コーディ・ガクポ Cody GAKPO

ポジション FW
国籍 オランダ
生年月日 1999年05月07日(24歳)
利き足
身長 179cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「今日のコントロールは適切ではなかった」苦戦したリバプール、クロップ監督は勝利に繋がる試合中の修正に言及「60分後に気がついた」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第31節でリバプールはホームにシェフィールド・ユナイテッドを迎えた。 敗れれば首位陥落となってしまう一戦。試合は17分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制するも、後半にオウンゴールで失点。苦しい展開となって居た中、徐々に盛り返し始めると、76分にアレクシス・マク・アリスターが衝撃的なミドルシュートを叩き込み勝ち越しに成功。90分にはコーディ・ガクポもネットを揺らし、3-1で勝利を収め首位を守った。 なかなかペースが上がらなかった試合。立ち上がりにセットプレーから立て続けにピンチを迎えるなど苦戦した中で、クロップ監督はチームに求めたプレーでのヌニェスの先制ゴールを称えた。 「監督として、自分が理解したように勝ち方を受け止めなければならない。すでに5-0で勝っている状況なら良かったが、それは難しいこと。我々はこれまでで一番好きなゴールの1つで1-0とした」 「ストライカーとしてそういうことが必要な事もあると思う。私は彼に相手にプレスをかけることをよく求めているが、この種のゲームは難しい。低いブロック、明らかに彼らのセットプレーが難しいことを学んだのは、1-0でリードできたかもしれない20秒後だった」 「それはまた本当に興味深いことだった。そして次のCKで再びボールが通過し、誰もいない遠いポストを通過した。神に感謝する。そうでなければ、再び大きなチャンスがあったはずだ」 ピンチをなんとか凌いだ中でもチームは苦戦。必要な戦い方に気がついたのは60分過ぎだったという。 「そこからは明らかに我々が試合をコントロールできたが、フットボールの試合をコントロールするには様々な方法があり、今日の我々のコントロールの仕方は適切なものではなく、創造力が十分ではなかった」 「私が正しければ、カウンターアタックさえせず、今ではチャンスが次から次へと訪れることなど予想もして居なかった。選手たちにカウンタープレスを求めていれば、どうせボールを奪い返して居たのでその必要はなかったが、そういう瞬間すらなかった」 「何をしなければいけないか60分後にわかった。加速しなければならず、スピードを上げなければならず、オーバーラップしなければならず、アンダーラップしなければならなかった。それが我々が突然やったことだ」 「ロボ(アンドリュー・ロバートソン)が常にラインを下りていくという動きは本当に役に立った。そこが問題であり、リズムを掴むのが難しい試合だったが、良いリズムを掴むべきだった。それが60分以降に得られたものだった」 「明らかに勝ち越すには、マッカ(アレクシス・マク・アリスター)のゴールが必要だったが、3点目はまさにそうなるべき瞬間だった。ロボの全速力、素晴らしいクロス、センセーショナルなヘッド。そして我々は試合に勝利した」 後半途中からはペースを握れたリバプール。ただ、この先の優勝を懸けたシーズン終盤んお戦いの中では似たような状況も起こる可能性はある。ただ、チームは選手たちが戻って来ているため良い戦いがこの先はできるだろうと振り返った。 「結局のところ、全てが良かった。次、同じような課題にいつ直面するか分からない。おそらく他の全ての試合、特に次の試合は今とは異なるだろう」 「選手たちはとてもポジティブで、カーティス(・ジョーンズ)が戻り、ロボは3日ほど練習し、本当に助かった。ハーヴェイ(・エリオット)もだ。コーディ(・ガクポ)はアウトではなかったが、本当に良い試合をしたし、彼もそれを必要としていた」 「本当に満足しているし、明らかにチームに貢献した。今日私が知る限り、すでにケガをした人間はいない。回復が始まっており、再び出発する」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】序盤はピンチの連続も衝撃のゴールでリバプールが勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Mfh46oO_mUY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.05 10:40 Fri

