コーディ・ガクポ

Cody GAKPO
ポジション FW
国籍 オランダ
生年月日 1999年05月07日(25歳)
利き足
身長 179cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

コーディ・ガクポのニュース一覧

オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が20日にホームで行われ、2-2で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのスペイン代表戦を振り返った。 ベスト4進出を懸けたスペインとの初戦。9分に先制されたオランダだったが、反撃に転じると28分にFWコーディ・ガクポが同点弾を奪取。そして後半開 2025.03.21 12:30 Fri
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UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝1stレグ、オランダ代表vsスペイン代表が20日に行われ、2-2のドローに終わった。 グループA3をドイツに次ぐ2位通過となったオランダは、ベスト4進出を懸けたホーム開催の初戦でファン・ダイクやガクポ、ラインデルス、フレンキー・デ・ヨング、 2025.03.21 07:08 Fri
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1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ 2025.03.18 18:40 Tue
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オランダサッカー協会(KNVB)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は2月28日に候補メンバー25名を発表していた。 そこから負傷のDFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)、DFステファン・デ・フライ( 2025.03.14 21:05 Fri
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オランダサッカー協会(KNVB)は2月28日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表候補メンバー25名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFステファン・デ・フライ(インテル)、MFシャビ・シモンズ(RBライプツィヒ)、M 2025.03.01 12:30 Sat
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リバプールのニュース一覧

日本代表MF遠藤航が所属するリバプールは31日、今夏のアジアツアーを発表。日本でも試合を行うことを発表した。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。アルネ・スロット監督の下、チームはタイトル獲得に邁進中。遠藤もクローザーとして信頼を得ており、要所でしっかりと結果を残している。 リバプールは2025-26シー 2025.03.31 18:00 Mon
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イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)の移籍が噂されているリバプール。イギリス『PA通信』によれば、後任候補との交渉をスタートさせたという。 予てからレアル・マドリー行きの噂が出ていたアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約は今シーズン限りとなっている中、今週に入ってマドリー行きが 2025.03.28 22:35 Fri
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サウサンプトンはU-21イングランド代表FWタイラー・ディブリング(19)の獲得を目指すクラブに対し、巨額の移籍金を要求する構えのようだ。 8歳でセインツの下部組織に入団したディブリングは、2022年7月下旬にチェルシーの下部組織へ移籍するも、約1カ月でセインツに復帰していた。昨季ファーストチームデビューを飾ると 2025.03.27 12:00 Thu
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リバプール退団が報じられるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対して、ファンの怒りが爆発しているようだ。 6歳からリバプールの下部組織に所属するアレクサンダー=アーノルドは、2016-17シーズンにファーストチームで出番を得るとその後はチーム不動の右サイドバックに定着。傑出したキック精度を武 2025.03.26 18:45 Wed
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が今夏、レアル・マドリーへフリーで加入する契約交渉の最終段階に入っているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、イギリス『BBC』、『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。 今季終了後にリバプール 2025.03.26 07:30 Wed
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コーディ・ガクポの人気記事ランキング

