19位鹿児島は5試合勝利なし…15位大分はペレイラの後半ATヒールシュートで土壇場の逆転【明治安田J2第26節】

2024.08.11 22:21 Sun
11日、明治安田J2リーグ第26節の3試合が各地で行われた。

降格圏に沈む19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点23)は、12位ブラウブリッツ秋田(勝ち点31)とのアウェイゲーム。GK泉森涼太を中心に耐えていた鹿児島だったが、前半終盤にPKを献上。しかし、キッカーの青木翔大がクロスバーに当ててしまい、ゴールレスで折り返す。

それでも後半開始直後、ロングボールから青木の落としを佐藤大樹がダイレクトで決め、ホームチームがリード。さらに58分、今度は青木自らヘディングシュートを決め、2-0で秋田が勝利。10位に浮上した一方、敗れた鹿児島は5試合勝利なしの2連敗となった。
勝ち点「1」差の15位大分トリニータ(勝ち点28)と16位ロアッソ熊本(勝ち点27)による一戦は、前半こそ得点が生まれなかったものの、69分に熊本が先手を取る。左クロスが相手DFのオウンゴールを誘発した。

しかし87分から大分が反撃。左CKから上げた保田堅心のクロスが直接ゴールに吸い込まれると、後半アディショナルタイムにはボックス内でボールを収めたペレイラが、意表を突くヒールシュート。土壇場で逆転した大分が、降格から一歩遠ざかった。
3連勝中、5試合負けなしの9位徳島ヴォルティス(勝ち点35)は、13位モンテディオ山形(勝ち点30)とアウェイで対戦。前半は両チームともにゴールに迫りながらスコアは動かず折り返す。

こじ開けたのは71分の山形。途中出場の高橋潤哉が左クロスの落としを押し込んで先制。そのまま逃げ切ったホームチームは3試合ぶりの勝利で1つ順位を上げた。

◆明治安田J2第26節
▽8/11(日)
ブラウブリッツ秋田 2-0 鹿児島ユナイテッドFC
大分トリニータ 2-1 ロアッソ熊本
モンテディオ山形 1-0 徳島ヴォルティス

▽8/10(土)
水戸ホーリーホック 0-1 ベガルタ仙台
ヴァンフォーレ甲府 3-0 藤枝MYFC
いわきFC 2-1 愛媛FC
横浜FC 0-0 V・ファーレン長崎
清水エスパルス 4-0 ザスパ群馬
ファジアーノ岡山 0-0 ジェフユナイテッド千葉
レノファ山口FC 4-3 栃木SC

ペレイラの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
大分トリニータは2日、2025シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン後半戦で大苦戦。終わってみれば16位と残留争いをする中で、新シーズンは巻き返しを図りたい1年となる。 キャプテンには、2009年以来の復帰となったアカデミー育ちのMF清武弘嗣(35)が就任。副キャプテンに 2025.02.02 21:57 Sun
大分トリニータは4日、DFペレイラ(26)、DFデルラン(28)、GKムン・キョンゴン(29)、MF佐藤丈晟(20)の4選手との契約更新を発表した。 ブラジル出身のペレイラは2021年にアトレチコ・ゴイアニエンセから期限付き移籍で加入。2023年に完全移籍へと切り替わると、2024シーズンの明治安田J2リーグでは 2025.01.04 18:10 Sat
thumb 6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと 2024.10.06 17:41 Sun
Jリーグは5日、YBCルヴァンカップおよび明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 4日に行われたYBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦を受け、北海道コンサドーレ札幌MF荒野拓馬とFC町田ゼルビアFW藤尾翔太の2選手に出場停止処分が科された。 横浜F・マリノス戦で一発退場の荒 2024.09.05 22:33 Thu

