ユーロ2024ベスト4決定! 優勝経験国は3つ、わずか1ゴールや唯一の全勝など4強の今大会を振り返る【ユーロ2024】
2024.07.07 12:55 Sun
ユーロ2024も準々決勝の4試合が終了。大会はベスト4の4カ国が残った。勝ち上がったのはスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、オランダ代表の4カ国。イングランド以外の3カ国はユーロの優勝経験があり、イングランドは前回大会のファイナリストだ。
優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。
◆悲願の初優勝へ〜イングランド〜

2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。
しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。
快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。
◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点
◆グループC
1-0 vs セルビア代表
1-1 vs デンマーク代表
0-0 vs スロベニア代表
◆ラウンド16
2-1(延長) vs スロバキア代表
◆準々決勝
1-1 (PK:5-3) vs スイス代表
◆準決勝
vs オランダ代表
◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜

優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。
厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。
ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。
期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか?
◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点
◆グループD
1-0 vs オーストリア代表
0-0 vs オランダ代表
1-1 vs ポーランド代表
◆ラウンド16
1-0 vs ベルギー代表
◆準々決勝
0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表
◆準決勝
vs スペイン代表
◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜

最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。
レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。
3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。
◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点
◆グループD
2-1 vs ポーランド代表
0-0 vs フランス代表
2-3 vs オーストリア代表
◆ラウンド16
3-0 vs ルーマニア代表
◆準々決勝
2-1 vsトルコ代表
◆準決勝
vs イングランド代表
◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜

過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。
それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。
懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。
◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点
◆グループB
3-0 vs クロアチア代表
1-0 vs イタリア代表
1-0 vs アルバニア代表
◆ラウンド16
4-1 vs ジョージア代表
◆準々決勝
2-1(延長) vs ドイツ代表
◆準決勝
vs フランス代表
優勝候補が勝ち残った今大会。改めて4カ国の今大会を振り返る。

Getty Images
2021年に行われた前回大会は決勝まで勝ち進んだものの、イタリア代表との決勝で敗れて優勝を逃すことに。今大会も優勝国保の一角だった。
しかし、グループCを戦った今大会は、初戦のセルビア代表戦こそ勝利したものの、デンマーク代表(1-1)、スロベニア代表(0-0)と低調なパフォーマンスに終わり、ガレス・サウスゲイト監督への批判が高まることとなった。
ラウンド16では、スロバキア代表との戦いで敗戦に終わると誰もが思った中、最終盤にジュード・ベリンガムが衝撃のバイシクルシュートを決めて追いつくと、延長戦ではハリー・ケインがゴールを奪い、2-1で勝利。準々決勝のスイス代表戦は先制を許すもブカヨ・サカのゴールで追いつくと、PK戦で勝利を収めた。
快勝はまだない今大会だが、しぶとく勝ち上がってきたとも言えるだけに、2大会連続の決勝進出が期待されている。
◆最多得点:ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン/2点
◆グループC
1-0 vs セルビア代表
1-1 vs デンマーク代表
0-0 vs スロベニア代表
◆ラウンド16
2-1(延長) vs スロバキア代表
◆準々決勝
1-1 (PK:5-3) vs スイス代表
◆準決勝
vs オランダ代表
◆本領発揮はいつ?たった1ゴールでベスト4〜フランス〜

Getty Images
優勝候補の一角であるフランス代表。2000年以来の優勝を目指して戦う大会となった。
厳しいグループに入ったフランスだが、初戦のオーストリア代表戦で1-0と勝利すると、続くオランダ代表(0-0)、ポーランド代表(1-1)と連続ドロー。エースのFWキリアン・ムバッペが初戦で鼻骨を骨折した影響もあり、ここまで大人しい状況だ。
ラウンド16では、同じ優勝候補のベルギー代表相手に1-0で勝利。準々決勝では、こちらも優勝候補のポルトガル代表と激闘を繰り広げてPK戦の末に勝利を収めている。
期待されるムバッペはここまでまだ1ゴール。それでいて、チームが上げたゴールもたったの「1」。ワールドカップに続いてのタイトル獲得に力を温存しているのだろうか?
◆最多得点:キリアン・ムバッペ/1点
◆グループD
1-0 vs オーストリア代表
0-0 vs オランダ代表
1-1 vs ポーランド代表
◆ラウンド16
1-0 vs ベルギー代表
◆準々決勝
0-0 (PK:3-5) vs ポルトガル代表
◆準決勝
vs スペイン代表
◆オランイェの復活なるか〜オランダ〜

