ゴールデンボーイ受賞ベリンガム、自身の後継者候補にゆかりのある3人の名前挙げる
2023.12.05 07:00 Tue
レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、自身に続く新たなゴールデンボーイ候補として3人の名前を挙げた。
イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。
先日に“若手版バロンドール”とも称されるコパ・トロフィーに続き、ペドリ、アーリング・ハーランドら錚々たる逸材が受賞してきた、2023年度のゴールデンボーイを受賞したベリンガムは、4日に行われたトリノでの授賞式に先駆けたインタビューで自身の後継者候補を問われると、いずれも自身にゆかりのある3人の名前を挙げた。
「3人の名前を挙げるよ。まずは、アルダ・ギュレルだ。彼はフェノーメノであり、僕らは彼がトレーニングしているのを見て、彼に感銘を受けているよ。それから、ドルトムントの元チームメイトであるジェイミー・バイノー=ギテンスだ。そして最後に、僕の弟であるジョーブ。彼は僕らの父と同じサラブレッドのストライカーだ」
また、今回の投票では自身に次ぐ2位に選出され、今後は前述のハーランドやキリアン・ムバッペらと共に、次代のバロンドールを争うライバルとなるジャマル・ムシアラへの賛辞を送っている。
イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。
先日に“若手版バロンドール”とも称されるコパ・トロフィーに続き、ペドリ、アーリング・ハーランドら錚々たる逸材が受賞してきた、2023年度のゴールデンボーイを受賞したベリンガムは、4日に行われたトリノでの授賞式に先駆けたインタビューで自身の後継者候補を問われると、いずれも自身にゆかりのある3人の名前を挙げた。
また、今回の投票では自身に次ぐ2位に選出され、今後は前述のハーランドやキリアン・ムバッペらと共に、次代のバロンドールを争うライバルとなるジャマル・ムシアラへの賛辞を送っている。
「2位になった友人のジャマル・ムシアラにお祝いの気持ちを送りたい。彼とは約3年間イングランド代表のユースチームでドレッシングルームを共にした仲なんだ」
ジュード・ベリンガムの関連記事
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ジュード・ベリンガムの人気記事ランキング
1
躍進ブレストにロドリゴのドブレーテなどで快勝のマドリーはPOでシティorセルティックと対戦へ【CL】
レアル・マドリーは29日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ最終節でブレストとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 先週の前節ザルツブルク戦を5発圧勝として16位に浮上し、リーグフェイズ突破を決めたマドリー(勝ち点12)は、ヴィニシウスが累積で出場停止の中、公式戦5戦連発のムバッペがロドリゴ、ブラヒム・ディアス、ベリンガムらと前線を形成した。 ここまで大健闘の13位ブレスト(勝ち点13)に対し、[4-2-3-1]で臨んだマドリーは6分、マティアス・ペレイラの直接FKで牽制された中、なかなか主導権を握ることができない展開を強いられる。 ブレストの攻守の切り替えの鋭さに手を焼いていた中、26分に最初の決定機。L・バスケスのアーリークロスにロドリゴがヘディングで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKビゾットの好守に阻まれた。 それでも直後のCKの流れから先制する。ドリブルでDFをかわしたロドリゴがボックス左に侵入すると、左足で放ったシュートが右ポスト内側に当たってゴールに吸い込まれた。 先制後、押し込む時間を増やしたマドリーがハーフタイムにかけては試合をコントロール。1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にムバッペがモドリッチのスルーパスを受けて追加点に迫ったマドリーは、51分に追いつかれかける。アジョルクのタイミングをうまく外したシュートでネットを揺らされたが、その前にオフサイドがあってVARの末にゴールが取り消しに。 すると56分にマドリーに追加点。ボックス右のスペースを突いたL・バスケスのクロスをベリンガムが難なく合わせた。 余裕の展開としたマドリーは78分、ムバッペのシュートのルーズボールをロドリゴが押し込んで決定的な3点目。ロドリゴのドブレーテとベリンガム弾で快勝としたマドリーが11位フィニッシュとした。 ラウンド16進出を懸けたプレーオフでは21位のセルティックか、22位のマンチェスター・シティと対戦することになった。 ブレスト 0-3 レアル・マドリー 【レアル・マドリー】 ロドリゴ・ゴエス(前27) ジュード・ベリンガム(後11) ロドリゴ・ゴエス(後33) 2025.01.30 07:08 Thu2
