G大阪からオランダ名門に練習参加の若手2選手、アヤックスが合流後を明かす! 坂本一彩「この機会に感謝」
2024.07.25 19:55 Thu
G大阪の坂本一彩と中野伸哉(左から)
アヤックスがガンバ大阪から自チームのトレーニングに参加する若き2選手の日々を明らかにした。
今年3月にオランダの名門アヤックスとパートナーシップを締結したG大阪。このたび、その一環として、FW坂本一彩とDF中野伸哉をこのJリーグのブレイク中にアヤックスのトレーニングに短期間ながら派遣する運びとなった。
そんな2選手は21日から9日間の参加となるなか、アヤックス合流後はU-23チームのトレーニング参加がメインに。だが、23日に1stチームとの合同トレーニングが行われ、フランチェスコ・ファリオーリ監督とも交流したという。
坂本は「オランダ、美しいアムステルダムの街に来るのは初めて。アヤックスからこの機会をもらえて感謝しています。最初のトレーニングでアヤックスの1stチームとU-23が一緒にやる機会があって、僕らにとってすごく特別な経験でした」
今季のG大阪ではセンターFWが本職ながらトップ下として戦力と化す坂本と、左右サイドバックでポリバレント性を生かす中野。このオランダでの経験がJリーグ再開後にどう生かされるか注目だ。
今年3月にオランダの名門アヤックスとパートナーシップを締結したG大阪。このたび、その一環として、FW坂本一彩とDF中野伸哉をこのJリーグのブレイク中にアヤックスのトレーニングに短期間ながら派遣する運びとなった。
そんな2選手は21日から9日間の参加となるなか、アヤックス合流後はU-23チームのトレーニング参加がメインに。だが、23日に1stチームとの合同トレーニングが行われ、フランチェスコ・ファリオーリ監督とも交流したという。
今季のG大阪ではセンターFWが本職ながらトップ下として戦力と化す坂本と、左右サイドバックでポリバレント性を生かす中野。このオランダでの経験がJリーグ再開後にどう生かされるか注目だ。
坂本一彩の関連記事
アヤックスの関連記事
エールディビジの関連記事
記事をさがす
|
坂本一彩の人気記事ランキング
1
「ガンバ大阪で幸せ」母国への移籍報道が出たG大阪FWジェバリが「フェイクニュース」と完全否定「今季全力でファイトします」
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリ(33)が、自身の移籍の噂を否定した。 チュニジア代表としてもプレーするジェバリは、2023年1月にデンマークのオーデンセからG大阪に完全移籍で加入した。 2シーズンを過ごし、ケガなどにも悩まされて本来の力は発揮しているとは言えない状況だが、公式戦55試合で8ゴール6アシストを記録している。 新シーズンに向けてもG大阪でプレーすることとなっていた中、チュニジア『La Temps』がジェバリの移籍について報道。チュニジアの名門クラブであるエスペランスに加入することで合意に近づいていると報じていた。 エスペランスはリーグ優勝33回を誇るチュニジアの名門クラブ。2023-24シーズンも優勝しており、CAFチャンピオンズリーグも4度優勝している強豪クラブ。今年のクラブ・ワールドカップにも出場することが決まっている。 母国の名門クラブへの移籍が報じられたジェバリだったが、自身の公式X(旧ツイッター/@IssamJebali11)を更新。移籍についての報道がフェイクニュースだとし、G大阪で今シーズンもプレーすると意気込んだ。 「拡散されている記事ですが、フェイクニュースであり事実ではありません。私はガンバ大阪で幸せですし、今季全力でファイトします。これからも熱い応援よろしくお願いします」 G大阪は、FW坂本一彩がベルギーのウェステルローにレンタル移籍。MFダワンが中国スーパーリーグの北京国安への移籍が決定的とされており、ジェバリも移籍となると苦しい状況になるところだったが、どうやら残留することは間違いなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】ジェバリが自身の移籍の噂を完全否定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1881630313656521180?ref_src=twsrc%5Etfw">January 21, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.22 06:45 Wed2
U-20日本代表で数少ない南米経験者。環境適応力を武器にゴールを取りまくる!/熊田直紀(FC東京)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.11】