徳島ヴォルティスの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue

J2の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は30日、国際サッカー連盟(FIFA)から課されていた移籍禁止制裁措置が解除されたことを発表した。 甲府は26日、国際サッカー連盟(FIFA)が公表する「FIFA登録禁止リスト」に掲載されていた。同日クラブは声明を出し、2022年8月1日から2023年12月31日まで期限付き移籍で所属していた、 2025.09.30 20:15 Tue
日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツサッカー連盟(DFB)との「審判交流プログラム」として、2名の審判員が来日することを発表した。 今回来日するのは、フロリアン・バドストゥーブナー氏とマルティン・ペーターセン氏。バドストゥーブナー氏は、2000年からブンデスリーガを担当し58試合を担当。2.ブンデスリーガで 2025.05.15 17:05 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed

記事をさがす

ペレイラの人気記事ランキング

1

【Jリーグ出場停止情報】ルヴァン杯で一発退場の2選手に処分…町田FW藤尾翔太は2試合停止に

Jリーグは5日、YBCルヴァンカップおよび明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 4日に行われたYBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦を受け、北海道コンサドーレ札幌MF荒野拓馬とFC町田ゼルビアFW藤尾翔太の2選手に出場停止処分が科された。 横浜F・マリノス戦で一発退場の荒野は「相手チームの決定的得点機会の阻止」によって1試合の停止となった。 一方、アルビレックス新潟戦で一発退場の藤尾は相手競技者の両足に対し、足裏を見せながら両足で過剰な力でタックルした行為が、「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科された。 なお、1試合は9月8日の準々決勝第2戦で消化されるが、2試合目に関しては町田の準決勝進出か、準々決勝敗退かの結果次第で対象試合が変更となる。 【YBCルヴァンカップ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 準々決勝第2戦 vs横浜F・マリノス(9/8) 今回の停止:1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 準々決勝第2戦 vsアルビレックス新潟(9/8) 今回の停止:2試合停止(1/2) ※ルヴァンカップ準決勝進出の場合 準決勝第1戦 vsアルビレックス新潟(10/9) 今回の停止:2試合停止(2/2) ※ルヴァンカップ準々決勝敗退の場合 Jリーグ第30節 vsアビスパ福岡(9/14) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J1リーグ】 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田) 第30節 vsファジアーノ岡山(9/8) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第30節 vsレノファ山口FC(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFペレイラ(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF若林龍(SC相模原) 第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7) 今回の停止:1試合停止 MF安永玲央(松本山雅FC) 第27節 vs大宮アルディージャ(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中島賢星(奈良クラブ) 第27節 vsカターレ富山(9/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大城蛍(ガイナーレ鳥取) 第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7) 今回の停止:1試合停止 2024.09.05 22:33 Thu
2

4年間続くバルセロナ史上最高サイドバックの後継者探し、その結末は?

