退場誘発の鎌田大地が三笘薫との日本人対決制す! 合計3人の退場者出たM23ダービーはパレスに軍配【プレミアリーグ】
2025.04.06 01:14 Sun
パレスが激闘制す
プレミアリーグ第31節、クリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが5日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地はフル出場、ブライトンのMF三笘薫は63分までプレーした、。
12位のパレスは前節、最下位のサウサンプトンと1-1のドローに終わり、公式戦連勝は「5」でストップ。しかし、依然として好調を維持しており、今節は上位撃破を狙った。この一戦で鎌田はリーグ6戦ぶりの先発を飾った。
一方、8位のブライトンは前節、アストン・ビラにホームで0-3の完敗。公式戦9試合ぶりの黒星となった。その敗戦からのバウンスバックを期して臨んだアウェイゲームでは三笘が左ウイングでスタメン起用となった。
激戦必至のM23ダービーは立ち上がりから動く。開始3分、ボックス付近でディフェンスラインと駆け引きしたマテタがボックス左でエゼのパスを足元に収めると、鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
FAカップでの重傷から復帰後初となるエースストライカーのゴールで先手を奪ったホームチームは、以降の数分は押し込む形を続けたが、時間の経過とともにブライトンが押し返していく。
31分、右サイドと中央での出し入れからハーフスペースを持ち上がったオライリーから右のミンテに展開されると、ミンテの正確な左足クロスをゴール前に飛び込んだウェルベックがDFの前に体を入れて右足ワンタッチで流し込んだ。
1-1のイーブンに戻った試合はダービーらしい一進一退の展開に。引き続きブライトンがボールを握るが、パレスも良い形でボールを奪った際にはウイングバックも果敢に攻撃参加を見せるなど厚みを出した。
スコアは動かずに後半へと折り返したダービーマッチ。後半も拮抗した展開が続くが、ホームのパレスが一歩前に出る。55分、自陣左サイドでのミッチェルのボール奪取から鎌田が左のスペースを狙うエゼへスムーズに展開。中央にドリブルで切り込んだ背番号10がボックス右のムニョスに繋ぐと、ムニョスが右足対角シュートをゴール左隅へ突き刺した。
再び追う展開となったブライトンは63分、直前の接触プレーで少し足を痛めていた三笘に加えてオライリーを下げてジョアン・ペドロ、アディングラを同時投入。これに対してパレスはチルウェルや殊勲マテタに代えてエンケティアを投入するが、結果的にこの交代策が裏目に出た。
78分、投入直後のシミュレーションで1枚カードをもらっていたエンケティアがファン・ヘッケに対するラフプレーで2枚目をもらって退場に。
ここから数的優位を手にしたブライトンが攻勢を強めると、以降は守るパレス、攻めるブライトンという構図が明確に。
12分のアディショナルタイムが加えられた後半終盤にはグエイがラフプレーで2枚目をもらってパレスに2人目の退場者が出るも、鎌田が相手の軽率なバックパスに詰めて背後へ抜け出しかけると、これがファン・ヘッケの2枚目のカードを誘発し、ブライトンにも1人退場者が出た。
これで9人対10人となった試合は猛攻を仕掛けたブライトンが、バレバの左足の弾丸シュートにゴール前の混戦からのアヤリのシュートで同点に迫ったが、パレスの堅守を最後までこじ開けられなかった。
この結果、日本人対決も実現したM23ダービーはパレスに軍配。ブライトンは厳しいリーグ連敗となった。
クリスタル・パレス 2-1 ブライトン
【クリスタル・パレス】
ジャン=フィリップ・マテタ(前3)
ダニエル・ムニョス(後10)
【ブライトン】
ダニー・ウェルベック(前31)
12位のパレスは前節、最下位のサウサンプトンと1-1のドローに終わり、公式戦連勝は「5」でストップ。しかし、依然として好調を維持しており、今節は上位撃破を狙った。この一戦で鎌田はリーグ6戦ぶりの先発を飾った。
一方、8位のブライトンは前節、アストン・ビラにホームで0-3の完敗。公式戦9試合ぶりの黒星となった。その敗戦からのバウンスバックを期して臨んだアウェイゲームでは三笘が左ウイングでスタメン起用となった。
FAカップでの重傷から復帰後初となるエースストライカーのゴールで先手を奪ったホームチームは、以降の数分は押し込む形を続けたが、時間の経過とともにブライトンが押し返していく。
12分に三笘が右足シュートを放つと、直後の13分にはバレバとウェルベックが決定的な枠内シュートを連続で放つが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。それでも、三笘とミンテの両ウイングを起点に焦れずに外回しの攻撃でチャンスを窺い続けると、前半半ば過ぎに同点に追いついた。
