磐田主砲ルキアンが22ゴールでJ2得点王! 京都FWピーター・ウタカを1得点差に抑えてトップスコアラーに

2021.12.05 15:59 Sun
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J2リーグの今季日程が5日の最終節をもって終了。ジュビロ磐田のFWルキアンがJ2得点王争いを制した。

出場停止の第36節こそ欠場したルキアンだが、それ以外の全試合に出場して、J2優勝でJ1昇格を決めたチームの主砲として稼働。第3節で初ゴールをマークすると、第5節から9節にかけて5戦連発の6得点した。第28節から第33節にかけても6戦連発の7ゴールを記録。計22ゴールを挙げ、初のJ2得点王に輝いた。

また、2位は優勝の磐田に次ぐ2位で12年ぶりのJ1昇格を果たした京都サンガF.C.で、今季も得点源として抜群の存在感を発揮したFWピーター・ウタカ。昨年に続く得点王が期待された37歳のフィニッシャーだが、昨季の10ゴールから大幅に得点数を伸ばしたルキアンにわずか1得点及ばずの21得点に終わった。
そのほか、3位は17ゴールをマークした東京ヴェルディのMF小池純輝V・ファーレン長崎のFWエジガル・ジュニオが15得点でその小池に続き、最終節で4ゴールと大暴れしたモンテディオ山形のFWヴィニシウス・アラウージョジェフユナイテッド千葉のMF見木友哉が14得点で5位タイにランクインした。

◆J2得点ランキング
【22】
ルキアン(ジュビロ磐田)
【21】
ピーター・ウタカ(京都サンガF.C.)

【17】
小池純輝(東京ヴェルディ)

【15】
エジガル・ジュニオ(V・ファーレン長崎)

【14】
ヴィニシウス・アラウージョ(モンテディオ山形)
見木友哉(ジェフユナイテッド千葉)

【13】
佐藤凌我(東京ヴェルディ)
谷口海斗(アルビレックス新潟)
上門知樹(ファジアーノ岡山)

【12】
中山仁斗(水戸ホーリーホック)

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及

乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri
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磐田MF山本康裕が接触事故…本人にケガなしも被害女性は医療機関で治療を受ける

ジュビロ磐田は27日、MF山本康裕が交通事故を起こしたことを発表した。なお、山本は負傷していないとのことだ。 磐田の発表によれば、山本は同日の12時頃、静岡県浜松市内を車両で走行中に女性の運転する一時停止中の車両に追突したとのこと。事故発生後、速やかに警察等関係各所へ連絡し対応。女性は、医療機関で検査及び治療を受けた後、帰宅したようだ。 磐田は今回の事故を受けて、「このような事故が発生しましたことを、事故により怪我を負われた方にお見舞いを申し上げますとともに関係者の皆様へ心よりお詫び申し上げます。尚、山本選手に怪我はありませんでしたが、クラブとして本人に対し厳重注意を行うとともに、今回の件を真摯に受け止め、再発防止に向け選手、クラブ関係者に安全運転への取り組みを再度徹底して参ります」と発表している。 2019.02.27 23:53 Wed
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仲川が1ゴール1アシスト!! アウェイで磐田に勝利した横浜FMが首位に浮上!!【明治安田J1第16節】

明治安田生命J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs横浜F・マリノスが29日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイの横浜FMが2-0で勝利した。 前節は最下位のヴィッセル神戸とゴールレスドローで直近2試合勝利がない磐田と、攻守両面で京都サンガF.C.を圧倒し2-0で勝利した横浜FMが激突。磐田は4勝目、横浜FMは連勝で首位浮上を目指して試合に臨んだ。 序盤は一進一退の攻防で進むも、徐々にアウェイの横浜FMが攻勢をかけて磐田陣内へ攻め込んで行く。14分に仲川が磐田の最終ラインのギャップを突いて背後に抜け出しGKと1対1に。ゴール前で仲川からのラストパスを受けたレオ・セアラが落ち着いて右足でネットを揺らすも、オフサイドの判定となる。 高い位置でのプレッシングと積極的な背後狙いを繰り返す横浜FMに対して、守備対応で後手に回る磐田。39分には最終ラインでのビルドアップ中に連携ミスからレオ・セアラにボールを奪われ、絶体絶命のピンチを迎える。レオ・セアラのコントロールミスにより、なんとか間一髪のところで難を逃れたが、ピッチ上で良い循環を作れなかった前半を象徴するシーンとなった。 防戦一方ながらも、GK三浦の好セーブにも救われ、ゴールレスで試合を折り返した磐田は、シュート「0」に終わった前半から打って変わり、後半立ち上がりからチーム全体でプレッシャーを強めて高い位置でボールを奪取するなど、随所で積極的な姿勢を見せる。だが、欲しかった先制点は地力で上回る横浜FMにもたらされた。 55分、ショートパスを繋いで左サイドから右サイドへと展開した横浜FMは、ボランチの藤田譲瑠チマも絡んで磐田の守備陣を揺さぶり、右サイドバックの松原がセンタリングを上げる。ゴール前でレオ・セアラの頭上を越えたボールは、ファーサイドで待ち構えていた仲川の足元へ。仲川はワントラップから右足を豪快に振り抜きネットを揺らした。 後半の早い時間帯で先制に成功した横浜FMは62分にも追加点を挙げる。左サイドバックの永戸が内側を攻め上がり、入れ替わるようにしてワイドに開いた仲川へボールを預ける。仲川は右足でセンタリングを上げると、ゴール前でレオ・セアラが相手DFと競り合いながらも打点の高いヘディングで合わせた。 2点のビハインドを背負った磐田は、75分にようやく初シュート。左サイド深い位置からセンタリングを供給すると、一度はDFにクリアされたボールを拾い返して上原が右足でゴールを狙う。しかし、枠をとらえることは出来ず。磐田は攻撃が単発に終わることが多く、継続して横浜FMに脅威を与えることが出来ない。 81分には途中出場の大津とファビアン・ゴンザレスが立て続けにシュートを放つが、いずれも横浜FMの守護神・高丘がセーブ。ファビアン・ゴンザレスは86分にもセンタリングを頭で合わせてチャンスを迎える。磐田は試合終盤へ来てようやく好機を作り出すも、最後までゴールは奪えずタイムアップ。横浜FMが0-2で勝利を収めた。 なお、他会場で首位の鹿島アントラーズと2位の川崎フロンターレがいずれも敗れたため、2連勝の横浜FMが首位に浮上した。 ジュビロ磐田 0-2 横浜F・マリノス 【横浜FM】 仲川輝人(後10) レオ・セアラ(後18) 2022.05.29 18:29 Sun

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