首位の韓国がホームで痛恨ドロー…ヨルダンがイラクを抜いて2位浮上【2026W杯アジア最終予選】 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節が20日に行われた。 グループ首位に立つ韓国はホームでオマーンと対戦し、1-1のドローに終わった。 2列目にソン・フンミン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャン、1トップにチュ・ミンギュを配した布陣で臨むと、立ち上がりからボールを握って優勢に進め 2025.03.21 05:35 Fri
「改善すべき点が見つかった」最下位パレスチナと引き分けの韓国、ホン・ミョンボ監督は反省…ソン・フンミンも「彼らから学ぶ必要がある」 韓国代表のホン・ミョンボ監督とエースのFWソン・フンミン(トッテナム)がパレスチナ代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ韓国代表はアウェイでパレスチナ代表と対戦した。 グループBの首位に立つ韓国と最 2024.11.20 21:50 Wed
アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦 グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制 2024.11.20 14:35 Wed
韓国が最下位パレスチナに痛恨ドロー…連勝は「4」でストップ【2026W杯アジア最終予選】 韓国代表は19日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でパレスチナ代表とアウェイで対戦し1-1の引き分けに終わった。 アジア最終予選4連勝でグループB首位を走る韓国は、直近のクウェート代表戦と同じスタメンを採用。最前線にオ・セフン、2列目に右からイ・ガンイン、イ・ジェソン、ソン・フンミンを並 2024.11.20 01:05 Wed
アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦し 2024.10.16 14:35 Wed
1 パレスチナ代表は不安抱えたままアジアカップへ 「10日前に家族へ送ったメッセージの返信は昨日届いた」 アジアカップ2023に参戦中のパレスチナ代表。選手たちが開催地カタールに到着するまでの約3カ月間を、カタール『アルジャジーラ』がレポートした。 13日に開幕したアジア杯。3大会連続3度目出場のパレスチナ代表は14日、グループC第1節でイラン代表と対戦し、1-4で敗れて黒星発進となった。 この一戦でゴールマウスを守った背番号「22」、GKラミ・ハマダはイスラエルで生まれ育ち、パレスチナ代表として史上初めてイスラエル・プレミアリーグでプレー。現在はパレスチナのヨルダン川西岸、ウェストバンク・プレミアリーグで戦う29歳だ。 ハマダは「ガザで起きていることが頭から離れない。日々の生活やサッカーにも集中できない」と言い、ガザ地区を実効支配するイスラム主義組織ハマスとイスラエル軍の戦闘が始まってから約3カ月、今大会の代表メンバー26人およびスタッフと大半の時間を共有してきたと明かす。 昨年10月7日にハマスがイスラエル側への攻撃を開始してから約3週間後、パレスチナ代表チーム一行はカタール・ワールドカップ(W杯)予選2試合を戦うため、ヨルダン川西岸地区を出発。それ以来、イスラエル軍による移動制限が強化され、遠征メンバーは誰一人としてヨルダン川西岸地区に戻れていないという。 したがって、今大会の登録メンバー26人は昨年11月と同じ顔ぶれ。その中にはDFモハメド・サーレ、FWマフムード・ワディとガザ地区出身の選手がいるものの、2人ともエジプトのクラブでプレーしているために、代表活動に参加できた形とのことだ。 ハマダが語ったところによると、サーレはガザ地区に残した家族との連絡が毎日取れる状況ではないようで、「10日前に家族へ送ったメッセージの返信は昨日届いた」とも。不安な日々を過ごしているようだ。 また、今大会開幕の数日前には、パレスチナのサッカー界で最も偉大な選手の1人に数えられ、世代別のパレスチナ代表でコーチも務めていたハニ・アル・マスダル氏(42)が、ガザ地区内で爆撃により死去したとの一報がカタール入りしていたチームに。パレスチナサッカー協会(PFA)によると、昨年10月以降ガザ地区内で70人以上のサッカー選手・コーチ・関係者が亡くなっているという。 パレスチナ代表を率いるチュニジア人指揮官、マクラム・ダブー監督は「練習前、練習中、バスの車中、ホテルの部屋…いついかなる時も、誰もがニュースを気にしている。選手たちは皆、パレスチナに残した家族の身を心配している」と語っている。 2024.01.15 16:00 Mon