「確かなパフォーマンス」「完成度が高い」遠藤航は圧倒したリバプールで45分間のプレーでも存在感「パスの能力を示した」

リバプールの日本代表MF遠藤航が高評価を受けている。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームにスパルタ・プラハを迎えた。 1stレグではアウェイで1-5と圧勝しており、突破に向けて余裕がある中、ターンオーバーを採用。それでも遠藤はアンカーで先発出場した。 試合はホームでもリバプールが圧倒。ダルウィン・ヌニェス、ボビー・クラーク、モハメド・サラー、コーディ・ガクポと前半15分までで4ゴールを奪い早々と決着がつくことに。遠藤は前半のみでピッチを後にすると、後半も2点を加え、6-1で勝利。2戦合計11-2と全く寄せ付けずにベスト8進出を決めた。 イギリス『リバプール・エコー』は、45分間のプレーとなった遠藤に7点(10点満点)の評価をつけた。 「最初の45分間、粘り強さと素早いパス回しでスパルタを押し込めていた。ただ、ビルマンチェビッチのゴールは止められなかった」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「日本代表のキャプテンはスパルタのゴールを狙うヴェリコ・ビルマンチェビッチに逆を突かれたものの、彼はそもそも自分が一番後ろにいるべきではなかったと主張できる」 「これも遠藤航の確かなパフォーマンスで、モハメド・サラーへの針の目を通すような形で相手のバックラインの背後にボールを蹴り、素晴らしい瞬間にパスを選択する能力を示した」 その他、イギリス『デイリー・メール』は「スパルタのゴールは止められなかったが、それ以外は完成度が高かった」として6.5点(10点満点)の評価。イギリス『90min』は「リバプールが前半を通してプレッシャーをかけ続けたのは、中央でボールを奪い続け、それを利用したからだ」と遠藤の中盤での活躍に7点(10点満点)の評価をつけた。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は前半のみで交代!リバプールが力の差を見せつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ykQTr5YCJbo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.15 09:55 Fri

「決めてほしかった」「せめて枠に入れて」遠藤航にアシストのチャンスも…ガクポのシュートミスに思わず頭を抱える、遠藤には称賛「めちゃくちゃ良いプレー」

リバプールの日本代表MF遠藤航が見せた好プレーが話題だ。 21日、プレミアリーグ第26節でルートン・タウンをアンフィールドに迎えたリバプール。遠藤はアジアカップから戻って3試合連続の先発出場を果たし、[4-3-3]のアンカーでフル出場した。 リーグ3連勝を狙った一戦となる中、リバプールは12分に思わぬ先制ゴールを許してしまうものの、後半の56分と58分にヴィルヒル・ファン・ダイクとコーディ・ガクポの連続ゴールで逆転に成功。71分にはルイス・ディアスのゴールでさらに突き放す。 それからもゴールへの意識を失わない中、81分に遠藤が決定機を演出する。 相手陣内でボールホルダーにプレッシャーをかけた遠藤が見事なボール奪取。ショートカウンターを発動すると、中央へ走り込んだガクポへとスルーパスを通す。だが、ガクポのシュートは上手く巻ききれず枠を大きく外れてしまった。 簡単ではなかったもののせめてゴールの枠には飛ばしたかったシュート。真後ろで見ていた遠藤も思わず頭を抱えたプレーには、ファンからも「決めてほしかった」、「せめて枠に入れてほしい」、「ガクポ決めてくれたらアシストついたのに」と多くの意見が寄せられた。 一方で、遠藤の一連のプレーには「めちゃくちゃ良いプレー」、「遠藤のボール奪取はナイスだった」、「実質アシストやな」と称賛が寄せられていた。 遠藤にアシストはつかなかったものの、90分にはハーヴェイ・エリオットのゴールも生まれたリバプール。リーグ3連勝を飾り、今週末に控えるチェルシーとのEFLカップ(カラバオカップ)決勝に弾みをつけている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航にアシストのチャンスも…ガクポがシュートミス(4:43~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_cxfHZHEIxE";var video_start = 283;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.22 12:35 Thu

タイトル戦に弾みのプレミア3連勝にクロップ「ファンタスティックな夜」

手負いのリバプールだが、プレミアリーグ3連勝を達成した。 リバプールは21日のプレミアリーグ第26節でルートン・タウンをホームに迎え撃ち、4-1で勝利、12分に先制を許したが、ヴィルヒル・ファン・ダイク、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、ハーヴェイ・エリオットによる4発で逆転勝ちした。 イギリス『BBC』によると、リバプールのユルゲン・クロップ監督はこう振り返っている。 「素晴らしい試合だった。前半も多くで私好みだったが、選手や観衆がそうではなかったね。最初はうまくいき、相手に慣れる必要があったなかで、先にゴールを許してしまったよ。ファイナルサードまではすべて順調だったが、そこから慌ただしかった」 「選手たちに『トップゲームなのだから、決定的なシーンでもっと冷静にならないと』と言ったら、花火が上がり、素晴らしいゴールが生まれた。ファンタスティックな夜だ。本当に良かったよ」 この勝利で弾みをつけ、25日にチェルシーとのカラバオカップ決勝を迎えるリバプールだが、離脱中のケガ人がどれだけ戻ってくるかが注目どころに。指揮官もまだわからないと語り、気を引き締めた。 「何もわからない。見てみないといけないが、試合前にも言ったとおり、11人の選手がいる限り、決勝に挑むつもりだ」 「優勝の本命? それは絶対にないね。我々が彼らと対戦してから、彼らも大きく改善され、トリッキーな戦いになるだろう。今夜は特別だった」 2024.02.22 11:55 Thu

「影響力を増した」「かなり効果的」フル出場で追加点の起点となった遠藤航は高評価、攻守の躍動は「エネルギーを必要としていた」チームに影響

リバプールの日本代表MF遠藤航が高い評価を受けている。 17日、リバプールはプレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦。ダルウィン・ヌニェスのゴールで前半に先制すると、後半もアレクシス・マク・アリスター、モハメド・サラーのゴールで加点。1点を返されるが、コーディ・ガクポにもゴールが生まれ、1-4で圧勝を収めた。 遠藤はアンカーとしてこの試合も先発フル出場。2点目のシーンでは、相手のパスをカットし、そのままゴールに繋げる活躍。アンカーとしては守備面ではタフなプレーを見せ、攻撃ではボールを上手く散らすなど、高いパフォーマンスを見せた。 その遠藤には、イギリス『リバプール・エコー』が8点(10点満点)と高評価。献身性を称えた。 「前半のセットプレーの攻撃ではハンドで逃げ切られたが、セカンドボールを拾うために多くの仕事を行い、リバプールが優位に立つにつれて影響力を増した」 「重要な2点目ではボールを奪った。警告も受けていた」 また、イギリス『90min』は7点(10点満点)の評価をつけている。 「必要なあらゆる手段を用いて相手のプレーを寸断させた。リバプールは浮上し続けるため、彼のエネルギーを必要としていた」 さらに、リバプール専門メディアのイギリス『This is Anfield』も7点(10点満点)の評価。良いプレーだったとしている。 「全てを考慮するとかなり効果的な試合だった。ボールを奪い返せる時は奪い返し、動かし続ける必要があれば動かし続けた。必要ならば、あらゆる手段を使ってプレーを止めることもした」 「特にファビーニョのようなあからさまな肩でのブロックで黒斑に警告を受けたが、ファビーニョなら、信じられない笑みを浮かべて難を逃れたはずだ。まだ改善の余地がある」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航のパスカットが起点!サラーのアシストでリバプール追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="26ZmuSWgANY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.18 11:55 Sun

「素早く前進させた」「実に効果的な仕事」ELでフル出場の遠藤航に現地紙は高評価

リバプールの日本代表MF遠藤航が高い評価を得ている。 11月30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループE 第5節でリバプールはホームにLASKリンツを迎えた。 遠藤が先発フル出場した試合は、12分にルイス・ディアスのゴールで先制すると、15分にはコーディ・ガクポのゴールで追加点。51分にモハメド・サラーがPKを決めて突き放すと、後半アディショナルタイムにはガクポが2点目を決め、4-0で勝利。ラウンド16進出を決めた。 アンカーでフル出場した遠藤は、守備面だけでなく、攻撃面でも効果的なプレー。ビルドアップなどで流れを作っていた。 イギリス『リバプール・エコー』は7点(10点満点)の評価。チームの攻撃の流れを生み出したとした。 「前半はボールを弾き飛ばされる場面もあったが、試合が進むにつれて改善された。タックルでは決定的なプレーを見せ、リバプールを素早く前進させた」 またイギリス『90min』は8点(10点満点)の評価をつけ、「派手さはなかった。しかし、実に効果的に仕事をこなした」と、堅実なプレーを評価した。 さらにリバプール専門メディアの『This is Anfield』も8点(10点満点)の評価をつけている。 「必要に応じて守備で相手を打ち砕き、3度のインターセプトを見せた。リバプールのポゼッションが66%だったことを考えれば、まずまずの数字だ」 「(トレント・)アレクサンダー=アーノルドが中盤で彼の隣にいると、より良く見えた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航もフル出場!リバプールが快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.01 12:15 Fri

「とても重要なこと」ELベスト16入りを決めたリバプール、クロップ監督は勝利も試合運びに言及「ハーフタイムの時点で終わらせるべき」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、LASKリンツ戦を振り返った。 11月30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループE 第5節でリバプールはホームにLASKを迎えた。 グループ首位に立っているものの、突破を決められていないリバプール。日本代表MF遠藤航も先発フル出場した試合は、12分にルイス・ディアスのゴールで先制すると、15分にはコーディ・ガクポのゴールで追加点を奪う。 その後も力の差を見せるリバプールだったが、ゴールは生まれず。それでも51分にモハメド・サラーがPKを決めて突き放すと、後半アディショナルタイムにはガクポが2点目を決めて、4-0で勝利。2位のトゥールーズがロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズと引き分けたため、首位が確定しラウンド16進出が決定した。 試合後、クロップ監督はベスト16入りを決めたことを喜び、年末年始にかける過密日程を迎える中では良い結果だと語った。 「今夜はグループで2つの良い成績を収めた。トゥールーズに負けたことで少し難しくなったことは確かだが、我々の結果と、彼らの結果のおかげで、今首位に立てている」 「それは良いことであり、これからかなり忙しくなるスケジュールをこなしていく上で、とても重要なことだ」 一方で、前半早々に2点を奪いながらも、その後が続かなかったことには苦言も。多くは求められないとしながらも、早く試合を終わらせることはできただろうとした。 「試合にはポジティブな要素もたくさんあり、良いサッカーもたくさんあった。ハーフタイムに選手たちに言ったことだが、この試合はハーフタイムの時点で終わらせるべきだった」 「3点目、4点目、5点目…もっと良いプレーはできないし、もっと良いセットアップはできない。でも、明らかにより良く終わらせることはできたが、そうはしなかった」 「3点目を決めた50分ぐらいだったかな?それもとても参考になった。我々は交代を行い、少しリズムを失った。プレーしなければ、試合の主導権を握り続けることはできない」 「LASKはそこにいたし、チャンスもあった。クィービーン(・ケレハー)はクリーンシートを達成するために必死に働いた。最後の1分で4点目も決まった。全てが良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールがホームで4ゴール快勝、ベスト16入り決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xEy1SRDWZN8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.01 10:05 Fri

今季は中盤でも起用されるガクポ、同胞の存在に感謝「チームでオランダ語を話せるのは良いこと」

リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポが、同胞の存在の大きさを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 2023年1月にPSVから加入すると、絶対的なスタメンとまではいかずとも重要な戦力になっているガクポ。今季はFWダルウィン・ヌニェスにスタメンを譲る試合が多くなっているが、時にはインサイドハーフでの起用にも応えるなど持ち前の器用さを発揮して、公式戦15試合出場4ゴール1アシストを記録している。 チームにすんなり溶け込んだ印象のあるガクポだが、同胞の存在が大きな助けになっているようだ。30日に行われるヨーロッパリーグ(EL)グループE第5節のLASK戦に先立った記者会見で、ガクポはDFヴィルヒル・ファン・ダイクとMFライアン・グラフェンベルフの存在に言及。同胞同士で助け合えているとしつつ、グラフェンベルフの巨大なポテンシャルやヌニェスとのポジション争いにも触れている。 「彼らがここにいてくれることはもちろん嬉しい。ヴィルヒルは僕より前からすでにここにいたんだ。チームでオランダ語を話せるのは良いことだと思う。お互いをどんどん知れるのは大きいよ。もっとも、僕たちはチーム内で同じグループにいるという感じではないけどね」 「ただ、同じ言葉を話すからこそ、協力し合えるのかもしれない。何事にも一緒に取り組むようにしているし、もちろん英語も話しているよ」 「ライアン・グラフェンベルフは本当に良い選手だと思う。本当に技術が高く、ボールを快適に扱える選手だ。彼のトラップは抜群で、ボールを持って向きを変えて走ることもできるし、良いパスも出せる」 「ヌニェスは素晴らしいパフォーマンスを見せており、競争って感じだね。もちろん、できる限りチームを助けるため僕たち2人はハードワークを続け、できる限り最高の選手であり続ける必要があるんだ」 2023.11.30 16:10 Thu

17歳のアヤックスDFヨレル・ハトがオランダ代表初招集! 下位2カ国との対戦で出場権目指す【ユーロ2024予選】

オランダサッカー協会(KNVB)は10日、ユーロ2024予選に臨むオランダ代表25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は26名の候補を発表していたが、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFイアン・マートセン(チェルシー)、DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)の4名を外した。 一方で、負傷状態を見極めていたFWコーディ・ガクポ(リバプール)、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)を追加で招集することに決定した。 また、17歳のDFヨレル・ハト(アヤックス)も追加で初招集している。 オランダはユーロ2024予選でグループBに入っており、6試合を終えて勝ち点12の2位。18日に4位のアイルランド代表(6pt)、21日には最下位のジブラルタル代表と対戦。下位2カ国に連勝すれば文句なしの出場権獲得となる。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フィイエノールト) DF ヨレル・ハト(アヤックス) クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト) ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) ブライアン・ブロビー(アヤックス) カルヴァン・ステングス(フェイエノールト) 2023.11.10 22:10 Fri

「落ち着いてからは改善」「整然としていた」先発した遠藤航は及第点の評価、ただ後半は苦労

リバプールの日本代表MF遠藤航には及第点の評価が与えられている。 1日、カラバオカップ(EFLカップ)4回戦でリバプールはアウェイでボーンマスと対戦した。 遠藤はこの試合で先発出場。10月26日のヨーロッパリーグ(EL)トゥールーズ戦以来の先発出場となり、[4-3-3]のアンカーで起用された。 リバプールは31分にコーディ・ガクポのゴールで先制するも、64分にジャティン・クライファートのゴールで同点に。遠藤は60分までプレーし、トレント・アレクサンダー=アーノルドと交代。チームは70分にダルウィン・ヌニェスがネットを揺らして、1-2で勝利を収めた。 イギリス『リバプール・エコー』は遠藤に対して6点(10点満点)を与えた。 「前半は少しボールを動かしすぎているように見えたが、落ち着いてからは改善された。その後交代」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も6点(10点満点)の評価を与えた。 「ボールを持てば身構え、十分に整然としていた。ただ、後半ボーンマスがプレスをかけてきた時、リバプールのプレーを助けるのに苦労した」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がアンカーで先発出場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hoHUDovK_N8";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.02 09:50 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 PSV リバプール 完全移籍
2018年7月1日 PSV U19 PSV 完全移籍
2016年7月1日 PSV U17 PSV U19 完全移籍
2015年7月1日 PSV U17 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 32 1399’ 6 1 0
UEFAヨーロッパリーグ グループE 4 276’ 2 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 3 270’ 2 0 0
合計 39 1945’ 10 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs チェルシー 66′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ボーンマス 63′ 0
3 - 1
第3節 2023年8月27日 vs ニューカッスル 58′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月3日 vs アストン・ビラ 25′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs ウォルバーハンプトン 56′ 1
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ウェストハム 10′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs トッテナム 45′ 1
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs エバートン メンバー外
2 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ノッティンガム・フォレスト 32′ 0
3 - 0
第11節 2023年11月5日 vs ルートン・タウン 24′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ブレントフォード 82′ 0
3 - 0
第13節 2023年11月25日 vs マンチェスター・シティ 17′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs フルアム 25′ 0
4 - 3
第15節 2023年12月6日 vs シェフィールド・ユナイテッド 86′ 0
0 - 2
第16節 2023年12月9日 vs クリスタル・パレス 33′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月17日 vs マンチェスター・ユナイテッド 29′ 0
0 - 0
第18節 2023年12月23日 vs アーセナル 68′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs バーンリー 67′ 0
0 - 2
第20節 2024年1月1日 vs ニューカッスル 26′ 1
4 - 2
第21節 2024年1月21日 vs ボーンマス 26′ 0
0 - 4
第22節 2024年1月31日 vs チェルシー 22′ 0
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs アーセナル 58′ 0
3 - 1
第24節 2024年2月10日 vs バーンリー 8′ 0
3 - 1
第25節 2024年2月17日 vs ブレントフォード 45′ 1
1 - 4
第26節 2024年2月21日 vs ルートン・タウン 90′ 1
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ノッティンガム・フォレスト 84′ 0
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs マンチェスター・シティ 14′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 1′ 0 95′
2 - 1
第31節 2024年4月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 17′ 1
3 - 1
第32節 2024年4月7日 vs マンチェスター・ユナイテッド 21′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月14日 vs クリスタル・パレス 24′ 0
0 - 1
第34節 2024年4月21日 vs フルアム 87′ 0
1 - 3
第29節 2024年4月24日 vs エバートン メンバー外
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループE
第1節 2023年9月21日 vs LASK ベンチ入り
1 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ メンバー外
2 - 0
第3節 2023年10月26日 vs トゥールーズ 23′ 0
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs トゥールーズ 73′ 0
3 - 2
第5節 2023年11月30日 vs LASK 90′ 2
4 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 90′ 0
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
1 - 5
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スパルタ・プラハ 90′ 2
6 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 1