31分、右サイドと中央での出し入れからハーフスペースを持ち上がったオライリーから右のミンテに展開されると、ミンテの正確な左足クロスをゴール前に飛び込んだウェルベックがDFの前に体を入れて右足ワンタッチで流し込んだ。
1-1のイーブンに戻った試合はダービーらしい一進一退の展開に。引き続きブライトンがボールを握るが、パレスも良い形でボールを奪った際にはウイングバックも果敢に攻撃参加を見せるなど厚みを出した。
スコアは動かずに後半へと折り返したダービーマッチ。後半も拮抗した展開が続くが、ホームのパレスが一歩前に出る。55分、自陣左サイドでのミッチェルのボール奪取から鎌田が左のスペースを狙うエゼへスムーズに展開。中央にドリブルで切り込んだ背番号10がボックス右のムニョスに繋ぐと、ムニョスが右足対角シュートをゴール左隅へ突き刺した。
再び追う展開となったブライトンは63分、直前の接触プレーで少し足を痛めていた三笘に加えてオライリーを下げてジョアン・ペドロ、アディングラを同時投入。これに対してパレスはチルウェルや殊勲マテタに代えてエンケティアを投入するが、結果的にこの交代策が裏目に出た。
78分、投入直後のシミュレーションで1枚カードをもらっていたエンケティアがファン・ヘッケに対するラフプレーで2枚目をもらって退場に。
ここから数的優位を手にしたブライトンが攻勢を強めると、以降は守るパレス、攻めるブライトンという構図が明確に。
12分のアディショナルタイムが加えられた後半終盤にはグエイがラフプレーで2枚目をもらってパレスに2人目の退場者が出るも、鎌田が相手の軽率なバックパスに詰めて背後へ抜け出しかけると、これがファン・ヘッケの2枚目のカードを誘発し、ブライトンにも1人退場者が出た。
これで9人対10人となった試合は猛攻を仕掛けたブライトンが、バレバの左足の弾丸シュートにゴール前の混戦からのアヤリのシュートで同点に迫ったが、パレスの堅守を最後までこじ開けられなかった。
この結果、日本人対決も実現したM23ダービーはパレスに軍配。ブライトンは厳しいリーグ連敗となった。
クリスタル・パレス 2-1 ブライトン
【クリスタル・パレス】
ジャン=フィリップ・マテタ(前3)
ダニエル・ムニョス(後10)
【ブライトン】
ダニー・ウェルベック(前31)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">三谷紬(公式)(@mitani_tsumugi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.04 11:52 Thu5
選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tueクリスタル・パレスの人気記事ランキング
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鎌田大地がYouTubeチャンネル開設! その理由は「OFFに仕事にそもそも行きたくない…」、移籍の経緯を語る「残留するから行けないとメッセージを送ったけど…」
クリスタル・パレスに完全移籍した日本代表MF鎌田大地が、自身のYouTubeチャンネル『鎌田大地ch』を開設した。 2023-24シーズンはラツィオでプレーしていた鎌田だが、チームとの交渉がまとまらずに1年で退団。7月1日にフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督が指揮するクリスタル・パレスへの加入が発表された。 プレミアリーグでプレーすることとなった鎌田。新天地ではすでに馴染んでいる様子も見られる中、14日にYouTubeチャンネル開設を発表。「鎌田大地YouTube始めます。〜クリスタルパレス加入編〜」と題して1本目の動画を公開した。 冒頭、今回のチャンネル開設に関して理由を説明。鎌田らしい正直な理由を明かしている。 「多少なりともお仕事をOFFの期間にさせていただいたんですが、予定が合わない。予定を合わせることができないというのと、OFFに仕事にそもそも行きたくないというのが1つで…」 「色々お仕事いただく中で、なんか毎年聞かれること、質問されることとかも基本的には今シーズンどうでしたとか、こういう時こうでしたとか、1時間話したらそれがめっちゃ短くなったりとか、同じような話を違うところでやって、また違うところでやらなあかんということもあり、自分の中で色々考えた中でYouTubeを自分のメディアとして使うのって面白いんじゃないかなと」 「まだそういう使い方をしている人は僕が知っている限りいないし、自分が今まではどこかに行って、(メディアに関わる)仕事をやっていたのを、自宅とかで全部こう話をして、少なからずファンの方もいるし、自分のことを見てくれるところを自分で持つっていうのが面白いんじゃないかなと思ってやります」 「だから、YouTuberのように企画をやるのではなく、例えばクリスタル・パレスに決まりましたけど、クリスタル・パレスのことだったり、ラツィオでどうだったか、フランクフルトでこのシーズンどうだったとか、皆さんが興味あるようなことを発信していけたらと思ってやってみようかなと思いました」 テレビなどのメディアでは、話したことの一部しか放送されないということも少なくなく、自身の言葉で伝えたいことを全て出せるYouTubeという場で語っていくという鎌田。早速、クリスタル・パレスへの移籍についても語った。 「そもそも、マウリツィオ・サッリ監督の時に、ラツィオで全然試合に絡めなくなった時期があって、それがちょうど冬の移籍市場のタイミングでした」 「その冬の移籍市場のタイミングで、違うプレミアのチームに行こうとしてたんよ。実際、自分がそこのチームの監督と強化部長と話をして、代理人が話を持ってきて、ラツィオの会長と話をして、ラツィオの会長にそれで「No」と言われて、移籍させて貰えへんくて、夏どうしようかなと考えていた時に、オリバー・グラスナー監督が、全然試合に出てなかったけど、俺に直接『WhatsApp』(※メッセージアプリ)でメッセージをくれて」 「『来年の夏自分は大地が欲しい』と言ってくれて、そこから話し合いが始まって、最初は他にも色々なチームがあったからどうしようかと思っていたけど、そんだけ試合に出ていない時から欲しいと言ってくれて、凄いマメにメッセージもくれた」 「最後、ラツィオに残るか、パレスに行くかっていう状態で。多分今までの自分だったら、2、3年前も自分がプレミアにこだわっているのなら、全然プレミアにいけてたと。今まではトップ6にめっちゃこだわっててん。ただ、トップ6からはなかなかオファーをもらえなくて」 「プレミアリーグには挑戦してなかったんやけど、監督が何よりもオリバー・グラスナー監督ということと、色々いな話し合いをして、自分自身をボランチのところで基本的に考えてくれているというのもあって」 「最後の最後までラツィオに残るってなってて、オリバー・グラスナー監督に『ラツィオに残るから行くことができない』っていうメッセージを送ったぐらいラツィオに残る予定だったんだけど、色々あってパレスに行くことが決まった」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地がYouTubeチャンネルを開設! 移籍の理由などを語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RqVhAHaW210";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.15 11:50 Mon2
チェルシーが不要と判断したDFチャロバーを突如呼び戻し…今季は鎌田大地の同僚としてクリスタル・パレスで14試合プレー
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セリエAから関心のC・パレスMFミリボイェビッチが2023年まで契約延長
クリスタル・パレスは9日、セルビア代表MFルカ・ミリボイェビッチ(28)と2023年6月30日まで契約延長したことを発表した。 2017年1月にオリンピアコスからC・パレスに加入したセントラルMFのミリボイェビッチは、在籍2年半で公式戦93試合に出場して24ゴール4アシストを記録。2017-18シーズン後半からキャプテンを務め、昨季はプレミアリーグ全38試合にフルタイム出場し、12ゴール2アシストと大活躍していた。 そのミリボイェビッチに対してセリエAのラツィオとフィオレンティーナが獲得に興味を示していたようだが、残留が確実となった。 2019.08.10 04:00 Sat4
C・パレスのオリーズが数週間の離脱へ…U-21フランス代表でハムストリング負傷
クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズが、ハムストリングの負傷で数週間の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。 今シーズンのプレミアリーグ37試合2ゴール11アシストと見事な数字を残したオリーズ。現在はU-21フランス代表の一員としてU-21欧州選手権に参戦中で、25日に行われたU-21ノルウェー代表戦ではチームを1-0の勝利に導く決勝点を挙げていた。 しかし、オリーズは同試合中にハムストリングを痛めて負傷交代。試合後にスタジアムを去る際に松葉杖を使用する姿も確認されていた。 フランス『RMC Sport』によると、同選手はこのケガを理由にU-21欧州選手権からの戦線離脱が決定。さらに、ハムストリングの一部が断裂している模様で、数週間の離脱が見込まれているようだ。 報道では少なくとも数週間はトレーニングができない状況となるため、プレミアリーグの開幕に間に合うかは微妙なところだという。 2023.06.27 14:07 Tue5