ジェンナーロ・ガットゥーゾ
Gennaro Gattuso
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年01月09日(47歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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闘将・ガットゥーゾ監督の“豹変ぶり”に選手もドン引き…怒られた選手も目を合わせられず
現役時代、闘争心溢れるディフェンスやその激しいディフェンスから“闘犬”の異名を取った元イタリア代表MFのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏。今シーズンからバレンシアの監督を務めているが、“闘将”ぶりを発揮している。 バレンシアは7日、ラ・リーガ第8節でオサスナとアウェイで対戦。1-2で勝利を飾ったものの、試合終盤には選手に怒りを露わにする場面があった。 後半アディショナルタイム、ベンチに下がっていたDFムクタル・ディアカビが審判への抗議でイエローカードを提示される。ディアカビは出場時に1枚警告を受けていたため、これで退場となってしまった。 審判に対して「勘弁してよ」と言わんばかりに懇願していたガットゥーゾ監督だったが、ディアカビの退場が避けられないものだと悟ると、怒りが爆発。座っていたディアカビに詰め寄り、近くにあったクーラーボックスを思い切り蹴りながら怒鳴り声を上げた。 退場までの過程を見守っていた他のチームメイトたちも、監督の豹変ぶりにドン引き。視線を逸らすと、その顔から笑顔はぱったりと消えていた。また、ディアカビ本人も審判への不満を収まらないようだったが、ガットゥーゾ監督と目を合わせることはなかった。 ガットゥーゾ監督は試合後、ディアカビの退場について「この時、ベンチにいる選手がいなくなったと理解した。彼はレフェリーの判断を尊重しなければならないし、ベンチでレッドカードが出されること避けなければならないことだ」と落ち着いて語っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】怖すぎる…!ガットゥーゾ監督の豹変ぶりに選手もドン引き</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Imagine being an esky when Gennaro Gattuso's winding up <br><br>Valencia's Mouctar Diakhaby sees red on the sidelines. Gattuso let him know he wasn't happy.<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLiga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLiga</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OptusSport?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OptusSport</a> <a href="https://t.co/KnaumUynOx">pic.twitter.com/KnaumUynOx</a></p>— Optus Sport (@OptusSport) <a href="https://twitter.com/OptusSport/status/1578626493843795969?ref_src=twsrc%5Etfw">October 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.11 18:45 Tue2
なぜ眼帯を? ガットゥーゾ監督は現役時代から悩まされていた問題に対応
ここ最近、ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がピッチサイドで指揮を執る際、その右眼に目が行く。 ガットゥーゾ監督の右眼には、眼帯がされているが、視野が狭く見辛そうな印象しかない。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzSEVDa2tOdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 突如として眼帯をつけているガットゥーゾ監督だが、それは病気が理由だったようだ。 ガットゥーゾ監督は、長い間この病気に悩まされているとのこと。その病気は、眼筋型重症筋無力症とのことだ。 「眼筋型重症筋無力症」とは、末梢神経と筋肉の接ぎ目(神経筋接合部)において、筋肉側の受容体が自己抗体により破壊される自己免疫疾患。目と瞼を制御している筋肉に影響が出ているとのことだ。日本では指定難病されている。 その影響は1つのものが二重に見える「複視」を引き起こす可能性があり、ガットゥーゾはまず矯正用の眼鏡をかけていたとのこと。そして、それでも対処できずに眼帯をすることとなった。 実は、現役時代のラストシーズンにも苦しんでいたとのこと。片目だけでプレーし、選手とぶつかるなどしていたようだ。 セリエAは23日の試合が終われば一旦中断。その間に回復し、年明けの1月3日に行われるカリアリ戦では眼帯なしの姿が見られるだろうか。 2020.12.22 14:05 Tue3
現役時代から一転、パス回しを信条とするガットゥーゾ監督「フットボールの見方が変わった」
ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、自らの監督としての戦術について語った。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨年12月、前任者であるカルロ・アンチェロッティ監督(現エバートン)の退任を受けて、ナポリの指揮官に就任したガットゥーゾ監督は、現役時代から激情家として知られ、感情を全面に押し出したプレースタイルで“闘犬”のあだ名で知られていた。監督としてもチームの規律を重んじる厳格な面を残しているが、一方で戦術家としての一面も評価を高めつつある。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3TXB2WlNpeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ナポリ監督就任時は、クラブと選手の軋轢により、危機的な状況にあったチームをまとめ上げ、17日のコッパ・イタリア決勝でユベントスを下してトロフィーを勝ち取るなど、ナポリの再建に取り組むガットゥーゾ監督。堅守に加えて、素早いパス回しで攻撃を展開するなど、泥臭いプレーを得意とした指揮官のイメージとはかけ離れたパフォーマンスを見せている。 28日、3-1で勝利したSPAL戦後の会見で、監督としてのプレースタイルについて聞かれたガットゥーゾ監督は、イタリアのフットボールが変化しているとして、選手時代とは異なった視点を身につけていることを明かした。 「プロになってから最初の数シーズン、パス回しばかりしているスペインのチームと対戦した時、気が狂いそうになったものだった」 「プレスに行くのは私1人で、鳥かごの真ん中をやらされているようだったよ。試合後にチームメイトと『イタリアのフットボールは、あれとは別のスポーツだよな』なんて話をしていたが、今ではここのフットボールも変わったし、優れたパスサッカーを展開するチームがイタリアにも多くいる」 「私が選手だった頃とは、フットボールの見方が変わった。ボールをより支配して、リスクを少なく抑えるスタイルを好むようになったんだ」 2020.06.29 21:45 Mon4
ガットゥーゾ監督が新天地クロアチアで就任早々ブチギレ…通訳を睨みつけるや否や記者に「私もお前も最悪のスタートだ」
ハイドゥク・スプリトのジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督が就任早々、新天地クロアチアのジャーナリストにブチギレた。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝える。 怖いもの知らずの“闘犬”として名を馳せたガットゥーゾ氏。しかし、イタリア代表で苦楽を共にした同世代の仲間たちと同様、監督業ではやや苦戦気味といったところか。 昨季はマルセイユで途中就任からの途中解任。今季は心機一転、イバン・ラキティッチ&イバン・ペリシッチが所属するクロアチア1部のハイドゥク・スプリトと2年契約を結んだ。 迎えた先月26日、初陣となったのは、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選2回戦1stレグのトースハウン戦。フェロー諸島1部の圧倒的格下とのホームゲームだ。 試合は19分で先制し、30分にPKで追加点。2-0と先勝に成功した。 今季まずまずのスタートを切ったハイドゥク・スプリト。しかし、あるクロアチア人記者が試合後、プレスルームでガットゥーゾ監督に「2点しか奪えなかった。30分以降の出来が悪い」と直言し、闘犬の逆鱗に触れてしまった。 「私のここでのスタートが最悪だったか。そうか、ならお前も最悪だ。お前はネガティブなことしか私に言わず、お前の言う“良くない60分間”の中で今後への重要なヒントがあったかどうか、考えようともしない。お前も誤ったスタートを切ってしまったようだ」 騒然とするプレスルーム。しかし、ガットゥーゾ監督の怒りはこれだけでなく、この記者との間に入った通訳は「トランスレート(翻訳/通訳)が遅すぎるんだよ」などと、上述のやり合いに先立ち、指揮官に睨みつけられている。 チームはその後のアウェイ2ndレグを0-0でやり過ごし、予選2回戦を通過。このスタートがガットゥーゾ監督にとって良かったか悪かったか、答えが出るのはまだ先だろう。 <span class="paragraph-title">【動画】クロアチア人記者とやり合うガットゥーゾ監督...舌打ちも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/GATTUSO?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GATTUSO</a> SBOTTA SUBITO IN CROAZIA: "IO E TE COMINCIAMO MALE"<br><br>Il nuovo tecnico dell'Hajduk Spalato è partito col piede giusto <a href="https://t.co/aVTZLLLgtg">pic.twitter.com/aVTZLLLgtg</a></p>— calciomercato.it (@calciomercatoit) <a href="https://twitter.com/calciomercatoit/status/1819041489927762000?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 16:00 Fri5
ガットゥーゾ監督が就任早々ブチギレたクロアチアの“強者記者”と仲直り…懲りずに現れ思わず笑顔「何度でも戦ってやる(笑)」
