スティーブン・ジェラード
Steven GERRARD
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1980年05月30日(45歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」
元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sun2
スアレスも古巣リバプールのPL制覇を祝う 「君たちはチャンピオンだ!」
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが古巣リバプールのプレミアリーグ優勝にリアクションした。 リバプールは24日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を白星で飾り、今節の戦いを残す2位マンチェスター・シティと勝ち点23差に。あと1勝で自力優勝が決まる状況だったが、シティが25日に行われた今節のチェルシー戦を1-2で落としたため、7試合を残して首位リバプールのプレミアリーグ初優勝となる30年ぶりのリーグタイトルが決まった。 この優勝劇を受け、元イングランド代表のスティーブン・ジェラード氏や元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏、大連人職業のラファエル・ベニテス監督からも祝辞の言葉が寄せられるなか、かつて主砲として活躍したスアレスもその流れに続いた。リバプールの公式チャンネルに登場すると、こう祝福のメッセージを贈っている。 「ジョーダン(・ヘンダーソン)や他の選手たち、君たちや君たちの家族、リバプールで働く人たち、ファンのことを思うと、すごくハッピーだ」 「是非ともこの時間を楽しんでもらいたい。リバプールのサポーターたちにとって、アメージングなことだからだ。君たちはチャンピオンだ!」 今やバルセロナの得点源として不動の地位を築くスアレスは2011年冬にアヤックスからリバプールに加わり、公式戦133試合に出場して82得点を記録。2014年夏のバルセロナ移籍までプレミアリーグ優勝を成し遂げられなかったが、2013-14シーズンに得点王となる31ゴールを挙げ、チームを悲願成就まであと一歩のところまで押し上げた。 2020.06.27 09:45 Sat3
誰もを魅了した唯一無二の“ミドルシュート”、レッズの“象徴”スティーブン・ジェラード
2019-20シーズンのプレミアリーグを圧倒的な強さで制し、30年ぶりのトップリーグ優勝を果たしたリバプール。ユルゲン・クロップ監督の下で悲願を達成し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝と共に、ファン・サポーターは喜びに明け暮れた。 ディフェンディングチャンピオンとして臨んでいる2020-21シーズンのプレミアリーグでは、24試合を消化し勝ち点40の6位に位置。昨シーズン見せた圧倒的な強さはそこにはなく、らしさが見て取れない。 もちろん、そこには様々な要因があるのは広く知られたこと。1つは、守備の要であったオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを含めたセンターバックが相次いで負傷したこと。2つ目は、チーム全体として精彩を欠いていることだ。これは、昨シーズンから続く連戦による蓄積された疲労に加え、代わりの選手がなかなか見つからないというところが影響していると考えられる。 クロップ監督によって作られた現在のリバプールは、個々の能力の高さもありながら、やはりチームとして、1つの集団として機能した時に絶大な強さを発揮する。一方で、その中核を担う選手が力を発揮できなければ、必然的にチーム力は落ちてしまうのも仕方のないことだろう。 しかし、敢えて言うならば、強烈な“タレント”が不足しているとも言える。例を挙げるなら、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラードのような存在だ。 <span class="paragraph-title">◆若き頃から見せていた勝負強さ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/20210224gerrard_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 幼少の頃からリバプールのアカデミーで育ったジェラードは、1998-99シーズンの11月にファーストチームでデビュー。18歳でデビューした当時は、右サイドバックとしてプレーしていた。 その後は、セントラルミッドフィルダーとしてプレーすると、3年目の2000-01シーズンからレギュラーに定着。ジェラール・ウリエ監督の下でFAカップ、リーグカップ、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)のカップ戦三冠を達成していた。 このシーズンは、リーグカップ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦、そしてUEFAカップのアラベス戦でゴールを決めており、この頃から大舞台での勝負強さを発揮していた。 2003-04シーズン途中からチームのキャプテンを務めると、一気に中心選手としての才能が開花。