Getty Images
最後に優勝したのは1988年と36年前。近年は国際舞台でもなかなかその名を轟かせることができていなかった。
レジェンドであるロナルド・クーマン監督が率いるチームは、グループステージの初戦でポーランド代表に勝利を収めると、フランス代表とは引き分け。最終節はオーストリア代表に敗れるという波乱があり、3位でのグループステージ突破となった。
3位チームとして唯一ベスト4まで勝ち上がったオランダ。ルーマニア代表に3-0と快勝すると、準々決勝ではトルコ代表に逆転勝利。得点ランキングトップタイに立つコーディ・ガクポは3ゴールを記録しており、2ゴールのドニエル・マレンとの強力コンビは注目だ。
◆最多得点:コーディ・ガクポ/3点
◆グループD
2-1 vs ポーランド代表
0-0 vs フランス代表
2-3 vs オーストリア代表
◆ラウンド16
3-0 vs ルーマニア代表
◆準々決勝
2-1 vsトルコ代表
◆準決勝
vs イングランド代表
◆今大会唯一の全勝〜スペイン〜

Getty Images
過去3度ユーロで優勝を果たしているスペイン。今大会は死のグループとも言われたグループBに入り、王者イタリア代表、W杯3位のクロアチア代表、伏兵アルバニア代表と同居した。
それでも初戦でクロアチアに3-0と快勝スタートすると、イタリア代表に1-0、アルバニア代表に1-0と今大会唯一のグループステージ3連勝。ラウンド16ではジョージア代表に勝利すると、準々決勝はドイツ代表に延長戦の末に勝利した。
懸念点は準々決勝で負傷したMFペドリが復帰絶望になったこと。多くの選手がゴールを奪っていることがプラスに働くかどうかがポイントになる。
◆最多得点:ファビアン・ルイス、ダニ・オルモ/2点
◆グループB
3-0 vs クロアチア代表
1-0 vs イタリア代表
1-0 vs アルバニア代表
◆ラウンド16
4-1 vs ジョージア代表
◆準々決勝
2-1(延長) vs ドイツ代表
◆準決勝
vs フランス代表
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CgrJeP-s7-l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.31 22:10 Sun2
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RBライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(23)がバルセロナ復帰を果たすには時間が足りなかったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ダニ・オルモはバルセロナアカデミー育ちの万能型アタッカーで、昨年1月にディナモ・ザグレブからライプツィヒに移籍。そのライプツィヒで本職の攻撃的MFだけでなく、ゼロトップや左右のウイングなどでも起用されるなか、公式戦61試合に出場して12ゴール13アシストの数字を収め、スペイン代表でも存在感を高めている。 そんなスペインの新たな才能はユーロやオリンピックにも参戦して大忙しの今夏、古巣バルセロナの連れ戻そうとする動きが取り沙汰され、最終日も交渉が噂されたが、実現せず。ドイツ『Suddeutsche Zeitung』でバルセロナからのオファーを訊かれると、否定しなかったが、残り時間の少なさも影響したと語った。 「移籍を考える時間なんてなく、あっという間に終わってしまった。今はライプツィヒでのシーズンに集中している。ここでの生活も問題ない。プレーがしたい。また国際的な舞台で戦いたいね。それこそが僕のモチベーションなんだ」 2021.09.11 11:45 Sat4
スペイン代表が“日の丸ハチマキ”で日本戦勝利を誓うも意味が分からずチグハグなことに?「これ日本が優勝するってことじゃん」
カタール・ワールドカップ(W杯)もグループステージの最終節を迎え、日本代表は12月1日にスペイン代表と対戦する。 現在2位につける日本は首位のスペインとの決戦に。勝てばラウンド16進出が決定。引き分けるともう1試合のコスタリカ代表vsドイツ代表の結果次第となる状況だ。 スペインとしても日本に敗れれば敗退の可能性があるという一戦を前に、現地も盛り上がってきているようだ。 スペイン『マルカ』は主力の一人であるFWダニ・オルモにインタビューを実施。オルモは日本の印象やドイツ人のチームメイトから日本に勝つように頼まれたこと、そして日本戦を勝ちに行くと明かしているが、目を引くのは同紙の一面だ。 