ソン・フンミン&イ・ガンイン揃い踏みの韓国やサウジアラビアが3次予選決定! パレスチナが初、13カ国の3次予選進出が決まる【2026W杯アジア2次予選】
2024.06.07 12:05 Fri
韓国代表のソン・フンミンは2ゴールの活躍
6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第5節が行われた。
すでに最終予選出場が決まっている日本代表はアウェイでミャンマー代表と対戦。中村敬斗、小川航基が2ゴールずつを決め、堂安律もゴールを奪い、0-5で圧勝。5試合連続無失点で5連勝を果たした。
また、同組では北朝鮮代表がシリア代表を1-0で下し、2位を争う両者の勝ち点差は「1」に。最終節での決着となる。
その他のグループでは、グループCでは韓国代表がシンガポール代表相手に0-7で圧倒的な力の差を見せつけ勝利。イ・ガンイン、ソン・フンミンが2ゴールずつを決めるなどして、2次予選突破を決めた。
なお2位の中国代表と3位のタイ代表の戦いは、1-1のドロー。両者の勝ち点差は「3」のままであり、最終節で全てが決まることに。中国は韓国とアウェイで、タイはホームにシンガポールを迎える。
グループDは首位に立っていたオマーン代表がチャイニーズ・タイペイ代表に3-0で勝利し、2次予選突破を決定。2位のキルギス代表は3位のマレーシア代表と1-1のドロー。キルギスとマレーシアの勝ち点差は「3」となっており、最終戦で決着をつけることに。キルギスはオマーンとアウェイで、マレーシアはホームでチャイニーズ・タイペイと対戦する。
グループEはすでに2カ国の突破が決定。首位のイラン代表はアウェイで香港相手に2-4で勝利し首位をキープ。2位のウズベキスタン代表は、ホームでトルクメニスタン代表を3-1で下して2位に。両者は勝ち点13で並んでいる中、最終節は直接対決で首位を決めることとなる。
グループFもイラク代表が早々に突破を決めている状況の中、そのイラクは2位のインドネシア代表にアウェイで0-2と勝利し5連勝で首位をキープ。3位のベトナム代表はホームでフィリピン代表に3-2で勝利。インドネシアとの勝ち点差を「1」に縮めた。なお、最終節はイラクとベトナム、インドネシアとフィリピンの対戦となる。
グループGは首位のサウジアラビア代表が最下位のパキスタン代表にアウェイで0-3で勝利して2次予選突破決定。2位のヨルダン代表は3位のタジキスタン代表相手に3-0で勝利し、突破を決めた。勝ち点差「3」の両者は最終節で直接対決となり、ヨルダンは勝利すれば首位通過となる。
グループHはすでに突破を決めていた首位のUAE代表が最下位のネパール代表相手にアウェイで0-4と勝利し首位キープ。2位のバーレーン代表は3位のイエメン代表と対戦し0-0のゴールレスドロー。2位通過を決めた。
グループIは4連勝で首位のオーストラリア代表がアウェイでバングラデシュ代表に0-2で勝利し5連勝で首位決定。2位のパレスチナ代表はホームでレバノン代表と0-0のゴールレスドローに終わったが、2位を確定させ、初の3次予選進出を決めた。
これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。
◆2026年北中米W杯 アジア2次予選
☆は3次予選進出決定
■グループA
1位:カタール/13pt/+14☆
2位:インド/5pt/-3
3位:アフガニスタン/5pt/-10
4位:クウェート/4pt/-1
■グループB
1位:日本/15pt/+19☆
2位:シリア/7pt/+2
3位:北朝鮮/6pt/+1
4位:ミャンマー/1pt/-22
■グループC
1位:韓国/13pt/+18☆
2位:中国/8pt/+1
3位:タイ/5pt/-2
4位:シンガポール/1pt/-17
■グループD
1位:オマーン/12pt/+9☆
2位:キルギス/10pt/+6
3位:マレーシア/7pt/-2
4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-13
■グループE
1位:イラン/13pt/+12☆
2位:ウズベキスタン/13pt/+9☆
3位:トルクメニスタン/1pt/-10
4位:香港/1pt/-11
■グループF
1位:イラク/15pt/+13☆
2位:インドネシア/7pt/-2
3位:ベトナム/6pt/-2
4位:フィリピン/1pt/-9
■グループG
1位:サウジアラビア/13pt/+10☆
