ハリー・ケイン
Harry KANEポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1993年07月28日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 |
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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu2
「私は自負を打ち砕かれた」クラウチ氏が9年半契約ハーランドを称える「アラン・シアラーの“260得点”も今や危うい」
ピーター・クラウチ氏がマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 身長2m超えのセンターフォワード、独特のゴールセレブレーションと愉快なキャラクターで世界的人気を博したクラウチ氏。リバプールやトッテナム、ストーク・シティなどで活躍した。 現在解説業で活躍するなか、先日シティとの「9年半契約」が発表されたハーランドに言及。当代屈指のゴールマシーンを称えた。 「言うまでもなく、彼は信じられないほどの才能を有し、ピッチでもそれを発揮する。適切なお膳立てがある限り、今後もネットを揺らし続けるだろうね。私もヘディング弾が多いという自負があったが、彼のそれに打ち砕かれた」 「9年半契約? それは奇妙としか言えないがね。本当に奇怪だ(笑) よくわからないんだが、そんなオファーを出したシティからすれば、当然のことだと思っているのだろう」 「シティもクラブとしてハーランドの価値を維持してきた。契約解除条項もないようだし、今後10年、その価値を維持することも視野に入っているだろう。衰えることなく、ますます良くなるばかりだと確信しているよ」 「アラン・シアラーの『260』も今や危うくなっている。ハーランドがこの記録を塗り替えるだろうね。ハリー・ケインがイングランドを去り、シアラーは喜んでいたのだが(笑)」 クラウチ氏は、現在24歳のハーランドが将来的にプレミアリーグ最多得点記録「260」さえも塗り替えると予想した。 ◆プレミアリーグ得点記録 1位 アラン・シアラー 260得点 2位 ハリー・ケイン 213得点 3位 ウェイン・ルーニー 208得点 4位 アンドリュー・コール 187得点 5位 セルヒオ・アグエロ 184得点 ・・・ 30位 ピーター・クラウチ 106得点 ・・・ 61位 アーリング・ハーランド 79得点 2025.01.19 15:40 Sun3
「サッカーについて話すのは不可能」バイエルン指揮官らマクデブルクの悲劇知り大勝喜べず、試合後のクリスマスセレモニーも中止「平和が訪れることを願う」
年内最終戦を大勝で飾ってウィンターブレークに入るバイエルンだが、試合当日にドイツ国内で起こった悲劇的な事件を受け、ヴァンサン・コンパニ監督らが複雑な心境を語った。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、ブンデスリーガ第15節でRBライプツィヒとの上位対決に臨んだ首位バイエルン。前節のマインツ戦でリーグ戦初黒星を喫したなか、立ち直りを図った。 試合開始29秒、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラが折り返しを押し込んだバイエルンだったが、1分後に追いつかれる立ち上がり。それでも25分、オーストリア代表MFコンラート・ライマーのボレーで勝ち越すと、ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒの強烈なロングシュートも決まり、2点リードで折り返す。 後半にはドイツ代表FWレロイ・サネ、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが追加点。5-1の大勝を収めた。 上位対決を制して年内最終戦を終えたコンパニ監督だが、素直にこの勝利を喜べず。『ESPN』によると、試合の約1時間前、ドイツ・マクデブルクで開催されていたクリスマスマーケットに車が突っ込む事件が発生。意図的とみられており、少なくとも2人が死亡、60人が負傷。この悲劇を受け、バイエルンは急遽試合後に予定していたクリスマスセレモニーを中止する事態となっていた。 「実際、サッカーについて話すのは不可能だ。今はマクデブルクの人々のことを思っている。最優先すべきは、いつか平和が訪れることを願うことだ。今年も終わろうとしているが、来年は平和のために勝利を収めたい」 また、最高経営責任者(CEO)を務めるヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏は、クリスマスセレモニー中止の経緯を説明している。 「試合中にマクデブルクの事件について知った。そのため、クリスマスセレモニーを中止することにした」 さらに、選手たちも複雑な心境を吐露。ドイツ代表MFトーマス・ミュラーは「試合後に知った。僕らはサッカーに集中し、完全にゾーンに入っている。そして時折、現実に向き合わされる」と述べ、イングランド代表FWハリー・ケインは「時にはサッカーよりも大切なことがある」とテロとみられる事件に触れた。 <span class="paragraph-title">【動画】ムシアラの電光石火弾など5発 バイエルンvsライプツィヒ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="b_nDgZ_OUI8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.21 16:42 Sat4
相手が恐れる右手…ストライカーの完成形と呼ばれた男、アラン・シアラー