2004-05シーズンは、チャンピオンズリーグのグループステージで敗退の危機にあった中、最終節のオリンピアコス戦で試合終了間際に衝撃のミドルシュートを決めて突破を決めると、このシーズンは決勝にまでチームは勝ち上がり、“イスタンブールの奇跡”と呼ばれるミランとの激闘を制して優勝を達成。この決勝でも逆転につながるゴールを決めていた。 チームの精神的支柱でもあったジェラードが持つ勝負強さは、何度となく救うことになった。 <span class="paragraph-title">◆誰もを魅了するミドルシュート</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/20210224gerrard_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> クラブキャリアではリバプールとロサンゼルス・ギャラクシーで191ゴールを記録、イングランド代表としても21ゴールを記録しているジェラード。そのジェラードの代名詞といえば、やはり“ミドルシュート”だろう。 右足から放たれる強烈な一撃は、打った瞬間に入る予感すらさせるもの。その軌道の美しさもさることながら、シュートスピードは驚くべきものがある。 スピードあるミドルシュートは“弾丸ミドル”という表現がピッタリであり、地を這うような軌道は圧巻そのものだった。 前述した通り勝負強さにも繋がるところだが、ジェラードのゴールはチームの窮地を救うものが多く、試合の終盤で劣勢な状況でも何か起こるのではという予感さえあった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqMXBzNXlFaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 例えば2004-05シーズンのミドルスブラ戦では、ハーフウェイライン付近からのフィードを受けたジェラードがトラップ。コースが空いているのを見ると、中央やや右寄りの距離のあるポジションから右足一閃。ゴール左上に強烈なミドルシュートが突き刺さっていった。 ミドルシュートというよりはロングシュートに近いが、あのポジションから右足を振り抜くという判断も、ミドルシュートが得意なジェラードならではかもしれない。 その他、前述の2004-05シーズンのチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦。あと1点が必要な状況で、ボックス手前でルーズボールに反応したジェラードが右足を振り抜くと、高速シュートが右隅に決まった。 このように最大の武器であったミドルシュートで多くのピンチを救ったことで、ファン・サポーターからも一層愛される存在となっていったジェラード。似たようなミドルシュートを打てる現役選手はほとんどおらず、唯一無二の存在だったとも言える。まさに、サッカー史に残るレジェンドと言って良いだろう。 <div id="cws_ad"><hr>弾丸ミドルでおなじみのスティーブン・ジェラードが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランドで、そしてリバプールでもチームメイトだったマイケル・オーウェンも同時に登場している。『サカつくRTW』でワンダーボーイのゴールを観たい方は是非一度チェックしよう。</div> 2021.02.25 19:40 Thu4
元祖“ワンダーボーイ”でリバプール唯一のバロンドーラー、マイケル・オーウェン
近年のサッカー界では、過去には考えられなかったほど若手の選手が活躍を見せ、それは世界各国のリーグで見て取れる。 例を挙げればキリがないが、ドルトムントで活躍するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは20歳。同僚には、17歳のイングランド代表MFジュード・ベリンガムや16歳のFWユスファ・ムココも居る。 スペインに目を移せば、バルセロナには18歳のU-21スペイン代表MFぺドリや18歳のスペイン代表FWアンス・ファティがおり、イングランドではマンチェスター・シティには20歳のイングランド代表MFフィル・フォーデンがいる。 若手が多く活躍できる状況も整っている現代サッカーだが、以前はやはり珍しい存在。まして10代にしてトップレベルで活躍できる選手などは数える程であり、一瞬の輝きで終わることも少なくなかった。 その中でも『元祖ワンダーボーイ』とも言われ、17歳でトップデビューを果たした逸材が、マイケル・オーウェンだ。 <span class="paragraph-title">◆鮮烈なデビューで世界の注目を集める</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210227owen_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 父親もサッカー選手だったオーウェンは、少年時代からリバプールの下部組織でプレー。1997年5月に17歳でファーストチームでデビューを果たした。 1997-98シーズンは本格的にファーストチームでプレーすると、18歳でなんと18ゴールを記録。プレミアリーグの得点王に輝き、勢いそのままにシーズン終了後に行われた1998年のフランス・ワールドカップにイングランド代表の一員として出場を果たした。 ワールドカップ前の1998年2月にイングランド代表としてデビューを果たしたオーウェンは、18歳と59日。当時のイングランド代表最年少デビューとなり、モロッコ代表との親善試合では初ゴールを記録。