クラブW杯も迫るレアル・マドリーに新たな心配事…ミリトン&ベンゼマが揃って負傷交代

2023.02.03 13:40 Fri
Getty Images
レアル・マドリーのブラジル代表DFエデル・ミリトンとフランス代表FWカリム・ベンゼマが揃って負傷交代した。

2日の2日のラ・リーガ第17節延期分でバレンシアをホームに迎え撃ったレアル・マドリー。成績不振でジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の解任が起こった相手に対して、後半の2発で勝利した。

これで首位バルセロナを勝ち点5差のレアル・マドリーだが、前半にミリトン、後半にベンゼマが負傷でピッチを後に。これからクラブ・ワールドカップ(W杯)の戦いも入ってくるなかの出来事だ。
スペイン『マルカ』によると、正確な負傷程度は不明だが、ミリトンは筋肉系のトラブルか。DFダビド・アラバ、DFフェルランド・メンディ、MFルーカス・バスケスも負傷中でさらなる戦力ダウンが懸念される。

そんなレアル・マドリーは上述の通り、クラブW杯に参戦し、今後のスケジュールがタイト。今月にチャンピオンズリーグも再開するほか、来月上旬にコパ・デル・レイ準決勝1stレグのバルセロナ戦も待つ。
ミリトンとベンゼマはともに今季もチームを攻守で引っ張る存在。カルロ・アンチェロッティ監督は「カリムは少し問題があり、ミリトンも日曜日は出られない」と話すが、程度やいかに。

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