サッカーの試合で最もボルテージが上がる瞬間と言っても良いのがゴールシーン。どのカテゴリーの試合でも、間違いなく観る者、そしてプレーする選手のテンションを上げる場面だ。 そのゴールシーンでは、各選手が特徴的なゴールパフォーマンスを見せ、ゴールを多く決める選手ほど、その代名詞とも言えるパフォーマンスを持っている。 現代サッカー界で最も広く知られているのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが見せるポーズだろうか。ゴールを決めた勢いのまま走り出すと、コーナーフラッグでジャンプし反転。「Siiiii!(イエース!)」と絶叫し、両手を広げながら着地する仁王立ちパフォーマンスは知られたものだろう。観客もパフォーマンスに合わせて「Siiiii!」というものだ。 その他にもゴールパフォーマンスを見せる選手は多く、バク宙をする選手や勢いをつけてヒザで滑るもの、ハートを手で作ったり、古くは指輪にキスをするなど様々。世のサッカー少年は、好きな選手のパフォーマンスを真似するのに必死なはずだ。 そのゴールパフォーマンスだが、右手を高く掲げるゴールパフォーマンスを見たことはあるだろうか。シンプルなパフォーマンスだが、対戦相手にとっては悪夢とも言えるこのポーズは、かつてイングランド代表のエースであったアラン・シアラーのものだ。 <span class="paragraph-title">◆商標登録されるパフォーマンス</span> 特段目立つパフォーマンスでもなく、むしろ地味でシンプルなものだが、ことシアラーの右手を掲げるパフォーマンスは誇り高きパフォーマンスとして愛されている。 このパフォーマンスは商標登録されるほど。もちろん、パフォーマンスをすることが他の選手に禁じられているわけではなく、シアラーが右手を高く掲げるこのパフォーマンスの写真等を使用した商品は、10%がチャリティに寄付されるというものだ。 それだけこのパフォーマンスの価値が高いということを示しており、イングランドにとって重要なパフォーマンスであることが知れるところ。プレミアリーグにおける最多得点記録保持者ということでも、どれほど多くの回数右手が掲げられたかがわかるだろう。 ニューカッスル出身のシアラーは、サウサンプトンの下部組織で育ち、1988年にアーセナル戦でプロデビューを果たす。 そのデビュー戦では、まさかのハットトリック達成。2点ビハインドから3点を奪い、チームに勝利をもたらせたことで一気に注目を集めることに。シアラーが17歳で成し遂げたことだった。 当時はプレミアリーグ発足前、ファーストディビジョンとして行われたリーグだが、1992-93シーズンに開幕したプレミアリーグで、一気にシアラーの得点力が花開くことに。スコアラーとしての地位を確立していくこととなる。 <span class="paragraph-title">◆大舞台で輝くストライカー</span> そのシアラーがイングランド代表としてデビューを果たしたのは1992年2月。フランス代表とのフレンドリーマッチだった。 フランスはエリック・カントナやジャン=ピエール・パパン、ディディエ・デシャンなど、往年のスター選手が出場していた中、シアラーは2トップで先発出場。43分に先制ゴールを記録し、こちらもデビュー戦ゴール。プロデビューに続いて、デビュー戦でいきなりゴールを決めるという勝負強さを見せる。 当時のエースは、後に名古屋グランパスに加入し、Jリーグでもプレーするギャリー・リネカー氏が務めていたが、新たなエース誕生という期待がシアラー氏にかけられていく。しかし、所属クラブとは裏腹に、イングランド代表ではシアラー氏は思うようにゴールを決められない。 シアラー氏がイングランド代表として最も輝いたのは、1996年に行われたユーロ。初戦のスイス代表戦でゴールを決めると、スコットランド代表戦で1ゴール、オランダ代表戦で2ゴールと3試合連続ゴールを記録。準決勝のドイツ代表戦でも1ゴールを決め、大会通算5ゴールで得点王に。チームはベスト4で終わったが、初めてイングランド代表でもその得点力を披露することとなった。 なお、ユーロ初戦でゴールを決めるまで、20試合ゴールを決めていないことも大きな話題となったが、大舞台での活躍で信頼を取り戻す。 その後も、日本代表が初めて出場した1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)に向けた欧州予選ではゴールを量産。無事に出場権を獲得すると、本大会でも2ゴールを記録した。 シアラーは2000年のユーロにも出場し、2ゴールを記録。ユーロ予選も含めてゴールを決めた一方で、フレンドリーマッチではほとんどゴールを決めないという不思議な現象もあり、代表通算63試合で30ゴールという成績に。歴代8位という意外な数字で終わっているが、決めなければいけない試合でのゴールをしっかり決める勝負強さを発揮した。 <span class="paragraph-title">◆ストライカーの完成形</span> イングランド代表としては大きな輝きを放てなかったシアラーだが、クラブレベルでの活躍は素晴しいものだった。 プレミアリーグが発足した1992-93シーズンにブラックバーンへと移籍したシアラーは、21試合で16ゴール4アシストを記録。ケガなどもあり満足いく数字を残せなかったが、1993-94シーズンは40試合で31ゴール4アシストと得点を倍増させる。 さらに1994-95シーズンは42試合で34ゴール13アシストとアシスト数も増加。元イングランド代表FWクリス・サットンとのSASコンビでプレミアリーグ得点王に輝くと、チームを優勝に導くことに。ビッグ6と呼ばれるクラブ以外では、“奇跡の優勝”と言われた2015-16シーズンのレスター・シティと共にチャンピオンとして名を残している状況だ。 なお1995-96シーズンは35試合で31ゴール、ニューカッスルへと移籍した1996-97シーズンは31試合で25ゴールを記録し3年連続得点王に輝いていた。 当然その得点力にはビッグクラブが目をつけており、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に動いたが、自身が愛する地元のクラブであるニューカッスルから離れることはなく、キャリアの終了までプレーした。 シアラーの特徴は、183cmと際立って大柄ではないものの、空中戦にめっぽう強く、ヘディングの技術は卓越したものがあり、多くのゴールにつなげた。 さらにシュートレンジも広く、様々なゴールパターンを持っていることからも、完成されたストライカーの1人として認識され、キャリアの晩年になってもゴールを決め続け、積み上げたプレミアリーグでのゴールは「260」。2位のウェイン・ルーニーが「208」と遠く及んでない。 そのシアラーの記録を抜く可能性を持っているのが、現在のイングランド代表のエースであるトッテナムのハリー・ケインと言われている。現時点で「167」ゴールを記録しており、記録までおよそ100ゴール。28歳のケインがプレミアリーグでプレーを続ければ間違いなく達成されるだろうが、イングランド人FWにとっての目指すべき姿として、今なお愛され続けている。