レオ・セアラ&L・フェルナンデス弾のC大阪が2連勝で7戦無敗! 名古屋は開幕以来2度目の3連敗に【明治安田J1第21節】
2024.06.30 20:03 Sun
明治安田J1リーグ第21節のセレッソ大阪vs名古屋グランパスが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-1で勝利した。
前節、オウンゴールで挙げた1点を守り抜いてサガン鳥栖を1-0で破りリーグ6戦無敗とした7位のC大阪は、2カ月半ぶりの連勝を目指したホームゲームに臨んだ。中3日での3連戦ラストマッチとなったが、前節と全く同じスタメンを採用した。
一方、10位の名古屋は前節、浦和レッズに0-1と競り負けてリーグ連敗に。2戦連続ウノゼロ負けと攻撃面で課題を残す中、前節から先発3人を変更。サスペンションの内田宅哉に代えて久保藤次郎を起用したほか、倍井謙、吉田温紀に代えて椎橋慧也、野上結貴を起用した。
システムもスタイルも大きく異なる両者の一戦は、立ち上がりから自分たちの特長を強調し合う形で進んでいく。開始3分にはボックス右でボールを受けた山岸祐也に決定機が訪れるが、ニアを狙ったシュートはGKキム・ジンヒョンの好守に遭う。
以降はミドルブロックで構えながら前線の個の力をシンプルに活かす名古屋、普段通りに後方からショートパスを繋いで前進し、アタッキングサードで個の仕掛けやコンビネーションプレーで攻め手を窺うC大阪という構図の下で一進一退の攻防が続く。
得点ランキングトップ快走となるレオ・セアラの今季15点目で先手を奪ったホームチームは、以降もボールを動かしながら冷静にゲームをコントロール。37分には相手守備陣の連携ミスを突いたレオ・セアラがゴール前に抜け出すチャンスを迎えたが、ここは守備陣のリカバリーに遭い、追加点とはならず。それでも、1点リードのまま試合を折り返した。
後半は名古屋が押し込む入りとなったが、C大阪も最終的にオフサイドになったものの、上門知樹が強烈なミドルシュートでゴールネットを揺らす場面を創出。簡単に主導権を譲らない。さらに、55分には右サイドでのルーカス・フェルナンデスの内側への仕掛けからペナルティアーク付近の奥埜博亮が狙いすましたダイレクトシュートを放つが、このグラウンダーシュートはわずかに枠の右へ外れる。
一方、入りは悪くなかったものの、徐々に攻撃が停滞する名古屋は60分に3枚替え。三國ケネディエブス、山岸、永井謙佑を下げて吉田、パトリック、榊原杏太を同じポジションに入れた。パトリックの投入によって徐々にゴール前でのシーンが増えていくが、結果的にこの交代が裏目に出た。
65分、相手陣内左サイドで吉田にプレッシャーをかけたカピシャーバがボールを奪って縦への仕掛けで振り切って絶妙な浮き球のクロスを供給。これにファーから絞ってきたルーカス・フェルナンデスが相手DFの前に身体を入れて右足のワンタッチでゴール右隅に流し込んだ。
痛恨のミスで2失点目を喫した名古屋は、失点に関与した吉田を投入からわずか8分後にベンチへ下げて倍井を投入。稲垣祥を3バックの右に下げる攻撃的な布陣でゴールを目指すと、得意のセットプレーから3試合ぶりのゴールが生まれる。
76分、右CKの場面でキッカーの倍井のクロスはニアでDFに撥ね返されるが、ボックス右角でこぼれに反応した久保が豪快に右足を振り抜くと、ゴール前の密集でディフレクトしてコースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さった。
久保の今季初ゴールで1点差に戻った試合はここからより拮抗。全体的に動きの量が落ちてきたC大阪は2列目に加え、奥埜を下げて柴山昌也、為田大貴を両翼に渡邉りょう、平野佑一を前線と中央に配置。逃げ切りを意識しつつ、カウンターからの3点目も狙う形に。
その後、後半最終盤にはパワープレー気味にリスクを冒して攻める名古屋が押し込む時間が続くが、DFジャスティン・ハブナーの投入で後ろを5枚にして専守防衛の構えを見せたホームチームの粘りの守備を崩し切れず。
そして、ブラジル人トリオの活躍で奪った2点を守り切ったC大阪が2カ月半ぶりの連勝達成で7戦無敗とし、暫定ながら4位に浮上した。一方、3試合ぶりのゴールを挙げた名古屋だったが、開幕以来2度目の3連敗となった。
セレッソ大阪 2-1 名古屋グランパス
【C大阪】
レオ・セアラ(前26)
ルーカス・フェルナンデス(後20)
【名古屋】
久保藤次郎(後31)
前節、オウンゴールで挙げた1点を守り抜いてサガン鳥栖を1-0で破りリーグ6戦無敗とした7位のC大阪は、2カ月半ぶりの連勝を目指したホームゲームに臨んだ。中3日での3連戦ラストマッチとなったが、前節と全く同じスタメンを採用した。
一方、10位の名古屋は前節、浦和レッズに0-1と競り負けてリーグ連敗に。2戦連続ウノゼロ負けと攻撃面で課題を残す中、前節から先発3人を変更。サスペンションの内田宅哉に代えて久保藤次郎を起用したほか、倍井謙、吉田温紀に代えて椎橋慧也、野上結貴を起用した。
以降はミドルブロックで構えながら前線の個の力をシンプルに活かす名古屋、普段通りに後方からショートパスを繋いで前進し、アタッキングサードで個の仕掛けやコンビネーションプレーで攻め手を窺うC大阪という構図の下で一進一退の攻防が続く。
ゲームの大枠ではアウェイチームが自分たちのゲームプランを遂行しているように見えたが、一瞬の隙を突いた桜のエースが鮮やかな個人技でゴールをこじ開けた。26分、最後尾の奥田勇斗が浮き球のボールを前線に蹴り込むと、DFハ・チャンレが被って背後に流れたボールをレオ・セアラが回収。そのままドリブルでボックス左まで運びハ・チャンレに一対一を仕掛けた中、左足のグラウンダーシュートを対角のゴール右隅へ突き刺した。
得点ランキングトップ快走となるレオ・セアラの今季15点目で先手を奪ったホームチームは、以降もボールを動かしながら冷静にゲームをコントロール。37分には相手守備陣の連携ミスを突いたレオ・セアラがゴール前に抜け出すチャンスを迎えたが、ここは守備陣のリカバリーに遭い、追加点とはならず。それでも、1点リードのまま試合を折り返した。
後半は名古屋が押し込む入りとなったが、C大阪も最終的にオフサイドになったものの、上門知樹が強烈なミドルシュートでゴールネットを揺らす場面を創出。簡単に主導権を譲らない。さらに、55分には右サイドでのルーカス・フェルナンデスの内側への仕掛けからペナルティアーク付近の奥埜博亮が狙いすましたダイレクトシュートを放つが、このグラウンダーシュートはわずかに枠の右へ外れる。
一方、入りは悪くなかったものの、徐々に攻撃が停滞する名古屋は60分に3枚替え。三國ケネディエブス、山岸、永井謙佑を下げて吉田、パトリック、榊原杏太を同じポジションに入れた。パトリックの投入によって徐々にゴール前でのシーンが増えていくが、結果的にこの交代が裏目に出た。
65分、相手陣内左サイドで吉田にプレッシャーをかけたカピシャーバがボールを奪って縦への仕掛けで振り切って絶妙な浮き球のクロスを供給。これにファーから絞ってきたルーカス・フェルナンデスが相手DFの前に身体を入れて右足のワンタッチでゴール右隅に流し込んだ。
痛恨のミスで2失点目を喫した名古屋は、失点に関与した吉田を投入からわずか8分後にベンチへ下げて倍井を投入。稲垣祥を3バックの右に下げる攻撃的な布陣でゴールを目指すと、得意のセットプレーから3試合ぶりのゴールが生まれる。
76分、右CKの場面でキッカーの倍井のクロスはニアでDFに撥ね返されるが、ボックス右角でこぼれに反応した久保が豪快に右足を振り抜くと、ゴール前の密集でディフレクトしてコースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さった。
久保の今季初ゴールで1点差に戻った試合はここからより拮抗。全体的に動きの量が落ちてきたC大阪は2列目に加え、奥埜を下げて柴山昌也、為田大貴を両翼に渡邉りょう、平野佑一を前線と中央に配置。逃げ切りを意識しつつ、カウンターからの3点目も狙う形に。
その後、後半最終盤にはパワープレー気味にリスクを冒して攻める名古屋が押し込む時間が続くが、DFジャスティン・ハブナーの投入で後ろを5枚にして専守防衛の構えを見せたホームチームの粘りの守備を崩し切れず。
そして、ブラジル人トリオの活躍で奪った2点を守り切ったC大阪が2カ月半ぶりの連勝達成で7戦無敗とし、暫定ながら4位に浮上した。一方、3試合ぶりのゴールを挙げた名古屋だったが、開幕以来2度目の3連敗となった。
セレッソ大阪 2-1 名古屋グランパス
【C大阪】
レオ・セアラ(前26)
ルーカス・フェルナンデス(後20)
【名古屋】
久保藤次郎(後31)
内田宅哉
久保藤次郎
倍井謙
吉田温紀
椎橋慧也
野上結貴
山岸祐也
キム・ジンヒョン
奥田勇斗
ハ・チャンレ
レオ・セアラ
上門知樹
ルーカス・フェルナンデス
奥埜博亮
三國ケネディエブス
永井謙佑
パトリック
榊原杏太
カピシャーバ
稲垣祥
柴山昌也
為田大貴
渡邉りょう
平野佑一
ジャスティン・ハブナー
セレッソ大阪
名古屋グランパス
J1
内田宅哉の関連記事
セレッソ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
内田宅哉の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止
Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu2