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メリーノ土壇場弾スペインが敵地でドローに持ち込む! オランダは一時逆転も若手DFハト乱調響き先勝逃す…【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝1stレグ、オランダ代表vsスペイン代表が20日に行われ、2-2のドローに終わった。 グループA3をドイツに次ぐ2位通過となったオランダは、ベスト4進出を懸けたホーム開催の初戦でファン・ダイクやガクポ、ラインデルス、フレンキー・デ・ヨング、デパイら主力を起用した。 対してグループA4首位通過で連覇を狙うスペイン。この重要な一戦では守護神ウナイ・シモンを始めクバルシ、ペドリ、ラミン・ヤマルのバルセロナ勢に、スビメンディやモラタがスタメン起用となった。 立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられたが、ホームチームのミスをしたたかに突いたアウェイチームが先制に成功する。9分、相手陣内右サイドでGKからパスを受けたハトがトラップをミスしてもたついたところをヤマルが圧力をかけてボール奪取。内側でサポートに入ったペドリがボックス中央に走り込むニコ・ウィリアムズにラストパス。ややマイナスに入ったボールを巧みな反転でリカバリーしたニコが冷静にゴールネットへ流し込んだ。 ミス絡みの失点で厳しい入りとなったオランダは徐々に相手の攻勢を撥ね返し、イーブンの展開に持ち込む。だが、セットプレー以外でなかなか攻め手を見い出せない。それでも、28分には右サイドでのフリンポンの強引な仕掛けを突破口に厚みのある攻撃を見せると、ボックス中央で収めたクライファートがボックス左のガクポへラストパス。これをリバプールFWが冷静にゴール右隅へ蹴り込んだ。 この同点ゴールによって形勢はホームチームに傾くと、ラ・ロハにアクシデント発生。足を痛めたクバルシがプレー続行不可能となり、41分にハイセンが生まれ故郷のオランダ相手にスペインA代表デビューを果たすことになった。 前半終了間際のラインデルスの決定的なシュートはクロスバーに阻まれるも、勢いを失うことなく後半に入ったオランダ。すると、キックオフから40秒過ぎに右サイドで縦に仕掛けたフリンポンからの丁寧な折り返しに反応したラインデルスがボックス中央から狙いすました左足シュートをゴール左隅に突き刺し、電光石火の逆転ゴールとした。 試合を引っくり返したオランダは守りに入ることなく、以降も積極的に3点目を目指して戦っていく。これに対してなかなか反発力を示せないスペインは66分、2ndレグも意識してかペドリ、ヤマルら主力を下げてダニ・オルモ、オヤルサバルとフレッシュな選手を投入する3枚替えを敢行した。 ただ、オランダも75分を過ぎてコープマイネルス、シャビ・シモンズと実力者をピッチに送り込み、ゲームの流れを渡さない。しかし、81分にはボールを失いそうになったハトがイーブンボールに突っ込んだ際に相手のル・ノルマンの足首に足裏を見せたハードチャージを見舞ってしまい、痛恨の一発退場に。 この退場をきっかけに流れが大きく変わると、84分にデ・ラ・フエンテ監督が切った交代カードが土壇場で試合を動かした。 93分、相手陣内左サイドでカットインしたニコの鋭いシュートがゴール前の密集を抜けると、難しい対応となったGKフェルブルッヘンはゴール前にはじくのが精いっぱいに。すると、このこぼれに詰めたメリーノが冷静に右足でゴールネットへ流し込んだ。 残り時間で逆転まで持って行くことはできなかったが、敵地で土壇場ドローに持ち込んだスペインが23日にホームで行われる2ndレグへ若干のアドバンテージを手にした。 オランダ代表 2-2 スペイン代表 【オランダ】 コーディ・ガクポ(前28) タイアニ・ラインデルス(後1) 【スペイン】 ニコ・ウィリアムズ(前9) ミケル・メリーノ(後48) 2025.03.21 07:08 Fri
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「なぜ遠藤航を先発させない?」「サラー以外の攻撃陣が…」2つのタイトル逃したリバプール…チーム編成やスロット監督の采配への疑問も

1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。 しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。 最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。 そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。 サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。 また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。 「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」 「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」 さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。 2025.03.18 18:40 Tue
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オランダ代表が候補25名から入れ替え! アケ&デ・フライがケガで外れ、デ・リフトを招集【UNL】

オランダサッカー協会(KNVB)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は2月28日に候補メンバー25名を発表していた。 そこから負傷のDFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)、DFステファン・デ・フライ(インテル)が外れることに。代わりにDFマタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド)を招集した。 その他、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFシャビ・シモンズ(RBライプツィヒ)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、FWコーディ・ガクポ(リバプール)ら主力を順当に順当に選出している。 UNL準々決勝でスペイン代表と対戦するオランダ代表は、20日にホームでの1stレグを行い、23日にアウェイ戦での2ndレグに臨む。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オランダ代表メンバー24名</h3> GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ヨレル・ハト(アヤックス) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ルシャレル・ヘールトライダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ユリエン・ティンバー(アーセナル/イングランド) ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) マタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF ケネス・テイラー(アヤックス) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ジャスティン・クライファート(ボーンマス/イングランド) ドニエル・マレン(アストン・ビラ/イングランド) メンフィス・デパイ(コリンチャンス/ブラジル) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ノア・ラング(PSV) 2025.03.14 21:05 Fri
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単独欧州最多指揮記録樹立もリバプールに完敗…アンチェロッティ監督「結果は妥当。リバプールは勝利に値した」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、自身の偉業達成試合で敗れたリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 マドリーは27日、アンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でリバプールと対戦し、0-2で敗れた。 今回のリバプール戦はアンチェロッティ監督にとって監督キャリア通算215試合目のヨーロッパコンペティションでの采配となり、マンチェスター・ユナイテッドの伝説的な指揮官であるサー・アレックス・ファーガソン監督(214試合)を抜き、単独での最多記録を樹立した。 直近のCLでは2連敗中も、対戦相手はエル・ブランコにとって直近8戦無敗(7勝1分け)の相性がいい相手だけに敵地での勝利が期待された。しかし、FWヴィニシウス・ジュニオールの離脱によってさらに戦力を落とした満身創痍のチームは、絶好調のプレミアリーグ首位チーム相手に9戦ぶりの黒星を喫した。 守勢ながらもほぼイーブンな状況のまま試合を折り返したが、押し込まれた後半立ち上がりに耐え切れずに失点。その後、61分にはPKでの同点機が訪れたものの、FWキリアン・ムバッペが痛恨の失敗。それでも、DFフェルラン・メンディが与えたPKは相手のエースFWモハメド・サラーが失敗し、勝ち点の可能性を残した。 しかし、76分にセットプレーからFWコーディ・ガクポに痛恨の2点目を決められると、一矢報いることも叶わず、0-2の敗戦。これでCL3連敗となった前大会王者はプレーオフ圏内ギリギリの24位に転落した。 同試合後、公式会見に出席したイタリア人指揮官は「結果は妥当」と、素直にホームチームが勝ち点3に値するパフォーマンスを見せたと敗戦を受け入れた。 「結果は妥当だった。リバプールは勢いがあり、調子も良く、激しいプレーをしており、勝利に値した。前半は持ちこたえたが、最後のパスでいくつか悪い判断をした。PKまで競り合い、戦った。チームがよく戦ったことに満足している」 「このまま続けなければならないし、これが前進への道だ。再び競争力を取り戻し、犠牲を払ってきた。改善すべき点はあるが、改善していくつもりだ。アプローチについては後悔していない。守備をしっかりして、ボールを持って後ろから出ていくというアイデアだった。4、5回のトランジションで優位に立ったし、アプローチは良かった」 試合結果に大きな影響を与える形となったPK失敗など、ヴィニシウスらアタッカー陣の主力を欠くなか、エースストライカーの責任を果たせなかったムバッペに関しては個人として奮起を促しながらも、チームとして支えていく必要があると擁護の姿勢を見せた。 「ストライカーは、得点を決めることに苦しみ、少しがっかりする瞬間がよくある。彼は少し自信を欠いているのかもしれない。うまくいかない瞬間があったら、時にはシンプルにプレーし、物事を複雑にしすぎないようにしなければならない。彼はこれまで多くのPKを決めている。時にはPKを外すこともある」 「解決策としては、PKを外した後は彼にとって難しい瞬間であり、そこで我慢することだ。すぐにうまくいくと思うし、みんなが彼をサポートしなければならない。その瞬間は過ぎ去るし、彼は一生懸命努力して戦わなければならない。ただ、彼はうまく取り組んでいるし、うまく適応している。並外れたプレーヤーであり、辛抱強く見守る必要がある」 そのムバッペとともにブラジル代表コンビの代役を担ったMFアルダ・ギュレル、FWブラヒム・ディアスの2選手に関しては守備面でのハードワークを評価しながらも、攻撃面でより精度・判断の質を高めていく必要があると課題についても言及。 「ブラヒムは、プレッシャーをかけるのに大いに役立ったポジションで良いプレーをした。アルダは守備でいい仕事をした。ただ、(攻撃面で)正しい判断を下す資質は持っているのだから、もっと決定力を発揮できたはずだ。もちろん彼は若く、経験が足りないだけだ」 この試合では途中出場でDFルーカス・バスケスが復帰した一方、後半序盤にハムストリングを痛めたMFエドゥアルド・カマヴィンガが負傷交代を余儀なくされた。 「昨年もこういった問題があった。今は耐えなければならない。今日はカマヴィンガが負傷交代となったが、次の試合ではチュアメニかロドリゴが復帰してくれることを願っている。難しい時期だが、昨年の経験があり、今年はうまく対処できればと考えている」 今回の敗戦によって逆転でのトップ8フィニッシュは絶望的な状況となった。 現状のエル・ブランコの立ち位置について問われた指揮官は、「今日の試合は決定的ではなかった。たとえ勝ったとしても、トップ8入りは難しかった。トップ24入りし、できるだけ上位で終えなければならない。トップ24入りして、昨年のように戦うつもりだ」と、残り試合ではできるだけ上位でフィニッシュし、プレーオフを勝ち抜いての決勝トーナメント進出を現実的な目標に定めている。 2024.11.28 10:00 Thu
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オランダ代表候補25名が発表! ザーツクツィーやデ・リフトらが外れる…デパイは7カ月ぶりの復帰【UEFAネーションズリーグ】

オランダサッカー協会(KNVB)は2月28日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表候補メンバー25名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFステファン・デ・フライ(インテル)、MFシャビ・シモンズ(RBライプツィヒ)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、コーディ・ガクポ(リバプール)ら主力を順当に順当に選出。また、FWメンフィス・デパイ(コリンチャンス)が7カ月ぶりに復帰を果たした。 一方、負傷中のワウト・ヴェグホルスト(アヤックス)に加え、FWジョシュア・ザーツクツィー(マンチェスター・ユナイテッド)やDFマタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド)、MFジョエイ・フェールマン(PSV)が招集外となっている。 UNL準々決勝でスペイン代表と対戦するオランダ代表は、20日にホームでの1stレグを行い、23日にアウェイ戦での2ndレグに臨む。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ヨレル・ハト(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ルシャレル・ヘールトライダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ユリエン・ティンバー(アーセナル/イングランド) ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ケネス・テイラー(アヤックス) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ジャスティン・クライファート(ボーンマス/イングランド) ドニエル・マレン(アストン・ビラ/イングランド) メンフィス・デパイ(コリンチャンス/ブラジル) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ノア・ラング(PSV) 2025.03.01 12:30 Sat

コーディ・ガクポの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 PSV リバプール 完全移籍
2018年7月1日 PSV U19 PSV 完全移籍
2016年7月1日 PSV U17 PSV U19 完全移籍
2015年7月1日 PSV U17 完全移籍

コーディ・ガクポの今季成績

プレミアリーグ 26 1410’ 8 4 0
UEFAチャンピオンズリーグ 8 349’ 3 0 0
合計 34 1759’ 11 4 0

コーディ・ガクポの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs イプスウィッチ・タウン 11′ 0 95′
0 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ブレントフォード 17′ 0
2 - 0
第3節 2024年9月1日 vs マンチェスター・ユナイテッド 24′ 0
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 29′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ボーンマス 18′ 0
3 - 0
第6節 2024年9月28日 vs ウォルバーハンプトン 17′ 0
1 - 2
第7節 2024年10月5日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 31′
0 - 1
第8節 2024年10月20日 vs チェルシー 65′ 0
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs アーセナル 27′ 0
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
2 - 1
第11節 2024年11月9日 vs アストン・ビラ 25′ 0
2 - 0
第12節 2024年11月24日 vs サウサンプトン 62′ 0 50′
2 - 3
第13節 2024年12月1日 vs マンチェスター・シティ 73′ 1
2 - 0
第14節 2024年12月4日 vs ニューカッスル 67′ 0
3 - 3
第16節 2024年12月14日 vs フルアム 70′ 1
2 - 2
第17節 2024年12月22日 vs トッテナム 68′ 0 31′
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs レスター・シティ 90′ 1
3 - 1
第19節 2024年12月29日 vs ウェストハム 58′ 1
0 - 5
第20節 2025年1月5日 vs マンチェスター・ユナイテッド 86′ 1
2 - 2
第21節 2025年1月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 1
第22節 2025年1月18日 vs ブレントフォード 87′ 0
0 - 2
第23節 2025年1月25日 vs イプスウィッチ・タウン 68′ 2
4 - 1
第24節 2025年2月1日 vs ボーンマス 69′ 0
0 - 2
第15節 2025年2月12日 vs エバートン 69′ 0
2 - 2
第25節 2025年2月16日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1
第29節 2025年2月19日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 2
第26節 2025年2月23日 vs マンチェスター・シティ 11′ 0
0 - 2
第27節 2025年2月26日 vs ニューカッスル 29′ 0
2 - 0
第28節 2025年3月8日 vs サウサンプトン メンバー外
3 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs ミラン 68′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs ボローニャ 18′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レバークーゼン 80′ 1
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs レアル・マドリー 23′ 1
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ジローナ 19′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs リール ベンチ入り
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs PSV 51′ 1
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs パリ・サンジェルマン メンバー外
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs パリ・サンジェルマン 途中出場
0 - 1

コーディ・ガクポの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年6月21日 オランダ代表

コーディ・ガクポの今季成績

カタール・ワールドカップ グループA 3 253’ 3 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 2 180’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 3 264’ 1 0 0
ユーロ2024 グループD 3 261’ 2 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 5 390’ 2 0 0
合計 16 1348’ 8 0 0

コーディ・ガクポの出場試合

カタール・ワールドカップ グループA
第1節 2022年11月21日 vs セネガル 90′ 1
0 - 2
第2節 2022年11月25日 vs エクアドル 80′ 1
1 - 1
第3節 2022年11月29日 vs カタール 83′ 1
2 - 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月3日 vs アメリカ 90′ 0
3 - 1
準々決勝 2022年12月9日 vs アルゼンチン 90′ 0
2 - 2
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年7月2日 vs ルーマニア 84′ 1
0 - 3
準々決勝 2024年7月6日 vs トルコ 90′ 0
2 - 1
準決勝 2024年7月10日 vs イングランド 90′ 0
1 - 2
ユーロ2024 グループD
第1節 2024年6月16日 vs ポーランド 81′ 1
1 - 2
第2節 2024年6月21日 vs フランス 90′ 0
0 - 0
2024年6月25日 vs オーストリア 90′ 1
2 - 3
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
第1節 2024年9月7日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 66′ 1
5 - 2
第2節 2024年9月10日 vs ドイツ代表 90′ 0
2 - 2
第3節 2024年10月11日 vs ハンガリー代表 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年10月14日 vs ドイツ代表 65′ 0
1 - 0
第5節 2024年11月16日 vs ハンガリー代表 79′ 1
4 - 0
第6節 2024年11月19日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 13′ 0
1 - 1