2位:ヨルダン/10pt/+11☆
3位:タジキスタン/5pt/+1
4位:パキスタン/0pt/-22
■グループH
1位:UAE/15pt/+14☆
2位:バーレーン/10pt/+8☆
3位:イエメン/4pt/-4
4位:ネパール/0pt/-18
■グループI
1位:オーストラリア/15pt/+17☆
2位:パレスチナ/8pt/+5☆
3位:レバノン/3pt/-7
4位:バングラデシュ/1pt/-15
すでに最終予選出場が決まっている日本代表はアウェイでミャンマー代表と対戦。中村敬斗、小川航基が2ゴールずつを決め、堂安律もゴールを奪い、0-5で圧勝。5試合連続無失点で5連勝を果たした。
また、同組では北朝鮮代表がシリア代表を1-0で下し、2位を争う両者の勝ち点差は「1」に。最終節での決着となる。
なお2位の中国代表と3位のタイ代表の戦いは、1-1のドロー。両者の勝ち点差は「3」のままであり、最終節で全てが決まることに。中国は韓国とアウェイで、タイはホームにシンガポールを迎える。
グループAではカタール代表がすでに突破を決めていた中、アフガニスタン代表と0-0のゴールレスドロー。インド代表は大レジェンドのスニル・チェトリがラストマッチとなった中、クウェート代表と0-0のゴールレスドローに終わった。この結果、インド、アフガニスタン、クウェートは勝ち点「1」差の中におり、最終節で2位を目指す戦いに。2位のインドはカタールと、3位のアフガニスタンはアウェイでクウェートと対戦する。
グループDは首位に立っていたオマーン代表がチャイニーズ・タイペイ代表に3-0で勝利し、2次予選突破を決定。2位のキルギス代表は3位のマレーシア代表と1-1のドロー。キルギスとマレーシアの勝ち点差は「3」となっており、最終戦で決着をつけることに。キルギスはオマーンとアウェイで、マレーシアはホームでチャイニーズ・タイペイと対戦する。
グループEはすでに2カ国の突破が決定。首位のイラン代表はアウェイで香港相手に2-4で勝利し首位をキープ。2位のウズベキスタン代表は、ホームでトルクメニスタン代表を3-1で下して2位に。両者は勝ち点13で並んでいる中、最終節は直接対決で首位を決めることとなる。
グループFもイラク代表が早々に突破を決めている状況の中、そのイラクは2位のインドネシア代表にアウェイで0-2と勝利し5連勝で首位をキープ。3位のベトナム代表はホームでフィリピン代表に3-2で勝利。インドネシアとの勝ち点差を「1」に縮めた。なお、最終節はイラクとベトナム、インドネシアとフィリピンの対戦となる。
グループGは首位のサウジアラビア代表が最下位のパキスタン代表にアウェイで0-3で勝利して2次予選突破決定。2位のヨルダン代表は3位のタジキスタン代表相手に3-0で勝利し、突破を決めた。勝ち点差「3」の両者は最終節で直接対決となり、ヨルダンは勝利すれば首位通過となる。
グループHはすでに突破を決めていた首位のUAE代表が最下位のネパール代表相手にアウェイで0-4と勝利し首位キープ。2位のバーレーン代表は3位のイエメン代表と対戦し0-0のゴールレスドロー。2位通過を決めた。
グループIは4連勝で首位のオーストラリア代表がアウェイでバングラデシュ代表に0-2で勝利し5連勝で首位決定。2位のパレスチナ代表はホームでレバノン代表と0-0のゴールレスドローに終わったが、2位を確定させ、初の3次予選進出を決めた。
これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。
◆2026年北中米W杯 アジア2次予選
☆は3次予選進出決定
■グループA
1位:カタール/13pt/+14☆
2位:インド/5pt/-3
3位:アフガニスタン/5pt/-10
4位:クウェート/4pt/-1
■グループB
1位:日本/15pt/+19☆
2位:シリア/7pt/+2
3位:北朝鮮/6pt/+1
4位:ミャンマー/1pt/-22
■グループC
1位:韓国/13pt/+18☆
2位:中国/8pt/+1
3位:タイ/5pt/-2
4位:シンガポール/1pt/-17
■グループD
1位:オマーン/12pt/+9☆
2位:キルギス/10pt/+6
3位:マレーシア/7pt/-2
4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-13
■グループE
1位:イラン/13pt/+12☆