【J1注目プレビュー|第36節:鹿島vs名古屋】カップウィナーの名古屋、上位争う鹿島が迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/57pt) vs 名古屋グランパス(10位/46pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆1つでも上へ、ACLも見える【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で勝利。4位をキープし残り4試合に臨むこととなる。 勝ちきれない試合が6試合続いた中、監督交代にも踏み切ったチームは優勝こそ遠のいてしまったが、3位以内は目指せる状況。消化試合が1試合少ないこともあり、3位は射程圏と言える。 とはいえ、残り4試合で勝ち続けなければ難しい状況。ただ、前節は鬼門でもあったアウェイでの川崎F戦で勝利できたことは自信にもつながっているはずだ。 中後監督は今季限りでの退任が決定。残り4試合で意地を見せ続けることができるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆カップウィナーとしての意地を【名古屋グランパス】</h3> 先週は国立競技場でルヴァンカップ決勝を戦った名古屋。延長戦、PK戦にもつれる激闘となったが、アルビレックス新潟を下して2度目の優勝を果たした。 今シーズンはリーグ戦でも苦しみ、天皇杯でも不覚をとるなど苦しいシーズンだったが、狙っていたタイトルをしっかり手にすることとなった。 激闘から1週間。この決勝に懸けていたという話が出ていたが、リーグ戦は現在3連敗中。ただ、残り3試合でカップウィナーとしての意地を見せられるか注目だ。 1週間空いているとはいえ、メンバーをどうするのか長谷川健太監督の采配も注目。燃え尽き症候群になるのではなく、2週連続で歓喜をもたらせたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:森島司、永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.11.09 10:30 Sat3
雪降りしきる中のホーム開幕戦、長谷川元希の移籍後初ゴールで新潟が勝利! 名古屋は泥沼の無得点3連敗は30年ぶりの結果に【明治安田J1第3節】
9日、明治安田J1第3節のアルビレックス新潟vs名古屋グランパスがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-0で新潟が勝利を収めた。 開幕戦で勝利も前節はガンバ大阪に敗れた新潟と、開幕から唯一の2連敗で最下位に沈んでいる名古屋の一戦となった。 新潟は敗れたG大阪戦から5名を変更。舞行龍ジェームズ、堀米悠斗、宮本英治、小見洋太、小野裕二が入った。 対する連敗中の名古屋は町田戦から6名を変更。内田宅哉、久保藤次郎、椎橋慧也、倍井謙、稲垣祥、山岸祐也が入った。 試合開始前までは雪が降っていた新潟のホーム開幕戦。ややスリッピーなピッチでの戦いとなる中、両チームともに大幅にメンバーを入れ替えた試合では新潟はポゼッション、名古屋はカウンターで攻撃に出ていく。 大きなチャンスがない中で迎えた16分には、名古屋の山岸が最終ラインにプレスをかけると、ミスパスを拾った永井謙佑がロングシュートを狙うが、枠を捉えられない。 19分には新潟にチャンス。右サイドから中に入った松田詠太郎が中央の小野へパス。小野はボックス手前からダイレクトで裏に浮き球のパスを出すと、反応した小見がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らしてしまう。 互いに多くシュートまではいけないものの、サイドを使った組み立てで相手ボックス付近でのプレーが増えることに。名古屋は初先発の倍井が積極的な仕掛けを見せてリズムを作っていく。 35分過ぎには再び大粒の雪が降り出すことに。視界が悪くなるほど降り始めたが、程なくして雪は止むことに。その後も、互いに決定機はなくゴールレスで試合を折り返す。 後半に入っても立ち上がりは新潟のペース。小野や宮本英治がゴールに迫っていくが精度を欠くことに。それでも、鋭いセカンドボールへの反応からペースを握っていく。 押し込まれていた名古屋は積極的なプレーを見せていた倍井を下げて、森島司を59分に投入。流れを掴みにいくと、名古屋は森島が入ってリズムが変わった中で決定機まではいけない。 その後、再び雪が降り始める展開に。難しいコンディションとなる中、名古屋は82分に途中出場の中山克広がうまくゴール裏に抜け出すと、GKとの一対一でシュート。しかし、GK小島亨介がしっかりとセーブし、ゴールを許さない。 こう着状態が続いていく中、88分についにスコアが動くことに。自陣ハーフウェイライン付近でトーマス・デンがボールを奪うと、パスを受けた長谷川元希がドリブルで持ち出すと、ボックス手前で左足シュート。シュートはGKランゲラックの頭上を越えてネットを揺らし、新潟が土壇場で先制した。 劇的なゴールが決まりリードを奪った新潟。対する名古屋はすぐにパトリックを投入してなんとか1点を目指していく。アディショナルタイムは5分あったが、新潟はしっかりと強度を保ち、名古屋の反撃を許さず。そのまま1-0で新潟が勝利を収めた。 新潟は雪が降りしきる中でのホーム開幕戦で劇的勝利。一方の名古屋は、3試合連続ノーゴールの3連敗、30年ぶりの無得点開幕3連敗と苦しいシーズンスタートとなった。 アルビレックス新潟 1-0 名古屋グランパス 【新潟】 長谷川元希(後43) <span class="paragraph-title">【動画】新潟が劇的な勝利!長谷川元希が移籍後初ゴールで勝利導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766357979408839058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 15:56 Sat4