これはウェイン・ルーニーが2003年に更新するまで、イングランド代表の最年少ゴール記録だった。 当時のオーウェンは国民的な人気を誇り、特に持ち味であるスピード溢れるプレーは見るものを魅了した。そして迎えた1998年のフランスW杯。グレン・ホドル監督によって招集されると、第2戦でのルーマニア代表戦ではW杯初ゴールを記録する。 グループステージを勝ち抜いたイングランドは、決勝トーナメント1回戦でアルゼンチン代表と対戦。同僚であったデイビッド・ベッカムの報復行為による退場が多くの方の記憶にある試合だが、この試合でオーウェンは歴戦の名DFだったロベルト・アジャラとホセ・チャモを一気にかわしゴールを決めるなど活躍していた。ちなみにパスを出したのは、その後退場するベッカムだった。 <span class="paragraph-title">◆リバプールの選手として初の栄誉</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210227owen_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 鮮烈なデビューを見せたオーウェンには『ワンダーボーイ』と名がつけられ、W杯後の1998-99シーズンは23ゴールを記録。しかし、この頃にハムストリングを負傷すると、その後のキャリアでも長く付きまとうケガとなってしまった。 2000-01シーズンにはリバプールがFAカップ、リーグカップ、UEFAカップの“カップ・トレブル(三冠)”を達成。さらに、オーウェンはリバプールの選手として初めてバロンドールを受賞することとなった。なお、後にも先にも、オーウェン以外にはリバプールの選手としてバロンドールを受賞した者はいない。 爆発的なスピードを武器とし、シュートの技術も高かったオーウェンは、国際舞台でもくすぶり続けていたイングランド代表の救世主という期待もあったが、キャリアの転機が訪れてしまった。それがレアル・マドリーへの移籍だ。 リバプール時代は、デビューした1998-99シーズンから毎シーズン、クラブの最多得点者だったオーウェン。マドリーへ移籍すると13ゴールを記録したが、たった1シーズンでプレミアリーグへ舞い戻る事となった。 当時のマドリーは“銀河系軍団”と呼ばれており、イングランド代表の同僚であるベッカムも在籍。もちろん移籍の全てが失敗だったとは言えず、バルセロナ戦ではそのベッカムからの絶妙なアシストからオーウェンがゴールを決める、1998年のフランスW杯のアルゼンチン戦の再現にも見えた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJOdnF3WXNhcSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 1年でマドリーを退団することとなったオーウェンには古巣のリバプールも復帰を願ったが、高額な移籍金に難色を示し、ニューカッスルに加入する。 すると、そこからはケガとの戦いが続く日々となり、4シーズン在籍したニューカッスルでは通算26ゴール、その後に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは3シーズンで3ゴール。『ワンダーボーイ』はストーク・シティでのプレーを最後に、2013年に現役を引退した。 <span class="paragraph-title">◆キャリアの選択は重要</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210227owen_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 人生は一度きり、その時の選択でその先の人生が変わることはプロサッカー選手に限らず、誰にでもあることだ。そして、その決断が正しかったかどうかは、その時にはなかなか分かるものではない。 オーウェンもその1人。リバプールで放っていた存在感は異次元のものであり、チームの好不調は当然ありながらも、後に象徴となるスティーブン・ジェラードとの共演はもっと見たかったと言われている。 たらればではあるが、2019-20シーズンに30年ぶりにリーグタイトルを獲得したリバプールだが、オーウェンがそのままリバプールにいれば、もっと早くその瞬間は訪れたかもしれない。もちろん、どっちが良かったかなどは言及できないが。 ただ、少なくともキャリアを振り返ればオーウェンにとって最も幸せだったのはリバプール在籍時代。レアル・マドリーへの移籍が失敗とは言えないが、そのシーズンにリバプールがチャンピオンズリーグを制していることだけを取り上げても、やはりリバプールというクラブへの想いは強いだろう。 ケガなどの不運も続き、リバプールを去った後は活躍ができなくなったオーウェン。現代サッカーでは若き才能が溢れている中で、いずれキャリアを選択する時期がそれぞれの選手に来るだろう。そこで選んだ道が正しかったかどうかは誰にもわからない。ただ、正しいと言われるだけの結果を残せるかどうか。才能ある選手には、プレー面に集中してもらいたいものだ。 <div id="cws_ad"><hr>『ワンダーボーイ』として世界中で注目を集めたマイケル・オーウェンが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランドで、そしてリバプールでもチームメイトだったスティーブン・ジェラードも同時に登場している。『サカつくRTW』でワンダーボーイのゴールを観たい方は是非一度チェックしよう。</div> 2021.02.27 21:45 Sat5
本人すっとぼけ、イングランド人が4人しか達成していない偉業を塾考…正解を聞いて大爆笑
今やマンチェスター・シティを大きく支える選手にまで成長したイングランドMFフィル・フォーデン。チャンピオンズリーグ(CL)でも偉業を達成したが、その結果が思わぬ珍事を生み出してた。 シティは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントと対戦。1stレグを2-1で先勝していたシティだったが、アウェイゲームとなった2ndレグではジュード・ベリンガムにゴールを許し、2戦合計2-2となりアウェイゴール差でリードを与えていた。 それでも、リヤド・マフレズのPKで勝ち越すと、フォーデンのゴールでダメ押し。そのまま1-2で勝利し、2戦合計4-2でシティがベスト4進出を決めていた。 そのフォーデンは1stレグでもゴールを決めており、CL準々決勝で2試合連続ゴールを記録。これは、イングランド人としては史上5人目という快挙だった。 この一戦についてイギリス『BT Sport』の番組で触れている中、スタジオには元イングランド代表の3名が集結。オーウェン・ハーグリーブス、ジョレオン・レスコット、ピーター・クラウチが試合について話していた。 そんな中、このフォーデンの記録について司会を務めたジェイク・ハンフリーズ氏が「他の4人はわかりますか?」と質問。これまでのプレミアリーグを知る3人は頭を悩ませていた。 それでも、正解であるウェイン・ルーニー、フランク・ランパード、そしてラヒーム・スターリングの名前を挙げていく。 しかし、4人目がなかなか見つからず、スティーブン・ジェラードやデイビッド・ベッカムなどの名前を挙げるが不正解。3人が困ったところで司会のハンフリーズ氏が「ピーター・クラウチ」と正解を発表のだ。 一瞬固まったスタジオ。なぜなら、その張本人がその場に居合わせたからだ。 クラウチ氏は大爆笑しながら、「そうだっけ?」と珍回答。それでも、「私は良い選手だったよ」と語り、スタジオを笑いに包んでいた。 選手であれば自身のゴールなどは覚えていそうなものだが、難しい顔で考えていたクラウチ氏の表情を見ると、本気で覚えていなかったことがうかがえる。 クラウチ氏はリバプールとトッテナムでCLに出場しており、通算34試合で13ゴール3アシスト。準々決勝では4試合しかプレーしていないが、2006-07シーズンのPSV戦で1ゴールずつを決めていた。なお、このシーズンは決勝まで進み、ミランに1-2で敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】真剣に考えるクラウチと正解を知って大爆笑のクラウチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/petercrouch?ref_src=twsrc%5Etfw">@petercrouch</a> really forgot that he'd scored in both legs of a Champions League quarter-final...<br><br>"Good times!" <a href="https://t.co/yn8FDgVnCt">pic.twitter.com/yn8FDgVnCt</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382446349724041220?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.17 17:35 Satスティーブン・ジェラードの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年1月1日 |
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- |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年8月1日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
スティーブン・ジェラードの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月3日 |
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監督 |
2021年11月11日 | 2022年10月20日 |
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監督 |
2018年6月1日 | 2021年11月10日 |
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監督 |
2017年9月1日 | 2018年5月31日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年5月31日 |
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監督 |
2017年2月1日 | 2017年6月30日 |
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ユースコーチ |