ジェイソン・スティール Jason STEELE

ポジション GK
国籍 イングランド
生年月日 1990年08月18日(33歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

昨季途中に正守護神となったGKスティールがブライトンと2026年まで契約延長

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは2日、GKジェイソン・スティール(33)との契約延長を発表した。新契約は2026年6月までとなる。 ミドルズブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。 長らく控えGKという立ち位置だったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下で、スペイン代表GKロベルト・サンチェス(チェルシー)からポジションを奪うと、2022-23シーズン終盤に正守護神となった。 今シーズンはここまでプレミアリーグで6試合、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合に出場。通算で39試合に出場していた。 デ・ゼルビ監督は今回の契約延長について「ジェイソンの活躍をとても嬉しく思う。彼は素晴らしい選手だよ」とコメントしている。 2023.11.02 20:48 Thu

チェルシー、45億円でGKロベルト・サンチェス獲得合意か

チェルシーがスペイン代表GKロベルト・サンチェス(25)の獲得でブライトン&ホーヴ・アルビオンとクラブ間合意したようだ。イギリス『アスレティック』が報じている。 イギリスメディアによると両クラブは2500万ポンド(約45億円)で合意に達した模様で、サンチェスは近日中にメディカルチェックを受けることになるという。 セネガル代表GKエドゥアール・メンディのアル・アハリ移籍に伴い、スペイン代表GKケパ・アリサバラガのポジション争いのライバル獲得を目指すチェルシー。これまで元カメルーン代表GKアンドレ・オナナといった幾つかの候補にアプローチを見せたものの、いずれの交渉もうまくいっていない。 そういった中、クラブはグレアム・ポッター前監督と共にブライトンから引き抜かれ、現在はクラブ全体のGK部門をマネジメントするベン・ロバーツ氏の推薦を受け、サンチェス獲得の動きを見せていた。 レバンテのカンテラ出身のサンチェスは2013年にブライトンのユースチームに加入。その後、フォレストグリーン・ローヴァーズ、ロッチデールとイングランド下部カテゴリーのクラブでの武者修行を経て、2020年11月のトッテナム戦でファーストチームデビュー。以降は正GKのポジションを獲得し、2021年9月にはスペイン代表デビューも飾っている。 ただ、昨シーズン途中にシーガルズの指揮官に就任したロベルト・デ・ゼルビ監督は、今年3月頃からイングランド人GKジェイソン・スティールを正GKとして起用し、サンチェスはクラブ内での序列を下げていた。 なお、ブライトンは今夏の移籍市場でアンデルレヒトのU-21オランダ代表GKバルト・フェルブルッヘンを獲得し、去就不透明なサンチェスはアメリカへのプレシーズンツアーにも参加していなかった。 2023.08.03 23:00 Thu

チェルシー、ブライトンで去就不透明なGKロベルト・サンチェス獲得に動く

チェルシーが、ブライトンのスペイン代表GKロベルト・サンチェス(25)の獲得に動いているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 セネガル代表GKエドゥアール・メンディのアル・アハリ移籍に伴い、スペイン代表GKケパ・アリサバラガのポジション争いのライバル獲得を目指すチェルシー。 これまで元カメルーン代表GKアンドレ・オナナといった幾つかの候補にアプローチを見せたものの、いずれの交渉もうまくいっていない。 そういった中、クラブはグレアム・ポッター前監督と共にブライトンから引き抜かれ、現在はクラブ全体のGK部門をマネジメントするベン・ロバーツ氏の推薦を受け、サンチェス獲得の動きを見せているという。 ロバーツ氏はブライトン時代にサンチェスをGKコーチとして指導しており、両者の関係は非常に良好と言われている。 ただ、チェルシーのオファーとブライトンの要求額には少なくない溝があり、交渉には時間を要する可能性が高いようだ。 レバンテのカンテラ出身のサンチェスは2013年にブライトンのユースチームに加入。その後、フォレストグリーン・ローヴァーズ、ロッチデールとイングランド下部カテゴリーのクラブでの武者修行を経て、2020年11月のトッテナム戦でファーストチームデビュー。以降は正GKのポジションを獲得し、2021年9月にはスペイン代表デビューも飾っている。 ただ、昨シーズン途中にシーガルズの指揮官に就任したロベルト・デ・ゼルビ監督は、今年3月頃からイングランド人GKジェイソン・スティールを正GKとして起用し、サンチェスはクラブ内での序列を下げていた。 また、ブライトンは今夏の移籍市場でアンデルレヒトのU-21オランダ代表GKバルト・フェルブルッヘンを獲得し、よりクラブ内での立場は厳しくなり、去就不透明なサンチェスはアメリカへのプレシーズンツアーにも参加していない。 2023.08.01 14:06 Tue

三笘薫の名前がペンギンに!? ブライトン地元動物園に引っ越しのペンギン10羽、愛称に選手名を採用「スタメンを決める気分でした」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが本拠を構えるサセックス州のドゥルシラス・パーク動物園の斬新なアイデアが注目を浴びている。 同動物園には最近10羽のペンギンが移籍してきた。これに際し、園は新加入したペンギンに、ブライトンの選手にちなんだ名前を付けることにした。 企画を立ち上げ実行したドゥルシラスのビジターサービスマネージャーのカーラ・リー氏は「フットボールクラブは地元コミュニティの大きな部分を占めていますし、私もブライトンの大ファンです。敬意を示す方法としてこのような良い方法はなかなかないでしょう。10人に絞るのはとても難しく、監督がスタメンを決める時の気分を味わったようでした」と、興奮気味だ。 10羽に与えられた愛称はそれぞれ、デ・ゼルビ、スティール、ウェブスター、ダンク、マーチ、グロス、ミトマ、フェルトマン、エンシソ、ファーガソンだ。 (ロベルト・デ・ゼルビ監督、ジェイソン・スティール、アダム・ウェブスター、ルイス・ダンク、ソリー・マーチ、パスカル・グロス、三笘薫、ヨエル・フェルトマン、フリオ・エンシソ、エバン・ファーガソン) また、好評を得た企画の中でドゥルシラスのマネージングディレクターは、本気とも冗談ともとれるコメントで企画を歓迎した。 「飼育員たちはペンギンについてとても精通している。ただ、クラブの歴史についても説明できるように、少し学んでもらう必要があるかもしれない。昨季どれほどの成績で、なぜこれらの選手が選ばれたのか、とかね」 <span class="paragraph-title">【動画】ミトマなどと名付けられた10羽のペンギン移籍時の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Drusillas Park(@drusillaspark)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.11 16:15 Tue

「彼自身が決めた」ブライトンの元正守護神サンチェスは2試合連続で欠場の見込み「最善の解決策は家にいること」

ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、スペイン代表GKロベルト・サンチェスの状況について語った。イギリス『BBC』など複数メディアが報じている。 3月頃からGKジェイソン・スティールに正守護神の座を譲っているサンチェス。最後の出場は4月末に行われたFAカップ準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦となっている。 それ以降もベンチ入りは続いていたものの、14日のプレミアリーグ第36節アーセナル戦ではメンバー外に。18日の第25節(延期分)ニューカッスル戦も欠場する見込みのようで、デ・ゼルビ監督がこの決断の背景を明かしている。 「ロベルトとはアーセナル戦の前に話し合い、最善の解決策は家にいることだと一緒に決めた」 「彼がすべてを決めた。ロベルトが決めたんだ。今のところこのような感じだ。私でもクラブでもなく、彼がこうすることを望んだんだ」 「ジェイソンは我々にとって重要だ。我々はもう1人の選手とプレーしている。彼のパーソナリティは素晴らしいし、素晴らしいクオリティーも備えている」 2023.05.18 14:14 Thu