一面にはオルモが日の丸を描いたハチマキを両手で持った写真が掲載されており、ハチマキには「一番」と漢字で記されている。 「日本に勝ってグループ首位通過を決める」という意気込みなのか、「一番」の意味は気にせず日の丸ハチマキをアピールしたかっただけなのかは分からないが、「日本が一番」とも見えてしまう1枚には日本のファンも反応。「これ日本が優勝するってことじゃん」、「おしゃれええええええ。最高の一面」とコメントしている。 スペイン戦に勝利すれば、得失点差の関係でグループ首位通過が濃厚な日本。この大一番を制し、一番での突破はなるか。 <span class="paragraph-title">【写真】日本が一番?“日の丸ハチマキ”を持ったオルモ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LaPortada?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaPortada</a> "Jugar contra España no le gusta a ninguna selección" <br><br> Otra entrevista <a href="https://twitter.com/marca?ref_src=twsrc%5Etfw">@marca</a> en el Mundial. Ahora, a <a href="https://twitter.com/daniolmo7?ref_src=twsrc%5Etfw">@daniolmo7</a> <a href="https://t.co/DnvleGxF72">pic.twitter.com/DnvleGxF72</a></p>— MARCA (@marca) <a href="https://twitter.com/marca/status/1597724230258683905?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.01 12:15 Thu5
レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補
RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tueスペイン代表の人気記事ランキング
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
大会後2カ月、ユーロ2024での誤審が発覚…スペインvsドイツの準々決勝でハンド見逃しとUEFAが見解「PKを与えるべきだった」
欧州サッカー連盟(UEFA)の審判委員会は、今夏行われていたユーロ2024の準々決勝で、誤審があったことを認めた。 スペイン代表の優勝で幕を下ろしたユーロ2024。イングランド代表との決勝を2-1でスペインが制していた。 白熱の戦いが続いていたユーロ2024だったが、UEFAの審判委員会はプレーの検証を行った結果、誤審を認めることに。ハンドによるPKの見逃しがあったことを伝えた。 スペイン『Relevo』によれば、問題判定があったのは準々決勝のスペイン代表vsドイツ代表の一戦。1-1で迎えた延長後半、ジャマル・ムシアラのシュートをマルク・ククレジャが左手で止めたようにみえ、PKが与えられるかと思われたが、これはPKの判定とはならなかった。 当然ドイツの選手たちはPKを要求するも、イングランド人主審のアンソニー・テイラー氏はPKを認めず。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)もPKの可能性を伝えなかった。 ドイツでは大きな論争を巻き起こしたこのプレー。最終的にドイツは延長戦まで持つれた中で2-1で敗れており、悔しい敗退となってしまっていた。 UEFAは「判定が誤りであり、PKが与えられるべきであった」と、大会から2カ月が経過した中で、国際審判員に送られるレポートで言及。「最新のUEFAガイドラインによって、ゴール前のシュートを止めたハンドでの接触はより厳しく罰せられるべきであり、DFの腕が体に近かったり、体上にある場合を除いて、ほとんどはPKが与えられるべきだ」と、誤審を認めた。 また「今回の場合、DFは腕でシュートを止めたが、腕は体に密着しておらず、広げてシュートを止めているため、PKを与えるべきだった」と、不自然な状態で広がっていたとした。なお、警告や懲戒処分にする必要はないとまとめている。 一瞬の判断をしなければいけない主審たち。