5月21日(日本時間22日)の初戦・セネガル戦を皮切りに、U-20ワールドカップ(W杯)のタフな戦いに挑むU-20日本代表。 今回は本番1か月前に開催国がインドネシアからアルゼンチンに変わるという予期せぬ事態に見舞われたが、冨樫剛一監督は「世界一の目標は下げません。今の若い選手たちは夢じゃなく目標として世界一を語っている。本気で目指します」と強調。小野伸二(札幌)や高原直泰(沖縄SV)ら傑出したタレントを揃えた99年ナイジェリア大会でも手の届かなかった頂点に上り詰めるべく、貪欲にトライしていく構えだ。 8、9日に2段階で発表されたメンバー21人は3月のAFC・U-20アジアカップ(ウズベキスタン)に参戦した面々がベース。欧州組のチェイス・アンリ(シュツットガルト)と福井太智(バイエルン)、福田師王(ボルシアMG)の3人が加わったものの、既存戦力中心の陣容と言っていい。 ただ、FW陣を見ると、主力の1人と位置づけられる坂本一彩(岡山)は長期離脱で4〜5月の公式戦に一度も出ていない。 エースナンバー10をつける北野颯太(C大阪)も公式戦でいまだ得点を奪えておらず、プロの壁にぶつかっている印象だ。 9日に追加招集された福田もこのチームではほとんどプレーした経験がなく、コンビネーションの部分で不安は拭えない。国際経験ではアドバンテージはあるものの、やはり未知数なのは確かだ。 彼らに比べると、3月のアジアカップで5ゴールを挙げて大会得点王に輝いた熊田直紀(FC東京)は計算できそうな存在だ。今季FC東京ではJ1・1試合、YBCルヴァンカップ3試合に出場しただけだが、3月26日の京都サンガF.C.戦でゴールを奪っている。長友佑都、森重真人らとともに日々、強度の高いトレーニングを積めているのもプラス要素だろう。 もう1つ、大きいのはU-20代表のキャプテン候補・松木玖生と共闘している点。フィジカル・メンタルに秀でる1つ年上のMFが近くにいることで、熊田は実力を発揮しやすい環境にいるのは確かだ。 「玖生君とはよく喋るし、ピッチに入ったら自分のことをしっかり見てくれるんで、すごく大きな存在だと思います」と熊田もしみじみ言う。2人の連係を冨樫監督も心強く感じているに違いない。 2004年生まれの熊田は福島県出身。エストレージャスFCに所属していた小学校6年の時に出場したフットサルの全国大会・バーモントカップでFC東京のスカウトの目に留まり、中学進学と同時にFC東京U-15むさし入り。中学3年の時にはクラブユース所属選手のオールスター戦に当たるメニコンカップ2019・日本クラブユースサッカー東西対抗戦にも参戦。イースト唯一のスコアラーにもなっている。 同年にはU-15日本選抜の一員としてブラジルにも遠征。今回ともにメンバーに名を連ねた松村晃助(法政大)とともに貴重な南米経験を積んでいる。ご存じの通り、翌2020年からのコロナ禍で彼らの世代は2年以上、海外遠征に行けなかった。北野や坂本ももちろん南米には行っていない。それだけに、熊田の経験値は大きな強みになるはずだ。 「開催地がアルゼンチンに変わって、飛行機がちょっとしんどいなと思いました(苦笑)。南米は芝とかグランドのコンディションが日本より全然悪いと思うので、そこにしっかりチームとして合わせていくことが大事ですね」 本人もこうコメントしていたが、丸1日がかりの長距離移動に時差、ガタガタのピッチに雑草のような長い芝生というのは、整った環境で育ってきた日本の若者たちにとって相当な負担だろう。その厳しさを身を持って経験してきた熊田のタフさと逞しさはイザという時に頼りになる。口数は多くない男だが、ピッチ上で大暴れしてくれれば理想的である。 「(U-20W杯で対戦するセネガル、コロンビア、イスラエルは)アジア予選で戦った相手よりも強く速い相手が揃っていると思う。自分としてはフィジカルが強みだと思っているので、そこで負けないようにしたい。今の日本は個々で剥がせる選手がサイドに多いんで、クロスの攻めも増えてくる。自分はヘディングも武器なんで生かしてゴールを奪えるようにしたいです」と本人も明確に自分の役割を描いている様子だ。 フィジカルに長けたセネガル、ボール扱いや球際のバトルに秀でるコロンビア、欧州2位のイスラエルは難敵揃いだが、彼らを倒さなければ先はない。本気で世界一をつかみにいくつもりなら、熊田がゴールという結果を残して、チーム全体を引っ張らなければいけない。アジアカップ得点王にはそれだけの重責が託されるのだ。 柳沢敦(鹿島ユース監督)や高原、堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)といったU-20W杯を経てA代表、海外へと羽ばたいた先輩の系譜を継ぐべく、銀髪にイメチェンした187㎝の大型FWには大ブレイクを期待したいものである。 2023.05.09 21:00 Tue3
【J1注目プレビュー|第22節:G大阪vs横浜FM】優勝争いへ連敗避けたいG大阪、横浜FMは3連敗を止められるか!?
【明治安田J1リーグ第22節】 2024年7月6日(土) 19:00キックオフ ガンバ大阪(4位/38pt) vs 横浜F・マリノス(12位/26pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆首位に敗れた嫌な流れを断ち切れ【ガンバ大阪】</span> 前節はホームに首位のFC町田ゼルビアを迎えた一戦だったが、早々に先制に成功するも、DF半田陸が退場し、数的不利になった中での逆転負けを喫してしまった。 リーグ戦10試合ぶりの黒星で、一歩後退する形となったが、退場者が出るまでの闘い方は非常に素晴らしく相手ゴールにもしっかりと迫れていた。 あとは効果的に得点を重ねていけるか。攻めていてもゴールが生まれなければ、苦しい結果になる可能性は高い相手だ。 守備陣では、昨季まで横浜FMの正守護神だった一森純の奮起にも期待したいところ。苦しんでいる相手の攻撃陣を封じ込めることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF: 松田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止: 半田陸 <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップへ攻撃陣が奮起できるか【横浜F・マリノス】</span> 前節はミッドウィークにサガン鳥栖をホームに迎えて0-1で敗戦。リーグ戦はまさかの3連敗となってしまった。 近年稀に見る低潮ぶり。特に攻撃陣の不調ぶりが際立ってしまっている。鳥栖戦はリーグ戦16試合ぶりの無得点。どこか歯車が噛み合わない戦いが続いており、シーズン序盤から過密日程が延々と続いていたため、まともにチーム作りもできていないの現状といえる。 勢いに乗ってゴールを重ねていくスタイルがこれまでの横浜FMだったが、良い形でボールを持っていてもフィニッシュの精度が上がらない状況。そして、じれてしまった結果、ミスで守備が崩れてしまい失点というパターン。いかに精度を上げてプレーできるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:天野純、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.07.06 15:40 Sat4
【J1注目プレビュー|第25節:G大阪vsFC東京】共に勝利が欲しい中断明けのゲーム、エース不在のG大阪は首位を追いかけられるか
【明治安田J1リーグ第25節】 2024年8月7日(水) 19:00キックオフ ガンバ大阪(2位/44pt) vs FC東京(7位/36pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆エース不在で連敗を避けられるか【ガンバ大阪】</span> 首位のFC町田を追いかけている中、中断前のラストゲームは降格圏にいた湘南ベルマーレ相手にホームで0-1敗戦。3連勝とはならなかった。 残りのシーズンで首位を追いかけるG大阪。勝ち点差「5」を詰めるのは直接対決がない状況では簡単ではない。 連敗が許されない中、エースのFW宇佐美貴史が出場停止で欠場。チームを引っ張ってきた男がいない中、力を見せるときでもある。 今夏はFW林大地が加入。ただ、ケガをした状態での加入となり、実質的には補強ない状況での戦いに。それでもFW坂本一彩はアヤックスのトレーニングに参加して刺激を受けて帰ってきた。エース不在の中で、成長を見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:宇佐美貴史 <span class="paragraph-subtitle">◆上に行くか、下に沈むか【FC東京】</span> 後半戦の5試合は2勝3敗と負け越し。その中で中断期間に入ったが、MF松木玖生が海外移籍となり、ここからの戦いは正念場となる。 7位という位置につけているが、上位との差を詰めることも可能だが、下位に吸収される可能性すらある状況。チームの軸が抜けた中で、どういった戦いを見せられるかがポイントとなる。 2週間の中断期間にはケガ人も復帰。パリ・オリンピックも早期敗退となった結果、GK野澤大志ブランドン、MF荒木遼太郎も復帰し、試合に出られる状況ではある。 しっかりと勝ち点を効果的に積み上げられるかがポイント。勝たなければいけない試合で、しっかりと勝ち切れるかどうか。上位叩きを実現したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:波多野豪 DF:中村帆高、 土肥幹太、岡哲平、 長友佑都 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、原川力、遠藤渓太 FW:仲川輝人 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.08.07 16:25 Wed5
「成長した姿でガンバに帰ってこられるように」 G大阪の技巧派レフティー、中村仁郎が引き続き武者修行! 岐阜入りが決定
FC岐阜は6日、ガンバ大阪からMF中村仁郎(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日まで。契約中はG大阪との公式戦に出られない。 G大阪の育成組織から新たに現る逸材レフティーとして注目の中村。世代別代表でもエリート中のエリートと位置づけられるなか、2022年にFW坂本一彩とともにトップチーム昇格を果たした。 だが、ケガにも悩まされ、2024年夏に松本山雅FCへ育成型期限付き移籍を決断し、明治安田J3リーグ12試合で1得点1アシスト。今季からは岐阜に加わり、J3でプレーを続ける運びとなった。 技巧派アタッカーは今回の移籍決定を受け、G大阪を含む3つのクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆FC岐阜 「この度、ガンバ大阪から育成型期限付き移籍で加入することになりました、中村仁郎と申します。チームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします」 ◆ガンバ大阪 「この度、FC岐阜に育成型期限付き移籍することになりました。昨夏から引き続き大阪から離れた地でプレーすることになりますが、成長した姿でガンバに帰ってこられるように精一杯頑張ります」 ◆松本山雅FC 「このたび、FC岐阜に育成型期限付き移籍することになりました。松本山雅FCでの約4ヶ月間は、チームに貢献できず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「しかし、皆さんの熱い声援やレベルの高い指導者、スタッフ、選手たち、寄り添ってくださったフロントの方々など、山雅に関わる全ての人たちのおかげで、辛いながらも良い経験ができました」 「松本の地を離れることになりますが、これからもずっと山雅が大好きです。ありがとうございました!」 2025.01.06 12:35 Monアヤックスの人気記事ランキング
1
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon2
レーティング:アヤックス 2-3(AGG:3-3)トッテナム《CL》
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、アヤックスvsトッテナムが8日に行われ、2-3でトッテナムが勝利した。この結果、2戦合計スコアが3-3となり、アウェイゴール差でトッテナムが決勝に進出した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽アヤックス採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190509_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 24 オナナ 6.5 キックがやや不安定だったが、2つのファインセーブを見せるなどショットストップで存在感 DF 12 マズラウィ 6.0 ソン・フンミンの対応で前半は攻撃参加を自重。途中からボランチをそつなくこなした 4 デ・リフト 6.5 ユベントス戦に続くゴール。守備面でも身体を張った 17 ブリント 5.0 ミスパスが目立ち、ルーカス・モウラのスピード、ジョレンテの高さに苦しんだ 31 タグリアフィコ 5.0 守備重視のプレー。耐えきれなかった MF 20 シェーネ 5.0 前半はベテランらしく攻守のバランスを取ったが、後半に2失点に関与 (→フェルトマン 6.0) 右サイドバックでプレー。守備を締め、ゴールライン上でのクリアも見せた 6 ファン・デ・ベーク 6.0 相変わらずの運動量。2点目に関与 (→マガジャン -) 21 F・デ・ヨング 6.5 攻守に存在感。ビルドアップの起点となり、ピンチの芽も摘んだ FW 22 ジイェフ 7.0 ラマダンの影響なし。幅広く動いて起点となり2点目を決めた。惜しいシュート2本が入っていれば… 25 ドルべリ 5.0 ネレスの負傷により急遽スタメン。ほぼボールが収まらなかった (→シンクフラーフェン 5.5) 左サイドでプレー。守備に追われた 10 タディッチ 6.5 本職ウイングでのプレー。2点目をアシスト。後半途中から最前線でプレーし起点に 監督 テン・ハグ 6.5 前半はいつも通りの戦いを見せたが、後半は押し込まれ過ぎて無念の準決勝敗退 ▽トッテナム採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190509_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ロリス 6.5 試合立ち上がりと終盤に2つのファインセーブを見せて奇跡を起こさせる DF 2 トリッピアー 5.0 セットプレー時、デ・リフトとのミスマッチを突かれる。2点目を演出したが、2失点に関与 (→ラメラ -) 4 アルデルヴァイレルト 6.0 後半に入って高い位置を取り攻撃の起点に。守備も落ち着いていた 5 ヴェルトンゲン 6.0 フェイスガードを付けての出場。その影響を感じさせないプレー 3 ローズ 5.5 後半に入って攻撃参加を増やし、アクセントとなった (→B・デイビス -) MF 23 エリクセン 6.0 アクセントを付けるパスで攻撃にリズムを与えた。後半からボランチでプレー 17 ムサ・シソコ 6.0 馬力あるプレーでチームに勢いを与える 20 デレ・アリ 6.0 デ・リフトに競り負けて1失点目に関与。前半は消えていたが、後半に盛り返して決勝点をアシスト 12 ワニャマ 4.5 ボールを受けられず展開もできなかった。そして2失点目はジイェフに付ききれず (→ジョレンテ 6.5) 後半から出場。前線で起点となり反撃の要因に 7 ソン・フンミン 6.0 出場停止明け。