三笘薫が凱旋! ミルナーやウェルベックなどジャパンツアーに臨むブライトンの来日メンバー発表!
2024.07.12 18:33 Fri
三笘薫も来日して鹿島&東京Vと対戦
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは12日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」で来日するメンバーを発表した。
クラブ史上初となる来日を果たすブライトン。日本代表でも中心選手として活躍しているMF三笘薫が所属するクラブということもあり、大きな注目を集めている。
ロベルト・デ・ゼルビ監督が退任し、31歳とプレミアリーグ史上最年少となるファビアン・ヒュルツェラー監督が就任したブライトン。三笘もしっかりとメンバー入り。昨シーズンの終盤は、腰を痛めた影響で全くプレーしていない三笘。すでにチームトレーニングでは軽快なプレーを見せており、プレーは可能な状態になるようだ。
三笘以外には、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、元イングランド代表FWダニー・ウェルベック、ガーナ代表DFタリク・ランプティ、アルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ、アルゼンチン代表MFファクンド・ブオナノッテ、ブラジル代表FWジョアン・ペドロなども来日予定となっている。
一方で、ユーロ2024にも出場していたイングランド代表DFルイス・ダンク、スコットランド代表MFビリー・ギルモアや移籍の噂もあるドイツ代表MFパスカル・グロス、負傷中のMFソリー・マーチ、アイルランド代表FWエバン・ファーガソンなどはメンバーに入っていない。なお、来日メンバーは追加や変更が行われる可能性があるとのことだ。
ブライトンの来日メンバーは以下の通り。
◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン 来日メンバー
GK
23.ジェイソン・スティール
61.キリアン・ケイヒル
DF
2.タリク・ランプティ
3.イゴール・ジュリオ
4.アダム・ウェブスター
19.バレンティン・バルコ
29.ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
34.ヨエル・フェルトマン
MF
6.ジェームズ・ミルナー
20.カルロス・バレバ
22.三笘薫
40.ファクンド・ブオナノッテ
41.ジャック・ヒンシェルウッド
FW
9.ジョアン・ペドロ
18.ダニー・ウェルベック
24.シモン・アディングラ
イブラヒム・オスマン
クラブ史上初となる来日を果たすブライトン。日本代表でも中心選手として活躍しているMF三笘薫が所属するクラブということもあり、大きな注目を集めている。
ロベルト・デ・ゼルビ監督が退任し、31歳とプレミアリーグ史上最年少となるファビアン・ヒュルツェラー監督が就任したブライトン。三笘もしっかりとメンバー入り。昨シーズンの終盤は、腰を痛めた影響で全くプレーしていない三笘。すでにチームトレーニングでは軽快なプレーを見せており、プレーは可能な状態になるようだ。
一方で、ユーロ2024にも出場していたイングランド代表DFルイス・ダンク、スコットランド代表MFビリー・ギルモアや移籍の噂もあるドイツ代表MFパスカル・グロス、負傷中のMFソリー・マーチ、アイルランド代表FWエバン・ファーガソンなどはメンバーに入っていない。なお、来日メンバーは追加や変更が行われる可能性があるとのことだ。
ブライトンは24日(水)に鹿島アントラーズと、28日(日)に東京ヴェルディとそれぞれ国立競技場で対戦する。
ブライトンの来日メンバーは以下の通り。
◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン 来日メンバー
GK
23.ジェイソン・スティール
61.キリアン・ケイヒル
DF
2.タリク・ランプティ
3.イゴール・ジュリオ
4.アダム・ウェブスター
19.バレンティン・バルコ
29.ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
34.ヨエル・フェルトマン
MF
6.ジェームズ・ミルナー
20.カルロス・バレバ
22.三笘薫
40.ファクンド・ブオナノッテ
41.ジャック・ヒンシェルウッド
FW
9.ジョアン・ペドロ
18.ダニー・ウェルベック
24.シモン・アディングラ
イブラヒム・オスマン
三笘薫
ロベルト・デ・ゼルビ
ファビアン・ヒュルツェラー
ジェームズ・ミルナー
ダニー・ウェルベック
タリク・ランプティ
バレンティン・バルコ
ファクンド・ブオナノッテ
ジョアン・ペドロ
ルイス・ダンク
ビリー・ギルモア
パスカル・グロス
ソリー・マーチ
エバン・ファーガソン
ジェイソン・スティール
キリアン・ケイヒル
イゴール・ジュリオ
アダム・ウェブスター
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
ヨエル・フェルトマン
カルロス・バレバ
ジャック・ヒンシェルウッド
シモン・アディングラ
イブラヒム・オスマン
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「今夜最も有望な選手」コンディション問題解決の三笘薫、まずまずの評価も注目されたのはあわやPK献上のシーン「少し幸運だった」
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サウジ戦のパフォーマンスが低調だったのは消化試合だったから?/六川亨の日本サッカー見聞録
3月25日に埼玉スタジアムで開催された日本対サウジアラビア戦は、FW前田大然やMF伊東純也が惜しいシュートを放ったものの最後までサウジアラビアの堅守を崩すことはできず、0-0のドローに終わった。日本は今予選で初めてノーゴールに終わったが、勝点1を積み上げたことで勝点を20に伸ばし、グループCの首位突破を決めた。 ケガで上田綺世、守田英正、三笘薫の主力を欠いたものの、田中碧や中村敬斗が代役を果たす選手層の厚さをみせた。さすがに前田には、上田のようなポストプレーは期待できないものの、前線からの鋭い出足によるプレスやパスカットなどで持ち味を発揮した。 0-0のドローに終わったのは、サウジアラビアが「日本で試合をする場合にオープンな試合はできない」とエルヴェ・ルナール監督が振り返ったように、5-4-1の布陣から、前線の選手もリトリートして体力の消耗を防ぐ超守備的な戦い方を選択したからだった。 そのおかげで、「0-0の今日の結果は満足している」(ルナール監督)と狙い通り勝点1を獲得。2位のオーストラリアとは3勝点差のまま、残り2試合(バーレーンとオーストラリア)にストレートインの2位浮上に望みをつないだ。 試合の正直な感想を言えば、「消化試合のため低調なパフォーマンスも仕方がない」といったところ。すでにW杯出場を決めている。試合が終わればすぐに所属チームに戻り、熾烈な終盤戦が待っている。前述した3人のように「ケガはしたくない」というのが本音だろう。 久保建英は相変わらずクオリティの高いプレーを随所に披露したし、中村も果敢なドリブル突破を仕掛けた。田中は前田に決定的なパスを出しただけでなく、鎌田大地がボールをロストした際は全力でプレスバックしてボールを奪い返すなど攻守に貢献した。 しかし、伊東に決定的なスルーパスを出したものの、鎌田はサウジアラビアの厳しいマークにも遭い、簡単にボールを奪われるシーンが目立った。ボール際の攻防では粘り強さがなく、デュエルの強度も低い。淡泊な印象を受けたのはケガを恐れたからではないかと感じた。 同じことは交代出場の堂安律にも言えて、ボールを持ってもほとんど仕掛けず、味方へのパスに終始した。さすがにボランチと3BKは失点のリスクがあるだけに、いつものようにプレーしていたが、攻撃系の選手は「消化試合」と割り切ってしまえば、無意識のうちに手を抜いていたとしても仕方がないだろう。 かつて2002年の日韓W杯の予選抽選会が釜山のコンベンションホールで開催された。その結果、ドイツはイングランドと同じグループでW杯出場を争うことになった。その際、会場にいたドイツ人記者のマーティン・ヘーゲレ氏に「大変なことになりましたね」と声を掛けたところ、彼は「予選はこれぐらいの緊張感があった方がいい」と事もなげに答えた。 その余裕から「さすがはW杯の常連国」と感心してしまった記憶がある。結果はイングランドが首位で予選を突破して、ドイツはプレーオフ経由で出場権を獲得。そして本大会では決勝でブラジルに敗れたものの、見事ファイナリストに勝ち進んだ。 そうしたヒリヒリするような緊張感は、今回の最終予選ではスタートから日本が圧勝したせいもあり早々に消えた。「負けることはないだろう」と余裕を持って取材ができて、W杯出場を決めた直後のサウジアラビア戦でも緊張感を体験することはまったくできず、ゴールを渇望するサポーターの大声援が試合を盛り上げていた印象が強い。 たぶん6月の2試合も「消化試合」という印象は拭えず、それは10月の11月のキリンチャレンジ杯でも続くことだろう。ヨーロッパ勢の出場は難しく、アフリカや中南米の国々との対戦が予想されるからだ(アルゼンチンやブラジルが相手なら変わってくるかもしれないが)。 それはそれで、「贅沢な悩み」と言えるかもしれない。そしてもう1つ、森保一監督は「2チーム、3チームぶん」の戦力の底上げと成熟度を今後の課題として指摘した。ただし、これも個人的な感想だが、現代表のスタメンと交代選手の起用法はほとんど予想できる。 このため森保ジャパンの“マンネリ感"も感じずにはいられない。かといって、現在のメンバーに、新たに見てみたい選手がいるかといえば、マインツのボランチ佐野海舟くらいで、FW陣には見当たらない。 W杯まであと1年ほど。ストロングヘッダーの出現を今年のJリーグでは期待したいと思っている。 2025.03.28 19:00 Fri4
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FAカップ準々決勝、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsノッティンガム・フォレストが29日にアメックス・スタジアムで行われ、120分の戦いは0-0で終了。PK戦を3-4で制したフォレストの準決勝進出が決まった。なお、ブライトンのMF三笘薫は72分までプレーした。 ニューカッスルとの120分の激闘を制してベスト8進出を果たしたブライトン。インターナショナルマッチウィーク前に行われたマンチェスター・シティ戦のドローによって公式戦連勝は「6」でストップも好調を維持。4強入りを目指した一戦では、リーグ前回対戦で衝撃的な0-7の惨敗を喫した因縁の相手にリベンジを目指した。日本代表でコンディションの問題を抱えていた三笘だったが、この試合では無事スタメンに名を連ねた。 カップ戦特有の堅い入りとなったなか、戦前の予想とは異なってボールを動かす位置は低いものの、アウェイのフォレストがボールを保持する展開に。 時間の経過とともにブライトンも相手陣内でのプレータイムを増やしていくが、コンパクト且つ強度が高いフォレストの堅守に苦戦。三笘とミンテの両ウイングも良い形でボールを受けられず、攻撃が停滞した。それでも、徐々に三笘の左サイドで起点を作ると、アヤリやバレバがミドルレンジのシュートで見せ場を作ったが、いずれのシュートも枠の右に外れてしまった。 フォレストの思惑通り、互いにシュート数が少ないクローズな状況のまま試合はゴールレスで後半に突入。後半は立ち上がりにリュテール、ギブス=ホワイトがボックス付近で際どいシュートを打ち合うオープンな展開に。 そのなかでブライトンはハーフタイムの修正によってスムーズに相手陣内深くまで侵攻する場面を増やすが、最後のところで高い集中力を示す相手の守備に手を焼く。 時間の経過とともに膠着状態に陥ると、65分にはボックス内に侵入したアンダーソンと三笘が交錯。日本代表MFのスライディング後の左腕がアンダーソンの足を巻き込む形でPK判定となったが、オンフィールド・レビューの末にノーファウルの判定で事なきを得た。 ただ、病み上がりの三笘は72分にウェルベックとともにベンチへ下がり、アディングラがジョアン・ペドロとともに投入された。 その後はエランガ、ハドソン=オドイの主力アタッカーの投入で攻勢を強めたフォレストペースで試合は進んだが、GKフェルブルッヘンの好守など粘ったブライトンがピンチを凌ぎ90分間での決着とはならず。 完全に消耗戦となった延長戦ではブライトンがディエゴ・ゴメス、フォレストがエランガを軸に決定機を作り合う。とりわけ、延長後半はブライトンが完全に押し込む展開となったが、GKセルスを中心とするアウェイチームの堅守をこじ開けることはできず。 ベスト4進出を懸けた運命のPK戦ではフォレストの守護神セルスが躍動。ブライトンの3人目のヒンシェルウッド、4人目のディエゴ・ゴメスのシュートを見事な読みでセーブ。これに対してキッカー陣はニコ・ウィリアムズが唯一の失敗となったが、それ以外の4人が決め切って34年ぶりのセミファイナル進出を決めた。 また、同日行われたフルアムvsクリスタル・パレスは、アウェイのパレスが0-3で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は70分から途中出場した。 ベスト4進出を懸けたプレミアリーグ勢同士によるロンドン・ダービー。試合はホームのフルアムが圧倒する前半の入りとなったが、パレスも最後の局面で体を張って失点を許さない。 すると、前半半ばを過ぎて押し返すことに成功したアウェイチームは34分、ボックス手前左からカットインしたエゼが見事な右足ミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、先制に成功する。さらに、38分には左サイド深くに抜け出したエゼからのクロスをゴール前に飛び込んだサールがワンタッチで合わせ、一気にリードを広げた。 2点リードで試合を折り返したパレスは後半も冷静にゲームをコントロール。70分にはウォートンに代えて鎌田を投入すると、この交代策が決定的な3点目をもたらす。75分、カウンターから相手陣内左サイドでボールを引き取った鎌田の絶妙なスルーパスで背後へ抜け出した途中出場のエンケティアがボックス左からGKレノの股間を抜くシュートを流し込んだ。 そして、鎌田のアシストでトドメを刺したイーグルスがロンドン・ダービーに完勝し、ベスト4進出を果たした。 ブライトン 0-0(PK:3-4) ノッティンガム・フォレスト フルアム 0-3 クリスタル・パレス 【クリスタル・パレス】 エベレチ・エゼ(前34) イスマイラ・サール(前38) エディ・エンケティア(後30) 2025.03.30 05:22 Sun3
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