イングランドが3大会連続のベスト4!躍進コロンビアをルッソの逆転弾で退け開催国オーストラリアとの準決勝へ【2023女子W杯】
2023.08.12 21:43 Sat
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝、イングランド女子代表vsコロンビア女子代表がスタジアム・オーストラリアで催され、イングランドが2-1で勝利を収めた。
欧州女王として初優勝を目指すライオネセスことイングランドは、ラウンド16のナイジェリア女子代表戦で退場者を出しながらも、PK戦の末に辛うじて勝ち上がり。対して、ベテランと若手が融合するコロンビアは、カタリーナ・ウスメの決勝点でジャマイカ女子代表を退け、初のベスト8進出を果たした。
出場停止のローレン・ジェームズに代わり、エラ・トゥーンがグループステージ初戦以来の先発となったイングランドは6分、右サイドのクロスからアレッシア・ルッソのヘッド、こぼれ球にローレン・ヘンプ、再びルッソ。オフサイドと判定されたが、コロンビア守備陣も体を張った守備を披露し、気概を見せる。
ただ、この一連の流れの中でカロリーナ・アリアスが負傷。10分という早い時間に前節決勝点をアシストした18歳アナ・グスマンが投入された。
対して、サスペンション明けのマヌエラ・バネガスがスタメンに復帰したコロンビア。15分には今大会注目の新星リンダ・カイセドがハーフウェーライン付近で受け、ジェス・カーターを振り切ってボックス内左から巻いたシュートを放つ。
その中でイングランドは27分、右CKの二次攻撃からジョージア・スタンウェイのシュートが枠を逸れるも、レイチェル・デイリーが頭でコースを変えて枠内へ。直後には中へ絞って右足のミドルと、昨季FA女子スーパーリーグ(FAWSL)得点王の嗅覚を見せる。
一方のコロンビアは44分、バイタル中央から外へ展開し、ボックス右角付近で受けたレイシー・サントスがボールを晒しながら縦に仕掛け、意表を突いた右足の一振り。今大会堅守が続くGKメアリー・アープスの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
このままコロンビアのリードで前半を終えるかと思われた追加タイム7分、ゴール前にこぼれたボールを、体を倒しながら処理にいったGKカタリーナ・ペレスが痛恨のファンブル。いち早く反応したヘンプが蹴り込み、イングランドが試合を振り出しに戻して試合を折り返した。
両チームともにハーフタイムでの交代なく迎えた後半は、イングランドが攻勢に。ルッソが右に流れての攻撃からCKを度々獲得し、セカンドボールにキーラ・ウォルシュ、クロスにデイリーとゴールに迫ると、勢い衰えず63分に逆転に成功。アレックス・グリーンウッドの対角パスをスタンウェイが収めてスルーパスを送り、ダニエラ・アリアスと入れ替わって抜け出したルッソがボックス内右から逆サイドに沈めた。
追い掛ける展開となったコロンビアはGKペレスが体の不調を訴えて急遽交代のアクシデントにも見舞われるが、ロレーナ・ドゥランゴの伸びのあるミドルが枠を捉えるなど、GKアープスに仕事をさせる。
同点を狙うコロンビアは途中出場のイボンヌ・チャコンがアクセントとなり、カウンターやコンビネーションを含めた多様な攻撃で幾度もファイナルサードへ侵入するも、この日2つ目のゴールを奪うことは叶わずタイムアップ。コロンビアの反撃をしのぎ切ったイングランドが3大会連続のベスト4入りを決めた。
なお、勝利したイングランドは16日の準決勝でオーストラリアと対戦する。
イングランド女子代表 2-1 コロンビア女子代表
【イングランド】
ローレン・ヘンプ(前45+7)
アレッシア・ルッソ(後18)
【コロンビア】
レイシー・サントス(前44)
欧州女王として初優勝を目指すライオネセスことイングランドは、ラウンド16のナイジェリア女子代表戦で退場者を出しながらも、PK戦の末に辛うじて勝ち上がり。対して、ベテランと若手が融合するコロンビアは、カタリーナ・ウスメの決勝点でジャマイカ女子代表を退け、初のベスト8進出を果たした。
出場停止のローレン・ジェームズに代わり、エラ・トゥーンがグループステージ初戦以来の先発となったイングランドは6分、右サイドのクロスからアレッシア・ルッソのヘッド、こぼれ球にローレン・ヘンプ、再びルッソ。オフサイドと判定されたが、コロンビア守備陣も体を張った守備を披露し、気概を見せる。
対して、サスペンション明けのマヌエラ・バネガスがスタメンに復帰したコロンビア。15分には今大会注目の新星リンダ・カイセドがハーフウェーライン付近で受け、ジェス・カーターを振り切ってボックス内左から巻いたシュートを放つ。
選手間の距離を広めに取ったイングランドのボール保持が中心となるが、コロンビアも焦れずに中を締めて対応。前線の個でやり切る場面もあれば、近い距離に人を集めたしなやかなパスワークを見せるなど、引けを取らない。
