ベスト8が決定! J2勢で唯一勝ち上がったのはFC東京を下した熊本、唯一PK戦までもつれたC大阪vs湘南は守護神躍動で湘南が勝ち上がり【天皇杯】
2023.08.02 22:05 Wed
2日、第103回天皇杯のラウンド16が全国各地で開催。ベスト8が決まった。
ここまでJ1チームを連続で撃破してきたJFLの高知ユナイテッドSCは川崎フロンターレを迎えての一戦に。圧倒的にポゼッションされる中、鋭いカウンターから何度も川崎Fのゴールに襲い掛かるがゴールを奪えない。
その状態が最後まで続くが、川崎Fは途中出場の佐々木旭がCKの流れから押し込み、1-0で川崎Fが勝利。高知の快進撃はベスト16で止まることとなった。
前回王者のヴァンフォーレ甲府は、J1首位のヴィッセル神戸と対戦。前半に宮崎純真のゴールで先制するも、後半に神戸が火力を上げると、武藤嘉紀、大迫勇也、ジェアン・パトリッキがゴールを決め、1-4で勝利。王者甲府はラウンド16で敗退となった。
J2首位のFC町田ゼルビアはホームにアルビレックス新潟を迎えての一戦。強度の高いサッカーを見せていく中、互いにフィニッシュ精度が低くゴールが生まれず。このまま延長戦に突入するかと思われたが、新潟は90分にドラマ。小見洋太がボックス内で混戦となったところ、こぼれ球を蹴り込み、GKの股間を抜けたシュートがネットを揺らして土壇場で先制。そのまま逃げ切り、新潟が勝利を収めた。
また、J2のロアッソ熊本は、J1のFC東京と対戦。開始4分に平川怜が古巣相手に先制ゴールを決めると、54分には松岡瑠夢が追加点。FC東京にゴールを許さず、0-2で勝利。J1以外で唯一ベスト8に進出した。また、柏レイソルは北海道コンサドーレ札幌に1-0で勝利し、こちらもベスト8進出を決めた。
なお、2試合が90分で決着つかず。栃木vs福岡は2-2で延長戦へ。延長前半は互いにゴールを奪えずも、延長後半に福岡がゴール。113分に金森健志のミドルシュートのこぼれ球をルキアンがしっかりと押し込み、福岡が逆転に成功。さらに117分には、右CKからのクロスを山岸祐也がボックス内で打点の高いヘッド。2-4で勝利を収めた。
また、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレは湘南がPKで先制するも、C大阪が後半アディショナルタイムにPKを獲得し、レオ・セアラがしっかりと決めて土壇場で追いつくことに成功。延長戦はゴールが生まれずPK戦に突入すると、共に4人目まで成功。先攻の湘南は5人目のキッカーを務めた山田直輝のシュートをGKヤン・ハンビンが足でセーブ。C大阪は5人目の香川真司がタイミングを外して蹴るも、GKソン・ボムグンの正面で失敗となる。
サドンデスに入った中、湘南の6人目を務めた杉岡大暉が思い切り蹴り込むも、GKヤン・ハンビンが横っ飛びでセーブ。C大阪は6人目の北野颯太が蹴り込むもクロスバーに当ててしまう。7人目は湘南の松村晟怜が成功するも、C大阪の新井晴樹のシュートはGKソン・ボムグンが足でセーブ。湘南がPK戦を制し、4-5で湘南が勝利を収めベスト8入りを決めた。
なお、ベスト8以降の組み合わせ抽選会は、4日に行われる。
◆天皇杯ラウンド16結果
FC町田ゼルビア 0-1 アルビレックス新潟
90分:0-1 小見洋太(新潟)
名古屋グランパス 3-0 浦和レッズ
25分:1-0 マテウス・カストロ(名古屋)
75分:2-0 キャスパー・ユンカー(名古屋)
84分:3-0 和泉竜司(名古屋)
ヴァンフォーレ甲府 1-4 ヴィッセル神戸
20分:1-0 宮崎純真(甲府)
53分:1-1 オウンゴール(神戸)
60分:1-2 武藤嘉紀(神戸)
78分:1-3 大迫勇也(神戸)
86分:1-4 ジェアン・パトリッキ(神戸)
セレッソ大阪 1-1(4PK5) 湘南ベルマーレ
12分:0-1 大橋祐紀(湘南)
45+4分:1-1 レオ・セアラ(C大阪)
川崎フロンターレ 1-0 高知ユナイテッドSC
80分:1-0 佐々木旭(川崎F)
柏レイソル 1-0 北海道コンサドーレ札幌
22分:1-0 椎橋慧也(柏)
栃木SC 2-4(延長) アビスパ福岡
20分:0-1 佐藤凌我(福岡)
45+3分:1-1 根本凌(栃木)
51分:2-1 根本凌(栃木)
54分:2-2 ウェリントン(福岡)
113分:2-3 ルキアン(福岡)
117分:2-4 山岸祐也(福岡)
FC東京 0-2 ロアッソ熊本
4分:0-1 平川怜(熊本)
54分:0-2 松岡瑠夢(熊本)
ここまでJ1チームを連続で撃破してきたJFLの高知ユナイテッドSCは川崎フロンターレを迎えての一戦に。圧倒的にポゼッションされる中、鋭いカウンターから何度も川崎Fのゴールに襲い掛かるがゴールを奪えない。
その状態が最後まで続くが、川崎Fは途中出場の佐々木旭がCKの流れから押し込み、1-0で川崎Fが勝利。高知の快進撃はベスト16で止まることとなった。
J2首位のFC町田ゼルビアはホームにアルビレックス新潟を迎えての一戦。強度の高いサッカーを見せていく中、互いにフィニッシュ精度が低くゴールが生まれず。このまま延長戦に突入するかと思われたが、新潟は90分にドラマ。小見洋太がボックス内で混戦となったところ、こぼれ球を蹴り込み、GKの股間を抜けたシュートがネットを揺らして土壇場で先制。そのまま逃げ切り、新潟が勝利を収めた。
J1勢の対戦となった名古屋グランパスvs浦和レッズは、3-0で名古屋が勝利。サウジアラビアのアル・タアーウンへの移籍が決まったマテウス・カストロのラストマッチとなった中、そのマテウスが25分に先制ゴール。堅守の浦和から先制すると、後半にもキャスパー・ユンカーが古巣相手にゴールを決めると、和泉竜司も続き、3-0で快勝した。
また、J2のロアッソ熊本は、J1のFC東京と対戦。開始4分に平川怜が古巣相手に先制ゴールを決めると、54分には松岡瑠夢が追加点。FC東京にゴールを許さず、0-2で勝利。J1以外で唯一ベスト8に進出した。また、柏レイソルは北海道コンサドーレ札幌に1-0で勝利し、こちらもベスト8進出を決めた。
なお、2試合が90分で決着つかず。栃木vs福岡は2-2で延長戦へ。延長前半は互いにゴールを奪えずも、延長後半に福岡がゴール。113分に金森健志のミドルシュートのこぼれ球をルキアンがしっかりと押し込み、福岡が逆転に成功。さらに117分には、右CKからのクロスを山岸祐也がボックス内で打点の高いヘッド。2-4で勝利を収めた。
また、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレは湘南がPKで先制するも、C大阪が後半アディショナルタイムにPKを獲得し、レオ・セアラがしっかりと決めて土壇場で追いつくことに成功。延長戦はゴールが生まれずPK戦に突入すると、共に4人目まで成功。先攻の湘南は5人目のキッカーを務めた山田直輝のシュートをGKヤン・ハンビンが足でセーブ。C大阪は5人目の香川真司がタイミングを外して蹴るも、GKソン・ボムグンの正面で失敗となる。
サドンデスに入った中、湘南の6人目を務めた杉岡大暉が思い切り蹴り込むも、GKヤン・ハンビンが横っ飛びでセーブ。C大阪は6人目の北野颯太が蹴り込むもクロスバーに当ててしまう。7人目は湘南の松村晟怜が成功するも、C大阪の新井晴樹のシュートはGKソン・ボムグンが足でセーブ。湘南がPK戦を制し、4-5で湘南が勝利を収めベスト8入りを決めた。
なお、ベスト8以降の組み合わせ抽選会は、4日に行われる。
◆天皇杯ラウンド16結果
FC町田ゼルビア 0-1 アルビレックス新潟
90分:0-1 小見洋太(新潟)
名古屋グランパス 3-0 浦和レッズ
25分:1-0 マテウス・カストロ(名古屋)
75分:2-0 キャスパー・ユンカー(名古屋)
84分:3-0 和泉竜司(名古屋)
ヴァンフォーレ甲府 1-4 ヴィッセル神戸
20分:1-0 宮崎純真(甲府)
53分:1-1 オウンゴール(神戸)
60分:1-2 武藤嘉紀(神戸)
78分:1-3 大迫勇也(神戸)
86分:1-4 ジェアン・パトリッキ(神戸)
セレッソ大阪 1-1(4PK5) 湘南ベルマーレ
12分:0-1 大橋祐紀(湘南)
45+4分:1-1 レオ・セアラ(C大阪)
川崎フロンターレ 1-0 高知ユナイテッドSC
80分:1-0 佐々木旭(川崎F)
柏レイソル 1-0 北海道コンサドーレ札幌
22分:1-0 椎橋慧也(柏)
栃木SC 2-4(延長) アビスパ福岡
20分:0-1 佐藤凌我(福岡)
45+3分:1-1 根本凌(栃木)
51分:2-1 根本凌(栃木)
54分:2-2 ウェリントン(福岡)
113分:2-3 ルキアン(福岡)
117分:2-4 山岸祐也(福岡)
FC東京 0-2 ロアッソ熊本
4分:0-1 平川怜(熊本)
54分:0-2 松岡瑠夢(熊本)
佐々木旭
武藤嘉紀
大迫勇也
ジェアン・パトリッキ
小見洋太
マテウス・カストロ
和泉竜司
平川怜
松岡瑠夢
金森健志
山岸祐也
レオ・セアラ
山田直輝
ヤン・ハンビン
香川真司
杉岡大暉
北野颯太
松村晟怜
新井晴樹
ルキアン
大橋祐紀
椎橋慧也
佐藤凌我
根本凌
ウェリントン
ウェリントン
宮崎純真
キャスパー・ユンカー
アルビレックス新潟
川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ
柏レイソル
ロアッソ熊本
デウソン神戸
名古屋グランパス
アビスパ福岡
天皇杯
佐々木旭の関連記事
アルビレックス新潟の関連記事

天皇杯の関連記事
記事をさがす
|
佐々木旭の人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第9節:町田vs川崎F】2位3位の上位対決、堅守の両者はどんな戦いを見せる!?
【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/16pt) vs 川崎フロンターレ(3位/14pt) [町田GIONスタジアム] <h3>◆昨季のリベンジを【FC町田ゼルビア】</h3> 前節はアウェイでのガンバ大阪戦でしっかりと勝利を収めた町田。J1で2年目の今シーズンも開幕から好調を維持して2位につけている。 今シーズンもチームの特徴は堅守であり、リーグ最多タイの4試合でクリーンシートを達成。屈強な3バックが相手に決定的なチャンスを多く作り出させず、少ないチャンスを生かして勝ち切るスタイルだ。 ボールを保持することを持ち味とする川崎Fはハメられれば大きなチャンスを手にできるが、昨シーズンはホームで4-1と惨敗した相手。黒田剛監督も2年連続で同じことをやらせる訳にはいかない。 カギとなるのはセットプレー。前節は相馬勇紀の直接FKから、前々節はCKから得点を奪っており、堅く守って一撃で仕留めていきたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、下田北斗、中山雄太 MF:西村拓真、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆上位対決を制したい【川崎フロンターレ】</h3> FC東京との"多摩川クラシコ"で快勝し、湘南ベルマーレとの“神奈川ダービー”でも快勝。3-0、2-0と結果を残した川崎Fは気が付けば3位に位置している。 長谷部茂利監督の下で、守備にテコ入れしたチームは結果が既に出ており、直近3試合は連続クリーンシートと安定感抜群だ。 一方で攻撃面に不安がよぎる中、2試合連続無得点から一転し、2試合連続複数得点という状況。徐々に攻撃面でも調子を上げており、この上位対決でしっかりと結果を残していきたいところだ。 町田も堅守が売りのチームであり、そこをどう崩していくかがポイントに。多彩な攻撃陣を長谷部監督がどうコントロールするのか注目が集まる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、ジェジエウ、高井幸大、ファンウェルメスケルケン際 MF:山本悠樹、河原創 MF:家長昭博、脇坂泰斗、宮城天 FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.04.06 11:30 Sun2
【J1注目プレビュー|第14節:川崎Fvs横浜FC】調子を上げていきたい両者、川崎Fは7試合ぶり勝利なるか
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/18pt) vs 横浜FC(18位/15pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆ホーム4連戦スタートで巻き返しを【川崎フロンターレ】</h3> アジアでの激闘を終えて凱旋帰国となった川崎Fは、帰国初戦で国立競技場で首位の鹿島アントラーズと対戦。かつての師・鬼木達監督率いる首位チーム相手に互角に戦うも、2-1で敗れてしまった。 リーグ戦はこれで6戦未勝利。アジアタイトルを手にすることはできなかったが、選手たちが経験したものは多いだろう。局面での強度は上がっている印象であり、ゴールに向かう迫力も出てきた。 一方で、ミスも目立つ形に。気合いが空回りし続けないことが願われるだけに、ホームでの凱旋初陣をしっかりと勝利で終えたいところだろう。 降格圏が近いという現状を踏まえれば、ここから始まるホーム4連戦は全て勝ちたいところ。セレッソ大阪、浦和レッズ、ガンバ大阪と上位にいる相手との連戦となるだけに、前半戦の山場となると言えそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、大関友翔、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆今季のアウェイ初勝利を【横浜FC】</h3> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中で、1-0で勝利。3連敗、5戦未勝利をストップさせることができた。 ただ、チームは気がつけば降格圏に位置。勝った後の試合で続けて結果を出すことができていないだけに、しっかりとモノにしたいところだろう。 中3日と川崎Fよりは日程に余裕があり、移動も最小限。今季の4勝はいずれもホームであり、アウェイでは2分け4敗。週末には湘南ベルマーレと、神奈川県内でのアウェイ連戦となるだけに、ここで流れを変えていきたいところだ。 前節は後半に相手の攻撃をなんとか耐えて勝利。5試合ぶりのクリーンシートも達成し、今節もその粘り強さを出していきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、山﨑浩介 MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.05.14 12:45 Wed3
川崎Fの佐々木旭「自分のミスで失点してしまった…」、準優勝に終わり悔しさ口に「凄く申し訳ない気持ちが大きい」
川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた佐々木は大会を振り返り「難しいゲームが多かったですけど、優勝できなかったので悔しいです」とコメント。決勝では、対応の甘さから失点に繋がってしまったが「決勝は自分のミスで失点してしまったので、まだまだ成長しなければいけないと思います」と、悔しさを口にした。 再びアジアの舞台に挑戦できるのは、早くても2026-27シーズンになる中、「またこの舞台に戻ってこられるように、成長したいです」と佐々木は意気込む。 そして、サウジアラビアの現地で声援を送ってくれた川崎Fのファン・サポーター、日本からも声を送ってくれたファン・サポーターへメッセージ。「これだけ多くの方が応援してくれて、期待してくれた分、凄く申し訳ない気持ちが大きいですけど、またここに戻ってきて、リベンジできるように、また頑張っていきたいと思います」と、再びACLEの舞台に戻ってきたいと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 05:11 Sunアルビレックス新潟の人気記事ランキング
1
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
“ソニー仙台FC最後の指揮官” 新潟や大宮なども率いた鈴木淳氏が高校サッカーへ 山形明正高校サッカー部の監督に就任「選⼿の成⻑と勝利を追求」
ソニー仙台FCは6日、2024シーズンまで監督を務めた鈴木淳氏(63)の新天地を発表した。 昨季限りで日本フットボールリーグ(JFL)を退会、活動も終えたソニー。1968年誕生の由緒正しき名門実業団が歴史に幕を下ろした。 その“最後の指揮官”こそ、かつてモンテディオ山形にアルビレックス新潟、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド千葉も率いた鈴木淳氏。氏は地元宮城のソニーを3年間率い、2023シーズンはJFL4位に食い込んだ。 数多のJクラブを渡り歩いた名指導者は高校サッカーへ。山形県山形市「⼭形明正⾼等学校」のサッカー部監督に就任するとのことだ。 鈴木氏はソニー、⼭形明正⾼校の双方からコメントを発表。 ◆ソニー仙台FC 「ソニー仙台FCを応援、ご⽀援いただいている皆様へ」 「2022シーズンより3年間⼤変お世話になりました。また過去にも2度、ソニー仙台FCに携われたことに誇りを持っています」 「最終的には残念な形での皆さんとのお別れになりましたが、皆さんの応援があってこそソニー仙台FCの活動が継続できたと思っています。皆さんの声援は私の⼼にいつまで残ると思います。本当にありがとうございました」 「さて、私事になりますが、この度⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたします。全⼒で選⼿育成、チームの勝利を⽬指して指導にあたりたいと思います。引き続き暖かく⾒守っていただけるとありがたいです」 「また皆さんとお⽬にかかれることを楽しみにしています。⻑い間ありがとうございました」 ◆⼭形明正⾼校 「⼭形明正⾼等学校サッカー部を応援・ご⽀援いただいている皆様へ」 「この度、⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたしました鈴⽊淳です。 再び⼭形でのご縁をいただいた事に感謝いたします」 「⾼校⽣年代は、⼈としても選⼿としても⾮常に成⻑できる年代だと思っています。 この年代、そして可能性あるチームの指導に携わらせていただける事に喜びを感じています」 「選⼿の成⻑そしてチームの勝利を追求し、精⼀杯頑張りたいと思います。これまで同様に⼭形明正⾼等学校ならびにサッカー部の応援・ご⽀援をよろしくお願いいたします」 2025.02.06 15:22 Thu3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
「若者にはミスを犯す権利がある」新潟・アルベルト監督が、ミスに責任感じる高卒ルーキーFWに金言、犯してはいけないミスは「勇気を持たないこと」
アルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、ミスを悔む若手に最高の言葉をかけた。 新潟は3日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節で首位のジュビロ磐田と対戦。試合は0-0のまま進んだ中、64分にJ2得点王のルキアンにゴールを許し、0-1で敗戦。この結果、今シーズンのJ1昇格の可能性が潰えてしまった。 開幕5連勝を達成するなど好スタートを切ると、13節まで無敗を続け首位を走っていたものの、そこから徐々に失速してしまった。 そんな中、この試合の失点を悔やんでいた選手がいる。それが、高卒ルーキーのFW小見洋太だ。昌平高校から今季加入した小見は、全く出番が得られないままシーズン終盤へ。しかし、第36節のファジアーノ岡山戦に途中出場しJリーグデビューを果たすと、磐田戦では先発に抜擢されていた。 失点シーンは磐田のFKの流れから生まれていたが、右サイドからのFKに小見は1人で壁に入る。クロスがクリアされるも、小見は拾えず。キッカーの遠藤保仁が拾うと、ダイレクトでバックパス。これに反応した小見がボールを追ってしまうと、完全にフリーで裏に抜けることとなった遠藤にダイレクトパスが通る。完全にフリーで余裕を持って遠藤がクロスをあげると、これをルキアンがヘディングで合わせていた。 小見は自身のミスについてツイッターで言及。「自分の一つのミスがチームの敗戦に繋がってしまい、同時にチームの昇格の可能性を消滅させてしまったことに対して責任を感じています」とし、「必ず取り返します。プロとは結果が出ないと篩い落とされていく世界です。とにかく結果を求めて最後まで闘い抜きます」と綴っていた。 この投稿に対しては、サポーターもこれからの活躍を期待すると温かいコメントが寄せられ、このミスを糧にしてほしいと前向きなコメントが多く寄せられた。 そんな中、アルベルトも小見のツイートに反応。ミスを反省する小見に対し、金言を送った。 「若者にはミスを犯す権利がある。若者が犯してはいけない唯一のミスは、勇気を持たないこと。勇敢に戦った結果のミスを気にする必要なんてない。コミ、引き続きプレーヤーとして、そして人として成長してくれることを期待してるぞ」 多くを経験してきた指揮官からの温かい言葉。このミスを来シーズン以降どう自分の中で成功に繋げるのか。残りシーズンでも挽回のチャンスはあるだけに、小見のプレーにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】小見洋太が悔やんだミス…プロの厳しさを知ったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br>明治安田生命J2リーグ 第37節<br>新潟vs磐田<br> 0-1<br>64分<br>ルキアン(磐田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9Fvs%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%93%E3%83%AD%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟vsジュビロ磐田</a><br>その他の動画はこちら<a href="https://t.co/JUEMOXumQp">https://t.co/JUEMOXumQp</a> <a href="https://t.co/9c2bIqkA4C">pic.twitter.com/9c2bIqkA4C</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1455874399169495053?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.05 22:43 Fri5