G大阪からオランダ名門に練習参加の若手2選手、アヤックスが合流後を明かす! 坂本一彩「この機会に感謝」

2024.07.25 19:55 Thu
G大阪の坂本一彩と中野伸哉(左から)
©超ワールドサッカー
G大阪の坂本一彩と中野伸哉(左から)
アヤックスガンバ大阪から自チームのトレーニングに参加する若き2選手の日々を明らかにした。

今年3月にオランダの名門アヤックスとパートナーシップを締結したG大阪。このたび、その一環として、FW坂本一彩とDF中野伸哉をこのJリーグのブレイク中にアヤックスのトレーニングに短期間ながら派遣する運びとなった。

そんな2選手は21日から9日間の参加となるなか、アヤックス合流後はU-23チームのトレーニング参加がメインに。だが、23日に1stチームとの合同トレーニングが行われ、フランチェスコ・ファリオーリ監督とも交流したという。
坂本は「オランダ、美しいアムステルダムの街に来るのは初めて。アヤックスからこの機会をもらえて感謝しています。最初のトレーニングでアヤックスの1stチームとU-23が一緒にやる機会があって、僕らにとってすごく特別な経験でした」

今季のG大阪ではセンターFWが本職ながらトップ下として戦力と化す坂本と、左右サイドバックでポリバレント性を生かす中野。このオランダでの経験がJリーグ再開後にどう生かされるか注目だ。

坂本一彩の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
ウェステルローのFW坂本一彩が止まらない。 今冬ガンバ大阪からレンタル移籍でウェステルローに移籍した坂本。加入後からすぐに試合に出ると、2戦目のヘンク戦で初ゴールを記録。続くコルトレイク戦ではアシスト、スタンダール・リエージュ戦ではゴールと結果を残し続けていた。 その坂本擁するウェステルローは、16日にジュ 2025.02.19 10:25 Wed
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の 2025.02.17 11:45 Mon
ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空や 2025.02.15 18:00 Sat

アヤックスの関連記事

アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発 2025.03.30 23:12 Sun
アンデルレヒトの元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)が今シーズン限りでの現役引退を決断した。 ヴェルトンゲンは25日、アンデルレヒトの公式サイトを通じてスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「ここ数週間で、これが最後の試合になるだろうということがはっきりしてきたんだ。決して簡単な決断ではなか 2025.03.25 22:56 Tue
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティック 2025.03.14 07:56 Fri
アヤックスは7日、かつて在籍したレアル・ベティスに所属するブラジル代表FWアントニーとの仲裁事件に関して和解したことを報告した。 ことの発端はアヤックス在籍時に発生。2022年夏にアヤックスからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍したアントニーだが、クラブが移籍を遅らせようとしているとして練習を無断欠席していた。 2025.03.08 23:45 Sat
21日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)2024-25のラウンド16組み合わせ抽選会が実施された。 今シーズンから新フォーマットとなったELは、各チームが8試合を異なるチームと戦う1つのリーグ方式に。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位の16チームがプレーオフでラウンド16を目指した。 2025.02.21 21:25 Fri

エールディビジの関連記事

フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が戦列復帰を果たすようだ。 日本代表として2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいた上田。しかし、ケガのためにバーレーン代表戦を終えてチームを早期離脱していた。 3月30日に行われたエールディビジ第27節のゴー・アヘッド・イーグルス戦は欠場していた 2025.04.01 23:05 Tue
アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発 2025.03.30 23:12 Sun
アンデルレヒトの元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)が今シーズン限りでの現役引退を決断した。 ヴェルトンゲンは25日、アンデルレヒトの公式サイトを通じてスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「ここ数週間で、これが最後の試合になるだろうということがはっきりしてきたんだ。決して簡単な決断ではなか 2025.03.25 22:56 Tue
PSVのスペイン人FWルーカス・ペレス(36)が活動性結核によって戦線離脱を余儀なくされた模様だ。 今年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャを退団し、前線に負傷者続出のPSVに今シーズン終了までの短期契約で加入したベテランFW。新天地ではいずれも短時間の途中出場ながら公式戦3試合に出場していた。 そんななか、 2025.03.25 06:00 Tue
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、絶賛を受けている。 16日、エールディビジ第26節でトゥベンテとアウェイで対戦したフェイエノールト。4試合ぶりに先発出場した上田は、2ゴールを記録。リーグ戦は2024年10月19日以来、約5カ月ぶりのゴールに。公式戦では1月のチャンピオンズリーグ(CL)バイエルン戦以来と 2025.03.18 16:20 Tue

記事をさがす

坂本一彩の人気記事ランキング

1

【J1注目プレビュー|第1節:G大阪vsC大阪】開幕戦で実現した“大阪ダービー”、満員のパナスタで歓喜する大阪は!?

【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月14日(金) 19:00キックオフ ガンバ大阪(4位/2024) vs セレッソ大阪(10位/2024) [パナソニック スタジアム 吹田] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250214_1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆大阪は青黒【ガンバ大阪】</h3> 2025シーズンの開幕を告げる一戦に臨むG大阪。2024シーズンは4位と上位を争い続けた中、さらに上を目指して臨むシーズンとなる。 MFダワン、FW坂本一彩とチームを支えていた2人が退団。一方で、日本代表招集歴もあるMF奥抜侃志をニュルンベルクから獲得。また、海外クラブへの加入も噂されていた神村学園高等部のMF名和田我空も加入し、攻撃に厚みをもたらせている。 チームの軸は大きく変わらず、守護神の一森純や最終ラインの中谷進之介、最前線の宇佐美貴史は健在。柱がしっかりとしている中で、3年目を迎えるダニエル・ポヤトス監督がどのようにチームを作り、新加入選手をどう融合させるか。大物ルーキーの名和田の開幕スタメンも十分にあり得る状況だ。 開幕ゲームを任されたG大阪だが、この試合の勝利は必須。タイトルを目指す上でも当然だが、やはり大阪の覇権争いで負けるわけにはいかない。38試合のうちの1試合以上の重みがあるゲーム。満員のパナスタで歓喜を巻き起こせるか。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、鈴木徳真 MF:山下諒也、名和田我空、奥抜侃志 FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス <h3>◆大阪は桜色【セレッソ大阪】</h3> 2025シーズンは10位に終わったC大阪。選手が多く入れ替わり、アーサー・パパス監督を新たに迎えて新たなチームとしてシーズンに臨む。 昨シーズン21ゴールを決め、チームの得点源だったレオ・セアラが鹿島アントラーズへと移籍。チームの得点のおよそ半分を失うこととなったのは痛手以外の何ものでもない。 一方で、守備陣にはDF畠中槙之輔を横浜F・マリノスから補強。MF松本凪生、FW中島元彦とJ2で経験を積んできた選手も帰還した。 前線にはFWチアゴ・アンドラーデ、FWラファエル・ハットンとブラジル人2名を補強し、レオ・セアラの穴を埋められるかは重要なポイントとなる。 互いに[4-2-3-1]で臨むことが予想される中、パパス監督がどういった策で挑むのか。大阪の意地がぶつかり合う大事な一戦となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、舩木翔 MF:田中駿汰、香川真司 MF: ルーカス・フェルナンデス、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.02.14 15:00 Fri
2

