浦和デビューのMF岩尾憲、リカルド監督の申し子として「今のところ僕が声を大にする必要はない」

2022.02.12 18:40 Sat
©︎J.LEAGUE
浦和レッズのMF岩尾憲が、FUJIFILM SUPER CUP2022の川崎フロンターレ戦を振り返った。

昨季の天皇杯王者として、J1王者の川崎Fに挑んだ浦和。今季加入の新戦力も先発した中、開始7分にDF酒井宏樹のアシストからFW江坂任がゴール。昨夏加入の2人で先制弾を演出した。

その後は押し込まれる時間が続いた浦和だったが、安定した守備で跳ね返し続けると、81分にカウンターから再び江坂がゴールを決めて2点差に。このまま勝利を収めた浦和が、16年ぶり2度目の優勝を果たした。
今季加入の岩尾にとってこれが浦和での初の公式戦。リカルド・ロドリゲス監督の徳島ヴォルティス時代の教え子でもある33歳は、いろんな感情が入り混じる中での一戦だったと振り返った。

「僕にとって浦和レッズで初めての公式戦でしたので、それもリーグを優勝した川崎さんと、昨年天皇杯に優勝したときにピッチに立っていない自分、クラブに期待されていることも含めて、楽しみや不安やプレッシャーもありました。その中で一つ勝てたというのは大きな勝利だったかなと思います」
また、中盤でトリオを組んだMF伊藤敦樹とMF柴戸海とのコンビネーションについては、指示された守備に倣いつつ、距離感とバランスを大事にしていたと振り返った。

「まず守備のところで、川崎さんはボールを保持するのが非常に得意なチームなので、ボールを通されるのはどこがOKで、どこが悪いかというところはチーム内で整備されていて。お互いのポジショニングと、前に出ていくタイミングなど、オーガナイズのところで3人のバランスが崩れないようにというところを気にしていました」

「ボールを保持する上では、伊藤選手はボランチもできますので、僕がセンターバックのサポートに入ったタイミングで空いたスペースを使ってもらうというアイデアを持ちながら、距離感を大事にしようと思いながらやってました」

「プランに則って、前半はプレスもハマってました。後半は少し守り方を変えるというハーフタイムの指示があってから、4-5-1で守っていたんですけども、立ち上がりはボールに対して誰が行くのかが整理できていない状況が続いて、すぐに改善できず持たれる時間が長くなってしまいました。そういったところはこれから修正しないといけないなと思いますし、みんなの共通理解もこれから深めていく必要があると思います」

リカルド・ロドリゲス監督との関係性について、アイデアをチームに伝える役割が期待されている岩尾だが、現状ではあまり口を出す必要はないとのこと。今回の一戦はしっかりチームが機能したという印象のようだ。

「リカルド監督のアイデアは長い年月をかけて理解しているつもりですけど、僕だけでなく江坂選手だったり酒井選手だったり、経験のある選手たちがいろんな引き出しを持ってるので、とりわけ大きなことを伝えることはそんなにありません。練習試合を含めてそれまでゲーム数をこなさず今日の試合を迎えた中で、チームとして機能したことはポジティブだと思います。細かい修正点はありますけど、この段階では上出来だと思いますので、声を大にしてみんなに伝えるようなことは今のところありません」

「ただ、後半に相手がボールを奪いに来たタイミングで大きく蹴る機会がちょっと多かったので、自分たちがボールを握るというところと離れてしまったので、そこに関してはトライしていく必要があるかなと思っています」

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新クラブW杯、優勝チームには最大187.5億円の賞金! 浦和は出場するだけで14億円以上+成績で上積みに