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、ニューカッスルのレジェンドとしてプレミアリーグ歴代最多ゴール数を誇るシアラーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランド代表としてプレーしたDFソル・キャンベル、FWマイケル・オーウェンと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211027.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】伝説のストライカー、シアラーのイングランド代表での技ありゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A huge congratulations to former <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> man <a href="https://twitter.com/alanshearer?ref_src=twsrc%5Etfw">@alanshearer</a> on becoming one of the first inductees into the <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> Hall of Fame! <a href="https://t.co/FpxSU7B2cK">pic.twitter.com/FpxSU7B2cK</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1386592090247860224?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzUmR6VnJiMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.27 20:00 Wed5
挽回へ向かうシティがブンデス得点ランク2位のFWマーモウシュと原則合意、約130億円望むフランクフルトとの交渉へ
マンチェスター・シティがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)の獲得に動いている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 直近の連勝で大不振からの脱却に光が見え始めたシティ。さらに挽回すべく、1月の移籍市場ではブンデスリーガ屈指のアタッカー確保へ向かっている。 マーモウシュの獲得に動いたシティは、すでに個人間で原則合意。フランクフルトは移籍金6700万ポンド(8000万ユーロ/約130億3000万円)を要求しており、クラブ間交渉もまもなく始まるという。 シティと選手陣営は移籍金4200万ポンド〜5000万ポンド(約81億7000万〜約97億2000万円)が妥当と考えているとのこと。しかし、6700万ポンドを大きく下回るオファーは跳ね除けられる見込みだ。 マーモウシュは2023年7月にヴォルフスブルクからフランクルフルトに移籍。加入1年目からブンデスリーガで12ゴールを奪うと、2年目の今シーズンはここまでリーグ戦15試合で13ゴール8アシストを記録。得点ランキングではバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインに次ぐ2位につけており、ゴール関与数ではケインと並んでトップに立っている。 また、ヨーロッパリーグ(EL)やDFBポカールも含めると、公式戦24試合で18ゴール12アシスト。欧州5大リーグ内では、代表のチームメイトでもあるリバプールのFWモハメド・サラーに次ぐゴール関与数となっている。 エジプト代表FWは前線のさまざまなポジションをこなすことが可能。夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーへ放出したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスと似たような役割をこなすことが期待される。 2025.01.10 15:45 Friハリー・ケインの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月12日 | トッテナム | バイエルン | 完全移籍 |
2013年5月14日 | レスター・シティ | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2013年2月21日 | トッテナム | レスター・シティ | レンタル移籍 |
2013年2月1日 | ノリッジ | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2012年8月31日 | トッテナム | ノリッジ | レンタル移籍 |
2012年5月31日 | ミルウォール | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2012年1月1日 | トッテナム | ミルウォール | レンタル移籍 |
2011年5月31日 | レイトン・オリエント | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2011年1月7日 | トッテナム | レイトン・オリエント | レンタル移籍 |
2010年7月1日 | トッテナム U18 | トッテナム | 完全移籍 |
2009年7月1日 | トッテナムユース | トッテナム U18 | 完全移籍 |
2004年8月16日 | Watford Yth. | トッテナムユース | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Rovers FC Youth | Watford Yth. | 完全移籍 |
2002年7月1日 | アーセナルユース | Rovers FC Youth | 完全移籍 |
2001年7月1日 | アーセナルユース | 完全移籍 |
ハリー・ケインの今季成績
ブンデスリーガ | 15 | 1218’ | 13 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 540’ | 5 | 0 | 0 |
合計 | 21 | 1758’ | 18 | 2 | 0 |
ハリー・ケインの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | 31′ | |||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年9月1日 | vs | フライブルク | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | 90′ | 3 | ||||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ブレーメン | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | レバークーゼン | 86′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | フランクフルト | 72′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 3 | ||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ボーフム | 69′ | 1 | ||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 2 | ||||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | ドルトムント | 33′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年12月7日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
H 4 - 2 |
第14節 | 2024年12月14日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第15節 | 2024年12月20日 | vs | RBライプツィヒ | 87′ | 0 | 60′ | |||
H 5 - 1 |
第16節 | 2025年1月11日 | vs | ボルシアMG | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第17節 | 2025年1月15日 | vs | ホッフェンハイム | 61′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
第18節 | 2025年1月18日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 90′ | 4 | ||||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バルセロナ | 90′ | 1 | ||||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | ベンフィカ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | シャフタール | メンバー外 | ||
A 1 - 5 |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | vs | フェイエノールト | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
ハリー・ケインの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2015年3月27日 | イングランド代表 |
ハリー・ケインの今季成績
カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 223’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 2 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 356’ | 2 | 2 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 249’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 1008’ | 5 | 2 | 0 |
ハリー・ケインの出場試合
カタール・ワールドカップ グループB |
第1節 | 2022年11月21日 | vs | イラン | 75′ | 0 | ||||
H 6 - 2 |
第2節 | 2022年11月25日 | vs | アメリカ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第3節 | 2022年11月29日 | vs | ウェールズ | 58′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月4日 | vs | セネガル | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
準々決勝 | 2022年12月10日 | vs | フランス | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スロバキア | 105′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | スイス | 109′ | 0 | 67′ | |||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | オランダ | 81′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
決勝 | 2024年7月14日 | vs | スペイン | 61′ | 0 | 25′ | |||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループC |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | セルビア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | デンマーク | 69′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
2024年6月25日 | vs | スロベニア | 90′ | 0 | |||||
H 0 - 0 |