アダム・ウェブスター Adam WEBSTER

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1995年01月04日(29歳)
利き足
身長 191cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ゴールレスドローもブライトン指揮官は自チームを高評価 「私の中では最高の試合の1つ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督がゴールレスドローに一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えた。 昨年最後のトッテナム戦を勝利で終え、2日のプレミアリーグ第20節ウェストハム戦では連勝を目指したブライトン。FW三笘薫らがケガにより欠場となった中、3連勝中と好調の相手からゴールを奪うことも許すこともなく、0-0のドローという結果に終わった。 試合を振り返ったデ・ゼルビ監督は、アウェイで勝ち点「1」を持ち帰った自チームの出来を高く評価。同時に、何度も好セーブを見せた相手GKアルフォンス・アレオラも称賛した。 「パフォーマンスには本当に満足している。クリーンシートを達成したので記者も喜んでいる。素晴らしい試合をしたと思うし、勝利に値したと思う」 「ウェストハムが最も優れているのはカウンターアタックであり、我々はカウンターからのゴールを許さないことに集中していた」 「我々には明確な得点チャンスが8つあったし、自分たちがやりたいプレーを選手たちが理解していたことに満足している。素晴らしい試合だったし、私の中では最高の試合の1つだ。明確なアイデアを持って賢くプレーし、ビルドアップでリスクを冒さなかった」 「ラストパス、シュート、アシスト、クロスでミスがあったし、(ウェストハムの)キーパーは素晴らしい試合をした。だが、私はパフォーマンスには満足している。負傷者が多いが、素晴らしいメンタリティやキャラクターを見せた」 また、前節のトッテナム戦から復帰しているDFペルビス・エストゥピニャンや、今節復帰したDFアダム・ウェブスターにも言及。ベストコンディションでない中でもよくやってくれたと述べた。 「ウェブスターとエストゥピニャンは、もしかすると先発出場するのに適したコンディションではなかったかもしれないが、彼らは自分たちでプレーできる状態に持っていってくれたし、本当によくやってくれた」 2024.01.03 10:20 Wed

負傷者続出のブライトンにさらなる追い打ち…アンス・ファティとランプティが3カ月離脱か

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表FWアンス・ファティとガーナ代表DFタリク・ランプティが、負傷によって長期離脱となるようだ。 今季は多くのケガ人を抱えているブライトン。現在はMF三笘薫のほか、FWダニー・ウェルベック、FWフリオ・エンシソ、MFジェームズ・ミルナー、MFソリー・マーチ、DFアダム・ウェブスター、DFペルビス・エストゥピニャンらが離脱している。 プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の二足の草鞋に挑むチームにとって頭の痛い事態になっているが、イギリス『ミラー』によると、アンス・ファティとランプティも長い負傷者リストに加わってしまったようだ。 両選手とも、先週末に行われたプレミアリーグのノッティンガム・フォレスト戦で負傷交代。復帰までは3カ月程度がかかる予定となっており、年内の出場は絶望的になっている。 ロベルト・デ・ゼルビ監督も30日に行われるELグループB第5節AEKアテネ戦に先立った記者会見で「アンスとランプティは負傷した。長期間プレーできないと思う」と語っており、ブライトンの受難はまだまだ続くことになりそうだ。 2023.11.30 16:50 Thu

三笘薫の名前がペンギンに!? ブライトン地元動物園に引っ越しのペンギン10羽、愛称に選手名を採用「スタメンを決める気分でした」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが本拠を構えるサセックス州のドゥルシラス・パーク動物園の斬新なアイデアが注目を浴びている。 同動物園には最近10羽のペンギンが移籍してきた。これに際し、園は新加入したペンギンに、ブライトンの選手にちなんだ名前を付けることにした。 企画を立ち上げ実行したドゥルシラスのビジターサービスマネージャーのカーラ・リー氏は「フットボールクラブは地元コミュニティの大きな部分を占めていますし、私もブライトンの大ファンです。敬意を示す方法としてこのような良い方法はなかなかないでしょう。10人に絞るのはとても難しく、監督がスタメンを決める時の気分を味わったようでした」と、興奮気味だ。 10羽に与えられた愛称はそれぞれ、デ・ゼルビ、スティール、ウェブスター、ダンク、マーチ、グロス、ミトマ、フェルトマン、エンシソ、ファーガソンだ。 (ロベルト・デ・ゼルビ監督、ジェイソン・スティール、アダム・ウェブスター、ルイス・ダンク、ソリー・マーチ、パスカル・グロス、三笘薫、ヨエル・フェルトマン、フリオ・エンシソ、エバン・ファーガソン) また、好評を得た企画の中でドゥルシラスのマネージングディレクターは、本気とも冗談ともとれるコメントで企画を歓迎した。 「飼育員たちはペンギンについてとても精通している。ただ、クラブの歴史についても説明できるように、少し学んでもらう必要があるかもしれない。昨季どれほどの成績で、なぜこれらの選手が選ばれたのか、とかね」 <span class="paragraph-title">【動画】ミトマなどと名付けられた10羽のペンギン移籍時の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Drusillas Park(@drusillaspark)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.11 16:15 Tue

「理不尽過ぎる」「チート」ハーランド、フィード1本からDFを吹き飛ばしてのゴールシーンが脚光「芝生の上を走る戦車」

このストライカーをどのようにして止めれば良いのだろうか。ブライトン&ホーブアルビオン戦でマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが決めたゴールが話題となっている。 シティは22日に行われたプレミアリーグ第13節でブライトンとホームで対戦。コンパクトな守備陣形で応戦するブライトンの前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができなかったが、22分、全くチャンスの匂いがしない状況からファーストチャンスをゴールに結びつけた。 ビルドアップの局面でGKエデルソンが前線に絶妙なロングフィードを供給すると、反応したハーランドが快足を飛ばして裏を取り、エリア外へ飛び出したGKを寸前でかわす。カバーに入ったDFアダム・ウェブスターもボディコンタクトで弾き飛ばし、無人のゴールへ流し込んだ。 シティの公式ツイッターはこのゴールを「アシスト、強さ、フィニッシュ。ハーランドの先制点にはすべてが詰まっている」と紹介。ファンも「やば」、「芝生の上を走る戦車」、「もはやダンプカー」、「チートコード」、「理不尽過ぎるでしょこれ」、「ゲームか現実だかわからない」、「世界最高のGKと世界最高のCF」など、様々な表現で怪物FWを称えた。 一方で、コンタクトの瞬間については「アシスト ファウル フィニッシュ……」、「明らかにファウルです」との否定的なコメントや、「ショルダーtoショルダーなのでファウルじゃない」と擁護する声も。とはいえ、対応にきたDFを物ともしないパワーには、感服するしかない。 <span class="paragraph-title">【動画】「もはやダンプカー」とも、カバーにきたDFをも吹き飛ばすハーランドの理不尽ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> The assist<br> The strength<br> The finish<br><br>Erling Haaland&#39;s opener had everything! <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a> <a href="https://t.co/GiGwtn84pT">pic.twitter.com/GiGwtn84pT</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1583928681348603904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.24 21:55 Mon

フォファナ獲得難航のチェルシー、三笘同僚CBにターゲット変更か

レスター・シティのU-21フランス代表DFウェズレイ・フォファナを狙うチェルシーだが、ターゲットを変える可能性もあるようだ。 今夏に主力センターバックが同時に2人退団し、即戦力となりうる後釜探しに奔走しているチェルシー。人気も実力を兼ね備えるカリドゥ・クリバリの確保には成功したものの、3バックを採用するチェルシーでは枚数に一抹の不安が残る。 フォファナは長らくチェルシーのメインターゲットとして、多くのメディアから逐一状況が報告伝えられているが、レスターの要求額は8000万ポンド以上と言われ、さすがのチェルシーも二の足を踏んでいる。その中でイギリス『デイリー・メール』は、ブライトンのイングランド人DFアダム・ウェブスター(27)が、その代替案として浮上していると報じた。 同選手はイプスウィッチやブリストル・シティなどチャンピオンシップで研鑽を積み、2019年夏におよそ2000万ポンドの移籍金でブライトンに加入。190cmの長身を生かした守備で初年度からレギュラーを勝ち取ると、3シーズンで公式戦88試合に出場。今季も開幕からフル出場を続けている。 イングランド代表のガレス・サウスゲイトも招集を検討するレベルまで来ており、プレミアリーグでの経験を考えれば、ビッグクラブでも通用する素質は備えている。契約は2026年まで残っているものの、それでもフォファナより大幅にコストを抑えられる点は非常に有利かもしれない。 2022.08.23 16:12 Tue

ブライトン、主力CBウェブスターと新契約締結!

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは2日、イングランド人DFアダム・ウェブスター(26)と2026年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ポーツマスの下部組織出身のウェブスターは、イプスウィッチ、ブリストル・シティを経て2019年夏に4年契約でブライトンに完全移籍で加入。 190cmの屈強な体躯を生かした対人戦の強さを生かしたパワフルな守備を武器に、3バックと4バックを併用するグラハム・ポッター監督率いるチームの最終ラインの主軸として活躍。ここまでプレミアリーグ60試合に出場するとともに、得意のセットプレーから4ゴールを挙げている。 ポッター監督はビルドアップの局面でも成長を見せる頼れる主力DFとの新契約締結を心から喜んでいる。 「アダムはピッチ内外で我々にとって重要な存在であり、彼が我々のプロジェクトに参加してくれることを嬉しく思う」 「アダムは2年前に私とコーチングスタッフがこのクラブに参加した後、最初に契約したプレーヤーの一人で、その間の彼の成長を嬉しく思っている。彼は何度かゲームキャプテンを務めているが、それこそ彼の資質を証明している」 「彼が昨シーズンの素晴らしいパフォーマンスを、新しいシーズンでも継続してくれることを今から楽しみにしている」 2021.08.02 18:31 Mon

「内なるジダンを解放した」絶好調フォーデンの”ダブルルーレット”に脚光

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが絶好調だ。 シティは13日、プレミアリーグ第18節でブライトン&ホーヴ・アルビオンとのホームゲームに臨み、1-0で勝利し、公式戦7連勝とした。 <div id="cws_ad">◆フォーデンが見事な連続ターンで突破をはかる<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1i25p6b6glzhr12fiuvoo0f77d" async></script></div> フォーデンは、3トップの一角として先発出場すると、前半終了間際の44分にMFケビン・デ・ブライネから絶妙なラストパスが通ると、利き足とは逆の右足のシュートをゴール左下隅に流し込み、決勝点を挙げる活躍を見せた。 今シーズンの公式戦8ゴール目を記録したフォーデンは、これでチームのトップスコアラーとなっている。 さらに、この試合でフォーデンが注目を集めたのは、56分の場面。相手陣内左サイドでボールを持ったフォーデンは、DFアダム・ウェブスターとMFダヴィ・プレパーの2人に囲まれてしまう。しかし、そこから2連続のルーレットで突破すると、最終的にはファウルを受けて、フリーキックを獲得していた。 この妙技には、イギリス『SPORTbible』も「フォーデンが内なるジネディーヌ・ジダンを解放した」とジダン氏を引き合いに出した他、元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏も「Filth Foden(妖艶なフォーデン)」と名前を文字りながら称賛の声を送っていた。 弱冠20歳にしてすでにハイレベルなパフォーマンスを見せているフォーデン。このまま成長を続けることができるだろうか。 2021.01.14 18:30 Thu
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年8月3日 ブリストル・シティ ブライトン 完全移籍
2018年7月1日 イプスウィッチ ブリストル・シティ 完全移籍
2016年7月1日 ポーツマス イプスウィッチ 完全移籍
2014年4月4日 アルダーショット ポーツマス レンタル移籍終了
2013年8月6日 ポーツマス アルダーショット レンタル移籍
2012年1月1日 ポーツマス 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 11 773’ 0 2 0
UEFAヨーロッパリーグ グループB 1 5’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
合計 12 778’ 0 2 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ルートン・タウン メンバー外
4 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0 95′
1 - 4
第3節 2023年8月26日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 3
第4節 2023年9月2日 vs ニューカッスル ベンチ入り
3 - 1
第5節 2023年9月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ボーンマス 90′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs アストン・ビラ 90′ 0
6 - 1
第8節 2023年10月8日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1
第11節 2023年11月4日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
第13節 2023年11月25日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
2 - 3
第14節 2023年12月3日 vs チェルシー メンバー外
3 - 2
第15節 2023年12月6日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 1
第16節 2023年12月9日 vs バーンリー メンバー外
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs アーセナル メンバー外
2 - 0
第18節 2023年12月21日 vs クリスタル・パレス メンバー外
1 - 1
第19節 2023年12月28日 vs トッテナム メンバー外
4 - 2
第20節 2024年1月2日 vs ウェストハム 74′ 0
0 - 0
第21節 2024年1月22日 vs ウォルバーハンプトン 18′ 0 84′
0 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
4 - 0
第23節 2024年2月3日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
4 - 1
第24節 2024年2月10日 vs トッテナム ベンチ入り
2 - 1
第25節 2024年2月18日 vs シェフィールド・ユナイテッド 45′ 0
0 - 5
第26節 2024年2月24日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 1
第27節 2024年3月2日 vs フルアム 90′ 0
3 - 0
第28節 2024年3月10日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
1 - 0
第30節 2024年3月31日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 1
第31節 2024年4月3日 vs ブレントフォード メンバー外
0 - 0
第32節 2024年4月6日 vs アーセナル メンバー外
0 - 3
第33節 2024年4月13日 vs バーンリー メンバー外
1 - 1
第29節 2024年4月25日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ボーンマス 6′ 0
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ グループB
第1節 2023年9月21日 vs AEKアテネ ベンチ入り
2 - 3
第2節 2023年10月5日 vs マルセイユ ベンチ入り
2 - 2
第3節 2023年10月26日 vs アヤックス 5′ 0
2 - 0
第4節 2023年11月9日 vs アヤックス ベンチ入り
0 - 2
第5節 2023年11月30日 vs AEKアテネ メンバー外
0 - 1
第6節 2023年12月14日 vs マルセイユ メンバー外
1 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ローマ ベンチ入り
4 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ローマ ベンチ入り
1 - 0