37歳家長昭博の2ゴールで逃げ切り成功! 川崎Fが名古屋撃破で4試合ぶり白星【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の川崎フロンターレvs名古屋グランパスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、川崎Fが2-1で勝利した。 3試合10失点で未勝利の川崎F(暫定16位)と、3試合無敗の名古屋(暫定7位)。ともに前節1-1ドローで勝利を逃しているなか、6月初戦で勝ち点3を掴んだのは、川崎Fだ。 雷雨の影響で試合開始が10分ほど遅れたなか、開始6分でホームチーム川崎Fが先制。瀬古樹の右CKをゴール前で192cm高井幸大がフリックし、ファーへ走った37歳家長昭博がダイビングヘッドを叩き込んだ。 早々に被弾の名古屋は9分、波状攻撃から稲垣祥が決定的なヘディングシュートもGKチョン・ソンリョンのビッグセーブ。10分、今度は速攻から決定機も、倍井謙はワントラップ目の失敗によりシュートが力無いものに。 18分、川崎Fは名古屋のミスから追加点。家長が最終ラインの三國ケネディエブスにプレッシングをかけ、三國が芝生に足元を取られて家長がボールをかっさらう。家長はGKランゲラックをかわした右足シュートで2点目とした。 名古屋は追い打ちをかけるようにアクシデント発生。20分すぎ、ヘディング後の着地で足を痛めた和泉竜司が自ら交代要求…23分、野上結貴との交代を余儀なくされた。 27分、川崎Fは決定機逸。右CKからゴール正面でフリーのバフェティンビ・ゴミスが右足ボレーを放ち、跳ね返りに再び右足を振るもまさかのシュートミス。3点目なら余裕を持って試合を進めれたが、そうそう上手くはいかない。 その後、2点リード保持で前半を終えるも、序盤で足を痛めながらもピッチに立っていたジェジエウについて、鬼木達監督はハーフタイムで下げることを決断。2月17日のFUJIFILM SUPER CUP以来に田邉秀斗を起用する。 川崎Fは58分、スルーパスに反応したゴミスが、ボックス右から腰をひねって右足を振り、ファーへ強烈なシュートを突き刺す。素晴らしい一撃だったが、オフサイドで3点目ならず。 名古屋は64分、ゴール前で内田宅哉、森島司が立て続けにシュートも、ブロックされて川崎Fにカウンターを浴びる。川崎Fは最後、ゴミスの右足弾で完結も、パス出しの山内日向汰がオフサイド…ゴミスは崩れ落ちて頭を抱える。 70分、名古屋は米本拓司の縦パスを起点に山岸祐也が抜け出し、スプリントの勢いそのままに右足を一閃。しかし、右足に力を込め過ぎたか、大きくクロスバー上へ。1点が遠い。 試合もいよいよ終盤の89分、名古屋は4月以来の戦列復帰となった山中亮輔が右CKでインスイングの良質クロス。ゴール前で混戦状態が生まれ、29歳にして韓国代表初選出のハ・チャンレが蹴り込み1点差とする。 押せ押せの名古屋は続く90+2分、中山克広が右からアーリークロスを入れ、フリーで走り込んだ永井謙佑がスライディングボレー。決定機だったが、GKチョン・ソンリョンが視界に入ったか、上手くボールを叩けず枠外へ。 結局、川崎Fが逃げ切りに成功。昨季2戦2敗の名古屋から2季ぶりとなる勝利で、4試合ぶりの白星に。37歳家長が2ゴール、38歳ゴミスは幻の2ゴールも、コンディションの良さを見せつけた。心配なのはジェジエウの状態か。 川崎フロンターレ 2-1 名古屋グランパス 【川崎F】 家長昭博(前6、前18) 【名古屋】 ハ・チャンレ(後44) 2024.06.02 19:15 Sun5
【Jリーグ出場停止情報】副審に向けボール蹴って退場の神戸DFトゥーレルは“情状酌量”で1試合の停止…磐田の主力2トップらJ1の7選手が欠場に
Jリーグは9日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回はミッドウィークの9日に行われたJ1リーグの7選手が追加。川崎フロンターレ戦においてピッチに残っていたボールを副審のいる方向に蹴って股の間を通す形となり、侮辱行為による一発退場となったヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレルは1試合停止に。 Jリーグは4試合の停止の可能性もあった同選手への処分理由を以下のように説明している。 【処分理由】 「2024年8月7日(水)2024明治安田J1リーグ第25節(川崎フロンターレvsヴィッセル神戸)の試合においてマテウス トゥーレル選手は主審より退場を命じられた」 「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のフィールド内に残っているボールを意図的に副審に向かって蹴った行為は、『審判員に対する反スポーツ的行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」 「なお、処分の決定に際しては、上記基準に則り、4試合の出場停止処分及び罰金を科すところですが、かかる事象を総合的に判断し、情状酌量の余地があると認め、(公財)日本サッカー協会懲罰規程 第12条第1項『情状による軽減』を適用し、懲罰を軽減する」 また、第25節で共に一発退場となったジュビロFWマテウス・ペイショット、名古屋グランパスMF内田宅哉の2選手に関しては、いずれも相手選手に対する「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科されている。 【明治安田J1リーグ】 FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF森島司(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF飯野七聖(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFマテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:1試合停止 FW富樫敬真(サガン鳥栖) 第26節 vs浦和レッズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第26節vs鹿児島ユナイテッドFC(8/11) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大森理生(いわきFC) 第26節vs愛媛FC(8/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第26節vsいわきFC(8/10) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) フィジカルコーチ ウェリントン(徳島ヴォルティス) 第26節:vsモンテディオ山形(8/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.09 17:30 Friセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon3
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat4
「これはあかん!!」「今までで一番刺さった」C大阪がリミテッドユニフォーム発表! 30年前のピンクからインスピレーション「やばいカッコ良すぎる」
セレッソ大阪は24日、2024リミテッドユニフォームを発表した。 今シーズンはクラブ創設30周年。リミテッドユニフォームのコンセプトは、クラブ設立当初の「ピンク」と、CEREZOが意味する「桜」の花弁からインスピレーションを受けたオリジナルデザインとなっている。 1994年設立当時を象徴するピンクのカラーリングで、脈々と受け継がれるCEREZO FAMILYへのリスペクトを表現し、ピンストライプを用いた桜花弁が過去と未来を繋ぐ、クラブ設立30周年を記念したデザインに仕上がった。 ファンは「カッコいい」、「買うしかない」、「デザインはいい」、「やばいカッコ良すぎる」、「絶対買うわ」、「これはあかん!!」、「今までで一番刺さった」と好評のようだ。 なお、着用試合は、7月20日(土)のアルビレックス新潟戦、8月7日(水)のFC町田ゼルビア戦、8月17日(土)の京都サンガF.C.戦が予定されている。 先行予約販売は、5/29(水)20:00~6/3(月)12:00まで、オンラインストアで受付。CEREZO STORE先行予約受付は5/30(木)11:00~6/2(日)19:00までとなる。販売予定数に達し次第、販売終了となる。 <span class="paragraph-title">【動画】C大阪がリミテッドユニフォーム発表! 30周年を記念したデザインは好評!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/namJgEIFzc">https://t.co/namJgEIFzc</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/sFzQFv0M0t">pic.twitter.com/sFzQFv0M0t</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1793945284617052556?ref_src=twsrc%5Etfw">May 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.24 22:05 Fri5