2位:ウズベキスタン/13pt/+9☆
3位:トルクメニスタン/1pt/-10
4位:香港/1pt/-11
■グループF
1位:イラク/15pt/+13☆
2位:インドネシア/7pt/-2
3位:ベトナム/6pt/-2
4位:フィリピン/1pt/-9
■グループG
1位:サウジアラビア/13pt/+10☆
2位:ヨルダン/10pt/+11☆
3位:タジキスタン/5pt/+1
4位:パキスタン/0pt/-22
■グループH
1位:UAE/15pt/+14☆
2位:バーレーン/10pt/+8☆
3位:イエメン/4pt/-4
4位:ネパール/0pt/-18
■グループI
1位:オーストラリア/15pt/+17☆
2位:パレスチナ/8pt/+5☆
3位:レバノン/3pt/-7
4位:バングラデシュ/1pt/-15
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon2
アジア人2人目のプスカシュ賞に選ばれたソン・フンミン、ドリブルで独走した試合中は何を考えていた?
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀ゴールに当たるFIFAプスカシュ賞を受賞した。 ソン・フンミンは2019年12月7日に行われたプレミアリーグ第16節のバーンリー戦で、およそ86メートルの距離をドリブルで運ぶ圧巻のソロゴールを決めていた。 <div id="cws_ad">◆プスカシュ賞に選ばれたソン・フンミンのゴール<br><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncDZTdHNFciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 晴れて一般投票で最優秀ゴールに選ばれたソン・フンミンだが、過去にクラブのインタビューでこのゴールについて回想。ドリブルをする中で、最初はMFデレ・アリにパスをしようとしていたことも明かしている。 「まだ試合前のことを覚えているよ。僕たちは力強くポジティブに試合をスタートさせなければならないと言っていた(前節のマンチェスター・ユナイテッド戦は2-1で敗戦)。それが、ハリー(・ケイン)がこの試合で信じられないゴールを決めた理由だと思う」 「そして2-0になって、僕だけでなく選手たちは自信を持っていた。僕がゴールを決めたとき、幸せに感じた。ホームだったしね」 「最初はデレ(・アリ)が空いていたからパスしようとした。でも、相手選手がデレを追いかけ、彼にパスするのはほとんど無理になってしまったんだ。だから自分で行って、加速するべきだと思った」 「そのタイミングをうかがい、加速したら2、3秒後にゴール前にいたんだ。本当に驚いて、走った後にまた試練があった」 「まだフィニッシュの部分に集中していた。このアクションをうまく仕上げたかったんだ。ゴールの前までとても上手くやっていたにも関わらず、ゴールを逃すことを想像してほしい。もしそうなったら、自分にとても腹を立てていたはずだ」 「僕は集中して上手く終わらせることができた。このようなゴールを決められて本当に幸せだよ」 韓国人選手がプスカシュ賞を受賞したのはソン・フンミンが初めて。アジア人選手としては2016年のマレーシア人MFモード・ファイズ・スブリ以来2人目の快挙となる。 2020.12.18 12:22 Fri3
マクトミネイ、審判団を責めず…「そういうこともある」
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが回想した。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドは11日に行われたプレミアリーグ第31節でトッテナムと対戦。前回対戦で1-6の大敗を喫した相手とのリベンジマッチで先制を許したが、後半の3ゴールでスコアをひっくり返して、敵地で逆転勝利を収めた。 そんなユナイテッドは34分にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがゴール。しかし、その直前の場面でマクトミネイの韓国代表FWソン・フンミンに対するファウルがVARも加入する形でとられ、先制点が取り消された。 18分の警告で強くいきづらくなるなか、ジャッジによるものだが、先制点取り消しのきっかけになってしまったマクトミネイ。