加入後初のハットトリック、公式戦5戦連発で本領発揮のムバッペ「適応は終わった」
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが25日に行われ、3-0で快勝したラ・リーガ第21節バジャドリー戦後にコメントした。 公式戦4戦連発中のムバッペは最下位バジャドリー戦に先発すると、30分にMFジュード・ベリンガムとの連係から先制ゴールを奪取。そして57分にはカウンターからロドリゴのラストパスを受けて追加点を決めた。 さらに後半追加タイムにPKを決め、加入後初のハットトリックとした。勢いが止まらないムバッペは戦術に適応し終えたと本領発揮の要因を語っている。 「ハットトリックには満足しているけど、それ以上に勝利できたことに満足している。アトレティコの結果を知っていたし、プレッシャーが増していた。今日の勝利はとても重要だよ。加入会見で3つの攻撃的なポジションでプレーできると言った。それに適応する必要があった。その適応が終わって、今はとても気分が良い。ピッチ上ではチームメートの動きがよく見える」 ラ・リーガでは15ゴールに伸ばし、得点ランクトップのFWロベルト・レバンドフスキとは1ゴール差に迫った。 「チームメートには感謝しているけど、チームが勝つには僕もチームメートを助けなければならない。これまでのキャリアで得点王を取ってきたが、チームでタイトルを獲得したいと思っている」 リーガ4連勝とした首位マドリーは2位アトレティコ・マドリーに4ポイント差を付けている。 2025.01.26 12:30 Sun3
格下相手に完勝のマドリー、アンチェロッティ監督は「試合をうまくコントロールした」盤石のゲーム運びを評価
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、バジャドリー相手の完勝に満足感を示した。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 マドリーは25日、敵地ホセ・ソリージャで行われたラ・リーガ第21節のバジャドリー戦を3-0で勝利した。 立ち上がりから主導権を握ると、前半30分にMFジュード・ベリンガムの絶妙なお膳立てからFWキリアン・ムバッペが先制に成功。さらに、後半序盤にはカウンターから再びムバッペのゴールで追加点を挙げると、後半終了間際にはベリンガムが獲得したPKを背番号9がきっちり決め切って加入後初のトリプレーテを達成し、リーグ4連勝を達成した。 シュート20本を放ったわりにゴール数はやや物足りないものの、相手に決定機を作らせない完勝の一戦についてアンチェロッティ監督は、「チームは試合をうまくコントロールした」とクリーンシートを含めてチームのパフォーマンスに満足感を示した。 「重要なのはポイントを獲得することだ。もちろん、上位のチームのほうが質が高いが、どのチームも勝つために何でもしてくるし、すべての試合で戦い、闘い、競わなければならない。勝った今、もっと簡単な試合だったと思うかもしれない。チームは状況に適応し、うまく試合をコントロールし、慌てることなく試合に臨めた。先制すると、試合はいつもより少し楽になる」 「(無失点の守備について)アセンシオは我々のために仕事をしてくれた。彼はサイドバックでのプレーにそれほど慣れていないが、素早くて慎重なプレーヤーであることを示した。センターバックのチュアメニのように、良い試合をした。これは目新しいことではない。アラバは少しずつ出場時間が増えており、初先発に非常に近づいている」 また、公式戦5試合連発に加え、初のトリプレーテを達成した絶好調のエースストライカーに関しては「ムバッペは長い間このようなプレーをしてきた。3ゴールを決めたのは初めてで、チームに本当に貢献している。リズムをつかんだのは我々にとってプラスだ」と、その好調ぶりを喜んだ。 この試合の勝利によって同日引き分けた2位のアトレティコ・マドリーとの勝ち点差を「4」に広げ、ラ・リーガでは早くも独走の気配を示している。 チームの現在のフォームに自身を示しながらも、タイトルレースに言及するのは時期尚早だとあくまで謙虚な姿勢を見せた。 「我々はバランスのとれたアプローチを取らなければならない。ここ数週間のリーグ戦は好調で、現時点では優位に立っているが、リーグ戦は終わったと考えるには長すぎる。我々は小さな優位性を持っており、次の数試合でそれを生かすことができればと思う」 2025.01.26 19:13 Sun4
「我々の個々の才能は計り知れない」アンチェロッティ監督がマニータの大勝に導いた世界最高峰の攻撃陣を称賛
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、マニータの圧勝となったレッドブル・ザルツブルク戦を振り返った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 前回大会王者ながらここまでプレーオフ圏内ギリギリの20位に低迷するマドリーは22日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でザルツブルクと対戦し、5-1で圧勝した。 スロースタートな入りとなったエル・ブランコだったが、23分にロングカウンターからFWロドリゴ・ゴエスがファーストチャンスをモノにすると、34分にはMFジュード・ベリンガムとの超絶連携からロドリゴがスーペルゴラッソを記録。2点リードで試合を折り返すと、後半は立ち上がりにFWキリアン・ムバッペが3点目を奪取。その後、FWヴィニシウス・ジュニオールがドブレーテを達成。終盤に1点を返されてクリーンシートを逃すも、マニータの大勝を収めた。 同試合後、アンチェロッティ監督は「序盤は厳しかったが、先制点をあげた後は良いプレーができた。我々の個々の才能は計り知れない。私自身が楽しめるプレーはたくさんあったし、5点目のゴールは素晴らしいカウンターだった」と、結果・内容ともに満足感を示した。 その言葉通り、傑出した個に加え、アタッキングユニットとしてのコンビネーションも光った破壊力抜群の攻撃に関しては、良い流れをもたらしたロドリゴを称賛しつつ、「ゴールを決めるのに苦労することはない」と、改めて世界最高峰の攻撃陣に対する信頼を語った。 「前線では全員がうまく連携し、彼らが一緒にいれば、ゴールを決めるのに苦労することはない。攻撃面では創造性が豊かで、彼らが動きをどう見ているかに注意する必要がある。ムバッペ、ヴィニ・ジュニア、ロドリゴ、ベリンガムがいれば、ゴールを決めるのに苦労することはない」 「ロドリゴはすべての試合で得点し、我々を大いに助けてくれている。我々は、彼らのフィニッシュから質の高いものを得ている。攻撃的なゲームと完璧な組み合わせで、我々はそれを楽しんでいる。チームがよりよく守備すれば、さらに楽しむことができるはずだ」 一方で、課題の守備面では一瞬の隙を見せて1失点を喫しており、徐々に改善は見られるものの、引き続き修正の必要があると語っている。 「チームの守備を改善しようとしている。それが成功の秘訣だからだ。ローブロック、ハイブロック、ハイプレッシャー、ロープレッシャーなど、できる限りコンパクトにならなければならない。集中力、犠牲、コミットメントの問題だ。守備が上手なチームが勝つものだ」 「守備では、全員が役割を担っており、我々は大きく向上しているが、さらに向上する必要がある。常に適切なポジションを取り、協力し、同じ考え方を取り入れなければならない。これは個人の質の問題ではなく、チームワークの問題だ」 今回の勝利によって16位に浮上したマドリーは、最終節でスタッド・ブレストに勝利した場合、他会場の結果次第では逆転でのトップ8フィニッシュも可能となる。 ただ、現実的な指揮官は「最後の試合でブレストに勝って、順位表でどこにいるかを確認する必要がある。ただ、トップ8で終えるのは非常に困難だ」と他力本願の状況で淡い期待は抱いていないようだ。 なお、後半の早いタイミングでベンチに退いたベリンガムに関しては背中の違和感を訴えていたようだが、「深刻なものではなかった」と大きな問題ではないとしている。 2025.01.23 12:10 Thu5
ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wedレアル・マドリーの人気記事ランキング
1
プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu2
PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】
31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri3
「ダービーのよう」4年連続でレアルとの対戦決定、ペップがアーセナル戦から始まる超過酷な2月に立ち向かう「嫌ならシティの監督を辞めれば良いだけ」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフの組み合わせ結果について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 前人未到のプレミアリーグ5連覇を目指したシティ。しかし、今シーズンはいつになくつまづきが多く、現在は首位のリバプールと勝ち点差12の4位に位置している。 一方で、CLでも苦戦が続き、リーグフェーズの最終節まで敗退の危機に。しかし、しっかりと勝利し22位でフィニッシュ。ラウンド16のプレーオフに回ることとなった。 31日に組み合わせ抽選が行われた中、シティはレアル・マドリーとの対戦が決定。2021-22シーズン、2022-23シーズンは準決勝、2023-24シーズンは準々決勝で対戦し敗退。4年連続での対戦が決定した。 シティは2月2日にプレミアリーグ2年連続優勝を争ったアーセナル戦を控える中、グアルディオラ監督が記者会見に出席。大一番を前にCLの抽選結果を問われ、コメントした。 「4年連続でマドリーと対戦するのは、すでにダービーのようだ」 「マドリーとバイエルンはどちらも本当に強かった。ここでの1stレグとマドリードでの戦いにできる限り良い形で臨めることを願っている」 「難しい試合に関しては、すでにそこにある。スケジュールとはそういったものだ」 「プレミアリーグではいつもそうなる。いつも最も厳しい試合が組まれる。いつもカレンダーに優しい。何年もそうしたことが起こっている」 2日にアーセナルと対戦するシティは、8日にFAカップ4回戦、11日にマドリーと対戦すると、15日にニューカッスル、18日か19日にマドリー、23日にリバプール、25日にトッテナムとビッグゲームが続く。 厳しい日程が毎年組まれる2月だが、グアルディオラ監督はいつものことだとコメント。過酷な戦いが続くことは昔から変わらないとし、それでも乗り越えて勝っていくことが宿命であると語った。 「いつでもそうだったが、我々は生き残った。バルセロナにいた頃、ここに来る前にプレミアリーグを追いかけていたが、アレックス・ファーガソン監督、ジョゼ・モウリーニョ監督、アーセン・ヴェンゲル監督も同じ不満を言っていた」 「2月のスケジュールは過去のシーズンでも何度もやってきたことだ。プレミアリーグで強敵と戦いながら、あらゆる大会に出場してきたから驚くことではない。それが現実だ」 「我々は良いチームと対戦するか?その通りだ。過去にタイトルを獲得できたのは、我々が常に良いプレーをしていたからだ」 「我々は何度もそれをやってきた。チャンピオンズリーグから敗退した時があっても、今はチャンピオンズリーグに出場している。もっと良くなれるか?答えはイエスだ」 「確かに、組み合わせはもっと良くなったかもしれない。でも、セルティックと対戦したら、もっと難しくなるかもしれない」 「バイエルンは非常に難しく、マドリーも非常に難しかったが、我々は何度もそれを成し遂げてきた」 「我々はこのスケジュールを何年もかけて作り上げてきた。それで良い。文句を言いたいなら、別の仕事を探し、他の国に行くか、マンチェスター・シティの監督を辞めれば良いだけた」 「サー・アレックス、ジョゼ…何年も同じことが起きてきた。我々はやってきた。その理由は1度もわからない」 2025.01.31 22:52 Fri4
「結局僕が正しかった」ベルギー代表拒否のGKクルトワが監督交代で復帰を示唆「前監督との対立があっただけ」
レアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、ベルギー代表復帰について言及した。 マドリーの守護神としてプレーし、ベルギー代表の守護神でもあったクルトワ。しかし、2023-24シーズンの開幕前に左ヒザ前十字じん帯を断裂する重傷を負うと、シーズン中の復帰が絶望的と見られる中に復帰。しかし、復帰前のトレーニングで今度は右ヒザ半月板断裂と再び負傷離脱した。 その後、シーズン終盤に復帰を果たし、チャンピオンズリーグ決勝のドルトムント戦ではアンドリー・ルニンが体調不良のため出番が回ってくると、無失点で優勝に貢献していた。 そのクルトワだったが、ドメニコ・テデスコ前監督と確執が。2023年6月のユーロ予選前にキャプテンを巡る問題で衝突。さらに、ユーロ2024は戦列復帰を果たしていたものの、クルトワを招集外とし、完全に溝が生まれてしまった。 クルトワはベルギー代表の招集を拒否することを表明し、テデスコ監督が在任中はプレーすることがないと明言。しかし、テデスコ監督は結果を残せずに解任され、ルディ・ガルシア監督が就任していた。 目の敵でもあった監督が去ったベルギー代表。クルトワはベルギー『VTM』で今回の監督交代の件についてコメントした。 「当分話せることはない。ただ、ガルシア監督と短い電話で話をした。彼は近いうちにマドリードに来るだろう」 「2026年のワールドカップに出場したい。ずっとその目標を念頭に置いていたが、前監督と問題があった。結局、僕の考えは正しかった」 「3月のウクライナ戦に出場できるだろうか?監督が僕に声をかけてくれるかどうか見てみよう」 「選手グループ内で問題が起きたことは一度もない。前監督との対立があっただけだが、それについては記者会見で詳しく話す」 テデスコ監督が去った今、クルトワがベルギー代表を拒否する理由は1つもない状況。ガルシア監督も就任時にクルトワの復帰を望んでおり、「ティボーにも自己表現の機会が与えられるだろう。我々は彼に期待している。それは間違いない。近い将来に何が起こるか見てみよう」と復帰を示唆していた。 2025.01.30 23:55 Thu5