ドニエル・マレン
Donyell Malenポジション | FW |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1999年01月19日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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イプスウィッチがアストン・ビラの若手FW獲得! 昨夏買い戻されるも復帰半年で2度目の売却に
イプスウィッチ・タウンは15日、アストン・ビラからU-21イングランド代表FWジェイデン・フィロジーン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの4年半となる。 昨夏、ハル・シティから1300万ポンド(約24億9000万円)と言われる金額でアストン・ビラに買い戻されたフィロジーン。今シーズンは途中出場をメインに公式戦15試合に出場していた。だが、クラブが今冬の移籍市場でドルトムントのオランダ代表FWドニエル・マレンを獲得した影響もあったか、復帰からわずか半年で完全移籍で売却されることになった。 なお、22歳の若武者は「できるだけたくさんプレーしたい。プレーヤーとしての特徴はドリブルしたり、連携したり、ゴールやアシストをすることが好きだ。ここでのプレーを楽しみにしているよ」と、新天地イプスウィッチでの意気込みを語っている。 アストン・ビラのアカデミー育ちのフィロジーンは、左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。これまでストーク・シティやカーディフ・シティへの武者修行を経験。2023年夏にはハル・シティへ完全移籍で売却されたが、その新天地では昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で32試合に出場し、12ゴール6アシストを記録。 その数字以上に爆発的なスピードとアジリティを活かした緩急自在のドリブル突破という最大の特長を遺憾なく発揮し、バルセロナなど国内外のクラブの関心を集めていた。 2025.01.16 08:14 Thu2
ビラの新FWマレンはアーセナル戦でプレミアデビューか、エメリ監督が期待寄せる「彼のような選手が必要」
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督がドルトムントから加入したオランダ代表FWドニエル・マレンに言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、アストン・ビラはマレンの加入を発表。総額3000万ユーロ(約48億3000万円)と報じられる移籍金で、前線の複数ポジションをこなせるウインガーを獲得した。 そんななか、18日にはプレミアリーグ第22節でアーセナルと対戦。強敵相手にリーグ戦3連勝を狙うエメリ監督は、前日会見でマレンのメンバー入りについて「可能性はある。イエスだ」と述べ、期待する役割について語った。 「彼は普段は7番(右ウイング)としてプレーしているが、時には左サイドで11番としてプレーすることもある。また、10番(中央)としてもプレーできる」 「アタッキングサードではゴールを決めたりアシストするため、常に相手のボックス内に侵入しようとする。我々には相手の背後を脅かす彼のような選手が必要だ」 今シーズンはドルトムントで公式戦21試合5ゴール1アシストを記録している25歳FW。アーセナル戦で華々しいプレミアリーグデビューとなるだろうか。 2025.01.18 18:23 Sat3
前半の連続得点で逃げ切った10人のドルトムントがリーグ戦4試合ぶりの白星で年内最終戦を飾る!【ブンデスリーガ】
ドルトムントは22日、ブンデスリーガ第15節でヴォルフスブルクと対戦し3-1で勝利した。 リーグ戦3試合連続ドロー中の8位ドルトムントは、劇的被弾で引き分けに終わったホッフェンハイムのスタメンからレイナとヤン・コウトをマレンとブラントに変更した以外は同じスタメンを採用。2トップにギラシーとバイアーを据えた[4-1-3-2]で試合に臨んだ。 前節のフライブルク戦で公式戦9試合ぶりの黒星を喫した10位ヴォルフスブルクに対し、立ち上がりからボールを保持するドルトムントは25分にベンセバイニの右CKをゴール前のマレンがジャンピングボレーで押し込み、先制に成功した。 先制点で勢いづいたドルトムントは28分、DFベンセバイニの鋭い縦パスをバイタルエリア中央のギラシーが繋ぐと、ボックス左手前で受けたブラントのラストパスからゴール前に走り込んだバイアーがネットを揺らし、追加点。さらにその2分後には、ボックス右に抜け出したバイアーの折り返しをブラントが流し込んだ。 3点リードで前半を終えたドルトムントだったが、58分にヴァヴロのゴールで1点を返されると、62分にはスルーパスでDFの裏に抜け出したルーカス・エンメチャをボックス左手前でDFグロスが倒すと、レッドカードで一発退場となった。 数的不利となったドルトムントは、72分に再びピンチ。ボックス左まで侵攻したトマスのクロスがDFアントンの左腕に当たると、ヴォルフスブルクの選手はハンドを主張したが、VARの末にノーハンドと判定された。 終盤にかけてもヴォルフスブルクの猛攻を受けたドルトムントだったが、最後までこれを凌ぎ切り、3-1で勝利。リーグ戦4試合ぶりの勝利を手にしたドルトムントが、年内最終戦を白星で飾った。 ヴォルフスブルク 1-3 ドルトムント 【ヴォルフスブルク】 デニス・ヴァヴロ(後13) 【ドルトムント】 ドニエル・マレン(前25) マキシミリアン・バイアー(前28) ユリアン・ブラント(前30) 2024.12.23 06:21 Mon4
アストン・ビラがオランダ代表FWマレン獲得を発表! ドルトムントで132試合39ゴール
アストン・ビラは14日、ドルトムントからオランダ代表FWドニエル・マレン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などの詳細に関しては明かされていない。 今冬の移籍市場で前線の補強を目指していたアストン・ビラは、右ウイングを主戦場に前線の複数ポジションでプレー可能なオランダ代表FWをトップターゲットに定めていた。 ドイツ『スカイ』によれば、個人間では比較的早い段階で合意を取り付けていたなか、2500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億円)という条件でクラブ間でも合意にこぎ着けたという。 アヤックスのアカデミー育ちで、PSV時代にブレイクを果たしたマレンは2021年からドルトムントでプレー。ドイツ屈指の名門では右ウイングを主戦場に、ここまで132試合39ゴール20アシストを記録。今シーズンここまではブンデスリーガ14試合3ゴール、チャンピオンズリーグで5試合2ゴール1アシストの数字を残していた。また、オランダ代表では41試合9ゴールを記録している。 なお、プレミアリーグでのプレーは初となるが、2015年から2017年までアーセナルのユースチームに在籍しており、ドルトムントの元同僚で代表のチームメイトであるDFイアン・マートセンの存在を含め、適応に大きな問題はなさそうだ。 2025.01.15 06:00 Wed5
マレン完全移籍へアストン・ビラとドルトムントが合意! 最大48億円の取引に
アストン・ビラがオランダ代表FWドニエル・マレン(25)獲得へドルトムントと合意に至ったようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 選手本人がプレミアリーグ移籍に前向きな姿勢を示していたなか、先日に公式オファーの掲示が報じられていた。 ファーストオファーに関してはドルトムントが拒否したようだが、ここにきて2500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億円)の最新オファーをブンデスリーガの強豪が受け入れたようだ。 そのため、マレンは14日に予定されるブンデスリーガ第17節のホルシュタイン・キール戦の遠征メンバーを外れる見込みで、諸々の条件が整い次第イングランドへ向かうことになるようだ。 また、PSV獲得時に費やしたのとほぼ同額の移籍金を手にするドルトムントは、チェルシーのポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)、U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティー(22)ら今冬の獲得候補の獲得に動くことになりそうだ。 アヤックスのアカデミー育ちで、PSV時代にブレイクを果たしたマレンは2021年からドルトムントでプレー。ドイツ屈指の名門では右ウイングを主戦場に、ここまで132試合39ゴール20アシストを記録。今シーズンここまではブンデスリーガ14試合3ゴール、チャンピオンズリーグで5試合2ゴール1アシストの数字を残している。 左ウイングにセンターフォワードでもプレー可能なユーティリティー性はチームで重宝されているが、シーズンを通してのパフォーマンスの波が大きく攻撃のメインキャストには至らず。そのため、チームの起用法に不満を示す同選手は昨年辺りから退団の可能性がたびたび取り沙汰されている状況だった。 2025.01.13 21:50 Monドニエル・マレンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月27日 | PSV | ドルトムント | 完全移籍 |
2018年7月1日 | PSV U21 | PSV | 完全移籍 |
2017年8月31日 | アーセナルU23 | PSV U21 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | アーセナルU18 | アーセナルU23 | 完全移籍 |
2015年7月29日 | アヤックスU17 | アーセナルU18 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | アヤックスユース | アヤックスU17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | アヤックスユース | 完全移籍 |
ドニエル・マレンの今季成績
ブンデスリーガ | 14 | 611’ | 3 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 237’ | 2 | 1 | 0 |
合計 | 19 | 848’ | 5 | 2 | 0 |
ドニエル・マレンの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フランクフルト | 59′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ブレーメン | 19′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年9月13日 | vs | ハイデンハイム | 59′ | 1 | ||||
H 4 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | シュツットガルト | 27′ | 0 | ||||
A 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ボーフム | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ウニオン・ベルリン | 27′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月18日 | vs | ザンクト・パウリ | 76′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | アウグスブルク | 88′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | RBライプツィヒ | 11′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | マインツ | 31′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第11節 | 2024年11月23日 | vs | フライブルク | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | バイエルン | 16′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第13節 | 2024年12月7日 | vs | ボルシアMG | 32′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第14節 | 2024年12月15日 | vs | ホッフェンハイム | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第15節 | 2024年12月22日 | vs | ヴォルフスブルク | 64′ | 1 | 63′ | |||
A 1 - 3 |
第16節 | 2025年1月10日 | vs | レバークーゼン | 12′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第17節 | 2025年1月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | メンバー外 | ||
A 4 - 2 |
第18節 | 2025年1月17日 | vs | フランクフルト | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | クラブ・ブルージュ | 59′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | セルティック | メンバー外 | ||
H 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | レアル・マドリー | 64′ | 1 | ||||
A 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | シュトゥルム・グラーツ | 23′ | 1 | 75′ | |||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 74′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | バルセロナ | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 | vs | ボローニャ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |