アヤックスに抜かりなし! チェルシー移籍のジイェフ後釜にブラジルのホープを確保

2020.02.24 12:10 Mon
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アヤックスは23日、サンパウロに所属するU-23ブラジル代表FWアントニー・マテウス(19)の獲得合意を発表した。契約期間は今年7月1日から2025年6月30日までの5年。移籍金額は1575万ユーロ(約19億円)で、加入後のパフォーマンス次第で最大2175万ユーロ(約26億2000万円)まで上昇する。

アヤックスは今季も公式戦32試合8得点21アシストを記録するモロッコ代表MFハキム・ジイェフ(26)を来季からチェルシーにリリース。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4入りや、オランダ国内2冠達成の原動力であるモロッコ人技巧派MFの退団により、後釜確保に動き、ブラジル国内で高い評価を受けるアントニー・マテウスの獲得間近との憶測も浮上している状況だった。

サンパウロの下部組織育ちであるアントニー・マテウスは、2018年11月にトップチームデビュー。ジイェフと同じレフティで、右サイドを主戦場とする新進気鋭のアタッカーだ。そんな東京オリンピック世代のアントニー・マテウスを巡っては、ドルトムントやザルツブルクなど欧州複数クラブの関心も取り沙汰されたが、オランダ指折りの名門がその争奪戦を制した形となる。
本日24日が20歳の誕生日であるブラジルの次代を担う逸材を確保したアヤックス。フットボールディレクターのマルク・オーフェルマルス氏はクラブ公式サイトを通じて、こう期待を寄せ、迅速な後釜確保を評価した。

「我々はアントニーがここに来るまでもう数カ月ほど待つ必要があるが、前線のあらゆるポジションをこなせ、創造性も兼備する選手を獲得できた。夏に数選手がここを去り、それに向けた準備が必要だったら、今回の移籍を完了できて良かった」

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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri

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