「どん底にいた時期があった」ブライトン守護神が過去の苦悩を告白…昨今大きな問題となっているSNSが原因「最近はすごくエスカレートしている」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのGKジェイソン・スティールが、過去の苦悩について言及した。 ミドルスブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしてきたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。 今シーズンはスペイン代表GKロベルト・サンチェスの控えとしてチームを支え、カップ戦で出番をもらっていたスティール。しかし、サンチェスの低パフォーマンス、スティールの優れたビルドアップ能力が買われて3月から出番を得ると、そこから正守護神の座を手にしている。 14日には優勝を争うアーセナル戦でもしっかりとパフォーマンスを見せていたスティール。しかし、過去にはプレーしたくないほど落ち込んだ時期があったことをイギリス『BBC』のラジオ「マンデー・ナイト・クラブ」で明かした。 「フットボールをすることすら気にならなくなるほど、どん底にいた時期があった」 「僕はそれを恐れていない。そこから立ち直ることができると知っているので、もう失敗は怖くない」 ヨーロッパの舞台に立てるかどうか瀬戸際のブライトンで、ゴールを守るスティールだが、どん底まで落ちてしまった理由は、何かと問題視されるソーシャルメディアが原因だった。 「僕がフットボールを嫌っていた時期であり、フットボールにまつわる全てを嫌っていた。それはソーシャルメディアが引き起こす混乱だ。ソーシャルメディアは、常にみんなを翻弄し、肩に大きな重荷を背負わせるようなものだ」 「自分自身で行動することはなく、一緒にいるのが苦手で、それがフットボールを本当に愛せなくなった原因だ」 「それがターニングポイントだった。どうすれば、試合への愛情を取り戻すことができるだろうか。そういった感じだった」 年々心無い言葉が直接的に選手に届き、家族らを脅迫するようなメッセージを送る者も。クラブや警察などが動き出してはいるが、その数は減るどころか、増えていく一方だ。 先日も、リーズ・ユナイテッドのFWパトリック・バンフォードがニューカッスル戦でPKを失敗すると、心無い言葉がSNSを通じて届くことに。スティールは、バンフォードのことは良く知らないとしながらも、SNSでの誹謗中傷等は止めるべきだと訴えた。 「影響を受けるのは僕たちだけではない。家族や子供、妻だ。ただ座り、そういうことを書いている人たちは、その影響を理解していない。僕たちはみんな人間であり、誰もが物事を感じ、感情を持っている」 「僕は完全にオフにしているし、それを必要とはしない。もう歳をとっているし、賢いから、良い試合や悪い試合をした時は分かる。ツイッターであれこれ言われる筋合いもない」 「試合をして、スマートフォンを見て、言われていることを目にする。というのは10年前の話だ。最近はすごくエスカレートしている」 「私はパトリックのことは良く知らないが、彼は故意にPKを外したわけではない。ファンに危害を加えるためにやったわけでもない。それはただの1つのことに過ぎない。それがフットボールだ。それは毎週起こることだ」 ファンが1つ1つのプレーに反応しすぎだと指摘するスティール。悪質なプレーであればまだしも、1つ1つのミスに騒ぎ過ぎて、脅迫まがいのことをするのは、やはり間違っているとしか言えない。 2023.05.16 12:45 Tue

「本当に加速がえぐい」「普通はありえない」圧巻ループシュートの三笘薫、ゴールの全貌が明らかに!ブライトンが全アングルの映像公開「この形でゴール奪えるのチートでは?」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールの詳細が明らかになった。 1日、プレミアリーグ第29節でホームにブレントフォードを迎えたブライトン。三笘はこの試合でも左サイドで先発出場すると、21分にまたも結果を残す。 GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっている中、一気に最前線へ通ると、裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。 GKからのフィード1本でゴールを奪ってしまうという衝撃的なゴールだったが、クラブの公式ツイッターが3日、三笘のゴールを様々なアングルから捉えた映像を公開。中継ではGKにカメラが寄っていたため映っていなかった三笘の動きも明らかになった。 ハーフウェイライン付近で相手の右サイドバックを務めたDFアーロン・ヒッキーの右後ろあたりにポジションを取っていた三笘。スティールがロングキックのモーションに入った瞬間、一気に加速するとそのまま相手を引きはがし、ワンタッチでゴールまで決めてしまった。 ブライトンの投稿にはファンも「一気に加速して剥がしてるのすげえわ」、「この形でゴール奪えるのチートでは?」、「あらためて三笘のゴール見てみると、本当に加速がえぐい。WGはやっぱりスピードが命の商売やのう・・・」、「これっ、普通はありえないんだよなー。CBが絶対やられたくないやつを三笘がやってる」と驚きと称賛の言葉を寄せており、改めて三笘のゴールのすごさを実感していた。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールの全貌が明らかに!全アングルからの映像が公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Enjoy EVERY angle of another wonderful <a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kaoru_Mitoma</a> goal! <a href="https://t.co/qICsShRhlv">pic.twitter.com/qICsShRhlv</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1642825265704488960?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.03 20:05 Mon

三笘薫の試合で珍しいプレー?バックパスをGKがキャッチしゴール目の前で間接FK!三笘も体を張ってゴールを守る「久々に見た」

日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合でやや珍しいプレーがあった。 1日、プレミアリーグ第29節でブレントフォードをホームに迎えたブライトン。終始リードを許すも3度追いつき。3-3のドローに持ち込んだ。 0-1とリードを許した21分には、GKジェイソン・スティールのロングフィードが裏に抜け出した三笘に通り、前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越すループシュートを決める場面もあったが、その前の12分には珍しいシーンがあった。 DFペルビス・エストゥピニャンのバックパスをGKスティールがキャッチしてしまい、ブライトンのゴールの目の前で間接FKが与えられることに。それでも三苫らブライトンの選手たちはゴールラインに一斉に並ぶと、体を張ってブロック。MFマティアス・イェンセンのシュートを弾き返し、難を逃れていた。 頻繁に起こるわけではないプレーにSNS上のファンも「久々にバックパス取られたの見た」、「珍しいシーンだ!」、「まさかのバックパスで間接フリーキック」、「味方のバックパスは取っちゃだめだよw」と反応。自身の目を疑っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バックパスをGKがキャッチしてしまいゴール目の前で間接FK!三笘も体を張ってゴールを守る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ajtS7_03awY";var video_start = 60;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.03 18:30 Mon

「ミトマは神だ」「意味わからんゴール」三笘薫が歴史を作った衝撃ループ、マルチアングルで凄さ倍増!相手ファンや監督の反応も「ミトマを愛してやまない」

現地でも驚きの声が上がっているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のループシュート。ブライトンがマルチアングルの映像を共有した。 1日、プレミアリーグ第29節でブライトンはホームにブレントフォードを迎えた。 日本代表として、コロンビア代表戦ではヘディングゴールを決めていた三笘。この試合も先発出場すると、圧巻のパフォーマンスを見せる。 0-1とリードを許した21分、GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっていると、パスを一気に最前線へ通す。ディフェンスラインの裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。 GKからの1本のフィードをワンタッチで決めるという圧巻ゴール。これは日本人としてプレミアリーグ最多となる1シーズンの7点目となり、マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(現:セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(現:シント=トロイデン)の6ゴールを塗り替えることとなった。 歴史的なゴールは、三笘の技術もさることながら、とんでもないフィードを送ったGKスティールのキック精度も話題に。ロベルト・デ・ゼルビ監督は思わず飛び跳ね、渾身のガッツポーズを見せるほどだった。 これにはファンも「意味わからんゴール」、「芸術的なループ」、「気持ち悪いぐらい冷静」、「ミトマを愛してやまない」、「IQが最高値だ」、「信じられないゴールにとんでもないGKのパス」、「これが真のワンタッチゴール」、「ミトマは神だ」と称賛のコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の衝撃ループシュートを様々な角度で!監督渾身のガッツポーズも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CqggOQIomWo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CqggOQIomWo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Brighton &amp; Hove Albion FC(@officialbhafc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.03 11:45 Mon