その中でイングランドは27分、右CKの二次攻撃からジョージア・スタンウェイのシュートが枠を逸れるも、レイチェル・デイリーが頭でコースを変えて枠内へ。直後には中へ絞って右足のミドルと、昨季FA女子スーパーリーグ(FAWSL)得点王の嗅覚を見せる。
一方のコロンビアは44分、バイタル中央から外へ展開し、ボックス右角付近で受けたレイシー・サントスがボールを晒しながら縦に仕掛け、意表を突いた右足の一振り。今大会堅守が続くGKメアリー・アープスの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
このままコロンビアのリードで前半を終えるかと思われた追加タイム7分、ゴール前にこぼれたボールを、体を倒しながら処理にいったGKカタリーナ・ペレスが痛恨のファンブル。いち早く反応したヘンプが蹴り込み、イングランドが試合を振り出しに戻して試合を折り返した。
両チームともにハーフタイムでの交代なく迎えた後半は、イングランドが攻勢に。ルッソが右に流れての攻撃からCKを度々獲得し、セカンドボールにキーラ・ウォルシュ、クロスにデイリーとゴールに迫ると、勢い衰えず63分に逆転に成功。アレックス・グリーンウッドの対角パスをスタンウェイが収めてスルーパスを送り、ダニエラ・アリアスと入れ替わって抜け出したルッソがボックス内右から逆サイドに沈めた。
追い掛ける展開となったコロンビアはGKペレスが体の不調を訴えて急遽交代のアクシデントにも見舞われるが、ロレーナ・ドゥランゴの伸びのあるミドルが枠を捉えるなど、GKアープスに仕事をさせる。
同点を狙うコロンビアは途中出場のイボンヌ・チャコンがアクセントとなり、カウンターやコンビネーションを含めた多様な攻撃で幾度もファイナルサードへ侵入するも、この日2つ目のゴールを奪うことは叶わずタイムアップ。コロンビアの反撃をしのぎ切ったイングランドが3大会連続のベスト4入りを決めた。
なお、勝利したイングランドは16日の準決勝でオーストラリアと対戦する。
イングランド女子代表 2-1 コロンビア女子代表
【イングランド】
ローレン・ヘンプ(前45+7)
アレッシア・ルッソ(後18)
【コロンビア】
レイシー・サントス(前44)
ローレン・ジェームズ
エラ・トゥーン
アレッシア・ルッソ
ローレン・ヘンプ
リンダ・カイセド
ジョージア・スタンウェイ
レイチェル・デイリー
レイシー・サントス
キーラ・ウォルシュ
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiFK-C-IDFB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Reece James(@reecejames)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.06 14:40 Tueイングランド代表の人気記事ランキング
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元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任
元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu2
トゥヘル新体制のイングランド代表が発表! 売り出し中のルイス=スケリー、32歳のバーンが初招集…ラッシュフォードやヘンダーソンが復帰【2026年W杯欧州予選】
イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居している。 トーマス・トゥヘル監督が新たに就任し、初のメンバー招集となった中、アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリー、ニューカッスルのDFダン・バーンが初招集を受けた。 また、FWマーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス)、DFリース・ジェームズ(チェルシー)が復帰。復帰するかどうかが注目されたDFベン・ホワイト(アーセナル)は招集されなかった。 その他、FWハリー・ケイン(バイエルン)やMFコール・パーマー(チェルシー)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)らも招集をうけている。 イングランドは21日にホームでアルバニア、24日にもホームでラトビアと対戦する。今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ダン・バーン(ニューカッスル・ユナイテッド) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) マイルズ・ルイス=スケリー(アーセナル) ヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) カイル・ウォーカー(ミラン/イタリア) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) ジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス/オランダ) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) モーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) マーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ) ドミニク・ソランケ(トッテナム) 2025.03.14 19:40 Fri3
「壮大で記憶に残る」ナイキのPVでムバッペvsロナウジーニョが実現!豪炎寺修也も登場で海外ファン歓喜
ナイキの最新フットボールキャンペーン「Footballverse」のプロモーション映像が注目を集めている。 ナイキは16日、「全ての世代のアスリートがスポーツの歴史に名を残し、そのスポーツの世界を広げただけではなく、未来の世代のアスリートたちが自分達の爪痕を刻むことを励ましている」との主張のもと、「Footballverse」を展開。過去から現代に至るナイキの偉大なプレイヤーたちが主役となり、彼らが一つのピッチで競う世界を、想像力と遊び心を交えて描いた。 ストーリーはスイスのジュネーブにある秘密研究所を舞台とする。科学者たちは、現代のフランス代表FWキリアン・ムバッペと2006年のロナウジーニョ、どちらが優れているかという議論を発端に、「マルチバース」と呼ばれる仮想選手を召喚して実際に対戦させようと試みた。 フィルムには2人のほかに、元ブラジル代表のロナウド氏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとその息子ジュニアくんや、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガンなど10名を超えるナイキの契約アスリートが登場。は映画「ときめきサイエンス」のダニー・エルフマン作曲でオインゴ・ボインゴによる懐かしいサウンドトラックも採用されている。 新旧レジェンドの共演には「これまでに作成された最高のマルチバース!」、「涙がこぼれました」、「ナイキは常にコマーシャルで先を行っています」、「美しく壮大で記憶に残るコマーシャル!」といった大賛辞が寄せられた。 また、実在の登場人物のみならず、イナズマイレブンのキャラクター、豪炎寺修也も登場。「ゴウエンジが出てきてカッコいい」「GOUENJIが入っているだけで最高のサッカーCM」「みんなGouenjiを入れた」「豪炎寺修也、史上最高!」と、日本のゲームキャラクターには海外のファンからも熱い視線が注がれることとなった。 ◆出演者一覧 アレックス・モーガン(アメリカ女子代表FW) カーリー・ロイド(元アメリカ女子代表FW) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW) クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア エドガー・ダービッツ(元オランダ代表MF) ケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表MF) キリアン・ムバッペ(フランス代表FW) リア・ウィリアムソン(イングランド女子代表DF) フィル・フォーデン(イングランド代表MF) ロナウジーニョ(元ブラジル代表FW) ロナウド(元ブラジル代表FW) サマンサ・カー(オーストラリア女子代表FW) シェーン・クライファート(元オランダ代表FW四男) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ代表DF) 豪炎寺修也(イナズマイレブン) 研究者のおじ <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペvsロナウジーニョの実現や豪炎寺修也も登場!ナイキの「Footballverse」PV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p4SeR3pliM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.17 21:15 Thu4
イングランド代表、ラトビア戦で外れる2名が決定…トゥヘル監督「最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけること」
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