バルセロナは4年もの間、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者探しに苦闘している。 セビージャで攻撃的サイドバックとしてブレイクを果たし、2008年夏に当時のサイドバック史上最高額となる推定移籍金3500万ユーロ(約43億円)でバルセロナへと加入したD・アウベス。 <div id="cws_ad">◆相性抜群!ダニエウ・アウベスとメッシのコンビネーション<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMR3BxN1dxbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと移籍初年度から適応を見せると、公式戦54試合に出場し5ゴール14アシストと、大車輪の活躍でチームの3冠達成に大きく貢献した。 それからというもの、D・アウベスはバルセロナに欠かせぬ存在となり、特にリオネル・メッシと相性抜群のコンビネーションを見せる右サイドからの攻撃はチームの大きな武器であった。 また、カンテラ出身ではないものの在籍期間は8年と長く、その存在感はとてつもなく大きかった。それは2016年夏に去るまでの公式戦391試合出場、21ゴール100アシスト、さらには獲得タイトル23という数字からも見て分かる。 バルセロナは、D・アウベスの後継者候補としてカンテラで不動の右サイドバックを務めていたスペイン人DFマルティン・モントーヤに期待を寄せていたが、D・アウベスという大きな壁を越えることはできず、インテルへのレンタル移籍が失敗に終わったこともあり、D・アウベスと同じく2016年夏に退団した。 また、バルセロナは2014年にサンパウロからブラジル人DFドウグラス・ペレイラを獲得したものの、こちらは在籍した2シーズンで公式戦わずか8試合の出場にとどまり、その後は他クラブへレンタルされた後にベシクタシュに放出されている。 さらに、2015年夏にはD・アウベスと同様にセビージャで活躍を見せていたアレイシ・ビダルを獲得するも、ルイス・エンリケ監督の信頼は掴めず、D・アウベス退団後はインテリオールを本職とするMFセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用され、A・ビダルは2018年に古巣セビージャへと復帰している。 そうして、2017年にベンフィカから移籍金3000万ユーロ(当時のレートで約38億7000万円)で獲得したのがポルトガル代表DFネウソン・セメドだ。当時のバルセロナはマシア育ちでアーセナルに所属していたスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指していたものの、高額な移籍金に二の足を踏み、セメドへとターゲットを変更していた。 セメドはこれまでの候補たちと比較すると十分な出来ではあったものの、D・アウベスの穴を埋めるまではいかずに、23日にウォルバーハンプトンへの移籍が発表されている。 その他にも2018年夏にオイペン(ベルギー)からバルセロナBに加わり、今季はギリシャのPAOKへレンタル移籍しているセネガル代表DFムサ・ワゲという存在もいるが、こちらは即戦力としての期待は薄いだろう。 ロナルド・クーマン監督新体制で迎える今季、バルセロナは右サイドバックの獲得に注力をしており、アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)やノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)獲得への動きが報じられている。特にデストについては、クラブ間合意まで至っているようだ。 一方で、現在は母国のサンパウロに所属するD・アウベスが不振が続く現在のチーム状況に満足しておらず、サポーターとの関係悪化もあり、契約解消に向けての話し合いを行うとされている。さらに、退団した場合には再びヨーロッパでのプレーを希望しているという。 現実味は乏しいものの、37歳を迎えたD・アウベスのバルセロナ電撃復帰。そんなドラマを期待してしまったりもする。 2020.09.27 17:00 Sun
3

カメラの位置でVARが機能せず…プレミアリーグでの判定に再び指摘「システムの問題を浮き彫りに」

プレミアリーグでVARによる判定が再び物議を醸している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 問題のシーンは12日に行われたプレミアリーグ第31節、サウサンプトンvs WBAの4分の場面だ。 試合開始早々にチャンスを作ったWBAは、ボックス左でパスを受けたMFマット・フィリップスがシュートを放つも、これはサウサンプトンのGKフレイザー・フォースターに弾かれる。 それでも、セカンドボールをMFマテウス・ペレイラがボレーシュート。これをゴール前のFWムバイエ・ディアニェが頭でコースを変えてゴールネットを揺らしたが、VARが入った末にオフサイドの判定となった。 だが、リプレイをみると、オフサイドポジションにいるのはディアニェではなく、DFカイル・バートリーであり、バートリーはプレーに関与していなかった。 『スカイ・スポーツ』によると、VARのマッチセンターからは、VAR後も判定が変わらなかったことについて、次の説明があったという。 「彼らは、(カメラアングルの問題で、手前の)バートリーが視界を遮り、ディアニェの体を隠していたと言っていた。そのため、明確なラインを引くことができず、OFR(オン・フィールド・レビュー)での決定に委ねる必要があった」 これには、『スカイ・スポーツ』の解説者を務める元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏もVARシステムの問題だと指摘している。 「これはVARによって作られている状況だ。ディアニェはオンサイドだ。間違いない。難しい判定だと思うが、彼の足元を見ればそうだ」 「VARはディアニェの肩の位置を見ることができないが、彼がオフサイドであるという証拠よりも彼がオンサイドであるという証拠が多い。与えられるはずのゴールが観たかった。これは審判のアシスタントではなく、システムの問題を浮き彫りにしている」 また、不利な判定がありながらも、その後3ゴールを奪い3-0の快勝を収めたWBAのサム・アラダイス監督は試合後、VARは失敗かという問いに答えている。 「間違いなく大きな失敗だ。問題は、ディアニェが失望したことで、別のゴールも奪えないことだ。彼はストライカーであり、得点することで満たされ、自信が高まる。だが、彼らはそうならない。VARは彼らに影響を与える可能性がある」 <span class="paragraph-title">【画像】オンサイドに見えるが、2人の位置が被ったことでVARは機能せず</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">West Brom&#39;s Mbaye Diagne had a goal disallowed against Southampton as VAR couldn&#39;t draw a &#39;definitive line&#39; to prove he was onside... <a href="https://twitter.com/hashtag/WBASOU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WBASOU</a> <a href="https://t.co/m9EBRubTdi">https://t.co/m9EBRubTdi</a> <a href="https://t.co/WrAW0NUKte">pic.twitter.com/WrAW0NUKte</a></p>&mdash; i sport (@iPaperSport) <a href="https://twitter.com/iPaperSport/status/1381666510603698182?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.13 12:25 Tue
4

【Jリーグ出場停止情報】J1リーグでは湘南MF福田翔生が代表ウィーク明けを欠場

Jリーグは2日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは湘南ベルマーレMF福田翔生の1人のみに。先週末のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマークした福田だが、累積警告で代表ウィーク明けのアルビレックス新潟戦を欠場する運びとなった。 J2リーグからは6選手。J3リーグでは4選手で、それぞれレッドカードのガイナーレ鳥取DF大城蛍とSC相模原MF若林龍はともに「相手チームの決定的得点機会の阻止」と判断され、1試合の出場停止処分が決まった。 【明治安田J1リーグ】 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田) 第30節 vsファジアーノ岡山(9/8) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第30節 vsレノファ山口FC(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFペレイラ(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF若林龍(SC相模原) 第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7) 今回の停止:1試合停止 MF安永玲央(松本山雅FC) 第27節 vs大宮アルディージャ(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中島賢星(奈良クラブ) 第27節 vsカターレ富山(9/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大城蛍(ガイナーレ鳥取) 第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7) 今回の停止:1試合停止 2024.09.02 19:05 Mon
5

大分の新キャプテンは16年ぶり復帰のMF清武弘嗣に決定! 副キャプテン3名が脇を支える

大分トリニータは2日、2025シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。 2024シーズンはシーズン後半戦で大苦戦。終わってみれば16位と残留争いをする中で、新シーズンは巻き返しを図りたい1年となる。 キャプテンには、2009年以来の復帰となったアカデミー育ちのMF清武弘嗣(35)が就任。副キャプテンにはMF野村直輝(33)、MF野嶽惇也(30)、DFペレイラ(28)が就任する。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF清武弘嗣(キャプテン)</h3> 「今シーズン、キャプテンを務めさせていただく事になりました。新加入の自分がキャプテンで大丈夫かな、と思いましたが、今年のキャプテンの決め方が、投票の結果を踏まえた上での監督判断だったので、受けさせてもらいました」 「特別に何かが変わるわけではないですが、チームのリーダーとして、選手とスタッフの中間に立ち、みんなが気持ちよくプレーできる環境を作っていきたいと思います。そして自分自身1年間強い覚悟と責任をもって目標に向かって日々頑張っていきたいと思います。県民の皆様、企業の皆様、行政の皆様から喜んでもらえるように1年間闘っていきます。今シーズンも応援よろしくお願いします」 <h3>◆MF野村直輝(副キャプテン)</h3> 「今年も副キャプテンを務めさせて頂くことになりました。昨年の苦しい経験を含めよかった部分と、そうでない部分を改善しながら選手とスタッフを繋ぐ中間役として、またこのチームの基準を高めると共に目標達成の為に動けたらと思います」 「キャリアを進める中で色々なものが見えるようになってきましたが、まだまだ人として成長したいですし、プレーヤーとしても、トレンドに呑み込まれないように合わせていきながら、特徴が消えないようにフットボールを楽しみたいと思います」 「個人的な主観ですが、このプロの世界で厳しい事も多いですが、そんな中でも色んな人や物、携わる方への想いを大切に出来る組織を目指したいです」 <h3>◆MF野嶽惇也(副キャプテン)</h3> 「大分トリニータに加入させて頂いてからの約3年半で、このチームが本当にたくさんの方々のご支援を頂き、応援されていることを身をもって感じてきました。チームの目標を達成できるように責任と覚悟を持って取り組み、1人でも多くの人の活力となれるように頑張ります。よろしくお願いします」 <h3>◆DFペレイラ(副キャプテン)</h3> 「チームの副キャプテンに選ばれました。チャンスをもらえてとても嬉しいし、光栄です。1人のリーダーとしてトリニータのエンブレムを背負って、誇りを持って頑張ります。シーズンの目標を達成するために、ピッチ内外で全力を尽くします」 2025.02.02 21:57 Sun