「一体何だったのだろうか」プレミア日本人最多ゴール、三笘薫の鮮やかループに現地紙も驚き高評価「常に危険な存在」

偉業を成し遂げたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。 1日、プレミアリーグ第29節でブライトンはホームにブレントフォードを迎えた。 日本代表として、コロンビア代表戦ではヘディングゴールを決めていた三笘。この試合も先発出場すると、圧巻のパフォーマンスを見せる。 0-1とリードを許した21分、GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっていると、パスを一気に最前線へ通す。ディフェンスラインの裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。 これでプレミアリーグ1年目で7ゴール目を記録。マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(現:セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(現:シント=トロイデン)の6ゴールを塗り替える結果を残した。 なお、試合は打ち合いとなり、3-3の引き分けに終わっている。 イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価を受けた。 「前半、冷静なロビングのフィニッシュで見事にゴールを決めた。ボールが来れば常に危険な存在だったが、ディフェンスに対するチャンスは思ったほどは多くなかったかもしれない」 「このゴールで日本人のプレミアリーグ最多得点記録を7点に更新した」 また、イギリス『Sussex Express』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「1-1にするためのゴールは一体何だったのだろうか。GKを越える見事なロブで、この男はフィニッシュの仕方を知っている」 「後半も脅威であり続け、別の日なら1つか2つのアシストを記録していたかもしれない」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がプレミア新記録!日本人最多のシーズン7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tbwGEGYYZQg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.02 14:05 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年7月1日 サンダーランド ブライトン 完全移籍
2017年7月26日 ブラックバーン サンダーランド 完全移籍
2015年1月1日 ミドルズブラ ブラックバーン 完全移籍
2014年12月31日 ブラックバーン ミドルズブラ レンタル移籍終了
2014年9月1日 ミドルズブラ ブラックバーン レンタル移籍
2010年5月31日 ノーサンプトン ミドルズブラ レンタル移籍終了
2010年2月27日 ミドルズブラ ノーサンプトン レンタル移籍
2008年7月1日 ミドルズブラ 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 16 1440’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ グループB 4 360’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
合計 21 1890’ 0 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ルートン・タウン 90′ 0
4 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
1 - 4
第3節 2023年8月26日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 3
第4節 2023年9月2日 vs ニューカッスル ベンチ入り
3 - 1
第5節 2023年9月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ボーンマス ベンチ入り
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs アストン・ビラ 90′ 0
6 - 1
第8節 2023年10月8日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1
第11節 2023年11月4日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
第13節 2023年11月25日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
2 - 3
第14節 2023年12月3日 vs チェルシー 90′ 0
3 - 2
第15節 2023年12月6日 vs ブレントフォード 90′ 0
2 - 1
第16節 2023年12月9日 vs バーンリー ベンチ入り
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs アーセナル ベンチ入り
2 - 0
第18節 2023年12月21日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
1 - 1
第19節 2023年12月28日 vs トッテナム 90′ 0
4 - 2
第20節 2024年1月2日 vs ウェストハム 90′ 0
0 - 0
第21節 2024年1月22日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
0 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ルートン・タウン 90′ 0
4 - 0
第23節 2024年2月3日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
4 - 1
第24節 2024年2月10日 vs トッテナム 90′ 0
2 - 1
第25節 2024年2月18日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
0 - 5
第26節 2024年2月24日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 1
第27節 2024年3月2日 vs フルアム 90′ 0
3 - 0
第28節 2024年3月10日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
1 - 0
第30節 2024年3月31日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 1
第31節 2024年4月3日 vs ブレントフォード ベンチ入り
0 - 0
第32節 2024年4月6日 vs アーセナル ベンチ入り
0 - 3
第33節 2024年4月13日 vs バーンリー ベンチ入り
1 - 1
第29節 2024年4月25日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ボーンマス ベンチ入り
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ グループB
第1節 2023年9月21日 vs AEKアテネ 90′ 0
2 - 3
第2節 2023年10月5日 vs マルセイユ 90′ 0
2 - 2
第3節 2023年10月26日 vs アヤックス 90′ 0
2 - 0
第4節 2023年11月9日 vs アヤックス ベンチ入り
0 - 2
第5節 2023年11月30日 vs AEKアテネ ベンチ入り
0 - 1
第6節 2023年12月14日 vs マルセイユ 90′ 0 95′
1 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ローマ 90′ 0
4 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ローマ ベンチ入り
1 - 0