香川真司が早速ゴールの起点になるも、6年ぶりJ1の新潟がJ1通算350試合出場の37歳・千葉和彦のゴールで追いつきドロー【明治安田J1開幕節】
2023.02.18 15:58 Sat
18日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、セレッソ大阪vsアルビレックス新潟がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。昨シーズンは5位でフィニッシュしたC大阪と、J2を見事に制し6年ぶりにJ1に戻ってきた新潟の一戦。C大阪の小菊昭雄監督と新潟の松橋力蔵監督はS級ライセンス取得の同期で、開幕戦で初顔合わせとなった。
C大阪は、GKキム・ジンヒョンやMF清武弘嗣などケガで欠場する選手が多い中、新加入のMFジョルディ・クルークス、FWレオ・セアラの両助っ人が先発出場。また、12年半ぶり復帰のMF香川真司はベンチ入りを果たした。
対する新潟は久々のJ1となった中、昨シーズンからの継続路線。J2優勝を経験した11人がピッチに並び、まずは1勝目を目指す戦いとなった。
先にチャンスを作ったのは新潟。3分、伊藤のスルーパスに右サイドを上がった三戸が反応。ボックス内に入ったが、シュートは打てずに終わる。5分にはボックス手前左のやや離れた位置から島田が左足でミドルシュート。しかし、これは枠を超えていく。
するとピンチの直後の22分に新潟がスコアを動かす。後方からのビルドアップからロングボールを出すと、競り合いのこぼれ球を谷口が拾い伊藤へパス。ドリブルで運んだ伊藤はボックス内まで持ち込み横パス。これを谷口が抑えを効かせたダイレクトシュートを逆サイドに決め、新潟が先制する。
先制を許したC大阪は前から激しくボールを奪いにいくと、27分には毎熊がミドルシュート。ゴールを襲う強烈なシュートだったが、これはわずかに枠を超えていく。
すると28分にC大阪が追いつく。左サイドから山中がアーリークロス。これがファーサイドに流れるが、これをジョルディ・クルークスが拾うと、ボックス右から得意の左足でクロス。これに飛び込んだ為田がヘディングで叩き込み、C大阪が同点に追いつく。
1点ずつを奪った中、互いに一進一退の攻防を続けることに。すると41分、C大阪はレオ・セアラが完全に抜け出しボックス内に侵入。GKと一対一を迎えるが小島が勇気ある飛び出しでブロック。シュートを打たせない。
さらに44分にもC大阪がチャンス。ボックス手前で北野がミドルシュート。強烈なシュートが枠を捉えるが、GK小島がビッグセーブを見せる。
後半に入っても互いに譲らない展開で進む中、C大阪はジョルディ・クルークス、毎熊と右サイドを中心に崩して新潟ゴールへと迫っていく。
C大阪は66分に北野を下げて加藤陸次樹を、新潟は谷口と小見を下げて、鈴木孝司と松田詠太郎を投入。71分にはレオ・セアラ、原川を下げ、香川真司と鈴木徳真を投入する。
すると75分、GKのフィードからつないだパスを受けた香川がハーフウェイラインからスペースへパス。これに山中が反応してボックス左からクロス。これはクリアされるが、奥埜がダイレクトで蹴り込み、C大阪が逆転に成功する。
香川がいきなり仕事をした中、新潟は反撃。80分、右CKからのクロスを千葉がボックス内でマテイ・ヨニッチと競り合いヘッド。GK清水が掻き出そうとするもそのまま決まり、新潟が同点に追いつく。
同点となった中、C大阪はジョルディ・クルークスと山中を下げて、中原輝と舩木翔を投入。小菊昭雄監督は勝ち越しを目指して全てのカードを切る。
試合最終盤は新潟がポゼッションしながらカウンターを仕掛ける展開に。C大阪も落ち着いて時間をかけて勝ち越しゴールを目指していく。
新潟は92分、カウンターを仕掛けると、左サイドの三戸からのクロスをボックス内右で松田がダイレクトボレー。しかし、これはわずかに枠を超えていく。
結局最後まで勝ちこせずにタイムアップ。シーソーゲームとなった試合は、2-2の引き分けに終わった。
セレッソ大阪 2-2 アルビレックス新潟
【C大阪】
為田大貴(前28)
奥埜博亮(後30)
【新潟】
谷口海斗(前22)
千葉和彦(後35)
C大阪は、GKキム・ジンヒョンやMF清武弘嗣などケガで欠場する選手が多い中、新加入のMFジョルディ・クルークス、FWレオ・セアラの両助っ人が先発出場。また、12年半ぶり復帰のMF香川真司はベンチ入りを果たした。
先にチャンスを作ったのは新潟。3分、伊藤のスルーパスに右サイドを上がった三戸が反応。ボックス内に入ったが、シュートは打てずに終わる。5分にはボックス手前左のやや離れた位置から島田が左足でミドルシュート。しかし、これは枠を超えていく。
攻め込みながらも決定機が作れなかったC大阪だったが、21分にビッグチャンス。ジョルディ・クルークスからのパスに右サイドで反応した毎熊がボックス内右からグラウンダーのクロス。これをボックス内に飛び込んだ為田のシュートは枠を超えていった。
するとピンチの直後の22分に新潟がスコアを動かす。後方からのビルドアップからロングボールを出すと、競り合いのこぼれ球を谷口が拾い伊藤へパス。ドリブルで運んだ伊藤はボックス内まで持ち込み横パス。これを谷口が抑えを効かせたダイレクトシュートを逆サイドに決め、新潟が先制する。
先制を許したC大阪は前から激しくボールを奪いにいくと、27分には毎熊がミドルシュート。ゴールを襲う強烈なシュートだったが、これはわずかに枠を超えていく。
すると28分にC大阪が追いつく。左サイドから山中がアーリークロス。これがファーサイドに流れるが、これをジョルディ・クルークスが拾うと、ボックス右から得意の左足でクロス。これに飛び込んだ為田がヘディングで叩き込み、C大阪が同点に追いつく。
1点ずつを奪った中、互いに一進一退の攻防を続けることに。すると41分、C大阪はレオ・セアラが完全に抜け出しボックス内に侵入。GKと一対一を迎えるが小島が勇気ある飛び出しでブロック。シュートを打たせない。
さらに44分にもC大阪がチャンス。ボックス手前で北野がミドルシュート。強烈なシュートが枠を捉えるが、GK小島がビッグセーブを見せる。
後半に入っても互いに譲らない展開で進む中、C大阪はジョルディ・クルークス、毎熊と右サイドを中心に崩して新潟ゴールへと迫っていく。
C大阪は66分に北野を下げて加藤陸次樹を、新潟は谷口と小見を下げて、鈴木孝司と松田詠太郎を投入。71分にはレオ・セアラ、原川を下げ、香川真司と鈴木徳真を投入する。
すると75分、GKのフィードからつないだパスを受けた香川がハーフウェイラインからスペースへパス。これに山中が反応してボックス左からクロス。これはクリアされるが、奥埜がダイレクトで蹴り込み、C大阪が逆転に成功する。
香川がいきなり仕事をした中、新潟は反撃。80分、右CKからのクロスを千葉がボックス内でマテイ・ヨニッチと競り合いヘッド。GK清水が掻き出そうとするもそのまま決まり、新潟が同点に追いつく。
同点となった中、C大阪はジョルディ・クルークスと山中を下げて、中原輝と舩木翔を投入。小菊昭雄監督は勝ち越しを目指して全てのカードを切る。
試合最終盤は新潟がポゼッションしながらカウンターを仕掛ける展開に。C大阪も落ち着いて時間をかけて勝ち越しゴールを目指していく。
新潟は92分、カウンターを仕掛けると、左サイドの三戸からのクロスをボックス内右で松田がダイレクトボレー。しかし、これはわずかに枠を超えていく。
結局最後まで勝ちこせずにタイムアップ。シーソーゲームとなった試合は、2-2の引き分けに終わった。
セレッソ大阪 2-2 アルビレックス新潟
【C大阪】
為田大貴(前28)
奥埜博亮(後30)
【新潟】
谷口海斗(前22)
千葉和彦(後35)
小菊昭雄
松橋力蔵
キム・ジンヒョン
清武弘嗣
ジョルディ・クルークス
レオ・セアラ
香川真司
為田大貴
谷口海斗
加藤陸次樹
鈴木孝司
鈴木徳真
マテイ・ヨニッチ
中原輝
舩木翔
奥埜博亮
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【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(5位/21pt) vs セレッソ大阪(15位/16pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆目指せ5連勝【ヴィッセル神戸】</h3> 2週間ぶりのゲームとなった前節は、ホームにファジアーノ岡山を迎えて2-0でしっかりと勝利。これでリーグ戦4連勝と勢いを取り戻している。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で、試合消化が少ない中でも5位につける神戸。3連覇を目指す中では、このままの勢いをキープしていきたいところだ。 エース・大迫勇也の不在など、戦力に限りもある中で、しっかりと代わりの選手も機能。前節は宮代大聖、井手口陽介と今季初ゴールの2人の活躍があり、チーム全員で勝利を掴みにいくことが重要だ。 目指せ5連勝。今季は複数失点も1試合のみと堅守が光っており、しっかりと勝ち切って上位に迫っていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、鍬先祐弥 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆首位撃破を力に変えたい【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイで京都サンガF.C.