2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ全日程が9日に終了した。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)新設に伴い、昨季までの48チーム制から32チーム制にレギュレーション変更が図られた今大会にはナポリやラツィオ、レスター・シティ、リヨン、マルセイユ、レバークーゼンなど5大リーグの実力派クラ2021.12.11 17:00 Sat
ディフェンディングチャンピオンのチェルシーが所属したグループHは概ね予想通りの結果に。第5節終了時点でチェルシーとユベントスの通過が決定し、最終的にはユベントスが首位、チェルシーが2位で決勝トーナメントへ。3位でヨーロッパリーグ(EL)に回るのはゼニトとなった。
■グループH順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失2021.12.11 16:01 Sat
最後まで突破チームが決まらない大混戦となったグループG。絶対的本名不在の同グループを勝ち抜いたのは、フランス王者のリールと、オーストリア王者のザルツブルクだった。戦力的には有利と予想されたセビージャは1勝にとどまりヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。
■グループG順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]2021.12.11 16:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドが盤石でないながら首位通過を果たした。復帰したFWロナウドの決定力を前面に押し出し、接戦でことごとく勝ち点を積み重ねていった。2位に滑り込んだのはビジャレアル。大雪により1日延期となったアタランタとの最終節を制し、2位通過を果たした。
■グループF順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得2021.12.11 15:01 Sat
グループDは戦前の予想通り、レアル・マドリーとインテルが順当に突破した。昨季もレアル・マドリー、インテルと同居したシャフタールは未勝利に終わり、今季も敗退に終わった。一方でCL初出場のシェリフは2連勝スタートとサプライズを提供。とりわけレアル・マドリー戦の勝利はインパクト大だった。
■グループD順位表■
[勝2021.12.11 14:01 Sat
2018-19シーズンの王者であり優勝候補の一角に挙がるリバプール、昨季ベスト8のポルト、スペイン王者のアトレティコ・マドリー、今大会通算7度の優勝経験があるミランと強豪4チームが揃ったグループB。リバプールが頭一つ抜けた強さを見せたことで、今グループステージ最激戦区の前評判通りの展開とはならなかったが、2位争いは最終2021.12.11 13:01 Sat
昨季の準優勝チームのマンチェスター・シティ、ベスト4チームのパリ・サンジェルマン(PSG)に加え、ブンデスリーガの強豪RBライプツィヒを加えた3強、ベルギー王者のクラブ・ブルージュで構成されたグループA。三つ巴の争いが予想されたものの、シティとPSGがライプツィヒを退けて突破を決めた。
■グループA順位表■
2021.12.11 13:00 Sat
「彼がピッチに立った瞬間、本当に集中し、決心し、自分の役割をよく理解していた」
試合後にそう語ったのはアーセナルのミケル・アルテタ監督。チームに合流し2日でプレミアリーグのピッチに立った日本代表DF冨安健洋への称賛の言葉だ。
11日、プレミアリーグ第4節のアーセナルvsノリッジ。そのスターティングメンバーに2021.09.12 19:15 Sun