「エグすぎる」「流石に凄すぎ」G大阪からベルギー挑戦の坂本一彩が5試合で3点目、4試合連続でゴールに絡む活躍「まさかこんなに活躍するとは」

ウェステルローのFW坂本一彩が止まらない。 今冬ガンバ大阪からレンタル移籍でウェステルローに移籍した坂本。加入後からすぐに試合に出ると、2戦目のヘンク戦で初ゴールを記録。続くコルトレイク戦ではアシスト、スタンダール・リエージュ戦ではゴールと結果を残し続けていた。 その坂本擁するウェステルローは、16日にジュピラー・プロ・リーグ第26節でセルクル・ブルージュと対戦。すると、再び坂本が躍動した。 トップ下で先発した坂本は、0-0で迎えた26分にボックス内右でパスを受けると、細かいステップで対峙したDFを翻弄し右足シュート。これがゴール左に決まった。 自身2試合連続でのゴールとなり、ベルギー挑戦後5試合で3ゴール目。4試合連続でゴールに絡む活躍にファンは「エグすぎる」、「流石に凄すぎ」、「まさかこんなに活躍するとは」、「また決めてる」、「流石に本物過ぎる」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】坂本一彩が2試合連続ゴール!移籍後5試合で3ゴール1アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HWwmL-XbNGo";var video_start = 20;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.19 10:25 Wed
3

「勝てたのは非常に大きい」…粘り勝ちの浦和戦で光ったG大阪指揮官の洞察力 「左サイドを突いていけるのではと」

ガンバ大阪が粘り勝ちだ。 20日の明治安田J1リーグ第9節では浦和レッズと対戦。敵地の埼玉スタジアム2002に乗り込んでの今節は守備の時間が多かったが、残り10分を切ろうとするなかの78分にカウンターから若きFW坂本一彩の2戦連続弾でスコアを動かすと、その後の守勢も凌ぎ、1-0で勝ち切った。 G大阪からみて、4本に対して12本のシュート数や、0回に対して11回のCK数といったスタッツからも厳しい戦いだったのを物語るが、今季のアウェイ戦では5試合目にして初白星となり、これで2連敗からの2連勝。ダニエル・ポヤトス監督はこう総括した。 「試合の展開自体は全体を通して拮抗したものだったのではないかなと思う。本当に改めてだが、浦和レッズさんは素晴らしいチームだと実感したし、脅威のあるチームだと思った」 「ただ、ガンバとしてはそういったチームに対して、前半にしっかりと良いディフェンスができたと思うし、後半が始まったところで相手がかなり押し込んでくる形になるのではないかというのは予測できていて、立ち上がりのところを良い守備で我慢でき、そこから試合を少しずつ均衡するところまで持ち込めた」 「確かにポゼッション率でいうと、全体的に低かったし、その部分に関しては私好みではない展開になってしまったが、相手を考えると、こういった展開というのも起こりうることかなと思う。ただ、最終的にこういった難しいスタジアムで勝てたのは非常に大きいし、ここ数年、特に去年は自分たちが悔しい思いをした」 「その気持ちというのを払拭できたんじゃないかなと思う」 昨季にルヴァンカップを含め、4度の対戦があって全敗した相手からの勝利をそう振り返ったスペイン人指揮官は後半途中から相手の左サイドバック、渡邊凌磨のところを崩そうと58分に岸本武流を入れたり、ウェルトンを右サイドに移したりの策に出た。 すると、この狙いがピタリとハマり、ウェルトンの仕掛けを突破口に坂本が決勝ゴール。浦和側がその直前にケガからの復帰戦だったアレクサンダー・ショルツを下げたというのもあるが、ダニエル ・ポヤトス監督の洞察力もあってのゴールだったといえる。 「チェンジサイドの狙いで言えば、唐山翔自のところで渡邊選手に対して、仕掛けたり、何回か入れ替わりそうなシーンというのがあった。そのなかで、そういった相手の左サイドを突いていけるのではないかと思ったのと、(マリウス・)ホイブラーテン選手の疲れというのも少しずつ見えているなというのがあって、ショルツ選手の方がしっかりと守備のところは耐えられているという印象があった」 「だから、ウェルトンを右サイドに持っていき、さらにパワーのある選手をうちの右サイドに置きながら、推進力を出しながらやっていこうと思った。確かにポゼッションで言えば、全体的に持てなかったが、攻守の切り替えで狙っていけるのではないかと。浦和さんのセンターバックがしっかりとしていて、なかなかボールを繋ぎながら理想の形で崩せなかったし、切り替えでという狙いがあった」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】浦和レッズvsガンバ大阪</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NuYdF1v-Hx0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 22:55 Sat
4

「前から取りに行くを掲げていますけど…」開幕ダービーで大敗のG大阪、守備の要・中谷進之介はスタイルの見直しもよぎる「インテンシティが出ないのであればそれに合った戦い方がある」

ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空やMF奥抜侃志が早速先発。しかし、7分に先制点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。 35分、右ポケットへ抜け出したネタ・ラヴィのゴールで追いつくも、後半序盤に2失点。DF黒川圭介の糸を引くようなシュートで反撃したが、その後さらに2点を加えられ、2-5の大敗を喫した。 今シーズンも守備の要としての活躍が期待される中谷だが、C大阪の分厚い攻撃を浴びる形に。「去年できていたことができなくなっていますし、キャンプ中に出ていたような課題がそのまま試合に出てしまった」と試合後に振り返った。 「正直すごくもったいないというか、あり得ないなという試合をしてしまったなという印象」 「1失点目を早い時間に食らってしまったので、どうしても前掛かりで行ってしまったし、あれをもう少し止めてうまくゲームコントロールしながら守備ができれば良かった。ですが、開幕戦や早い時間というのもあり、全員が前にプレッシャー行って伸びている時間が多くなってしまったなと思います」 「開幕という一番ボルテージが上がるところで、こういう戦いをしてしまったというのはすごく残念ですし、5失点というのは自分のキャリアの中でもないような数字なので、もう一度見つめ直して。少し緩んでいたところがあるのではないかなと思うので、もう一回やらなければいけないなと思います」 「去年だったらそこで一個踏ん張って、こぼれ球を拾って、なんとか守ってというシーンが多かったなかで、それが全部やられてしまっている。そこはディフェンスの責任だし、5失点目は僕が軽い対応をしてしまったので、ああいうところはもう一回、この試合から学ぶべきものかなと思います」 また、具体的な改善点についても言及。「今年は前から取りに行くというところを掲げていますけど…」とスタイルの見直しも必要な可能性があると話している。 「インテンシティが出ないのであれば違う戦い方というか、それに合った戦い方があると思うので。正直今からインテンシティ、守備の強度を上げろと言っても難しいところはあると思うので、いろんな課題が出たと思います」 「僕が触って少し前にこぼれたボールが拾われているなという印象がたしかにあったので、そこをディフェンスラインが上げるのか、前が下がるのかというところはもう一回やらなければいけないです」 「大前提として広がりきっているし、さらされてしまっていて、1本通ったらディフェンスラインとFWの勝負みたいなシーンが多すぎた。もっと前でせき止められるようにというのは大事かなと思います」 「一人一人がもう一回意識を変えるしかないですし、新しく入ってきた選手を含めて、もう一度まとまってというか。本当に魂を持って戦うというところはもう一回やりたいなと思います」 厳しい大敗スタートからのリバウンドメンタリティが試される次節は再びホームで、同じく黒星発進のアビスパ福岡と対戦。百戦錬磨のディフェンスリーダーは短い準備期間のなかで守備の立て直しを図れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかの5失点… G大阪vsC大阪 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vO8bYETPHw0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 18:00 Sat
5

