ハイドゥク・スプリト

Hrvatski Nogometni Klub Hajduk Split S.D.D.
国名 クロアチア
創立 1911年
ホームタウン スプリト
スタジアム スタディオン・ポリュド
ニュース 人気記事 選手一覧

ハイドゥク・スプリトのニュース一覧

元イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ氏がクロアチアでファン人気バッチリ。クロアチア『Slobodna Dakmacija』が伝える。 24-25シーズンからクロアチア1部のハイドゥク・スプリトを率いる“闘犬”ガットゥーゾ。開幕当初は地元記者との大ゲンカにECL予選敗退などと苦労続きも、リーグ戦では安定した戦 2025.01.14 14:50 Tue
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ディナモ・ザグレブが迷走中だ。 荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブと言えば、東欧クロアチアの絶対王者。昨季まで国内リーグを7連覇し、過去19シーズンで優勝18回…ダヴォール・シューケル、ズボニミール・ボバン、ルカ・モドリッチと、数多のスーパースターがこのクラブから巣立っていった。 ところが、国内リーグで昨 2024.12.04 16:10 Wed
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クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed
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“闘犬”ジェンナーロ・ガットゥーゾが、監督キャリア初となるリーグ優勝へ前進中だ。 現役時代はミランでセリエA制覇にチャンピオンズリーグ(CL)制覇、そしてなんと言っても、イタリア代表の一員として2006年ワールドカップ(W杯)を制したガットゥーゾ氏。 しかし、監督キャリアは苦労が絶えず。 大きく低迷し 2024.10.28 15:10 Mon
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元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、対戦相手の少年ファンから唾を吐きかけられた。『Slobodna Dalmacija』が伝える。 説明不要の名手ラキティッチは、欧州第一線でのプレー、またサウジアラビアでの半年間を経て、今季からクロアチア1部のハイデュク・スプリトに加入。スイス出身のラキティッチにとって、 2024.09.30 20:15 Mon
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スパーズ加入内定の逸材ヴシュコビッチがウェステルローへレンタル移籍

トッテナム加入内定の逸材センターバックが、加入前にベルギーへ武者修行に出ることになった。 KVCウェステルローは9日、ハイデュク・スプリトからU-19クロアチア代表DFルカ・ヴシュコビッチ(17)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 昨夏、トッテナム移籍が決定したヴシュコビッチだが、イギリスの欧州連盟(EU)離脱の影響で、加入時期は国際サッカー連盟(FIFA)が定める国外移籍が認められる18歳の誕生日を迎えた後となる。 そのため、今シーズンはウェステルローへの1年間の武者修行を通じて、2025-26シーズンのスパーズ正式加入に向けて研鑽を積む形だ。 かつて選手としてハイデュク・スプリトに在籍し、現在はアカデミーで指導者を務めるダニエル氏を父親に持つヴシュコビッチは、193cmの右利きのセンターバック。 恵まれた体躯と傑出したアスリート能力を武器に、国内屈指のアカデミーで10代前半から頭角を現すと、U-15チームからクロアチアの世代別代表でも活躍している。 そして、今年2月24日に16歳の誕生日を迎えると、その2日後に行われたディナモ・ザグレブとのビッグマッチでファーストチームデビュー。その数日後に行われたNKオシエク戦では16歳と5日でのクラブ史上最年少ゴール記録も樹立。ここまでトップチームでは通算11試合に出場している。 アジリティやコーディネーションの部分や判断面は、当然のことながら課題としてあるものの、圧倒的なフィジカルを生かした地対空の対人戦の強さ、正確なフィードや果敢なドライブなど攻撃性能も非常に高い。 2024.07.10 13:40 Wed
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ハイドゥク・スプリトの35歳ペリシッチがガットゥーゾ新監督と対立?「規律の問題」でメンバー外、契約解除条項は…

ハイドゥク・スプリトで、ジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督と元クロアチア代表MFイバン・ペリシッチが対立か。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 ディナモ・ザグレブの一強時代を終わらせるべく、闘犬ガットゥーゾを指揮官として招聘したクロアチアの名門ハイドゥク・スプリト。今季は20季ぶりのリーグ制覇を目指す1年だ。 今季ここまではヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選2回戦を突破し、国内リーグ開幕節はホームで2-1と勝利。ガットゥーゾ体制4試合で失点「1」と堅守が光っている格好だ。 昨季途中にトッテナムから古巣復帰となった35歳ペリシッチは、前述の国内リーグ開幕節、スラヴェン・ベルポ戦(5日)で今季初スタメン。徐々にコンディションを上げていたとされる。 しかし、アウェイでの第2節・ロコモティヴァ戦を12日に控え、指揮官ガットゥーゾがペリシッチを「規律上の理由」で遠征メンバーから除外したことが明らかに。 具体的に何が起きたかはわかっていないというが、指揮官は開幕直後にコソボ代表FWエミル・サヒティと何らかの理由で対立し、同選手を一時メンバー外としていた。 ペリシッチは11日、SNSに意味深投稿。 「重要な試合が控えている。チームメイトとクラブの輪を乱すことは考えていない。チームの幸運を願うよ。僕は何が起きても対処できる」 ペリシッチの契約には、20万ユーロ(約3200万円)の安価な解除条項があるとのこと。サヒティと異なり、ペリシッチについては今後、去就問題に発展する可能性もあるとみられている。 2024.08.11 15:45 Sun
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序列への不満から面談拒否…35歳ペリシッチがハイドゥク・スプリトの輪を乱す

ハイドゥク・スプリトに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)の唐突なメンバー外は、本人の移籍希望から始まった。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 クロアチア代表通算134キャップ、左サイドのスペシャリストとしてドルトムント、インテル、バイエルン、トッテナムなどでプレーしてきた35歳ペリシッチ。 今年1月にクロアチア1部のハイドゥク・スプリトへ18年ぶり帰還も、ケガを負った状態での合流から昨季後半戦は7試合出場、うちスタメン2試合にとどまり、23-24シーズンを終えた。 チームは今季からジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が指揮。ペリシッチはECL予選で途中出場を続けつつ、国内リーグ第1節で今季初先発と、徐々にコンディションを上げていた。 しかし、11日の第2節を目前に控え、「規律の問題」として突如メンバー外とされたことが明らかに。試合終了後、ガットゥーゾ監督からペリシッチ除外のワケが明かされた。 「かれこれ20日ほど前になるが、私のオフィスに来たペリシッチが『移籍したい』と…。そういうことなら、その意志を尊重しなくてはならないのだ。誰しもがロッカールームに従わないといけない。よって彼はメンバー外だ」 「退団が決まったとは言っていない。まだ彼の物語はここで続いている」 『Slobodna Dalmacija』によると、ペリシッチはガットゥーゾ監督就任前、すなわち昨季から自らの序列に不満を抱え、ECL予選3回戦1stレグ(9日)のスタメン落ちで爆発。 この試合のあと、チームの輪が乱れかねないと判断したガットゥーゾ監督が、クラブスタッフをペリシッチの元へ向かわせるも、この重鎮選手は面談を拒否したという。 11日の試合まで中1日、これがメンバー外の決定打となったようだ。 ガットゥーゾ監督いわく、ペリシッチの移籍希望を試合後に明かしたのは、試合前に雰囲気悪化が漏れ伝わるのを嫌ったため。どのみち露見することであり、もはや退団は既定路線か。 ペリシッチの契約には、20万ユーロ(約3200万円)の解除条項が付帯しているとされる。 2024.08.12 14:20 Mon

ハイドゥク・スプリトの選手一覧

1 GK ダンテ・スティピカ
1991年05月30日(34歳) 189cm 0 0
2 DF グスタヴォ・カルボニエリ・サンタ・ローサ
1992年05月04日(33歳) 191cm 0 0
3 DF ボルハ・ロペス・メンデス
1994年02月02日(31歳) 192cm 0 0
23 DF ゾラン・ニジッチ
1989年10月11日(35歳) 195cm 86kg 0 0
27 DF ハイセン・メモラ
1992年07月03日(33歳) 187cm 0 0
29 DF エディン・シェヒッチ
1995年02月03日(30歳) 178cm 0 0
34 DF アルディアン・イスマイリ
1996年09月30日(28歳) 185cm 0 0
5 MF ハムザ・バリー
1994年10月15日(30歳) 178cm 0 0
14 MF ヨシプ・ラドシェビッチ
1994年04月03日(31歳) 180cm 74kg 0 0
18 MF ズヴォニミール・コジュリ
1993年11月15日(31歳) 0 0
20 MF アンソニー・カリク
1997年11月05日(27歳) 175cm 0 0
21 MF イヴァン・ペシッチ
1992年04月06日(33歳) 183cm 0 0
26 MF トマ・バシッチ
1996年11月25日(28歳) 189cm 0 0
31 MF アンドレ・フォミチョウ
1990年09月07日(34歳) 180cm 75kg 0 0
32 MF フラン・トゥドール
1995年09月27日(29歳) 172cm 65kg 0 0
50 MF アンテ・エルセグ
1989年12月12日(35歳) 179cm 0 0
MF アンテ・パラベルサ
2000年04月06日(25歳) 187cm 0 0
7 FW イバン・プルタジン
1996年05月14日(29歳) 0 0
9 FW マルコ・フタックス
1990年02月22日(35歳) 194cm 89kg 0 0
11 FW フランク・オハンザ
1991年09月28日(33歳) 179cm 0 0
22 FW サイド・アハメド・サイド
1993年04月20日(32歳) 180cm 0 0
47 FW ロベルト・ヤンドレク
1995年08月30日(29歳) 183cm 0 0
99 FW フランコ・コヴァチェビッチ
1999年08月08日(25歳) 0 0
FW マルコ・リバヤ
1993年08月26日(31歳) 183cm 84kg 0 0
監督 ホアン・カリッロ・ミラン
1968年09月08日(56歳) 0 0