ハイドゥク・スプリトのジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督が、初陣後に舌戦を繰り広げたジャーナリストと仲直りした。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 今季からクロアチア1部のハイドゥク・スプリトと2年契約を結んだガットゥーゾ新監督。 怖いもの知らずの“闘犬”は先月末、初陣となったヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選2回戦1stレグのトースハウン戦(2◯0)で、圧倒的格下からホームで2点しか奪えなかったことをジャーナリストに糾弾され、ブチギレた。 「私のここでのスタートが最悪だったか。そうか、ならお前も最悪だ。お前はネガティブなことしか私に言わず、お前の言う“良くなかった時間帯”の中に今後への重要なヒントがあったかどうか、考えようともしない。お前も誤ったスタートを切ってしまったようだ」 就任早々、新天地クロアチアのジャーナリストと大喧嘩…ただ、ガットゥーゾ新監督の逆鱗に触れたトニ・ビリッチ氏もなかなかの強者か。 ビリッチ氏は、ハイドゥク・スプリトのクロアチア1部開幕戦、スラヴェン・ベルポ戦(5日)に向けた前日会見にも懲りずに現れ、ガットゥーゾ新監督もつい笑顔をこぼしてしまった。 「私はとても心の広い優しい人間だと、全クロアチア人にアピールすることができそうだ。私が腹を立てて心の全てを吐き出すとき、それは悪意に満ちたものではない。私はこの男とこれから何度でも戦ってやる(笑)」 ガットゥーゾ新監督は平然と会見場に座っていたビリッチ氏に歩み寄り、満面の笑みで和解のハグ。ビリッチ氏も「前回は言い過ぎた」と指揮官に謝りつつ、今後も厳しい追求を続けるとジョークを交えて宣言する。 「私は気難しいコーチなる存在が大好きだ。もしこの男(ガットゥーゾ新監督)が大人しいなら、家で妻や恋人と寝ている方がいい」 その後、壇上でマイクの前に座ったガットゥーゾ新監督は、クロアチア1部開幕戦へ意欲。 「中盤と最終ラインが強力な相手であり、ECL3回戦のトースハウンと似た戦いをする印象だ。あの時の我々の粘り強いファイトを再現する必要がある。選手には相手の全てを燃やす勢いを求めているところだ。ビリッチに皮肉られたスタイルをもう一度やってやる」 どうやら、闘犬ガットゥーゾは新天地クロアチアで良いスタートを切ったようだ。 2024.08.04 15:20 Sunジェンナーロ・ガットゥーゾの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2013年7月1日 |
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- |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年10月1日 |
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完全移籍 |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
ジェンナーロ・ガットゥーゾの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月1日 |
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監督 |
2023年9月27日 | 2024年2月20日 |
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監督 |
2022年7月1日 | 2023年1月30日 |
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監督 |
2019年12月11日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2017年11月28日 | 2019年5月28日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2017年11月27日 |
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監督 |
2016年9月2日 | 2017年6月30日 |
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監督 |
2015年8月20日 | 2016年7月31日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2014年12月30日 |
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監督 |
2013年6月19日 | 2013年9月25日 |
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監督 |
2013年2月25日 | 2013年3月25日 |
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選手兼監督 |
ジェンナーロ・ガットゥーゾの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2000年2月23日 | 2010年6月24日 |
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