しかし、オーレ・グンナー・スールシャール監督の声がけで冷静さを保ってプレーできたようだ。 フル出場して逆転劇に貢献したマクトミネイは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で振り返り、勝利のポイントとしてハーフタイム中に指揮官から届けられたメッセージを明かしている。 「監督からのメッセージは明確だった。冷静さを保つことが大事だったんだ。『パニックになる必要なんてない。まだ1点差なのだから』ってね。前にもこういう状況を経験したことがあり、僕らにも良いキャラクターがあるのもわかっていたんだ。本当に手強いチームを相手にボールを持ちたいと思う良い選手たちがいることもね」 また、自身に下ったファウル判定により、得点が取り消されたシーンにも言及。マクトミネイは個人的にVARを好まないとした上で、判定に納得がいかない姿勢を示したが、クリス・カバナー主審をはじめとする審判団を悪く言うのを嫌った。 「あの件についてはこれから色々と言われるだろうが、審判は判定を下さなければならず、それがゲームの一部となる。僕個人としてはVARのファンじゃない。あれは明らかにゴールで、レフェリーの明らかなミスだが、そういうこともある」 「僕らからしたら、完全に不公平なものだったが、戦い続けないとダメだった。僕らが前半の終盤に披露した戦いをあのせいで台無しにするわけにもいかなかったしね。でも、本当にすごく難しい試合で3ポイントを掴みとれたのは嬉しいよ」 「素晴らしい勝利さ。後半はポジティブな要素ばかりだった」 起死回生の同点弾を記録したブラジル代表MFフレッジについても「彼がボックスにいるのが変な感じだったね!」と愛あるイジリを飛ばしたマクトミネイはチームとしてのリベンジ達成に喜びの心境を語っている。 「試合の前から色々と言われていたからね。それは僕らの意識にもあった。あの試合での出来事を忘れないように、しっかりとした戦いをするのが使命だったんだ。今日は前回よりもはるかに良い試合だったね」 2021.04.12 16:25 Mon4
「はじめまして、トッテナムに来てください!」ムバッペは人気俳優のお願いにどう答えた?
イギリス人俳優トム・ホランドがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペとの初対面時のエピソードを明かした。イギリス『GIVEMESPORT』が伝えている。 スパイダーマンシリーズで、主人公のピーター・パーカー(スパイダーマン)を演じている人気俳優のトム・ホランド。ロンドン生まれの彼はサッカー好きでも知られ、トッテナムのファンだということを公言している。 スパイダーマンの新シリーズが12月15日にイギリスと韓国で先行公開される中、プロモーションの一環でトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンと対面したほか、バロンドールの授賞式にも参加していた。 トム・ホランドはそこでムバッペと初めて出会ったことを告白。そこであるお願いをしたことを明かした。 「僕たちはムバッペに会ったんだ。そして彼に言ったんだ。『やあ、はじめまして。君はトッテナムに来なきゃダメだよ』そしたら彼は、ただただ爆笑したんだ」 実際の映像を観ると、トム・ホランドの願望交じりのお願いに対し、ムバッペは確かに爆笑しながら「ノー。無理だよ!それは無理!」と答えている。 今夏の移籍市場ではレアル・マドリーへの移籍を希望しながらも叶わなかったムバッペ。現状では今季までとなっているPSGとの契約を延長しておらず、来夏にはフリーでマドリーへ移籍することが濃厚とされている。 もちろんトム・ホランドも冗談半分ではあっただろうが、残念ながらロンドンに来ることは叶わなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スパイダーマンにトッテナム移籍を頼まれたムバッペのリアクション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Spider-Man: No Way Mbappe Joins Spurs <a href="https://t.co/lfxWxPFVQj">pic.twitter.com/lfxWxPFVQj</a></p>— ODDSbible (@ODDSbible) <a href="https://twitter.com/ODDSbible/status/1470491935290843152?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.15 22:05 Wed5
スパーズの選手たちが急逝ヴェントローネ氏を追悼 ソン「世界は本当に特別な人を失った」
トッテナムの選手たちが、6日に急逝したフィジカルコーチのジャン・ピエロ・ヴェントローネ氏(享年62)の訃報を受け、SNSを通じて追悼のコメントを残した。 トッテナムは6日、トップチームのフィジカルコーチを務めるヴェントローネ氏の逝去を明かした。 同氏は2021年11月からユベントス時代に指導したアントニオ・コンテ監督からのラブコールを受け、トッテナムのフィジカルコーチに就任。ハードワークを信条とする指揮官の求めに応じて、選手と積極的なコミュニケーションを取りながら不振に陥っていたチームのフィジカル向上に一役買い、トップ4フィニッシュに貢献していた。 現代のフットボール界でも屈指の過酷なメニューを選手に強いるため、本来であれば嫌われる可能性もあるものの、ユーモアと心配りに長けたその素晴らしい人間性によって選手たちの厚い信頼を集めていたヴェントローネ氏の突然の訃報に選手たちも悲しみに暮れている。 同氏の指導の下、近年でも最高のコンディションであることを過去に語っていたFWハリー・ケインは、「本当に素晴らしい人でした。コーチのジャン・ピエロが亡くなったことに打ちのめされています。僕の愛と強さは、彼の家族と共にあります。 彼の言葉と知恵は僕の人生の残りの部分で生き続けるでしょう」と、感謝の言葉を伝えた。 今シーズン深刻な不振に悩まされた中、レスター・シティ戦でのハットトリック後に熱い抱擁をかわし、後にイタリア人コーチとの心温まるエピソードを明かしていたFWソン・フンミンは、「世界は本当に特別な人を失った」と、大きな喪失感を明かしている。 「世界は本当に特別な人を失いました。 ジャン・ピエロ、あなたは僕が最も困難な時期を乗り越えるのを助けてくれて、一緒にいくつかの素晴らしい思い出を祝い合いました。あなたへの感謝の気持ちと、あなたへの恩義は言葉では言い尽くせません。僕らはあなたがいなくて寂しいです。あなたという素晴らしい友人がしてくれたすべてに感謝します。僕はあなたとその家族全員に心からの愛を送ります」 さらに、故人と共にフィジカル向上に励んでいたDFエメルソン・ロイヤルは、「あなたが僕のためにしてくれたことに対して、うまく感謝を伝えられたらいいのに…。今は胸の痛みを言葉で表現することができません。あなたはいつも私たちの「教授」です。僕だけでなく、あなたが僕らのためにしてくれたことに感謝しています。あなたの存在がなければ、これまでと同じ日々を過ごすことはできません。安らかに眠ってください。永遠の友よ」と、沈痛なコメントを残している。 また、今夏加入ですぐさま親密な関係性を築いたFWリシャルリソンも突然の訃報にショックを隠せずにいる。 「トッテナムに来て以来、ジャンは僕に大きなインスピレーションを与えてくれました。シーズン中は僕が彼をたくさん助けると言っていたし、僕が髪を白く染めた後は、互いに似ているとも言い合っていました。だけど、僕を助けてくれたのは、いつもあなたでした…。その助けはあなたの想像をはるかに超えるものでした。特に最初のころは、どんなことがあっても頭を下げてはいけないと言われました」 「今日、僕らはあなたが亡くなったという恐ろしいニュースに目覚め、全員が打ちのめされています。決してあきらめないことを教えてくれた友人のために、僕らはこれからもプレーし続けます。本当にありがとう、安らかに眠ってください」 前述の選手以外にも多くの選手が哀悼の意を表した中、昨シーズンまで同氏と一緒に仕事をし、現在はフィオレンティーナでプレーする同胞GKピエルルイジ・ゴッリーニは、「サヨナラ先生。偽物の男だらけのフットボール界で本物の男、僕の旅であなたに会えたことは特権であり名誉でした。安全な旅を」と、最大級の敬意を表している。 2022.10.07 00:34 Fri韓国代表の人気記事ランキング
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韓国代表GKキム・スンギュに悪夢再び “今年2度目”の前十字じん帯断裂
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