G大阪入り再燃のFWヒュメットが新年初戦でゴール、試合後に言及「ここでプレーしなくなる日まで全力を尽くす」

ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。 また、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し大きく得点が減ることに。開幕戦ではセレッソ大阪との“大阪ダービー”で2-5と惨敗していた。 補強については、移籍ウインドーもまだ開いており、補強の可能性も示唆されていた中、予てから噂に上がっていたヒュメットの加入接近が伝えられていた。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)は冬季中はオフになっており、16日に2025年の初戦となるカップ戦のサンドビケンIF戦が行われた。 ヒュメットはこの試合に出場。1-0で迎えた中、58分にはボックス内でブロックにあったボールを蹴り込んでゴール。2-0でチームは勝利していた。 オフ明けの初陣で早速ゴールを決めたヒュメット。予てから噂のあった移籍について、試合後に言及した。 「僕は1日1日を生きる男だ。僕は今ここにいて、ユールゴーデンの選手だ」 「今日は90分プレーした。ここでプレーしなくなる日まで、ユールゴーデンのために全力を尽くしていく」 ユールゴーデンへの忠誠を口にしたヒュメット。移籍の話については、「それはボッセ・アンデションに聞いてほしい」と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンデション氏に聞いてほしいとした。 アンデション氏は以前、「合意はない」と語っていたが、その後に状況は変わった可能性も。本人は新たな挑戦も受け入れる可能性は口にしていたが、正式な発表を待つこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】移籍の噂がある中で最新試合でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vSyaV9nWosg";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.17 11:45 Mon

アヤックスの人気記事ランキング

1

「常に選択肢にあり検討する」アヤックスがエリクセン帰還に関心

アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発:9試合)の出場にとどまっており、ルベン・アモリム監督の就任後もあまりプレーできていない状態が続いている。 そんななか、先日のイギリス『BBC』のインタビューでは「クラブからは何の連絡もないし、たぶん今季限りで契約は終了するんじゃないかな…僕はそう思っているよ」と退団の可能性を示唆。 さらに、「イングランドに留まるつもりはない。アメリカに行こうとも思わない。ヨーロッパに残りたいけど、デンマークに帰るのはまだ早いし、僕はまだいいプレーができると思っている」と、新天地に欧州クラブを希望していることを明かしていた。 その33歳司令塔の去就に注目が集まるなか、古巣アヤックスの補強責任者は獲得に関心があることを認めている。 アヤックスでスポーツディレクターを務めるマライン・ベウカー氏は、オランダ『ESPN』でアカデミー出身選手への関心を認めるとともに給与面など諸々の条件が合致した場合、帰還を阻むものはないと語った。 「彼は過去に我々と共に素晴らしいパフォーマンスを見せた選手の一人であり、我々が考えている選手だ」 「メディアには複数の名前が挙がるだろう。他にはドゥシャン・タディッチとデイリー・ブリントの名前が挙がっている」 「そのような選手は常に選択肢にあり検討する。しかし、給与体系において我々の現状に合うものでなければならない。また、若手選手の台頭を妨げたくはない。我々がそれについて検討する用意があることは明らかだ。ただ、それが将来の全体像に合うものでなければならない」 エリクセンは2008年にアヤックスのアカデミーに加入し、2年後の18歳でファーストチームデビュー。アムステルダムでは3年間を過ごし、エールディビジ3連覇を経験。トッテナムへ移籍するまで公式戦163試合に出場し、32ゴール65アシストの数字を残している。 2025.03.30 23:12 Sun
2

ベルギー代表歴代最多出場記録の37歳DFヴェルトンゲンが今季限りで現役引退…「長年自分を支えてくれたすべての人に心から感謝」

アンデルレヒトの元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)が今シーズン限りでの現役引退を決断した。 ヴェルトンゲンは25日、アンデルレヒトの公式サイトを通じてスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「ここ数週間で、これが最後の試合になるだろうということがはっきりしてきたんだ。決して簡単な決断ではなかったけど、正しい決断だ。トレーニングや試合に向けて体力を整え、自分がなりたい選手として自分を見せることがますます難しくなっていることに気づいた。ファンや仲間の選手だけでなく、自分自身に対してもだ。だからこそ、今シーズンを最後に引退するんだ」 「残り11試合で全力を尽くし、ファンやチームメイトと素晴らしい瞬間をもう少し経験できればと思っているよ。自分が経験できたこと、達成できたことをとても誇りに思っている。また、長年自分を支えてくれたすべての人に心から感謝したいと思う」 ベールスホットのユース育ちのヴェルトンゲンは、そのままアヤックスのアカデミーに入団。2006年にファーストチームデビューを飾り、RKCヴァールヴァイクでの武者修行も経験。 アヤックスでは公式戦220試合に出場し28ゴール12アシストを記録。チームの主軸としてプレーすると、2012年7月にトッテナム・ホットスパーへ完全移籍。 スパーズではセンターバックと左サイドバックを主戦場に主軸を担うと、公式戦315試合で14ゴール8アシストを記録。マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で、近年の黄金期を過ごしたチームをディフェンスリーダーとして支えた。 その後、2020年8月にベンフィカへと完全移籍し、2022年9月には母国の名門アンデルレヒトへ活躍の場を移した。今シーズンここまではケガの影響などもあって公式戦5試合の出場にとどまっていた。 ベルギー代表としても、左サイドバックや3バックの一角でプレーし、歴代最多の157試合に出場し10ゴールを記録した。 2025.03.25 22:56 Tue
3

若き日のベルカンプ、天才的トラップから時を止めるループシュート!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏がアヤックス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSVEJVRWIzTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ベルカンプ氏は、アヤックスの下部組織で育ち、当時の指揮官ヨハン・クライフ氏に才能を見いだされ1986年にトップチームデビューを果たす。当時のエースである元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステン氏がイタリアへ移籍すると、1990-91シーズンから1992-93シーズンまで3シーズン連続でエールディビジの得点王を獲得。世界的に名を知らしめることとなる。 中でも圧巻だったのが、1993年1月のフィテッセ戦でのゴールだ。 当時23歳だったベルカンプは、DFヴィム・ヨンクからの浮き球のパスを、相手をブロックしながら右足でボールを浮かせると、落ち際を右足でループボレー。このシュートに相手GKは何もできず。ボールはゆっくりとゴールに吸い込まれていった。当時のルイス・ファン・ハール監督もガッツポーズ! 世界でも1、2位を争う程の繊細的なトラップの巧さを誇るベルカンプ氏らしさが詰まった天才的なゴールだった。 2020.06.04 18:00 Thu
4

「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
5

アディダスがドイツW杯公式球「チームガイスト」をリメイクし、レアルやユナイテッドなど9クラブのアパレルに展開!

アディダスは2日、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)の公式試合球である「TEAMGEIST(チームガイスト)」を現代版にリメイクし、9クラブのアパレルとして展開することを発表した。 「TEAMGEIST」は、ボールのデザインとしても有名であり、当時もアパレルコレクションを展開。今回は9クラブで展開される。 その9クラブは、レアル・マドリー、ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド、アヤックス、バイエルン、アーセナル、セルティック、フラメンゴ、ボカ・ジュニアーズ。特別コレクションとなっている。(セルティック、フラメンゴ、ボカは日本展開なし) 商品は、ジャージー、スウェットシャツ、Tシャツ、ウーブンジャケット、ウーブンパンツなどで展開されている。 ジャージーは8490円、スウェットシャツは7690円、Tシャツは6490円、ウーブンジャケットは1万1000円、ウーブンパンツ は8990円で販売される。なお、12月2日18時から順次発売開始となる。 <span class="paragraph-title">【写真】9クラブのアパレルデザインをチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> 【発売場所】 <a href="https://shop.adidas.jp/item/?collection=teamgeist" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> 【レアル・マドリー】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【ユベントス】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【マンチェスター・ユナイテッド】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【アーセナル】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmZjk2Zjc3UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 【バイエルン】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【アヤックス】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw18.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【セルティック】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw19.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【フラメンゴ】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw22.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw23.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw24.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 【ボカ・ジュニアーズ】※日本展開無し <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw25.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw26.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/adidas20211202_tw27.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2021.12.02 22:01 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly