ディナモ・ザグレブがファビオ・カンナバーロ氏を招へい、CLアーセナル戦が初采配に
2024.12.30 11:00 Mon
ディナモ・ザグレブは29日、ファビオ・カンナバーロ氏(51)を新指揮官に招へいしたことを発表した。
ディナモ・ザグレブでは同日、9月よりセルゲイ・ヤキロビッチ氏の後を受けて就任したネナド・ビエリカ監督(53)を解任していた。
チャンピオンズリーグ(CL)では2勝2分け2敗とまずまずの戦績を収めているディナモ・ザグレブだが、国内リーグでは苦戦が続き勝ち点36で並ぶ首位リエカ、2位ハイデュク・スプリトから7ポイント差の3位に甘んじていた。
カンナバーロ氏は現役時代、ナポリやパルマ、インテル、ユベントス、レアル・マドリーで活躍し、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)制覇に導いた稀代の名DF。
現役引退後は中国の広州恒大(現:広州FC)や、天津権健(現:天津天海)、中国代表を指揮。直近では今年4月下旬にウディネーゼの指揮官に途中就任し、就任時に残留圏内ギリギリの位置にいたチームを見事に残留に導いていた。
初采配は来月22日のアウェイで行われるCLアーセナル戦となる。なお、DF荻原拓也に関しては保有元の浦和レッズ復帰の可能性が取り沙汰されている。
ディナモ・ザグレブでは同日、9月よりセルゲイ・ヤキロビッチ氏の後を受けて就任したネナド・ビエリカ監督(53)を解任していた。
チャンピオンズリーグ(CL)では2勝2分け2敗とまずまずの戦績を収めているディナモ・ザグレブだが、国内リーグでは苦戦が続き勝ち点36で並ぶ首位リエカ、2位ハイデュク・スプリトから7ポイント差の3位に甘んじていた。
現役引退後は中国の広州恒大(現:広州FC)や、天津権健(現:天津天海)、中国代表を指揮。直近では今年4月下旬にウディネーゼの指揮官に途中就任し、就任時に残留圏内ギリギリの位置にいたチームを見事に残留に導いていた。
ちなみにライバルクラブのハイデュク指揮官は、アッズーリの元同僚であるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督。クロアチアの地でイタリア人指揮官同士の覇権争いが繰り広げられることになる。
初采配は来月22日のアウェイで行われるCLアーセナル戦となる。なお、DF荻原拓也に関しては保有元の浦和レッズ復帰の可能性が取り沙汰されている。
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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ
サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed3
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シュツットガルトは27日、U-21クロアチア代表DFボルナ・ソサ(22)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 母国の名門ディナモ・ザグレブの下部組織出身のソサは、2015年の冬にトップチームに昇格すると在籍2年半で公式戦41試合に出場。2018年夏に加入したシュツットガルトでは、ケガなどの影響もあり公式戦25試合の出場にとどまっていたが、今季は左MFとしてここまでブンデスリーガ5試合に出場している。 また、各年代のクロアチア代表でプレーしてきたソサは、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた予備登録メンバーに選ばれていた。 新たな契約にサインしたソサは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「シュツットガルトに加入してから2年半、クラブとこの街は僕の心の中で大切な存在となっている。だから、2025年まで契約が延長されたことをとても嬉しく思っているよ」 2020.11.28 03:20 Sat3
ELでトッテナム撃破の立役者、オルシッチ代理人がイタリアからのオファー認める「連絡を取り合っている」
ディナモ・ザグレブのクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(28)に対して、イタリアのクラブが興味を持っているようだ。 オルシッチは、かつてスペツィア(当時はセリエB)でプレーした経験があり、その後は、母国クロアチアのリエカや韓国の全南ドラゴンズや蔚山現代、中国の長春亜泰とアジアでプレーしていた。 2018年7月にディナモ・ザグレブに加入すると、今シーズンはここまでリーグ戦で21試合14ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で10試合5ゴール2アシストの活躍を見せている。 特に話題を集めたのは、18日に行われたELラウンド16・2ndレグのトッテナム戦だ。 1stレグで2-0と敗れていたディナモ・ザグレブだが、オルシッチがハットトリックの活躍を見せて逆転勝利。チームのベスト8進出に大きく貢献していた。 そのオルシッチの代理人であるブランコ・フチカ氏がイタリア『カルチョ・メルカート』でコメント。ELでの活躍を語るとともに、イタリアへの復帰についても語った。 「彼はストライカーではなくウインガーだが、今は3シーズンにわたって全ての大会でチームのトップスコアラーだ」 「ハットトリックは信じられないほどのセンセーションだったし、彼はとても幸せそうだった。真実は、彼はここ数年とても良いプレーをしているということだ。昨シーズンのチャンピオンズリーグでのデビュー戦(アタランタ戦)でハットトリックをしているのを忘れてもらっては困る」 「彼はスペツィアでもっとプレーするに値していた。でも、イタリアの経験は助けになった。まだ若く、言語も知らず、試合の戦術的な側面を学ばなければならなかった。それは彼が言われた言い訳だった」 「いくつかのイタリアのクラブと連絡を取り合っている。彼は28歳になるが、イタリアへ戻ることを断ることはできない」 2021.03.20 21:57 Sat4
カタールW杯で評価急上昇のクロアチア代表GK、ユベントスが興味か
ユベントスが、ディナモ・ザグレブに所属するクロアチア代表GKドミニク・リバコビッチ(27)の獲得に動いているようだ。イタリア『CalcioMercato.com』が報じている。 準優勝した前回大会に引き続き、カタール・ワールドカップでもベスト4躍進を果たしたクロアチア代表のゴールを守るリバコビッチ。グループステージは1失点に抑え、決勝トーナメントでは日本とブラジルにPK戦で立ちはだかった。 今大会で最も評価を高めた選手の一人で、早くもユベントスが触手を伸ばしている模様。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が獲得を求めているようだ。 同選手とディナモ・ザグレブの契約は2024年まで。『transfermarkt』による現在の市場価値は850万ユーロだが、今回のW杯で上昇が予想されている。 また、経営陣が総辞職したばかりのユベントスで移籍市場に介入できる体制が整うかどうかも鍵となりそうだ。 2022.12.12 17:25 Mon5