徳島ヴォルティスの人気記事ランキング

1

金沢に途中加入のMF西谷和希が契約更新、4月に徳島と契約解除「なんとしても優勝して監督を胴上げしたい」

ツエーゲン金沢は24日、MF西谷和希(31)の契約更新を発表した。 西谷は栃木県出身で、流通経済大学から2016年に栃木SCに加入。2020年に徳島ヴォルティスへ完全移籍した。 徳島で5年目となった2024シーズンだが、明治安田J2リーグの第3節以降はメンバー外が続き、4月に双方合意で契約解除。7月には双子の兄のMF西谷優希もいる金沢への加入が決まった。 金沢入り後は主力を担い、J3で18試合2得点を記録。2シーズン目を迎えることになった西谷は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズン凄く苦しんでいた僕に手を差し伸べてくれた伊藤彰監督、そしてそんな僕を暖かく迎え入れてくださったファンサポーターの皆様に凄く感謝しています」 「僕は伊藤彰監督とサッカーがしたくて金沢に来ました。なんとしても優勝して監督を胴上げしたいと思います。 そのために自分の持っている力を出し尽くして、持っていない力を努力で補い優勝するために全てをかけて闘いたいと思います」 「結果を残すことがクラブ、ファン・サポーターの方々への恩返しになると思っています。美しく熱く闘います。来シーズンも素晴らしい応援をよろしくお願いします」 2024.12.24 14:57 Tue
thumb
2

徳島FW山崎凌吾が入籍を発表「より一層責任感を持ち、精進して参ります」

▽徳島ヴォルティスは9日、2016年12月に鳥栖から完全移籍を果たしたFW山崎凌吾(24)が入籍したことを発表した。なお、お相手の氏名・年齢は非公表となっている。 ▽入籍を発表した山崎は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「あけましておめでとうございます。私事ですが、昨年7月に入籍いたしました。シーズンオフに発表すると決めていたので、このタイミングで発表をさせていただきました。より一層責任感を持ち、精進して参ります。これからも応援よろしくお願いいたします」 2017.01.09 17:44 Mon
3

徳島が新外国人獲得を狙う? ポヤトス監督の下、パナシナイコスでプレー

徳島ヴォルティスが新たな外国人選手の補強を考えているようだ。 今シーズンからスペイン人指揮官のダニエル・ポヤトス監督を迎えた徳島。チームも7年ぶりのJ1を戦うシーズンに向けて補強を行っている。 そのポヤトス監督やマルセルコーチは日本への入国が認められておらず、現在も来日していない状況だ。 その徳島は、フランスのスタッド・ブレストに所属するイタリア人MFクリスティアン・バトッキオ(28)を獲得することを発表していたが、さらなる補強を目指しているという。 ギリシャ『newspao』によると、ポヤトス監督が昨年10月まで指揮を執っていたパナシナイコスに所属するアルゼンチン人DFファクンド・サンチェス(30)の獲得に動いていたようだ。 パナシナイコスでは年俸20万ユーロ(約2500万円)をもらっていたサンチェスであれば獲得が可能とのことだが、本人はパナシナイコスに残留を希望しているとのこと。今シーズンもギリシャ・スーパーリーグで右サイドバックとして13試合に出場しているが今年に入ってからは1試合しか出場していない状況だ。 サンチェスは、デフェンサ・イ・フスティカやアトレティコ・ティグレ、エストゥディアンテスと母国のアルゼンチンでプレーし、2010年8月にポヤトス監督が率いるパナシナイコスに加入していた。 簡単ではない移籍になりそうだが、果たしてさらに補強を進めることになるだろうか。 2021.02.11 22:20 Thu
4

「奥様めちゃキレイ」「どこで知り合うんだろう」徳島FW一美和成の200試合達成セレモニーが大反響! 奥様に視線が集中「お綺麗ですね」

徳島ヴォルティスのFW一美和成のJリーグ通算200試合達成セレモニーの動画が話題を呼んでいる。 大津高校から2016年にガンバ大阪へと入団した一美は、U-23チームでプレーし、高卒ルーキーながら明治安田生命J3リーグ開幕戦で先発デビューを果たした。 プロ入り2年間はトップチームでの出番はなかったが、3年目の2018年にJ1デビュー。2019年は京都サンガF.C.へと育成型期限付き移籍するとレギュラーとして活躍し、J2で36試合17得点を記録する。 2020年は横浜FCへと期限付き移籍。J1の舞台で31試合4得点を記録すると、2021年にG大阪へと復帰。しかし、シーズン途中の8月に徳島へと完全移籍していた。 G大阪U-23でJ3時代に多くの試合に出場したこともあり、J1、J2、J3合計で200試合出場を達成した。 Jリーグ公式ツイッターが一美のセレモニー動画を投稿。ファンが注目したのは、花束を私に来た奥様だった。 これには「奥様キレイだわ!!」、「奥さんお綺麗ですね」、「美人な奥さま」、「奥様めちゃキレイ」、「こんな美人の奥さんとどこで知り合うんだろう」、「奥さんかっわえ」、「奥さんが良い」、「眉毛の強さ似すぎじゃない??」と、珍しくお目にかかる奥様に注目が集まった。 一美は横浜FC時代の2020年に奥様との入籍を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】お互いに照れてる感じも良い!? 視線を集めた一美の奥様がセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/1110Kazunari?ref_src=twsrc%5Etfw">@1110Kazunari</a><a href="https://twitter.com/vortis_pr?ref_src=twsrc%5Etfw">@vortis_pr</a> <a href="https://t.co/YrqFWQvGH2">pic.twitter.com/YrqFWQvGH2</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1574337991887052800?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.09.29 22:17 Thu
5

徳島が横浜FCのMF大崎玲央の完全移籍加入内定を発表! 今季はJ2リーグで31試合1得点を記録

▽徳島ヴォルティスが16日、横浜FCのMF大崎玲央(25)の完全移籍での加入内定を発表した。来年1月に行われるメディカルチェック後に正式契約となる。 ▽東京都出身の大崎は、北米サッカーリーグ(NASL)のカロライナレイルホークスFCから今シーズン横浜FCに加入。明治安田生命J2リーグに31試合出場し、1得点を挙げている。 ▽徳島への移籍が内定した大崎は、徳島の公式サイトを通じて、来季への意気込みを語っている。 「この度、徳島ヴォルティスに加入することとなりました大﨑玲央です。徳島ヴォルティスの様な素晴らしいクラブの一員になれてとても嬉しく思います。いち早くチームに溶け込んで、自分の持っている力を最大限に発揮し、チームに貢献していきたいと思います。チーム関係者の皆様、スタッフ・選手の皆様、そしてサポーターの皆様、これからよろしくお願いいたします」 ▽また、所属していた横浜FCの公式サイトには、感謝の気持ちを伝えている。 「今回徳島ヴォルティスへ移籍することを決断しました。ユース時代を含め横浜FCはお世話になったクラブで、決断するにあたりとても悩みましたが、自分なりに色々なことを考えて出した決断です。またひと回りもふた回りも成長した姿をピッチで見せていければと思ってます。 横浜FCに関わる全ての皆様、短い間でしたがありがとうございました」 2016.12.16 15:08 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly