ジョーダン・ヘンダーソン Jordan HENDERSON

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1990年06月17日(33歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース クラブ
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過渡期アヤックスの未来は明るい? 先発11人の平均年齢が「21歳126日」、32人中23人が2000年代生まれ、さらに…

アヤックスの若返りが凄まじい。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 過渡期に入ったアヤックス。18-19シーズンのCLベスト4から5年、当時の主軸選手は去り、22年夏のエリク・テン・ハグ監督退任が決定打となって昨季3位で4年ぶりにリーグ制覇を逃すことに。 今季はさらに急降下。序盤戦で2部降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、持ち直して現在はEL圏内を視界に捉える5位まで浮上。しかし、3位と勝ち点「12」差で来季のCL出場は絶望的だ。 そこへ拍車をかけるように、3月15日に就任したばかりのアレックス・クロース新GMが、インサイダー取引の疑いで停職および解任の方向に。何もかも上手くいかないように思えるアヤックスだ。 しかし、この世は栄枯盛衰。 4日、エールディビジ第28節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に先発したアヤックスの11人は、なんと平均年齢「21歳126日」。最年長はFWステーフェン・ベルフワインで26歳だ。(下記★1) これはアヤックス史上2番目に若い11人。以前は2017年5月に平均「20歳139日」の11人が並んだ事例があり、この時の最年長は、当時24歳で現インテルのMFデイヴィ・クラーセンだった。 時は流れて2024年。 今季のアヤックスはトップチーム32人中23人が2000年代生まれというヤング集団で、30代以上はGKヘロニモ・ルジ(31)、GKレムコ・パスフェール(40)、MFジョーダン・ヘンダーソン(33)、FWステーフェン・ベルフハイス(32)の4人だけ。 先月スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が発表した「欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い10人」(下記★2)の中に、アヤックスからは3人がランクイン。ただ若いだけでなく、前途有望な“タレント”が揃っているのだ。 26歳ベルフワインでさえ、おじさんプレーヤーとして扱われる現アヤックス。いずれ逮捕されるとの情報も出回る前述のクロース“前”GMは、就任後最初のメディア対応でこんなことを語っていた。 「今季はもちろん、来季もリーグタイトル奪還は現実的じゃない。私は3年契約を結んだので、最後の年にはリーグ優勝したいね…」 苦しい時代を乗り越えれば、必ず再び強いアヤックスが見られるだろう。 (★1)平均年齢「21歳126日」の11人 GKディアント・ラマイ(22歳) DFデヴィン・レンシュ(21歳) DFアフメジャン・カプラン(21歳) DFヨレル・ハト(18歳) MFベンジャミン・タヒロビッチ(21歳) MFシヴェルト・マンスヴェルク(21歳) MFアントン・ガーエイ(21歳) MFケネス・テイラー(21歳) MFクリスティアン・フリンソン(20歳) MFミカ・ゴッツ(18歳) FWステーフェン・ベルフワイン(26歳) (★2) 6位 DFヨレル・ハト(18歳) 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 9位 FWブライアン・ブロビー(22歳) 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 10位 MFケネス・テイラー(21歳) 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 2024.04.05 21:05 Fri

ホームで敗戦も…イングランド代表指揮官は戦力拡大に手応え 「個々のパフォーマンスは優れていた」

敗戦のイングランド代表だが、ガレス・サウスゲイト監督は前向きに捉えている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 23日、ウェンブリー・スタジアムで行われた国際親善試合でブラジル代表を迎え撃ったイングランド。主砲FWハリー・ケインをはじめ、多くの選手を負傷で欠く中、サウスゲイト監督はフル代表デビューのFWアンソニー・ゴードンを先発させるなど、比較的フレッシュなメンバーでこの一戦に臨んだ。 セットプレーを中心にゴールに迫ったイングランドだが、DFカイル・ウォーカーの負傷交代もあった前半はゴールレスで終了。後半はMFコビー・メイヌーをフル代表デビューさせるなどテコ入れを図ったが、終盤に失点を喫し、0-1で敗れた。 試合後、「サッカーの試合で負けるのは好きではない」と語ったサウスゲイト監督だが、内容は悲観せず。親善試合で戦力を底上げできた点に目を向けた。 「イングランド代表としてほとんどプレーしたことのない選手たちの個々のパフォーマンスは非常に優れていたと思う。常連の選手たちも非常に良かった」 「我々は相手と同じくらいゴールに迫ったが、差が生まれたのは一瞬だった」 また、常連だったMFカルヴァン・フィリップスを招集外とし、MFジョーダン・ヘンダーソンがベンチ外となった中盤にも言及。層の薄さを懸念していたようだ。 「人数が不足している。リーグ戦で6番の位置でプレーする中盤の選手は多くない。だからこそコビー(・メイヌー)を迎え入れたんだ」 2024.03.24 16:40 Sun

合流前負傷のケインがブラジル戦欠場…今代表で出場なしも 「ベルギー戦も極めて疑わしい」

イングランド代表FWハリー・ケインはこの代表ウィークを出場なしで終えるかもしれない。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 所属先のバイエルンで活躍を続け、この3月も代表入りのケインだが、直前のブンデスリーガで左足首を負傷。クラブからは代表先での治療専念が明らかにされており、状態が懸念される。 そうしたなか、23日に行われるブラジル代表との国際親善試合が間近にきたが、ガレス・サウスゲイト監督が前日会見で欠場する3選手の1人として30歳ストライカーの名を挙げた。 「明日はハリー・ケインも、ジョーダン・ヘンダーソンも、コール・パーマーもいない」 次戦は26日に行われるベルギー代表との国際親善試合になるが、ケインはこちらの出場も微妙だという。 「コールとヘンドの方がハリーよりもベルギー戦に出られる可能性があると言える。彼(ケイン)はその点で極めて疑わしい」 2024.03.23 10:15 Sat

キレ増す斉藤光毅がヘンダーソンを翻弄!U-23日本代表招集外も、細かい動き直しからアシスト記録

スパルタ・ロッテルダムのMF斉藤光毅がキレのある動きを披露した。 17日に行われたエールディビジ第26節、ホームでのアヤックス戦に、斉藤は三戸舜介とともに先発出場。左のウイングを斉藤、右の翼を三戸が担った。 試合開始早々の5分、斉藤は左サイドのスペースへダイアゴナルランで抜け、スルーパスを引き出すと、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと対峙。細かいタッチとボディフェイント、切り返しの重ね掛けで元リバプールのキャプテンを完全にかわし、クロスまで持ち込んだ。 ここはアヤックスも中央の対応が勝り、得点に繋がらなかったが、両者無得点で迎えた28分には斉藤が先制点をお膳立てする。 裏狙いを繰り返し、ボールは出て来ずとも細かく動き直すと、外へ流れたタイミングでパスを受ける。再びヘンダーソンとマッチアップすると、今度はシンプルにニアゾーンのアルノ・フェルシューレンを使い、先制点をアシストした。 3月の国際親善試合へ向けたU-23日本代表メンバーには招集されなかった22歳のアタッカーだが、負傷から復帰後も先発の座を確保。パリ・オリンピック出場権を懸けたAFC U23アジアカップ カタール2024では、是非ともいて欲しい存在だ。 後半頭にも追加点を挙げたスパルタは、52分には斉藤が自陣ボックスまで帰ってのシュートブロックも披露したが、その後2失点を喫して2-2の引き分けに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】元リバプールのキャプテンを完全に手玉に取った斉藤光毅</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FWojuH8NjQM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 19:40 Mon

ヘンダーソンが自身の決断を見つめ直す 「サウジ行きは間違いだった」

アヤックスのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがサウジアラビア行きを過ちとした。 元リバプール主将は昨夏に流行りと化すサウジアラビア行きを決断したが、水が合わず。リバプールOBのスティーブン・ジェラード監督と共演の移籍だったが、半年が経ったばかりのところでアル・イテファクとの契約を破棄する形でアヤックス入りを果たした。 サウジアラビア行きは自身がLGBTQ+の権利に関する著名な支持者ということで、それがご法度の国に渡るという決断に批判が集まっての決断だったが、今では間違いだったと感じるようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、33歳MFはオランダメディア『Parool』で過ちを認めた。 「フットボールが自分の血として通っているのに気づいたんだ。サウジリーグは発展を遂げているけど、僕には合わなかった。あそこに行ったのは間違いだった。ここではアヤックスのプロジェクトに満足している」 アヤックス入団時の会見でサウジアラビア行きに後悔なしを強調したヘンダーソンはまた、「当時を振り返ると…」と改めて当時の決断に言及した。 「大きな決断だったし、正しいと感じたんだ。フットボールでは物事がすぐに移りゆくし、(アヤックス移籍を)決断できて嬉しく思う。このチャンスを断るには大きすぎると感じた」 「人生において、後悔や過ちと言いたければそう言えるけど、そこから学ばないと単なる間違いになってしまう。僕はサウジアラビアで多くを学んだんだ。だから、誰も悪く言うつもりなんてない」 「(サウジアラビアには)永遠に語り合える友人がいるし、ポジティブなものもたくさんあった。最終的に互いが望むものにならなかったけど、素晴らしい形で終わりを迎えたんだ」 2024.03.15 16:50 Fri

昨夏のリバプール退団は「正しい決断」、ヘンダーソンはクラブの判断を支持「リフレッシュが必要だった」

アヤックスのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、昨夏のリバプール退団は正しいタイミングだったと語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 長くリバプールのキャプテンを務めていたヘンダーソンは、昨夏にチームが中盤の刷新を断行すると移籍を希望。高額な年俸を提示されたこともあり、元同僚であるスティーブン・ジェラード監督率いるアル・イテファクへの加入が決まった。 アル・イテファクではいきなりアームバンドを巻くなど存在感を示していたが、環境への戸惑いなどもあり冬の移籍市場が開くと再び移籍をリクエスト。今年1月にアヤックスへの移籍が発表された。 アヤックスではここまでエーデルヴィジで4試合に出場し、ゲームキャプテンを任される試合もあるなど、充実の時期を過ごすヘンダーソン。7日に行われるヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのアストン・ビラ戦に先立った記者会見で、昨夏のリバプール退団は自身にとってもクラブにとっても最適なタイミングだったとコメントしている。 「選手としてだけでなく、チームとして、そしてクラブとしても昨夏のリバプール退団は正しい決断だったと思う。あの時は傷ついたし、とても感情的になっていたけどね」 「今振り返っても、それが監督やクラブによって導かれた正しい決断だったと理解するのは簡単だ。チームをリフレッシュするのに、最良の決断だった。ヴィルヒル・ファン・ダイクがキャプテンに、トレント・アレクサンダー=アーノルドが副キャプテンになり、今シーズン再びステップアップした姿を見ると、その決断は正しかったと言えるだろう」 「(ユルゲン・クロップ監督の退任について)僕は彼と少し話をしたよ。それを知ったとき、誰にとってもかなり衝撃的なニュースだったと思う。ただ、僕はおそらく他の人たちほどの驚きはなかった。彼が長い間チームやクラブに与えた情熱と感情を考えると、それを維持するのは疲れるはずだ」 「退任発表は、彼にシーズンの終わりまでさらなるエネルギーを与えるだろうね。僕たちはすでにそれを目の当たりにしているし、選手たちも同様だ。できれば、今後数カ月の間で、いくつかのトロフィーを獲得してほしい」 2024.03.07 18:20 Thu

「サッカー少年に見てほしい」「これは燃える」アヤックスのヘンダーソンが見せた執念のプレーと魂の雄叫びが話題に「熱い男だ」

アヤックスのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンのメンタリティーが称賛を呼んでいる。 2023年夏にリバプールを離れたヘンダーソン。サウジアラビアのアル・イテファクへと加入したものの、わずか半年でアル・イテファクとの契約を破棄する形で低迷していたアヤックスへと加入した。 アヤックスではキャプテンマークを試合も多いヘンダーソン。3日に行われたエールディビジ第24節のユトレヒト戦でも見せたプレーが称賛を集めている。 ユトレヒトに上手くプレッシャーをかけられ、ビルドアップの出口を見つけられなかったアヤックスは、一度GKのロングキックを選択。味方に繋ぐのではなく、ボールを押し戻すために長いキックを放った。 このボールは、相手陣内のゴールライン際まで飛ぶと、ボックスから出てきたユトレヒトのGKマタイス・ブランデルホルストがボールを収めようとした。 その場面で、ロングキックの時点では自陣にいたヘンダーソン。だが、キックと同時にダッシュを開始すると、ボールがラインを割る可能性もあった中でも猛烈なプレッシャーをかけてける。すると、処理に焦ったGKは外にボールを出すことしかできず、アヤックスは敵地陣内深くでのスローインを獲得することとなった。 自チームのスローインとなると、ヘンダーソンは魂の雄叫び。スタジアムの観客からも歓声があがっていた。 ゴールやアシストのような華麗なプレーではないが、ヘンダーソンの執念のプレーには多くの称賛が寄せられることに。ファンから「サッカー少年に見てほしい」、「キャプテンにふわわしい」、「熱い男だ」、「これは燃える」といった声が寄せられている。 ヘンダーソンがフル出場したユトレヒト戦は3-0で勝利。アヤックスはリーグ5位を維持している。 <span class="paragraph-title">【動画】ヘンダーソンが見せた執念のプレーと魂の雄叫び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mentality, <a href="https://twitter.com/JHenderson?ref_src=twsrc%5Etfw">@JHenderson</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ajautr?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ajautr</a> <a href="https://t.co/aaW3NnE8hS">pic.twitter.com/aaW3NnE8hS</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1764628991221067995?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.05 17:15 Tue

さすがリバプールの前主将! ヘンダーソンが新天地アヤックスで早速リーダーシップを発揮、しかし…

イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン。アヤックスでの船出はやや厳しいものとなった。イギリス『ミラー』が伝えている。 今冬わずか半年で中東サウジを脱出したヘンダーソン。今夏ユーロ2024を控える33歳の現役イングランド代表戦士は新天地としてアヤックスを選択した。 そのアヤックス。今季序盤戦はにわかには信じ難いほどの不振に陥り、2部降格圏にも足を踏み入れたが、そこは名門、ほどなくして持ち直し、2月19日現在は欧州カップ戦を視界に入れる5位まで浮上している。 しかし、ヘンダーソンにとってはやや複雑。自身のデビュー戦直前まで公式戦7試合で6勝1分けと好調そのものだったアヤックスだが、ヘンダーソンの加入初戦から4試合で0勝3分け1敗と未勝利街道に入ってしまったのだ。 この4試合、ヘンダーソンは全てフル出場し、直近のNECナイメヘン戦ではさっそくゲーム主将も担当。結果は元日本代表FW小川航基がフル出場したNECに90+5分で同点とされ、2-2のドローに終わった。 すでにチーム内で天性のリーダーシップ・若手への面倒見の良さを発揮し、正式なキャプテン就任の可能性も報じられているヘンダーソン。あとは勝ち点3だけだ。 2024.02.19 15:30 Mon

ヘンダーソンがアヤックス加入2試合目でゲーム主将担当へ…そのまま正式なキャプテン就任か

イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが早くもアヤックスでキャプテンマークを巻く。イギリス『ミラー』が伝えている。 今冬サウジアラビアをわずか半年で抜け出したリバプールの前主将・ヘンダーソン。オランダの名門アヤックスと2年半契約を結び、3日に行われたエールディビジ第20節・PSVとの伝統の一戦でフル出場デビューを飾っている。 次節は11日に行われるヘーレンフェーン戦。この一戦ではハムストリング負傷で主将のオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインが欠場する見通しで、代わりに加入まもないヘンダーソンがゲーム主将を担うという。 また、アヤックスを率いるヨン・ファント・シップ監督は、今後ヘンダーソンを正式なキャプテンに据えることも検討している模様。加入から1カ月と経っていないが、若手への気配りや順応力からすでにチームリーダーとなっているようだ。 2024.02.11 14:52 Sun

アル・イテハド退団話のベンゼマ、この1月は動かず

元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(36)はアル・イテハドにとどまるようだ。イギリス『The Athletic』が報じた。 昨夏にレアル・マドリーを離れ、ブームと化すサウジアラビア行きを決断したベンゼマ。ここまで公式戦20試合で12得点5アシストだが、練習欠席や合流遅れでクラブとの関係性も悪化し、欧州復帰を希望しているといわれる。 この1月のマーケットでは古巣リヨンが獲得を模索しているとも報じられ、アル・イテファクからアヤックス入りのジョーダン・ヘンダーソンに続いて半年で欧州復帰を果たすのではと注目されたベンゼマだが、動かないようだ。 ブレイク中のアル・イテハドは2月4日に予定する国内カップ戦のキングスカップ準々決勝から再開。ベンゼマもその試合から復帰する模様だ。なお、ベンゼマとアル・イテハドの契約は2026年までの3年となっている。 2024.01.31 09:05 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月27日 リバプール Al-Ettifaq 完全移籍
2011年7月1日 サンダーランド リバプール 完全移籍
2009年4月6日 コヴェントリー サンダーランド レンタル移籍終了
2009年1月29日 サンダーランド コヴェントリー レンタル移籍
2008年7月1日 サンダーランド U18 サンダーランド 完全移籍
2006年7月1日 サンダーランド U18 完全移籍