と対戦し、2-3で逆転勝利を収めたC大阪。2点ビハインドから首位チームに逆転勝利したことは大きな自信になったはずだ。 大卒ルーキー古山兼悟に初ゴールも生まれ流など、前半で2点差を追いつくメンタリティの強さを見せつけることに。メンバーを大きく入れ替えながらもしっかりと戦っていけていることは、不調から抜け出せない中でも力になっているはずだ。 アグレッシブさをしっかりと出し切り、好調の相手にどう立ち向かうのか。しっかりとチャンスを決め切ることも重要になるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:福井光輝 DF:奥田勇斗、畠中槙之輔、西尾隆矢 MF:ルーカス・フェルナンデス、喜田陽、中島元彦、髙橋仁胡 MF:上門知樹、チアゴ・アンドラーデ FW: ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.05.06 10:15 Tue3
C大阪が2点ビハインドから一気に逆転で4戦ぶり勝利、前節まで首位の京都は大阪勢にまさかの連敗【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われた。 前節はガンバ大阪に敗れて首位陥落となった京都と、ホームでFC町田ゼルビアに敗れて2連敗、3戦未勝利のC大阪の対戦となった。 京都はG大阪戦から5名を変更。太田岳志、佐藤響、米本拓司、福岡慎平、ラファエル・エリアスが外れ、ク・ソンユン、福田心之助、平戸太貴、ジョアン・ペドロ、奥川雅也が入った。 対するC大阪は7名も変更し大きなターンオーバー。進藤亮佑、登里享平、香川真司、北野颯太、阪田澪哉、ラファエル・ハットン、柴山昌也が外れ、奥田勇斗、髙橋仁胡、喜田陽、上門知樹、チアゴ・アンドラーデ、古山兼悟、ルーカス・フェルナンデスを起用した。 両チームともに連戦の中でターンオーバーを行った中、試合は序盤から激しい展開に。すると先にスコアを動かしたのはホームチームだった。 12分、右サイドからのスローインからパスを受けた宮本優太がゴール前にクロス。これを原がヘディングで合わせると、GK福井光輝がセーブするも、跳ね返りを原が自ら押し込み先制に成功する。 先制した京都はキックオフの再開から再び勢いを持って攻め込むと14分、C大阪が最終ラインを使ってビルドアップする中、西尾隆矢のパスが味方と合わず、パスを奪った平戸がミドルシュート。これもGK福井がセーブするが、松田天馬が流し込み、リードを2点に広げる。 ミスも絡んで追加点を奪われてしまったC大阪だったが18分、チアゴ・アンドラーでが持ち出し、古山、上門とつなぐと、ボックス内でパスを受けたルーカス・フェルナンデスがGKとの一対一を落ち着いて決め切った。 早いうちに同点に追いついたC大阪。その後は、互いに譲らない展開となる中で迎えた43分、C大阪は右サイドから崩すと、ルーカス・フェルナンデスのパスをボックス内で受けた古山が、鈴木義宜を背負いながらもターンしてシュート。これがゴールに吸い込まれ、プロ初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 前半のうちに両者が2点ずつを奪った試合。後半も激しい入りとなる中で、55分には京都が左からのクロスがクリアされるとボックス内で繋いで最後は原がシュートもこれはブロックされる。 するとC大阪は65分に試合をひっくり返すことに成功。ボックス右で得たFKからルーカス・フェルナンデスがクロスを入れると、中島元彦がドンピシャヘッド。C大阪が一気に3点を奪って逆転に成功する。 逆転を許した京都は、その後は猛攻を仕掛けていくもゴールが遠い展開に。何度となくC大阪ゴールに迫っていくが最後までネットが揺れず、2-3でC大阪が逆転勝利を収めた。 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】中島元彦がチームを救うヘッド! C大阪が逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918630005552112111?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 21:00 Sat4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5