エラ・トゥーン

Ella Toone
ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1999年09月02日(26歳)
利き足
身長 163cm
体重
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エラ・トゥーンのニュース一覧

14日、女子FAカップ準決勝の2試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが決勝進出を決めた。 なでしこジャパンのMF宮澤ひなたを擁するユナイテッドと、同FW浜野まいかが所属するチェルシーによる昨季決勝の再現は、ユナイテッドが逃げ切り勝ちを収めた。宮澤と浜野はともにベンチ入りするも、出場はなかった。 2024.04.15 21:15 Mon
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オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で準優勝したイングランド女子代表が、次なる目標へ向けて歩みを進めている。 2023年の女子W杯では過去最高成績を残したイングランドだったが、UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)ではノックアウトステージ進出を逃したことで、パリ・オリンピック行きが消滅。 2024.02.28 15:45 Wed
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イングランドサッカー協会は13日、国際親善に向けた女子代表メンバー名を発表。DFリア・ウィリアムソン(アーセナル)がヒザの前十字じん帯断裂から復帰後、およそ1年ぶりの招集を受けた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では準優勝の成績を収めながらも、パリ・オリンピックへの出場権は逃したイング 2024.02.15 19:45 Thu
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国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。 世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8 2024.01.16 11:05 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドでの初ゴールを決めたなでしこジャパンのMF宮澤ひなたが、試合後に英語でメッセージを残した。 26日、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)は第8節が行われ、ユナイテッドはアウェイでブリストル・シティと対戦した。 宮澤は[4-2-3-1]のボランチの一角で先発出場。50分に待望の加入 2023.11.27 19:35 Mon
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ユーロ女王イングランド、現体制無敗記録が「30」でストップ…W杯ホスト国オーストラリアの2発に沈む

国際親善試合のイングランド女子代表vsオーストラリア女子代表が、11日にブレントフォード・コミュニティ・スタジアムで催され、0-2でオーストラリアが勝利を収めた。 2020年8月、フィリップ・ネビル前監督に代わり、サリナ・ヴィーフマン監督が指揮を執って以降、母国での女子ユーロ2022を制覇するなど30試合無敗を続けてきたイングランド。だが、31試合目にして現体制での初黒星を喫することとなった。 前半からFWアレッシア・ルッソ(マンチェスター・ユナイテッド)らが決定機を迎えながら決め切れずにいると、32分には長いボール1本から失点。32分、DFクレア・ハント(ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ)のフィードをDFリア・ウィリアムソン(アーセナル)が頭で戻すも短くなり、これをさらったFWサマンサ・カー(チェルシー)が一対一をきっちり沈めた。 67分にはサマンサ・カーがポストプレーから右サイドのスペースを突き、クロスにDFシャーロット・グラント(ヴィットショー)。ヘディング弾はウィリアムソンに当たってコースが変わり、ゴールへ吸い込まれた。 その後猛攻を仕掛けたものの、イングランドは最後までオーストラリアの牙城を崩すことはできず。ボール保持率では71%と圧倒し、9本のCKを獲得しながらも、シュート数は15本、オンターゲットは4本と精彩を欠いた。 6日の女子フィナリッシマこそPK戦でブラジル女子代表を下したライオネセス。ただ、ここに来て選手層に疑問が投げかけられている。現在FWベス・ミード(アーセナル)やFWフラン・カービー(チェルシー)が長期離脱中で、この試合でもブラジル戦で負傷しながら強行出場したFWローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ)が28分に途中交代。守備の軸であるDFミリー・ブライト(チェルシー)とDFアレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ)も欠いている状況だ。 イギリス『BBC』は「弱点が露呈、これは警鐘か?」との見出しを打った。元代表選手をはじめとした多数の有識者がコメントを綴り、「流動的な攻撃プレーやリズムと推進力が欠けていた」などと評している。ユーロでは「スーパーサブ」だったルッソやMFエラ・トゥーン(マンチェスター・ユナイテッド)がスタメンを張ってはいるが、結果的に流れを変える選手がベンチに不在となっているのではと警告する。 「まだチームに深みを持ってはいますが、(昨年の夏と比較すると)今はプレーできない選手が増えているのが実情です。もちろん、そういう選手を生み出したいと思っていますが」とヴィーフマンは語る。 「しかし、私たちはワールドカップに向けて進んでいるので、比較をしたくはありません。(どのような状況でも最善の11人を)選択をしなければならず、交代では誰がゲームに影響を与えることができるのか?私たちはそれに取り組んでいる最中です。何をもたらされるのか見ていきたいと思います」 先のブラジル戦ではウェンブリーに8万3132人の観衆が集まるなど、熱量の高いイングランド。W杯でも優勝候補の筆頭に挙げられる中で、初優勝へ向けて指揮官の手腕が試されることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドの無敗は30でストップ!オーストラリア戦のハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oNaQig5A5H0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.13 19:55 Thu
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イングランドが3大会連続のベスト4!躍進コロンビアをルッソの逆転弾で退け開催国オーストラリアとの準決勝へ【2023女子W杯】

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モーガンとブロンズが6度目! W杯準優勝のイングランドが最多7名選出の女子ワールドイレブンが発表!

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。 世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8月1日から、2023年8月20日までの成績に基づいて投票され、GK1人、DF、MF、FWが3人選ばれ、残りの1人はそれ以外の最も票を集めた選手となった。 15日に開催された『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で11人のメンバーが発表。女子最優秀選手のスペん女子代表MFアイタナ・ボンマティや最優秀女子GKのイングランド代表GKメアリー・アープスなどが選出された。 2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップで優勝したスペイン女子代表からはわずか2名。一方で、準優勝だったイングランド女子代表からは最多の7名が選出される事態となった。 スペインとイングランド以外では、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン、そしてオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーが選出されている。 また、アープスの他、アレックス・グリーンウッド、エラ・トゥーン、アレッシア・ルッソ、ローレン・ジェームズが初めてベストイレブン入り。モーガンとルーシー・ブロンズは6度目の受賞となり、フランス女子代表DFワンディ・ルナールの7回まで、あと1回と迫っている。 ◆2023 女子ワールドイレブン GK メアリー・アープス(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) DF アレックス・グリーンウッド(イングランド/マンチェスター・シティ) ルーシー・ブロンズ(イングランド/バルセロナ) オルガ・カルモナ(スペイン/レアル・マドリー) MF アイタナ・ボンマティ(スペイン/バルセロナ) エラ・トゥーン(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(イングランド/マンチェスター・シティ→バルセロナ) FW アレックス・モーガン(アメリカ/サンディエゴ・ウェーブ) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル) ローレン・ジェームズ(イングランド/チェルシー) サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) <span class="paragraph-title">【動画&写真】女子ワールドイレブンに選ばれた選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> This is the 2023 FIFA FIFPRO Women&#39;s <a href="https://twitter.com/hashtag/World11?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#World11</a>, as chosen by players worldwide.<a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/DYq0F2NAzJ">pic.twitter.com/DYq0F2NAzJ</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746985079367204956?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/zeeQXhi0MN">pic.twitter.com/zeeQXhi0MN</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746986332642005322?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 11:05 Tue