一方で、VARが導入されており、映像でチェックできても、審判員の認識違いや、解釈のミス、さらには人為的なミスもまだまだ散見される状況。これがPKであればドイツが勝っていた可能性もあり、結果的にスペインが優勝していることを考えると、なんとも言えない気持ちといったところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】UEFAが誤審を認めたククレジャのハンド…明暗分かれることに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Tsz2oEL8fLc";var video_start = 109;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 23:40 Tue3
代表初ゴール含む2得点のペドリ、ケガからの復活をアピール「以前よりもずっと調子が良い」
バルセロナのスペイン代表MFペドリが代表初ゴールを喜んだ。スペイン『スポルト』が伝えた。 ユーロ2024に向けた直前のテストマッチ2試合を終えたスペイン。8日には北アイルランド代表と対戦した。 開始早々にセットプレーから先制を許す展開となったが、12分にはペドリがゴール左下にミドルシュートを突き刺し、すぐさま同点。アルバロ・モラタのゴールで逆転すると、ペドリ、ファビアン・ルイス、ミケル・オヤルサバルが追加点を奪い、大量5得点の逆転勝利を収めた。 嬉しい代表初ゴールを含む2得点を記録したペドリは、「この試合とチームの手応えにとても満足している」と試合後にコメント。一方、「(代表で)初ゴールを決めることができた。得点するのを楽しみにしていた」とも述べ、悩まされてきたケガからの復活もアピールした。 「何度も災難に見舞われたけど、最後の一歩を踏み出すために懸命に取り組んできた。常にそうなろうと努力してきたけど、以前よりもずっと調子が良い。(右足で)ゴールを決めたことで、ケガが治ったことがわかると思う」 また、自らを重用するルイス・デ・ラ・フエンテ監督との関係にも言及。苦しい時も励まされたと感謝の言葉を伝えている。 「僕はオリンピックのU-21時代からルイスと関係を築いてきた。彼には感謝している。悪い時のあの信頼感は自信に繋がる。彼から何度も電話があったし、励ましと安心感を与えてくれた」 5日に行われたアンドラ代表戦に続き5得点勝利のスペインは、15日のユーロ初戦でクロアチア代表と対戦。本大会でもペドリの活躍が期待される。 2024.06.09 12:13 Sun4
ユーロ2016で“理詰めの”スペイン代表撃破を経験...元イタリア代表FWエデル「今回も...が勝利へ戦術的なポイント」
ブラジル生まれの元イタリア代表FWエデル(37)が、スペイン代表戦を控える現アッズーリに勝利のポイントを直言した。 ユーロ2016で異彩を放ったエデル。当時のイタリア代表はやや人材に乏しかったが、グラツィアーノ・ペッレ&エデルという2トップが戦術的タスクを全力でこなし、思いのほか観る者を魅了。ペッレはベルギー戦とスペイン戦、エデルはスウェーデン戦でゴールを決めた。 このときはラウンド16でスペインを撃破しベスト8進出。「ユーロでのスペイン撃破」を知るエデルはブラジルに帰国も、ユーロ2024にあわせてイタリアへカムバック。ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のインタビューで、20日のイタリアvsスペインを展望した。 「この対戦カードはいつだって大きなチャレンジ。プレーして楽しかった思い出しかないな。まずイタリアvsアルバニアだけど、僕の意見では、不安を覚えたのはやはり序盤だけ。アッズーリの選手たちは素晴らしい試合をしたと思うよ」 「しかしだ。いついかなるときもスペインの強みを忘れてはならない。彼らは非常に高い位置にから激しくプレッシャーをかけてくる。アッズーリはそこから抜け出すべく、うまくビルドアップをしなければならないだろうね」 「2016年を思い出してほしい」 「僕らはスペイン相手によく準備できていた。コンテ(監督)が『スペインは高い位置から挑んでくる。マンツーマンを多くやってくる』と選手に話していた。僕とペッレには『センターバックのジェラール・ピケとセルヒオ・ラモスを前に釣り出す動きを繰り返し、中盤がディフェンスラインの背後のスペースを突けるようにしてほしい』と指示があった」 「おそらくだけど、今回もこれがスパレッティ・イタリアにとって戦術的なカギとなるはずだ。局面でのバトルを制せば、おのずとスペインにダメージを与え、自由に支配できる」 2024.06.20 19:50 Thu5

