して敗れた。 神戸戦は相手に先制されながらも前半で2点を奪って逆転に成功。その後も決定機を迎えたが生かせないでいる中、後半早々に明本が退場。最後は防戦一方となり、槙野智章に決められて引き分けた。 続くG大阪戦は前半は完全に浦和が支配し、ゴールが決まらないのが不思議なほど。敵将の片野坂知宏監督でさえ、「内容は浦和さんの試合」と明確に語った。ただ、結果は0-1で敗戦だった。 そして川崎F戦。同じように前半から真っ向勝負で戦い、川崎Fを上回る前半を見せて先制。しかし、後半押し込まれ始めたところで連続失点を喫し、2-1で敗れた。 試合の展開は4試合とも似ており、決定機を決め切れていないという事実、そして後半に強度が落ちたところを狙われて失点するという点だ。 前述の選手が揃わないこと、コンディションが整っていないということも少なからず影響するだろう。ましてや週2回のリーグ戦を戦うということで、疲労ももちろん溜まる。選手をやりくりしようにも、駒がないという状況は、リカルド監督にとって苦しいところだろう。内容は良くても勝てないというジレンマに、「フラストレーションがある」と語ったが、それも当然と言える。 では浦和に欠けているモノはなんなのか。疲労度や選手のコンディションという点以外に大きなものが1つ。それは「浦和を支えるチーム力」ではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆“浦和”としての経験値</span> 開幕から4試合に先発したメンバーを振り返ると、GKの西川周作、DF岩波拓也、MF伊藤敦樹、MF関根貴大、MF江坂任の5名は全試合で先発している。 また、DFアレクサンダー・ショルツ、DF馬渡和彰、MF柴戸海は先発が3回で途中出場1回、MF明本考浩は退場があった影響もあるが先発は3回、MF松崎快は先発2試合、途中出場2試合の4試合、DF酒井宏樹、DF大畑歩夢、MF小泉佳穂は先発2回、途中出場1回の3試合だ。 過密日程ということを考えてのローテーションは考えられるが、同じメンバーでローテーションせざるを得ないということが分かり、一部の選手には負荷がかかっていることも見て取れる。 ただ、それ以上に気になるのが“浦和”としての経験値だ。 トップチームだけの歴で考えれば、最も長いのがGK西川の9年目。次いで、途中シント=トロイデンに移籍していた期間もある関根の8年目、岩波、柴戸の5年目となる。 ご存知の通り、昨シーズン限りでDF阿部勇樹が現役を引退。DF槙野智章、DF宇賀神友弥、FW興梠慎三と長く浦和を支えた選手たちが去った。 チームとしてリカルド監督を迎え、改革を進めている2年目。当然このようなことが起こること事態は想定内であり、改革のためには必要なことだっただろう。今いる選手が悪いということでもなく、選手を入れ替えているお陰で、新たなサッカーをピッチ上で表現できていることも間違いない。 しかし、“浦和歴”が短い選手がピッチに多く立つことになり、リカルド監督のチームが2年目ということを差し引いても、チームとしての力がまだまだ足りないということが言えるだろう。 個の能力は上がり、リカルド監督が目指すサッカーを体現できる試合は増えている。しかし、昨年から流れを引き戻すという力はどこか足りず、“浦和”としての経験値が低い選手がピッチ上に並ぶことで、プランが遂行できない時に力が発揮しにくい状態が生まれているようにも思う。その結果、相手にそこを突かれ、結果を変えられてしまうのだ。 例えば、川崎Fも今季から加入のMFチャナティップや2年目のMF橘田健人、FW遠野大弥らはいる。ただ、鬼木達監督の下で4度のリーグ制覇を経験している選手が4名、前述の3人以外は昨年までの連覇を経験と、チームとしての成熟度は高い。それが、後半盛り返し、逆転できた要因の1つとも言えるだろう。修正力、そして自分たちがやることの理解度は深い。 その点で言えば、苦い思い出になったが神戸戦で古巣の嫌なところを突いて負けを引き分けに変えたのは槙野だった。その勝負強さは、何度も見てきたはずだが、それを見せつけられることとなってしまった。皮肉なものだろう。 川崎F戦後、今季から加入した馬渡は「流れが悪くなりそうな時に跳ね返す力というのはチーム全体で必要かなと思います」と語った。生え抜きである関根は「1失点して盛り返すぐらいのチーム力が必要だと思います」とコメント。「難しい時間帯をどう乗り切るのかは、チーム力を上げる必要があると思う」と、チーム力が足りていないことを指摘している。 “一丸”となって戦い切ることができるかどうか。確実にチームとしてピッチ上で体現することのクオリティは上がっている浦和。それだけに結果がついてこない現状はもどかしいものがあるが、昨季でチームを去った阿部や槙野らが見せていた意地でもなんとかするという“浦和”としての一体感を見せてもらいたいところ。裏を返せば、今の選手たちがその力を身に着けた時には、今までにない強い浦和となる可能性は高い。今はまだ我慢の時期と言えそうだ。 次戦はホーム・埼玉スタジアム2002での試合。湘南ベルマーレ戦で今シーズン初勝利を掴み、浮上のキッカケとしたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.03.03 06:45 Thu3
J2徳島が今夏3人目の補強、磐田のMF鹿沼直生を完全移籍で獲得「勝利のために全力を尽くします」
徳島ヴォルティスは15日、ジュビロ磐田のMF鹿沼直生(26)が完全移籍で加入することを発表した。 なお、鹿沼は21日に合流するとのこと。背番号は「28」に決定した。 鹿沼は静岡学園高校から専修大学へと進学。2020年にSC相模原に加入すると、2021年から磐田でプレーしていた。 磐田には4シーズン在籍、J1通算16試合2得点、J2通算51試合1得点、リーグカップ通算12試合1得点、天皇杯通算10試合1得点を記録していた。 昨シーズンはJ2で32試合に出場も、今シーズンはJ1で5試合と出番に恵まれず。完全移籍でチームを去ることとなった。鹿沼は両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「はじめまして。ジュビロ磐田から加入しました鹿沼直生です。チームと共に成長し、勝利のために全力を尽くします。共に闘いましょう。よろしくお願いします!」 ◆ジュビロ磐田 「この度、徳島ヴォルティスに完全移籍することになりました。ジュビロでの3年半は、もがき苦しみ悩んだ期間が長かったような気がします。それでも、J1昇格の瞬間やヤマハスタジアムでゴールを決めたときの歓声は、僕にとって宝物です」 「ジュビロ磐田のエンブレムと共に闘った3年半は僕の誇りです。ここで感じた喜びや悔しさを糧に、もう一度這い上がり、J1の舞台でジュビロと対戦できるよう頑張ります」 「たくさんの素晴らしいチームメイトやスタッフ、会社の方々と出会い、パートナー企業の皆様やどんなときも熱い応援をしてくれるファン・サポーターの皆様に支えられて、プレーできた時間は幸せでした。ありがとうございました。また会いましょう」 徳島は今夏の移籍市場でMF岩尾憲(浦和レッズ)、MFターレス(徳島ヴォルティス)を補強しており、鹿沼が3人目の補強となる。 2024.07.15 12:22 Mon4
低迷・浦和がヘグモ監督と契約解除! 後任は昨季指揮を執ったスコルジャ氏に決定
浦和レッズは27日、ペア・マティアス・ヘグモ監督(64)との契約解除を発表した。26日付で契約を解除。モルテン・カルヴェネス コーチ、マリオ・エドゥアルド チャヴェス コーチ兼分析担当も契約解除となっている。 今シーズンから指揮を執ったヘグモ監督だったが、チームはシーズン序盤から負傷者が続出。なかなかチーム作りも進まず、結果が出ないでいると、夏にはMF岩尾憲、DF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツ、MF伊藤敦樹と主軸が相次いで移籍し、屋台骨が完全に抜けてしまった。 チームは26試合を終えて、9勝8分け9敗の13位と低迷。すでにYBCルヴァンカップも3回戦でV・ファーレン長崎相手に敗退し、天皇杯には出場していないため、今シーズン中の無冠が確実な状況だ。 なお、後任には、昨シーズンまで指揮を執っていたマチェイ・スコルジャ氏(52)が復帰。家庭の事情のために退任となっていた。 なお、就労ビザ発給などの手続きがあるため、暫定的に池田伸康コーチが指揮をとることとなる。 2024.08.27 09:34 Tue岩尾憲の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月8日 |
浦和 |
徳島 |
完全移籍 |
| 2023年2月1日 |
徳島 |
浦和 |
完全移籍 |
| 2023年1月31日 |
浦和 |
徳島 |
期限付き移籍終了 |
| 2022年2月1日 |
徳島 |
浦和 |
期限付き移籍 |
| 2016年2月1日 |
湘南 |
徳島 |
完全移籍 |
| 2016年1月31日 |
水戸 |
湘南 |
期限付き移籍終了 |
| 2015年2月1日 |
湘南 |
水戸 |
期限付き移籍 |
| 2011年2月1日 |
日本体育大学 |
湘南 |
新加入 |
| 2007年4月1日 |
|
日本体育大学 |
- |

日本
浦和
湘南
水戸
日本体育大学