国際サッカー連盟(FIFA)は26日、今年6月にアメリカで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)の賞金総額を発表した。 これまでは各大陸王者と開催国王者の7チームの出場だったクラブW杯。しかし、FIFAはフォーマットを刷新。今年から開催されるクラブW杯は4年に1度の開催となり、32チームが出場することとなる。 Jリーグからは浦和レッズが出場する今大会。グループステージの組み合わせなど様々なものが決定した中、賞金総額が発表され、10億ドル(約1500億円)が支払われることとなった。 優勝チームには最大で1億2500万ドル(約187億5000万円)が支払われる可能性が。参加料も支払われ、浦和を含めたアジアのチームには955万ドル(約14億3250万円)が支払われることに。ヨーロッパや南米はさらに多くの金額が支払われる。 また、グループステージの3試合に関しては、勝利すると200万ドル(約3億円)、引き分けで100万ドル(約1億5000万円)が支払われ、ベスト16以降も勝利するとその度に賞金が支払われることとなる。 仮に、グループステージから決勝まで全ての試合で勝利した場合は、グループステージで600万ドル(約9億円)、ラウンド16で750万ドル(約11億2500万円)、準々決勝で1312万5000ドル(約19億5875万円)、準決勝で2100万ドル(約31億5000万円)、優勝で4000万ドル(約60億円)が支払われることとなる。 浦和は出場するだけですでに955万ドルを手にすることとなり、クラブW杯に出場することの大きなメリットを手にすることとなった。 FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長はコメントしている。 「FIFAクラブW杯の賞金分配モデルはクラブサッカーの頂点を反映しており、7試合のグループステージとプレーオフ形式で構成されるサッカートーナメントとしては史上最高額の賞金となり、優勝者には1億2500万ドルの賞金が支払われる可能性がある」 「参加チームへの賞金に加え、前例のない連帯投資プログラムがあり、世界中のクラブサッカーにさらに2億5000万ドルを提供することを目標としている。この連帯は、サッカーを真にグローバルなものにするための我々の継続的な取り組みに間違いなく大きな後押しとなるだろう」 「それだけでなく、FIFAはこの大会の資金を一切保持しない。すべての収益はクラブサッカーに分配されるからだ。また、FIFA加盟211協会を通じて世界のサッカーの発展のために確保されているFIFAの準備金にも手を付けない」 2025.03.26 20:45 Wed
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【J1注目プレビュー|第7節:C大阪vs浦和】1勝で低迷する同士の戦い、桜の開花は!? 準備万端の浦和が鬼門に挑む

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月28日(金) 19:00キックオフ セレッソ大阪(18位/5pt) vs 浦和レッズ(17位/6pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆桜は開花するのか!?【セレッソ大阪】</h3> アーサー・パパス監督が就任して迎えた今シーズン。開幕戦となったガンバ大阪との“大阪ダービー”で快勝を収め、良いスタートを切ったと誰しもが思った中、ここまではその1勝に終わっている。 2節から連敗を喫すると、5試合勝利なし。18位と降格圏でこの一線を迎えることとなった。 新たなスタイル、新たな選手も加わった中で、苦戦は致し方ない部分もあるが、いつまでもう悠長なことは言っていられない。この代表ウィークを利用して、深化させていけたかどうかが問われる戦いとなる。 ミッドウィークのルヴァンカップでは格下のカマタマーレ讃岐に5-1で快勝。ブラジル人トリオが躍動した中で、エンジンがかかったのかどうか、リーグ戦で確かめたいところだ。 世間では桜が開花。桜の季節の到来とともに、C大阪も開花できるか注目だ。 ★予想スタメン[4-1-4-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、髙橋仁胡 MF:田中駿汰 MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス <h3>◆準備の成果を出せるか!?【浦和レッズ】</h3> 開幕からわずか1勝、降格圏の1つ上の17位と低迷している浦和。シーズン開幕からの不甲斐ない戦いの連続は、誰もを不安にさせた中、ファジアーノ岡山戦で初勝利を挙げると、前節は鹿島アントラーズ相手に粘りの戦いで引き分けた。 勝てないチームだが、鹿島戦ではプレッシングは機能しただけに、ここから先浮上していくことが期待される。 代表活動に参加した選手はおらず、ルヴァンカップもなし。チームとしては、どのクラブよりもしっかりと時間を使って準備できたはず。その真価が問われる戦いとなるだろう。 さらに、アウェイのC大阪戦は5戦勝ちなし。苦手な場所としているが、相手は新しく生まれ変わったチームであり、払拭したいところ。守備の安定感に加え、攻撃で押し切れるのか。力が試される戦いとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:関根貴大、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:チアゴ・サンタナ 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.03.28 15:30 Fri

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