やはり浦和ではない? セルティックFWギアクマキス、ギリシャ代表監督が去就に注目発言「最初は日本だった」
2023.01.23 12:35 Mon
浦和レッズへの移籍が噂されているセルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(28)だが、行き先はアメリカになるのかもしれない。スコットランド『サン』が伝えた。
2021年夏にVVVフェンロからセルティックへと加入したギアクマキス。2021-22シーズンは公式戦29試合で17ゴールを記録し、FW古橋亨梧と共にチームを牽引した。
今シーズンは控えに回る機会も多い中、公式戦28試合で9ゴール1アシストを記録。その中で、今冬の移籍が浮上。多くのクラブが関心を寄せる中、浦和への移籍が合意に近づいていると現地でも報じられていた。
直近2試合を欠場し、退団することはほぼ確実と見られているギアクマキス。浦和以外に多くのクラブが興味を持ち、スペインのカディスが交渉を始めたという報道もあった。
そんな中、『サン』がギリシャ代表のグスタボ・ポジェ監督へインタビュー。ギアクマキスがセルティックを去りたい理由に言及し、現在はMLS(メジャーリーグ・サッカー)への移籍が濃厚だと注目の発言を残した。
「彼はゴールまででより良くなり、いくつかのゴールを決めてきた」
「しかし、今シーズンの彼は定期的にはプレーしていない。でも、彼はプレーしたいと感じている」
「最初は彼が契約をするのは日本のチームだと聞いていた。でも、今はMLSのチームだと聞いている」
「選手に意見を求められた時、私はいつも良い決断を下さなければいけないと言っている。キャリアにおいてより良い決断をすればするほど、良いキャリアになる」
「しかし、彼が世界のどこにいようとも、彼は代表チームのメンバーだ。ケガの問題がなければだ」
「私は彼が好きで、ギリシャ代表の重要なメンバーだ。彼が自分と代表のために正しい決断を下すことを願っている」
ギアクマキスが相談していると思われるポジェ監督。果たして、言葉通りアメリカ行きが実現するのだろうか。
2021年夏にVVVフェンロからセルティックへと加入したギアクマキス。2021-22シーズンは公式戦29試合で17ゴールを記録し、FW古橋亨梧と共にチームを牽引した。
今シーズンは控えに回る機会も多い中、公式戦28試合で9ゴール1アシストを記録。その中で、今冬の移籍が浮上。多くのクラブが関心を寄せる中、浦和への移籍が合意に近づいていると現地でも報じられていた。
そんな中、『サン』がギリシャ代表のグスタボ・ポジェ監督へインタビュー。ギアクマキスがセルティックを去りたい理由に言及し、現在はMLS(メジャーリーグ・サッカー)への移籍が濃厚だと注目の発言を残した。
「ギオルコスは強いキャラクターを持っている。彼はサッカーをプレーするのが好きで、常に100%の力を発揮する。それが、彼がセルティックで人気を集める理由だろう」
「彼はゴールまででより良くなり、いくつかのゴールを決めてきた」
「しかし、今シーズンの彼は定期的にはプレーしていない。でも、彼はプレーしたいと感じている」
「最初は彼が契約をするのは日本のチームだと聞いていた。でも、今はMLSのチームだと聞いている」
「選手に意見を求められた時、私はいつも良い決断を下さなければいけないと言っている。キャリアにおいてより良い決断をすればするほど、良いキャリアになる」
「しかし、彼が世界のどこにいようとも、彼は代表チームのメンバーだ。ケガの問題がなければだ」
「私は彼が好きで、ギリシャ代表の重要なメンバーだ。彼が自分と代表のために正しい決断を下すことを願っている」
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