仕掛けのプレーで攻撃を牽引 FW 27 ルーカス・モウラ 8.0 劇的過ぎるハットトリックでチームを決勝に導いた 監督 ポチェッティーノ 7.0 過密日程と勤続疲労の影響もあって前半は苦労したが、後半のジョレンテ投入で流れを大きく変えた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ルーカス・モウラ(トッテナム) この大一番で見事な活躍。決定機をことごとく決め、最後のチャンスをモノにして決勝に導いた。 アヤックス 2-3(AGG:3-3) トッテナム 【アヤックス】 デ・リフト (前5) ジイェフ (前36) 【トッテナム】 ルーカス・モウラ (後10) ルーカス・モウラ (後14) ルーカス・モウラ (後51) ※2戦合計スコア3-3、アウェイゴール差でトッテナムが決勝進出! 2019.05.09 06:35 Thu3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.7 “ファン・ハールの最高傑作”圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠/アヤックス[1994-95]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.7</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1994-95シーズン/アヤックス 〜ファン・ハールの最高傑作〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1994-95ajax.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルイス・ファン・ハール(42) 獲得タイトル:チャンピオンズリーグ、エールディビジ 攻撃力10:★★★★★★★★★★ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠</div> 当時のアヤックスは、ユース育成プログラムが結実したチームだった。ダービッツやセードルフ、ファン・デル・サール、クライファート、デ・ブール兄弟など、下部組織出身の若手選手がチームの中核を担った。チームを率いていたのは、1991年にアシスタントコーチから監督に昇格して4年目のシーズンとなるファン・ハール。前年に続く連覇を狙ったシーズンだった。そのエールディビジでは27勝7分無敗、106得点28失点という圧巻の数字で見事に優勝を果たした。そして、1990年代最強とも恐れられたチームは、CLでも強さを発揮する。準決勝でバイエルンを2試合合計5-2で撃破すると、勢いそのままに臨んだ決勝のミラン戦もクライファートの決勝弾で1-0と勝利。ビッグイヤー戴冠を果たした。 しかし、その後のアヤックスは低迷していく。理由は、1995年に出されたボスマン判決だ(契約満了した選手が他クラブへ自由に移籍することを法的に保護)。ボスマン判決により、アヤックスは欧州ビッグクラブの草刈場とも言える状況に晒され、有望な若手が次々と国外へ流失することになった。この結果、アヤックスはそれまでよりも欧州で成功を収めることが困難になってしまった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">伝統的スタイル</div> 布陣は、アヤックスの伝統である3トップの3-4-3。ナイジェリアのフィニディ・ジョージとオランダのオーフェルマルスという、抜群のスピードを活かしたドリブルを武器とするウインガーを両翼に配したサイドアタックが最大の武器だった。彼らのお膳立てを受けたのが、リトマネンとクライファート。デビューシーズンのクライファートはフィニッシャーとしてゴールを量産。リトマネンはシャドウストライカー的な役割を担い、相手DFを混乱させた。 ゲームを組み立てるのは、インサイドハーフのセードルフとロナルド・デ・ブール。両者共に万能型で、テクニック、パス、ドリブルなどを高いレベルで兼ね備えるプレーメイカーだった。また、中盤のフィルター役は、キャリア終盤のライカールトやダービッツが務め、相手のチャンスの芽を効率よく摘んでいた。そして、攻撃的フットボールを支えるのに重要なDF陣には、フランク・デ・ブールとブリント、ライツィハーが名を連ねている。当時、ハイラインだった最終ラインをしっかりまとめあげたベテランのブリント、機動力を備えるF・デブールとライツィハーは広範囲をカバーした。もちろん、“足元の技術で魅せた最初のGK”である若き日のファン・デル・サールの存在も忘れてはならない。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWパトリック・クライファート(18)</span> アヤックスの下部組織出身だったクライファートは、このシーズンにトップチームのファン・ハール監督に見出されてデビュー。若さに見合わず安定してゴールを挙げ続けると、最終的にリーグ戦18ゴールという記録を残した。CL決勝のミラン戦では途中出場となったものの、85分に決勝点を奪取。クラブにとって22シーズンぶりとなる欧州タイトル獲得に貢献し、“アヤックスが誇るヤングスター”として、広く認知されるようになった。そして、1997年にはボスマン・ルールを行使してミランに移籍。その後、1998年にバルセロナへ移籍し、ファン・ハールと再会している。 2019.04.06 22:00 Sat4
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri5