南野拓実と再会ならず…ヘンダーソンの移籍はなし、アヤックスが放出を拒否
2025.02.01 12:50 Sat
ヘンダーソンはアヤックスに残留へ
南野拓実が所属するモナコが獲得に動いていたアヤックスの元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(34)だが、破談に終わったようだ。オランダ『AD』が伝えた。
サンダーランド、コヴェントリー・シティ、リバプールでプレーしたヘンダーソン。リバプールではキャプテンも務めていたが、2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクに完全移籍。先輩でもあるスティーブン・ジェラード監督の下に移籍した。
しかし、自身のキャリアを見つめ直し、わずか半年でヨーロッパに帰還。アヤックスと契約を結んだ。
低迷していたアヤックスに加入し、キャプテンも務めているヘンダーソン。今シーズンはエールディビジで17試合4アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合に出場していた。
そのヘンダーソンには、モナコが関心を寄せ、アヤックスに対してオファー。しかし、アヤックスは放出を望まず、ヘンダーソンも受け入れたようだ。
フランチェスコ・ファリオーリ監督は「余計な騒ぎを引き起こした」とこの行動にコメント。ただ、ヘンダーソンを移籍させず「ヘンダーソンはアヤックスと契約している。だから彼を使える」と、2日のフェイエノールト戦でも起用することを口にしていた。
サンダーランド、コヴェントリー・シティ、リバプールでプレーしたヘンダーソン。リバプールではキャプテンも務めていたが、2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクに完全移籍。先輩でもあるスティーブン・ジェラード監督の下に移籍した。
しかし、自身のキャリアを見つめ直し、わずか半年でヨーロッパに帰還。アヤックスと契約を結んだ。
そのヘンダーソンには、モナコが関心を寄せ、アヤックスに対してオファー。しかし、アヤックスは放出を望まず、ヘンダーソンも受け入れたようだ。
ヘンダーソンは、ELのリーグフェーズ最終節のガラタサライ戦で、キャプテンマークをGKレムコ・パスフェールに手渡しており、退団の憶測が高まっていた。
フランチェスコ・ファリオーリ監督は「余計な騒ぎを引き起こした」とこの行動にコメント。ただ、ヘンダーソンを移籍させず「ヘンダーソンはアヤックスと契約している。だから彼を使える」と、2日のフェイエノールト戦でも起用することを口にしていた。
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「僕たちはクオリティを失った」暫定9位のアヤックス…ヘンダーソンが夏の補強戦略に落胆「ウィングを2人失うのは理想的ではない」
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17日、KNVBベーカーの決勝のPSVvsアヤックスが行われ、PSVが2-1で勝利。PSVが2011-12シーズン以来、10年ぶり10度目の優勝を果たした。 エールディビジで首位に立つアヤックスと、2位のPSVの対決となった国内カップ戦決勝。堂安律は先発を外れたが、69分から途中出場を果たした。 3連覇を目指したアヤックスに対し、PSVは積極的な入りを見せる。4分、ボックス手前での細かいパス交換からコーディ・ガクポがミドルシュート。枠を捉えるが、GKがキャッチする。 そのPSVは11分、味方のスルーパスに抜け出たエラン・ザハビがGKとの一対一を制してネットを揺らす。しかし、これはザハビがわずかにオフサイド。ゴールは認められない。 攻め込まれていたアヤックスは15分にチャンス。ボックス右からのクロスにブライアン・ブロビーがヘッドで合わせに行くが、ミートしない。 PSVペースでスタートした試合だったが、先制したのはアヤックスだった。23分、大きなサイドチェンジをドゥシャン・タディッチが繋ぐと、ライアン・グラフェンベルフとダヴィ・クラーセンがワンツーでマークを外し、グラフェンベルフが右足一閃。これが決まり、アヤックスが先制に成功する。 先制を許したPSVだが、その後も主導権を渡さない。同点に追いつこうと攻勢に出るが44分、縦パスを受けたタディッチがクラーセンへとつなぎ、最後はヌサイル・マズラウィがミドルシュート。これがゴール左に決まり、アヤックスがリードを広げたかと思われたが、VARの介入によりタディッチへのパスの時点でオフサイド。見事なシュートだったが、ゴールは認められなかった。 救われたPSVは後半早々に反撃。ボックス手前でマリオ・ゲッツェが倒されてFKを獲得。このFKからゴール前にクロスを送ると、ボックス中央でイブラヒム・サンガレが競り勝ち、ファーに流れたボールをエリック・グティエレスがダイビングヘッドで合わせて1-1の同点に追いつく。 勢いに乗るPSVは直後の50分にも追加点。最終ラインからのパスをカットしたガクポがドリブルで持ち出すと、相手2人をかわしてボックス手前から右足一閃。鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、PSVが逆転に成功した。 一気にPSVが試合をひっくり返したが、アヤックスも黙ってはいない。56分、左サイドから崩すと、縦パスをブロビーが落として、クラーセンが滑り込みながらシュート。これがゴール左に決まる。しかし、ブロビーの足が僅かにオフサイドとなり、アヤックスは再びゴールを認められない。 追いつくチャンスを逃したアヤックスだが、59分にもビッグチャンス。カウンターからクロスが流れたボールをタディッチがボックス内左からシュート。しかし、これは右ポストに嫌われてしまう。 堂安は69分にガクポに代わって投入されると、79分にはチャンスを演出。ボックス手前でパスを受けると、狭いところをスルーパス。ボックス内でパスを受けたブルマがシュートも、僅かに枠を外れる。 PSVはリードしながらも、最後までカウンターでゴールを目指すなど積極的な姿勢は崩さずタイムアップ。2-1で勝利し、10年ぶり10度目の優勝を飾った。 `PSV 2-1 アヤックス 【PSV】 エリック・グティエレス(48分) コーディ・ガクポ(50分) 【アヤックス】 ライアン・グラフェンベルフ(23分) <span class="paragraph-title">【動画】PSVvsアヤックス、白熱のカップ戦決勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="olR31_LEmzg";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.18 09:15 Mon4
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri5